User manual - fx-520AZ テキスト
– 115 –
機能ラベル キー操作 機能の説明
M−
!m
独立メモリー Mから数値を減算するときに押します。
M+
m
独立メモリー Mに対して数値を加算するときに押します。
MATRIX
!
e
MATRIXモードで有効です。行列メニューを表示します。
MODE
N
計算モードの選択画面を表示します。
n
C
r
!
/
組合せを計算するときの関数Cを入力します。
n
P
r
!
*
順列を計算するときの関数Pを入力します。
OCT
I
BASE-Nモードで有効です。押すと画面に“Oct”と表示され、
8進法で計算を行う状態になります。押す前に表示中の計算
結果があった場合は、8進数に変換されます。
OFF
!
A
本機の電源を切ります。
ON
O
本機の電源を入れます。
π
!
5
円周率
π
を入力します。
Pol
!
+
直交座標形式(
x
,
y
)から極座標形式(
r
,
θ
)への変換を行う関数
Pol(を入力します。
PreAns
aK
プレアンサーメモリー PreAnsを入力します。
Ran#
!
.
乱数を発生する関数Ran#を入力します。
RanInt
a
.
整数の乱数を発生する関数RanInt#(を入力します。
RCL
t
変数メモリーや独立メモリーの内容を呼び出すときに押しま
す。続けてA, B, C, D, E, F M, X, Yに対応するキーを押す
ことで、該当するメモリーの内容を呼び出すことができます。
Rec
!
-
極座標形式(
r
,
θ
)から直交座標形式(
x
,
y
)への変換を行う関数
Rec(を入力します。
Rnd
!
a
現在の表示桁数設定(Norm/Fix/Sci)に従って有効桁で四
捨五入する(丸める)関数Rnd(を入力します。
S
⇔
D
f
自然表示形式選択時の計算結果の分数、
、
π
を含む形式
の数値を小数に変換したり、ライン表示形式選択時の計算結
果の小数を分数に変換します。また、その逆の処理も行いま
す。
SET UP
!
N
セットアップ画面を表示します(11ページの「セットアップ
(各種設定)を行う」を参照)。
SHIFT
!
キーパネル面にSHIFTと同じ色で記されている機能を使うと
きに押します。このキーを押すと“
S
”が画面左上に点灯しま
す。
sin
s
三角関数sin(を入力します。
sin
−1
!s
逆三角関数sin
-1
(を入力します。
SOLVE
!
s
ソルブ機能を実行するときに押します。キーを押す前に入力
した方程式の解を、ニュートン法によって近似値で求めるこ
とができます。










