User manual - FC-200V

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ヒント
●独ーは、変数メモリー(後述)と同じように計算式の
中で使うことも可能です。
A 独立メモリーをクリアするには
1. 0
2. 1t(STO)
3. fc“M:”を選択しE
4. E(Yes)
独立メモリーの内容がクリアされ、Mシンボルが消灯します。
この操作で0以外の数値を指定することで、その数値をMに代
入することもできます。
■変メモリーA, B, C, D, X, Y
数値を格納するための変数メモリーとして6つのエリアA, B, C,
D, X, Yが用意されています。各変数メモリーへの登録/呼び
出し時には、次の各キーを利用します。
A 変数メモリーの概要
●各メモリーに数値や計算結果を書き込むことができま
す。
例: 変数メモリーA35を書き込む
1. 3+5
2. 1t(STO)
3. fc“A:”を選択しE
4. E(Yes)
●各メモリーを単独で呼び出して、現在格納されている値
を確認することができます。
例: 変数メモリーAを呼び出す
Sn(A)
計算式の中に各変数メモリーを呼び出して利用することが
できます。
例: ABを掛ける
Sn(A)*So(B)E
)
X
t
Y
D
C
d
D
o
B
n
A