User manual - fx-520AZ テキスト

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①の計算を実行
(平均求め
A!
b
STAT/DIST
e
Va r
c
o
=
(標本標準偏差求め
!
b
STAT/DIST
e
Va r
e
s
x
=
平均 65.7
>
標準偏差 4.6
②の計算を実行
(脈拍数60以下生徒の分布確率
!
b
STAT/DIST
f
Distr
b
P
ga
!
b
STAT/DIST
f
Distr
e
'
t
)=
(脈拍数70以上の生徒の分布確率
!
b
STAT/DIST
f
Distr
d
R
ha
!
b
STAT/DIST
f
Distr
e
'
t
)=
60以下分布確率 10.8%
>
70以上分布確率 17.3%
A
2変数統計計算(回帰計算)の例題
-
次のータは、ある後日数と示したものある
生後(日) (g) 生後日数(日) (g) 生後(日) (g
20 3150 140 7940 260 9270
50 4800 170 8690 290 9310
80 6420 200 8800 320 9390
110 7310 230 9130
デーを直線回帰の回帰式と相関係数を示せ。
デーを対数回帰したときの回帰式と相関係数を示せ。
回帰結果がデータの傾向に近いと考え回帰式に基づいて、生後350日の体
重の推定値を求めよ
相関係数は小数第2位未満回帰式の係数と推定値1未満を捨五入
めること。
解説
2変(この例では日数=
x
と体
y
のデータに対して異なる回を実行して
帰式がよデー致す較すが、の例題のテーマす。
x
y
の相関関係
を把するが最も重要です。各問を解にあたっては、次の点に留意しださい。
複数の2変数統計計算を行い場合、一度入力デーを他プの2変数統計計算
でもそのまま使うとがでますのため、データの力は1回で済みま
STAT
STAT