User manual - File 1
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例: 1 ÷ 7 = 1.4286 ×10
−1
(Sci5 の場合)
1.429 ×10
−1
(Sci4 の場合)
● Norm1 または Norm2 を選択すると、それぞれ次の範囲となっ
た場合は指数表示となります。
Norm1:10
−2
>│
x
│, │
x
│≧ 10
10
Norm2:10
−9
>│
x
│, │
x
│≧ 10
10
例:100 ÷ 7 = 14.28571429 (Norm1, Norm 2 とも)
1÷ 200 = 5. ×10
−3
(Norm1 の場合)
0.005 (Norm2 の場合)
A
分数表示設定を切り替えるには
分数計算時の計算結果を仮分数で表示するか、帯分数で表示
するかを切り替えます。
分数表示設定 操作(押すキー)
帯分数表示
!,ee
1
(ab/c)
仮分数表示
!,ee
2
(d/c)
A
複素数表示設定を切り替えるには
複素数計算結果の表示形式を、「直交座標形式」と「極座標形式」
の間で切り替えます。
複素数表示設定 操作(押すキー)
直交座標形式
!,eee
1
(
a
+
b
i
)
極座標形式
!,eee
1
(
r
∠
θ
)
A
統計度数設定を切り替えるには
SD モードおよび REG モードで計算に使用するデータの入力
時に度数(Frequency)を使うか、使わないかを切り替えます。
統計度数設定 操作(押すキー)
度数を使う
!,dd
1
(FreqOn)
度数を使わない
!,dd
2
(FreqOff)