User manual - fx-520AZ テキスト
– 113 –
機能ラベル キー操作 機能の説明
b
c
d
c
a
⇔
!f
計算結果の分数を、仮分数と帯分数の間で切り替えます。
Abs
!
w
絶対値を計算する関数Abs(を入力します。
AC
A
現在入力されている計算式と計算結果をクリアします。エ
ディタ画面から演算画面に切り替える際に押します。
ALPHA
a
キーパネル面にALPHAと同じ色で記されている定数、変数、
記号を入力するときに押します。“
A
”が画面左上に点灯しま
す。
Ans
G
アンサーメモリー Ansを入力します。
ATOMIC
a
j
水素や酸素など、化学技術計算でよく使われる原子量を入力
するときに押します。
B
(16進数)
$
BASE-Nモードで有効です。16進数のBを入力します。
B
(変数)
a$
変数メモリー B、または変数Bを入力します。
BASE
!
d
BASE-Nモードで有効です。
n
進計算モードで利用できる論
理演算子や関数を入力するためのメニュー画面を表示しま
す。
BIN
l
BASE-Nモードで有効です。押すと画面に“Bin”と表示され、
2進法で計算を行う状態になります。押す前に表示中の計算
結果があった場合は、2進数に変換されます。
C
(16進数)
w
BASE-Nモードで有効です。16進数のCを入力します。
C
(変数)
a
w
変数メモリー C、または変数Cを入力します。
CALC
s
カルク機能を利用するときに押します。変数(変数メモリー
または独立メモリー)を含む計算式を入力し、式で使用した
変数に特定の値を代入したときの答えを算出することができ
ます。
CLR
!
j
計算モード、セットアップ情報、およびメモリーのクリアを
実行するためのメニュー画面を表示します。
CMPLX
!
c
CMPLXモードで有効です。複素数メニュー画面を表示しま
す。
CONST
!
h
プランク定数やアボガドロ定数など、科学技術計算でよく使
われる定数を入力するときに押します。
'
Conv
CONV
a
i
!
i
ある単位の数値を異なる単位の数値に換算するための、単位
換算コマンドを入力するときに押します。
cos
c
三角関数cos(を入力します。
cos
−1
!c
逆三角関数cos
-1
(を入力します。
D
(16進数)
s
BASE-Nモードで有効です。16進数のDを入力します。
D
(変数)
as
変数メモリー D、または変数Dを入力します。
F
!
7
微分計算を行う関数
d
/
dx
(を入力します。










