User manual - FC-200V

– 123 –
A 対数回帰演算
1. a
2. fcで“In X”を選択しE
次のモデル式による回帰を実行します。
y = A + BlnX
●すべてのサブメニュー内のコマンドは、一次回帰演算（117
ページ）と同様です。
演算式は次の通りです。
-
左記データを対数回帰して回帰式および相
関係数を求めます。
また、回帰式より
x＝80およびy＝73のとき
の
n（y の推定値）、m（xの推定値）をそれぞれ
推定します。
1. s
2. fcで“STAT”を選択しE
3. 2(Off)
4. a
5. fcで“In X”を選択しE
29E50E74E
103E118E
A =
n
Σy – B
.
Σ
lnx
B =
n
.
Σ
(
ln
x
)
2
–
(
Σlnx
)
2
n
.
Σ
(
ln
x
)y
– Σ
lnx
.
Σy
r
=
{n
.
Σ
(
ln
x
)
2
–
(
Σlnx
)
2
}{n
.
Σy
2
–
(
Σy
)
2
}
n
.
Σ
(
ln
x
)y
– Σ
lnx
.
Σy
n = A + Blnx
m = e
y – A
B
xy
29 1.6
50 23.5
74 38.0
103 46.4
118 48.9
STAT