User manual - EX-Z57取扱説明書
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撮影する(基本編)
【シャッター】
5.
ピントが合っていることを確認し
て【シャッター】を全押しします。
• サイズ、画質によって撮影できる
枚数が異なります(52 、5 3、
168ページ)。
重要!
•“撮影設定”の“オートPF”を”入”に設定している場合
(55ページ)シャッター半押しによるオートフォーカス
が完了する前に、シャッターを全押しすると、オート
フォーカスが作動せずにパンフォーカス(57ページ)で
撮影されます。シャッターチャンスを逃さずに撮影する
ことができます。
■ 撮影時のご注意
•【動作確認用ランプ】が緑色に点滅している間に【電池カバー】を
開けたり、カメラをUSBクレードルにセットすることは、絶対
にお止めください。今撮影した内容が記録されないばかりでな
く、撮影済みの内容が破壊されたり、カメラが正常に動作しな
くなる恐れがあります。
• メモリーカードに記録中は、メモリーカードを抜かないでくだ
さい。
• 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、本機は蛍光灯のフリッカー
(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してし
まい、撮影するタイミングによって、微妙に撮影画像の明るさ
や色合いが変わる場合があります。
• ISO感度が“オート”の場合(78ページ)は、被写体の明るさに応
じて感度が自動的に変化します。被写体が暗いと画像にノイズ
がのる場合があります。
• ISO感度が“オート”の場合(78ページ)は、被写体が暗いときに
感度を上げてシャッタースピードを速くするようにしています
が、フラッシュの発光方法(46ページ)が (発光禁止)のとき
には手ぶれに注意してください。
• 不要な光がレンズに当たる場合は、手で遮光してから撮影して
ください。