User manual - fx-520AZ テキスト
– 114 –
機能ラベル キー操作 機能の説明
DEC
w
BASE-Nモードで有効です。押すと画面に“Dec”と表示され、
10進法で計算を行う状態になります。押す前に表示中の計
算結果があった場合は、10進数に変換されます。
DEL
D
入力中の計算式を1文字(1機能)単位で削除します。
DRG
' !
G
特定の角度単位(度、ラジアン、グラードのいずれか)を指定
するための関数 ° ,
r
,
g
を入力するメニューを表示します。
e
a
5
自然対数の底
e
を入力します。
e
■
!I
指数関数
e
^
(を入力します。
E
(16進数)
c
BASE-N モードで有効です。16進数のEを入力します。
E
(変数)
S
c
変数メモリー E、または変数Eを入力します。
ENG
.
計算結果の数値を、×10
3n
の形式の数値に変換して表示しま
す(ENG変換)。仮数部をaとするとき、1≦a<1000となる
ように変換します。
F
(16進数)
t
BASE-Nモードで有効です。16進数のFを入力します。
F
(変数)
S
t
変数メモリーF、または変数Fを入力します。
FACT
!e
計算結果の数値を素因数分解します。
GCD
a
*
最大公約数を計算するときの関数GCD(を入力します。
HEX
6
BASE-Nモードで有効です。押すと画面に“Hex”と表示さ
れ、16進法で計算を行う状態になります。押す前に表示中
の計算結果があった場合は、16進数に変換されます。
hyp
w
双曲線関数sinh(, cosh(, tanh(、および逆双曲線関数sinh
-1
(,
cosh
-1
(, tanh
-1
(を入力するためのメニューを表示します。
i
W
CMPLXモードで有効です。虚数単位
i
を入力します。
INS
!D
ライン表示形式の選択時は、入力モードを上書きモードと挿
入モードに切り替えます。自然表示形式の選択時は、関数内
への数値や式の取り込みを行います(20ページ)。
ln
I
e
を底とする自然対数関数ln(を入力します。
Int
a
+
引数として指定された数値の整数部分を計算するときの関数
Int(を入力します。
Intg
a
-
引数として指定された数値を超えない最大の整数値を計算す
るときの関数Intg(を入力します。
LCM
a
/
最小公倍数を計算するときの関数LCM(を入力します。
log
l
対数関数log(を入力します。log(
x
,
y
)の形で2つの引数を取
ることができ、
x
を省略した場合は10を底とした常用対数と
なります。
log
■
□
&
対数関数log(を入力します。
M
a
m
独立メモリー M、または変数Mを入力します。










