User manual - fx-520AZ テキスト
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本機の各部を理解する
■ 各部の説明
①電源オンキー
②モードキー
⑨削除キー
⑩オールクリアキー
⑪四則演算キー
⑫演算実行キー
⑬アンサーメモリーキー
③カーソルキー
④アルファキー
⑤シフトキー
⑥関数キーなど
⑦置数キー
⑧指数置数キー
①電源オンキー(
p
)
本機の電源を入れるときに押します。
②モードキー(
,
)
本機の計算モードを選ぶときに押します。
また⑤のシフトキー(
!
)を押してからこの
キーを押すと、本機の各種設定を行うこと
ができます。詳しくは「計算モードを選ぶ」
(10ページ)、および「セットアップ(各種設
定)を行う」(11ページ)を参照してください。
③カーソルキー(
fcde
)
入力した計算式を修正するときや、計算
履歴を表示するときなどに使います。キー
の上下左右の端を押して操作します。
④アルファキー(
a
)
キーの上部にALPHA と同じ色で表示さ
れている関数、変数、定数、記号を入力す
るときに、まず先にこのキーを押します。
⑤シフトキー(
!
)
キーの上部にSHIFTと同じ色で表示され
ている関数を入力したり機能を実行するとき
に、まず先にこのキーを押します。
⑥関数キーなど
特定の関数や記号、文字などを入力する
ときに使うキー群です。
⑦置数キー(
a
∼
j
/
.
)
数値を入力するときに使うキー群です。
.
キーは小数点を入力するときに押します。
⑧指数置数キー(
Z
)
指数方式(×10
x
形式)で数値を入力すると
きに使うキーです。桁数の多い数字を扱う際
に便利です。詳しくは「指数方式で数値を入力
する」(35ページ)を参照してください。
⑨削除キー(
D
)
主に、計算式の中の不要な数字や演算子
などを削除するときに押します。
⑩オールクリアキー(
A
)
主に、画面に表示中の計算式や計算結果
をすべてクリアするときに押します。
⑪四則演算キー(
+
/
-
/
*
/
/
)
+、−、×、÷の各演算子を入力するとき
に押します。










