User manual - File 1
– 51 –
メモ
REG モードの利用中でも、回帰計算の種類を切り替えること
ができます。
1
2
(S-VAR)
3
(TYPE) を押すと上記の手順
1 と同じ画面が表示されるので、上記と同様の操作を行って
ください。
A
標本データを登録するには
統計度数設定がFreqOnの場合
階級値を
(
x
1
,
y
1
)
,
(
x
2
,
y
2
)
…
(
x
n
,
y
n
)
、度数を
Freq1
,
Freq2
…Freq
n とするとき、次の要領でキーを押して登録します。
{
x
1
}
,
{
y
1
}
1
,
(;) {Freq1}
m
(
DT
)
{
x
2
}
,
{
y
2
}
1
,
(;) {Freq2}
m
(
DT
)
・
・
・
{
x
n
}
,
{
y
n
}
1
,
(;) {Freq
n
}
m
(DT)
メモ
度数が 1 のデータは、度数の入力を省略して {
x
n
}
,
{
y
n
}
m
(
DT
) という操作だけで登録することができます。
統計度数設定がFreqOffの場合
個々のデータを (
x
1
,
y
1
), (
x
2
,
y
2
)…(
x
n
,
y
n
) とするとき、次の
要領でキーを押して登録します。
{
x
1
}
,
{
y
1
}
m
(
DT
)
{
x
2
}
,
{
y
2
}
m
(
DT
)
・
・
・
{
x
n
}
,
{
y
n
}
m
(DT)
A
登録した標本データを確認するには
c
を押すたびに、登録済みのデータを順次呼び出して確認す
ることができます。データの呼び出し中は、次のデータがあ
るときは▼シンボルが、前のデータがあるときは▲シンボル
が点灯します。
統計度数設定がFreqOn の場合は
x
1
, y
1
, Freq1, x
2
, y
2
,
Freq2…、FreqOff の場合は x
1
, y
1
, x
2
, y
2
, x
3
…という順番に
データが表示されます。
f を押すとこの逆順にデータが表示
されます。