User manual - File 1
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3×2 の計算結果をMから引く
3*2
1m(M–)
メモ
計算結果の表示中に m または 1m(M–)を押すと、表示
中の計算結果が M に加算(または M から減算)されます。
ご注意
m
または
1m
(M–)を押したときに計算結果として表示
されるのは、入力した計算式の計算結果です。独立メモリー
の内容は表示されません。
A
独立メモリーの内容を確認するには
tm
(M) を押します。
A
独立メモリーの内容を消去する(0 にする)には
01t
(STO)
m
(M)
独立メモリーの内容がクリアされ、M シンボルが消灯します。
A
独立メモリーを使った計算例
画面に M シンボルが表示されているときは、次の操作を行う
前に、
0
1t(STO)m(M)を押して独立メモリーの内容
を消去してください。
-
23
+
9 = 32
23+9
m
53
−
6 = 47
53-6
m
−
) 45
×
2 = 90
45*2
1m
(M
−
)
99
÷
3 = 33
99/3
m
(合計) 22 tm(M)
(Mの呼び出し)
■変数メモリー(A、 B、 C、 D、 X、 Y )を使う
変数メモリーは A、 B、 C、 D、 X、 Y の 6 つあり、すべてのメモ
リーを同時に使うことができます。
A
変数メモリーに数値や計算結果を書き込むには
数値または計算式を入力し、変数メモリーを指定します。
-
変数メモリー A に 3+5 を書き込む
3+5
1t(STO)
-
(A)
3
×
2M
–
6
3
×
2M
–
6