User manual - 幾何機能(GEOMモード)

20061201
2-19
図形の描画と編集
5. 倍率を0.1
< | x | < 10の範囲の数値で入力し、wを押します。
元の図形を拡大(または縮小)した写像が作成されます。
メモ
手順2の操作を行う前に図形の一部だけを選択した場合、選択されていた図形の拡大/縮小
写像だけが作成されます。
上記の手順中で使われている用語(中心点、倍率)の意味は、下図の通りです。
中心点
倍率:−1
倍率:2
元の図形
倍率:0.5
操作の取消(Undo)と再実行(Redo)
Undoコマンドを使うと直前の操作を取り消すことができ、Redoコマンドを使うと取り消し
た操作を再実行することができます。
u 直前の操作を取り消すには
取り消したい操作を行った直後に*を押すか、2(Edit) ‒ 1:Undo/Redoを選びます。
ご注意!
次の操作は取り消すことはできません。
図形の全消去(2(Edit) ‒ 6:Clear All)の操作(2-21ページ)
ビューウィンドウ設定(3-3ページ)
ズーム操作(3-4ページ)
スクロール操作(3-4ページ)
パン操作(3-3ページ)
セットアップの変更操作(3-1ページ)
u 取り消した操作を再実行するには
操作を取り消した直後に再度*を押すか、2(Edit) ‒ 1:Undo/Redoを選びます。
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