User manual - fx-520AZ テキスト
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6.
終了値の2を入力します。
c=
・
x
の間隔の入力を促すメッセージ(Step?)が表示されま
す。
7.
間隔値の0.5を入力します。
a.f=
・ 必要なすべての指定が完了したので、
x
と
f
(
x
)、
g
(
x
)
の数値テーブルが表示されます。
8.
数値テーブルの続きを見るには、
c
を押してカーソルを
移動します。カーソルの移動にともなって、画面がスクロー
ルします。
・ 最後の行で
c
を押すと、先頭行に戻ります。
メモ
数値テーブル画面について
・ 数値テーブル画面の内容は、表示専用です。画面上の数値を編集したり、別の計算に使うこ
とはできません。
・ 数値テーブル画面で
A
を押すと、関数式の入力画面に戻ります。
メモ
関数式を新規入力するには
前回入力した関数式を編集せずに、新規に関数式を入力したい場合は、関数式の入力画面で
A
を押します。現在入力されている関数式がクリアされます。
A
関数式
f
(
x
)、
g
(
x
)の入力について
関数式を入力する際には、次の点にご注意ください。
u
変数メモリー Xを除く各変数メモリー(A, B, C, D, E, F, Y)および独立メモリー (M)は、すべ
て数値(メモリー内に現在格納されている数値)として扱われます。
u
関数式における変数としては、変数メモリー Xのみが使用可能です。他の変数メモリーおよ
び独立メモリーは、関数式における変数としては使用できません。
u
Pol(, Rec(,
∫
(,
d
/
dx
(,
Σ
(,
Π
(, 単位換算は入力できません。
u
次の機能は利用できません。
計算履歴、 カルク機能、 ソルブ機能、 マルチステートメントの入力、 独立メモリーへの数値の
加減算操作(
m
/
!
m
(
M
-))、 変数メモリーへの数値登録操作(
!
t
(
STO
))
メモ
テーブル計算モードで本機の電源を切ったり、セットアップの表示形式設定を変更すると、入
力した関数式はクリアされます。
Math
Math
Math










