User manual - fx-520AZ テキスト
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4.
A
を押します。
・
統計演算画面
が表示されます。
この画面では、統計エディタ画面で入力した標本データ
に基づく統計計算を実行することができます。
手順5∼7の操作で、平均値を求めます。
5.
!
b
(
STAT/DIST
)と押します。
・
統計計算メニュー
が表示されます。
この画面から統計計算コマンドを選択したり、他の画面
に移動することなどができます。
6.
e
(
Va r
)
c
(
o
)と押します。
・ 平均値を求める
o
コマンドが統計演算画面に入力されます。
7.
=
を押します。
・ 標本データの平均値が計算結果として表示されます。
手順8∼10 の操作で、標準偏差(ここでは母標準偏差
σ
x
)を求めます。
8.
!
b
(
STAT/DIST
)を押して統計計算メニューを表示します。
9.
e
(
Va r
)
d
(
σ
x
)を押します。
・ 母標準偏差を求める
σ
x
コマンドが統計演算画面に入力されます。
10.
=
を押します
・ 標本データの母標準偏差が計算結果として表示されます。
■ 統計計算のタイプを選択する
統計計算モードに入ると表示される画面で、統計計算のタイプを選びます。後で他のタイプに
切り替えることもできます。
変数の数 統計計算のタイプ キー操作
1変数(
x
) 1変数統計計算 b(1-VA R )
直線回帰計算 c(A+BX)
2次回帰計算 d(_+CX
2
)
対数回帰計算 e(ln X)
2変数(
x
,
y
)
e
指数回帰計算 f(
e
^
X)
ab
指数回帰計算 g(A・B
^
X)
べき乗回帰計算 h(A・X
^
B)
逆数回帰計算 i(1/X)
A
統計計算のタイプを切り替えるには
統計計算モードに入った後で、統計計算のタイプを切り替えるには、次の操作を行います。
1.
!
b
(
STAT/DIST
)を押して統計計算メニューを表示します。
STAT
STAT
STAT
(統計計算タイプの選択画面)










