User manual - fx-570MS/991MS(付加機能編)

8
CMPLX
9 \ 10 =
900.
9
1 m
A P
0.9
J
900.
9
1 m
3
1k (キロ) × 1k (キロ) = 1M (メガ)
F
.....
1Disp 1
0.
Eng
1 A k - 1 A k =
1.
1
k
×
1
k M
4
1T (テラ) × 1000000000 = 1 × 10
21
F
.....
1Disp 1
0.
Eng
1 A t - 1000000000 =
1.
1
T
×
1
21
Eng記号で表示される範囲は, 整数部が1以上1000
満までです。 それを超えると指数表示となります。
複素数計算
複素数を含んだ計算を行なうには,下記のように操作
し, CMPLXモードを指定します。
CMPLX ...........................................................
F 2
●角度単位の設定Deg,Rad,Gra)が有効です。また,
数式記憶機能(カルク機能が利用できます。
CMPLXモードで使える変数メモリーはA, B, C, M
に限られます。D, E, F, X, Yのメモリーは随時書き
替えられますので使わないでください。
複素数の結果表示では,画面右上部に“RIシンボ
ルが点灯します。実部と虚部は
A rキーを押し
て表示を切り替えます
CMPLXモードでリプレイ機能を使用できます。ただ
し,複素数を記憶するため通常よりもメモリーを多
く使います。
Engでは通常の計算も
Engに表示されます。