User manual - fx-520AZ テキスト

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複素数計算
複素数計算を行は、
,
2
を押して複素算モードに入るが必です
複素数の入出力について
A
虚数単
i
の入力
複素数計算モでは
.
キーは虚数
i
を入力するためのキーして働では
この
i
と表記します
a
b
i
形式で複素数を入力す際に
i
キーを利用します。
A
極形式での複素数の入力
複素数は、極形式(極座標形式)で入力するます。極形式で入力する場合は、絶対
r
と偏
θ
を∠記号で区切り
r
θ
のよ力します
ご注意
偏角
θ
の入力は角度単位設定(12ペで指定されている単位に従って行って
角度定とは異なる単で角度を入したいは、
!K
DRG
'
で単位を指定
ださい(45ペ「特の単位で入力は」を参
A
複素数の計算結果の表示形式設定つい
計算結果が複素数の表示形式は、
a
b
i
(直交座標形式)または
r
θ
(極座標形式)
いずれかを選ぶこがでます。
a
b
O
O
a + bi
r
θ
θ
虚軸
実軸
虚軸
実軸
r
極座標形
直交座標形式
r
:絶対
θ
:偏角
複素数の計算結果の表示形式はセップの複素数表示設定で切替え
「CMPLXの複素数の表選ぶ(CMPLX)(13ページ)を参照しださい。
a
b
i
(直交座標形式)選択時の計算例結果表示例
!,
SETUP
c
d
CMPLX
b
a
b
i
1
2×(
'
3
i
=2
'
3 +2
i
=3.464101615+2
i
B
2*(
!
3
e
+
i
)=
重要
Math
CMPLX