User manual - fx-520AZ テキスト
– 90 –
ecccc
x
=10の二項確率:0.1859
x
=11の二項確率:0.1267
x
=12の二項確率:0.0633
x
=13の二項確率:0.0219
>
x
=14の二項確率:4.7×10
−3
・
=
を押すと
N
の入力に戻ります。
A
を押すとリスト画面に戻ります(入力した標本データは
保持されています)。
ご注意
・ Pol(、Rec(、÷R、
∫
(、
d
/
dx
(の関数は使用できません。
・ パラメーター形式でデータを指定した場合、計算結果がアンサーメモリーに保存されます。
・ 変数に入力した数値に誤りがあると、エラーメッセージを表示します。標本データに入力した
数値に誤りがあると、リスト画面のAns列に“ERROR”を表示します。
順列・組合せ(
n
P
r
,
n
C
r
)
n
個のものから
r
個を取った順列(
n
P
r
)と組合せ(
n
C
r
)について、それぞれの総数を計算するこ
とができます。計算には内蔵関数
と を使います。
順列・組合せの計算式(一般式)は、次の通りです。
順列の総数:
n
P
r
=
(
n–r
)
!
n!
組合せの総数:
nCr =
r
(n–r)!
n!
n
,
r
は整数、かつ0≦
r
≦
n
<1×10
10
の場合のみ有効です。
順列・組合せ計算は、BASE-Nモードを除くすべての計算モードで実行できます。
■ 順列・組合せの例題
-
10人の中から4人を選んで作る順列および組合せは、それぞれ何通りか?
ba
!
*
(
n
P
r
)
e=
(
を に修正して再計算)
ddD!
/
(
n
C
r
)
=
順列 5040通り
>
組合せ 210通り
Math










