User manual - fx-520AZ テキスト
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機能ラベル キー操作 機能の説明
←
!
W
計算結果の数値を、×10
3n
の形式の数値に変換して表示しま
す(逆ENG変換)。仮数部をaとするとき、0.01≦a<10とな
るように変換します。
÷R
a
'
余り計算をする関数÷Rを入力します。
k
3
a
!
循環小数の入力時に使います。
(
!
'
自然表示形式の選択時は、帯分数の入力時に使います。
'
自然表示形式の選択時は、仮分数の入力時に使います。ラ
イン表示形式時は、分数の区切り記号の入力に使います。
"
!
6
べき乗根を計算する関数
x
(を入力します。
)!
平方根を計算する関数
(を入力します。
#
!
!
立方根を計算する関数
3
(を入力します。
8
!
&
総和を求める関数Σ(を入力します。
9
a
&
総積を求める関数
Π
(を入力します。
7
積分計算を行う関数
∫
( を入力します。
(カーソル
キー)
f
,
c
,
d
,
e
各種画面でのカーソル位置の移動や、画面上に
`$
シンボル
が表示されている場合の画面の切り替え(計算履歴や複数メ
ニュー画面間での切り替えなど)で使います。
電源および電池交換
電源には、太陽電池とボタン電池(LR44)の2電源を使ったTWO WAY POWERシステムを採
用しています。使用する場所の照度に制限のある太陽電池のみの関数電卓とは異なり、表示内容
が確認できる明るささえあれば使うことができます。
A
電池の交換
ボタン電池が消耗すると、特に暗い所で使用したときに、表示が薄くなって見にくくなります。
また、
O
キーを押したときに、すぐに画面が表示されません。ボタン電池が消耗したままでは、
使用できません。このような場合は、ボタン電池を交換してください。また正常に使用できても、
定期的に(3年に1度)電池を交換してください。
ご注意
本機から電池を取り外すと、独立メモリーや変数メモリーなどの内容は消去されます。










