User manual - fx-520AZ テキスト
– 13 –
表示桁数設定 操作(押すキー)
計算結果に応じて表示
!,
(
SETUP
)
i
(
Norm
)
b
(
Norm1
)または
c
(
Norm2
)
※ Norm1とNorm2の違いについて詳しくは、下記の「メ
モ」を参照してください。
メモ
設定に応じた計算結果表示について
・ Fix(小数点以下桁数指定)を選択すると、0∼9桁の間で指定した桁数に応じて、小数点以下
が表示されます。また、計算結果は指定した桁の次桁で四捨五入されます。
例: 100÷7 = 14.286 (Fix3の場合)
・ Sci (有効桁数指定)を選択すると、1∼10桁の間で指定した桁数と指数によって計算結果が表
示されます。また、計算結果は指定した桁の次桁で四捨五入されます。
例: 1÷7 = 1.4286 ×10
−1
(Sci5の場合)
・ Norm1 またはNorm2 を選択すると、それぞれ次の範囲となった場合は指数表示となります。
Norm1:10
−2
>
|
x
|
,
|
x
|
≧ 10
10
Norm2:10
−9
>
|
x
|
,
|
x
|
≧ 10
10
例: 1÷200 = 5×10
−3
(Norm1の場合) 0.005 (Norm2の場合)
A
分数の表示のしかたを選ぶには(ab/c, d/c)
分数の計算結果を帯分数で表示するか、仮分数で表示するかを選びます。
分数表示設定 操作(押すキー)
帯分数で表示
!,
(
SETUP
)
c
b
(
ab
/
c
)
仮分数で表示
!,
(
SETUP
)
c
c
(
d
/
c
)
A
CMPLXモードの複素数の表示のしかたを選ぶには(CMPLX)
計算結果として得られた複素数を表示する際の形式を、
a
+
b
i
(直交座標形式)または
r
∠
θ
(極座
標形式)から選択します。
複素数表示設定 操作(押すキー)
直交座標形式
!,
(
SETUP
)
c
d
(
CMPLX
)
b
(
a
+
b
i
)
極座標形式
!,
(
SETUP
)
c
d
(
CMPLX
)
c
(
r
∠
θ
)
A
STATモードの表示設定を切り替えるには(STAT)
STATモードの統計エディタ画面上にFREQ(度数)列を表示するか、しないかを切り替えます。
統計表示設定 操作(押すキー)
FREQ列を表示する
!,
(
SETUP
)
c
e
(
STAT
)
b
(
ON
)
FREQ列を表示しない
!,
(
SETUP
)
c
e
(
STAT
)
c
(
OFF
)










