User manual - fx-3650P/3950P

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標本の総和 Σx =
427
A U 2 <
標本の2乗和 Σx
2
=
22805
A U 1 <
データ入力時の注意
SS と操作すると同じ数値を入力することができ
ます。
同様に
A G キーを使うと、同じ数値を複数個(度
数)入力することができます。
<
x- データ > A G < 度数 > S
例)数値 110 10 回入力する
110
A G10 S
演算は必ずしも前述の - 通りの順番で行なう必要
はなく、
データ入力後ならどの順番でも表示させるこ
とができます。
データ入力中または計算終了後に
[ ] キーを押す
と、 それまでに入力したデータと度数を表示すること
ができます。
表示したデータは編集することができます。 新しい値
を入力して
<キーを押すと、 そのデータが更新され
ます。このため、データ表示中に他の操作(計算や統
計計算の結果の呼出など)を始める前には、必ず
t
キーを押してデータ表示状態から抜けて下さい。
<キーのかわりに Sキーを押すと、編集ではなく新
たなデータの入力となります。
また
A U を押すとそのデータは削除され、それよ
り後ろのデータが繰り上がって詰められます。
入力されたデータは保存されますが、 記憶領域をオー
バーするとData Fullと表示され、 それ以上は保存で
きなくなります。 その場合
<キーを押して次の表示
を出します。
2を押すと、
そのデータの入力はキャンセルされます。
1 を押すとそのデータが入力され、
引き続きデータ
を入力していくことができます。
1
2
Ed i t
O
FF
ES
C