User manual - ID-25J

Operation Guide ID-25J
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電波時計とは
正確な時刻情報[日本標
準時]をのせた長波標準
電波JJY)を受信するこ
とにより、正しい時刻
表示する時計です。
日本標準時: 日本の時刻のもとになるもので、テレビ
の時報などに利用されています。
この標準時は「セシウムビーム型原子周
波数標準器」等により制御されています。
電波時計は正確な日本標準時を受信していますが、
時計内部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒
未満のズレが生じます。
標準電波
標準電波は独立行政法人通信総合研究所(CRL)が運用
しており、福島県田村郡の「おおたかどや山標準電波送
信所」(40kHz)および佐賀県と福岡県の境の「はがね
山標準電波送信所」(60kHz)から送信されています。
この標準電波はほぼ24時間継続して送信されています
が、保守作業や雷対策等で一時送信中断されることもあ
ります。
電波の受信範囲の目安
条件の良いときは、送信所からおよそ1000km離れた
場所でも受信することができます。
ただし、約 500km を越えると電波が弱くなります
ので、受信しにくくなることがあります。
受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けた
り、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などに
よって受信できないことがあります。
※電の特性により、夜間の方がより受信しやすくなり
ます。
マーク…現在の時刻台に電波受信が成功している
ことを表します。
(例現在が午後2時35分の場合、午後2
時台に受信成功していることを表します)
時刻台が変わった場合、または手動受
信を行なった場合は消灯します。
マーク… 1 1 回以上、電波受信が成功している
ことを表します。
(正しい時刻が表示されているかどうかの
目安になります)
ただし、受信成功していても午前 2
と午前 3 時になると一度消灯します。
その後受信成功すると、再び点灯継続
します。
<正しく受信するために>
電波受信できる場所でお使いください(「●使用
場所について」参照)
本機を電波送信所方向に向けると、受信しやすく
なります(本機に内蔵されている受信アンテナと
電波送信所が垂直方向になるようにすると、最も
受信しやすくなります)
最も受信しやすい設置のしかた
時計表示部または裏面を電波送
信所に向かい合にす
金属板の上なを避けて窓際で行な
○受(受信インジケーター表示中)に時計を動か
したりボタン操作をしないでください。なお受信
中にWAVEボタンを押すと、受信を中断します。
<ご注意>
時刻セットボタンを使って現在時刻を修正する
と、以後 24 時間自動受信は行ないません。ただ
し、この間に WAVE ボタンを押して手動受信を
行なうと、その時点で解除されます。
電波受信を行なわない間は、月差± 30 秒の精度
で計時します。
○電障害により、った信号を受信することがあ
ります。
電波時計について
時刻情報
マンションやビルなどの鉄筋、
鉄骨の建物の中およびその周辺
(ビルの谷間など)
但し、窓ぎわで使用すると
受信しやすくなります。
高圧線、架線の近く
家庭電化製品、OA機器のそば、
金属板の上
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
(             )
乗り物の中
(自動車、電車、飛行機など)
電波障害の起きるところ
工事現場、空港のそば、
交通量の多いところなど
(           )
山の裏側…など
1000km
〈送信所の位置〉
はがね山
(60kHz)
おおたかどや山
(40kHz)
500km
1000km
500km
受信のしくみ
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
内蔵の「受信テナ
からを受信
電波情報
時計内部
解読
時刻情報
受信した電波を時
計内部で解読し、
刻情報に変え
時刻情報にもと
づいて時刻修正
電波受信について
本機は「おおたかどや山標準電波送信所」(40kHz)
「はがね山標準電波送信所」(60kHz) 2 局より受信
しやすい方の電波を自動的に選択し受信を行ないます
(自動選局機能)通常は毎時1分に電波受信を自動的に
行ないます(自動受信)
※1回の受信は約214分間(リセット直後は約4
14 分間)です。
受信に成功すると、すぐに正しい時刻/月日(曜日)
に修正されます。また、 マークおよび マークが
点灯して受信成功をお知らせします。
使用場所について
本機は、テレビやラジオなどと同様に、電波を受信する
ものです。本機を使用するときは、「電波を受けやすい」
部屋の窓際などでご使用することをおすすめします。
以下のような場所では、電波受信しにくくなりますの
で、このような場所は避けて本機をお使いください。