User manual - File 1
– 48 –
統計度数設定が FreqOn の場合は
x
1
, Freq1,
x
2
, Freq2…、
FreqOff の場合は
x
1
,
x
2
,
x
3
…という順番にデータが表示され
ます。
f
を押すとこの逆順にデータが表示されます。
A
特定の標本データを編集するには
編集したい標本データを呼び出して変更したい数値を入力し、
E
を押します。
-
「標本データを登録するには」の例題データの“Freq3”
の数値を 2 から 3 に変更する
A
f
3
E
A
特定の標本データを削除するには
削除したい標本データを呼び出して、
1m
(CL) を押します。
-
「標本データを登録するには」の例題データの“
x
2
”を削
除する
A
ccc
1
m
(CL)
メモ
● 削除前と削除後で、データは次のような状態となります。
● FreqOn のときの
x
データと Freq データは、常にセット
で
削除されます
A
すべての標本データを一括して削除するには
入力したすべての標本データを、次の操作で一括して削除す
ることができます。
1
9
(CLR)
1
(Stat)
E
Fre
q
3
=
2
Fre
q
3
=
2
Fre
q
3
=
3
Fre
q
3
=
3
x 2
=
255
x 2
=
255
Line
=
2
Line
=
2
x
1
:
24.5
x
2
:
25.5
x
3
:
26.5
Freq1: 4
Freq2: 6
Freq3: 2
x
1
:
24.5
x
2
:
26.5
Freq1: 4
Freq2: 2
削除前 削除後
繰り上がる
x
1
:
24.5
x
2
:
25.5
x
3
:
26.5
Freq1: 4
Freq2: 6
Freq3: 2
x
1
:
24.5
x
2
:
26.5
Freq1: 4
Freq2: 2
削除前 削除後
繰り上がる