User manual - FC-200V
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A 計算式の特定の位置にAnsを入力するには
Gキーを使うと、計算式の特定位置にAnsを入力することがで
きます。
1 123+456の計算結果を、次の計算の中で使います。
123+456E
789-GE
2 3
2
+4
2
の計算結果の平方根に5を加えます。
314(
x
2
)+4
14(
x
2
)E
15(')G)+5E
■独立メモリー(M)
A 独立メモリーの概要
● 入力した数値や計算式を直接Mに対して加算、またはMから
減算できます。
{数値} (または{計算式}) m(Mに加算)
{数値} (または{計算式}) 1m(M–)(Mから減算)
m、1m(M–)のキー操作には、演算実行(Eキー操作と
同等)の働きがあります。計算式を入力してからm(または
1m(M–))を押すと、Eを押した場合と同様に演算が実
行され、その結果がMに加算(またはMから減算)されます。
● 計算結果の表示中にm(または1m(M–))を押すと、表示
中の計算結果(アンサーメモリーの内容)がMに加算(または
Mから減算)されます。
123+456=579
789
−
579
=
210










