User manual - FC-200V
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● 単独でMを呼び出して、現在格納されている値を確認するこ
とができます。
Sm(M)
●金融計算で使用される数値を、独立メモリー(M)に保存する
ことができます。
- 単利計算(SMPL)モードでSIを独立メモリー(M)に保存
します。
SMPLモード
1. “SMPL”モード に入り、“SI”を計
算します。(43ページを参照して
ください)
2. 1t(STO)
3. fcで、“SI”を選択しE
4. fcで、“M:”を選択しE
5. E(Yes)
u 画面に“#”マークが出ている場所は、登録済です。
操作を続けると上書きされます。
●独立メモリーに対して数値が書き込まれると、画面左上にM
シンボルが点灯します。
独立メモリーの値が 0 の時はMシンボルが消灯し、それ以外
の値では点灯します。
● 独立メモリーの内容は、Aキー操作、計算モード変更操作、
電源オフ操作後も保持されます。
A 独立メモリーを使った計算例
画面に“M” が表示されているときは、事前に「独立メモリーをク
リアするには」(40ページ)に従って独立メモリーを初期化して
ください。
- 23+9 = 32 23+9m
53−6 = 47 53-6m
−)45×2 = 90 45*21m(M–)
99÷3 = 33 99/3m
(合計) 22 Sm(M)E
(Mの呼び出し)
M










