User manual - EX-Z57取扱説明書
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撮影する(応用編)
• ヒストグラムが中央に寄っている
場合、明るいピクセルから暗いピ
クセルまで適度に分布しているこ
とを示しています。
全体的に適度な明るさの画像はこ
のようなヒストグラムになりま
す。
各種機能を設定する
RECモードでは、下記の機能を設定することができます。
• ISO感度
• シャープネス
• 彩度
• コントラスト
• グリッド表示のオン/オフ
• 撮影レビュー
• アイコンガイド
• 左右キー設定
• 各種設定の記憶(モードメモリ)
• 各種設定のリセット
参考
• 上記以外に、次の機能も変更できます。操作方法につい
ては各ページをご覧ください。
− サイズ(52ページ)
−画質(53ページ)
− ホワイトバランス(61ページ)
− デジタルズーム(45ページ)
− AFエリア(56ページ)
−オートPF(55ページ)
− フラッシュ光量(48ページ)
− フラッシュアシスト(49ページ)
重要!
• 前記のヒストグラムはあくまでも例であり、被写体に
よってはヒストグラムの形が例のようにならない場合も
あります。
• 撮影したい画像を意図的に露出オーバーやアンダーにす
る場合もあるので、必ずしも中央に寄ったヒストグラム
が適正となる訳ではありません。
• 露出補正には限界がありますので、調整しきれない場合
があります。
• フラッシュ撮影など、撮影したときの状況によっては、
ヒストグラムによりチェックした露出とは異なる露出で
撮影される場合があります。
•
カップリングショット撮影時(66ページ)、プリショット
撮影時(68ページ)は、ヒストグラムは表示されません。
• RGB(色成分)ヒストグラムは、静止画にのみ表示され
ます。
• ムービーモードでは、輝度成分のヒストグラムのみが表
示されます。