User manual - File 2
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二次回帰計算を選択した場合の回帰式の係数と推定値関
連のコマンド(VARメニュー内)
次の各コマンドが実行する計算の計算式は、下記の「回帰係数
と推定値の計算式一覧」を参照してください。
a
1
2
(S-VAR)
1
(VAR)
ee
1
回帰式の定数項 a を求めます。
b
1
2
(S-VAR)
1
(VAR)
ee
2
回帰式の一次係数 b を求めます。
c
1
2
(S-VAR)
1
(VAR)
ee
3
回帰式の二次係数 c を求めます。
m
1
1
2
(S-VAR)
1
(VAR)
d
1
このコマンドの直前に入力された数値を
y
値とみなしたとき
の
x
の推定値の 1 つを求めます。
m
2
1
2
(S-VAR)
1
(VAR)
d
2
このコマンドの直前に入力された数値を
y
値とみなしたとき
の
x
の推定値のもう 1 つを求めます。
n
1
2
(S-VAR)
1
(VAR)
d
3
このコマンドの直前に入力された数値を
x
値とみなしたとき
の
y
の推定値を求めます。
最小値と最大値関連のコマンド(MINMAXメニュー内)
minX
1
2
(S-VAR)
2
(MINMAX)
1
標本の
x
データ最小値を求めます。
maxX
1
2
(S-VAR)
2
(MINMAX)
2
標本の
x
データ最大値を求めます。
minY
1
2
(S-VAR)
2
(MINMAX)
e
1
標本の
y
データ最小値を求めます。
maxY
1
2
(S-VAR)
2
(MINMAX)
e
2
標本の
y
データ最大値を求めます。
A
回帰係数と推定値の計算式一覧
回帰係数と推定値を求める各コマンドが演算に使う計算式を、
回帰計算の種類ごとに示します。