User manual - 幾何機能(GEOMモード)

20061201
6-8
アニメーションを利用する
5. eを使って右端の▲ボタンにハイライトを移動し、wを押します。
メニューが表示されます。
6. fを使って [Add Table]にハイライトを移動し、wを押します。
アニメーションテーブル画面が表示され、アニメーション実行時のステップごとの線分
CDの長さが“Length”というラベルの列に一覧表示されます。
7. Jを押してアニメーションテーブル画面を閉じます。
8. 操作対象を測定ボックスから描画画面に戻すため、もう1度Jを押します。
9. 三角形の辺CD, DE, CEを選択します。
10.Jを押して測定ボックスを表示します。
このとき画面の左端にBアイコンが表示されなかった場合は、測定ボックス左隣の▲ボ
タンをハイライトさせてwを押します。表示されるアイコンパレットからBアイコン
を選択してください。
11. 上記の手順5と6の操作を行います。
アニメーションテーブル画面が表示されると、手順6で作成した“Length”列の右側
“Area”というラベルの列が追加されます。“Area”列には、アニメーション実行時
のステップごとの三角形CDEの面積が一覧表示されます。
この例では、三角形の頂点Dが底辺CEと平行な線分ABの上を移動しても、三角形
CDEの面積は変化しないことが確認できます。