User manual - fx-520AZ テキスト
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2.
初 期表 示状態では空 欄になっている「□」部分に、数値や式を順次入力します。
-
1+2
2×3
を入力する場合
分数の入力を開始:
'
分子側への入力:
b+c
カーソルを分母側へ移動:
c
分母側への入力:
c*d
演算実行:
=
メモ
=
を押して演算を実行したときに、入力した計算式と計算結果の縦方向が同時に表示しきれ
ない場合があります。このとき、計算式の上部が画面からはみ出し、隠れてしまいます。演算の
実行後に再度入力した計算式を確認したいときは、一度
A
を押してから
e
または
d
を押してく
ださい。
e
を押すと計算式の先頭、
d
を押すと計算式の末尾にカーソルが表示され、計算式の
訂正ができる状態になります。
ご注意
・ 入力する計算式によっては、計算式が画面の縦方向にも広がります。計算式は、縦方向で2画
面分(31ドット×2)の大きさになるまで、入力することができます。
・ 関数やカッコを使用することで入れ子を作ることができますが、入れ子を多く作るとキー入力
を受け付けなくなることがあります。このような場合は計算式を分割し、何回かに分けて計算
してください。
A
自然表示形式による各種の入力操作例
1
1+
'
2+3を入力する
1+
!
2
e
+3
2
1+
∫
x
1
0
+1
dx
を入力する
1+
7
S
)
(X)
+1
e
0
f
1
(または
e
1
)
e
Math
Math
Math
Math
Math
Math
Math
Math
Math
Math










