User manual - 幾何機能(GEOMモード)
20061201
6-4
アニメーションを利用する
  14.6(Animate) ‒ 3:Traceを選択します。
  • 手順13で選択した点Dが、「トレース点」として設定されます。
  15. 6(Animate) ‒ 5:Go (once)を選択します。
  • 点Dの軌跡として、画面上に放物線が描画されます。このとき描画される放物線の、線
分ABが準線、点Cが焦点となっている点にご留意ください。
メモ  
  • 複数の点を選択した状態で6(Animate) ‒ 3:Traceを実行すると、選択されていたすべて
の点がトレース点として設定されます。このとき、以前に設定されていたトレース点は、す
べて解除されます。
  • アニメーションの実行中でも、オートパワーオフ機能は有効です。アニメーションの実行中
に電源が切れた場合(オートパワーオフが働いた場合、または手動で電源を切った場合)、
再度電源を入れたとき、アニメーションは停止した状態となります。
u アニメーションを編集するには
例:  「点の軌跡を画面上に残すには」(6-2ページ)で作成したアニメーションが画面に表示さ
れているときに、Edit Animations画面を使ってアニメーション設定の編集を行う。
  1. 編集したいアニメーションが画面に表示されているときに、6(Animate)  ‒  4:Edit 
Animationを選択します。
  • Edit Animations画面が表示されます。
  2. 下表の要領で、アニメーション設定の編集を行います。
 この編集を行うには:   この操作を行う: 
6(Animate)  ‒  6:Go 
(repeat)を選択したとき
の、アニメーションの実
行回数を変更する
 1.  c/fを使ってEdit Animations画面の “Times”をハイ
ライトさせ、1(Time)を押す。 
  2.  表示されるダイアログボックスで希望する実行回数を入力
し、wを押す。
  • 0を入力すると、Jまたはoを押して手動でアニメー
ションを停止するまで、アニメーションが繰り返し実行さ
れます。 
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