User manual - File 2

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再生する
重要
画面の切り替り中はボタン操作が効かなくなります。画
面が静止している時にボタン操作をしてください。ボタ
ンが効かない場合はしばらくボタンを押し続けてくださ
い。
パソコンからコピーした画像や、他のデジタルカメラの
画像では、設定した間隔より長くなる場合があります。
表示画像の設定
1.
“表示画像”を選びを押します。
2.
で表示内容を選び【SET】を押します。
メモリー内にある全ての画像を表示しま
す。
1枚画像 画像を一枚のみ選んで表示します。
お気に入り: お気に入りフォルダ(103ページ)にある画
像を表示します。
3.
“開始”を選【SET】を押します。
スライドショーが始まります。
70
再生する
1枚画像について
“1枚画像”では一枚のみ画像を選んで表示することができます。
フォトスタンド機能(71ページ)で画像を一枚のみ表示させたい
場合に使用します。
“1枚画像”は下記のように選びます。
1.
“1枚画像”を選びを押します。
2.
で目的の画像を表示させます。
3.
【SET】を押すと、設定を確
定してメニュー画面に戻り
ます。
【MENU】を押すと設定を
キャンセルしてメニュー
画面に戻ります。
時間の設定
1.
“時間”を選びます。
2.
で再生したい時間を選び【SET】を押します。
時間は1∼60分の間で指定できます。
3.
“開始”を選【SET】を押します。
スライドショーが始まります。
間隔の設定
1.
“間隔”を選びます。
2.
でスライドショーの間隔を選び【SET】を押しま
す。
間隔は最速”と1∼30秒の間で指定できます。
動画の場合は、指定した間隔に関わらずに1回再生しま
す。ただし、“最速”では、先頭のコマのみを再生します。
3.
“開始”を選【SET】を押します。
スライドショーが始まります。
71
再生する
USBクレードルにセットしたままスライド
ショーさせるフォトスタンド機能
カメラをUSBクレードルにセットしたままスライドショーがで
きます。電池の消耗を気にせずに、フォトスタンドのように画像
を見ることができます。フォトスタンド機能はスライドショーの
設定にしたがって表示します。あらかじめスライドショーの設定
を行ってください(68ページ)
1.
カメラをUSBクレードルにセットします。
カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ
トしないでください。
2.
USBクレードルの【PHOTO
を押します。
スライドショーが始まります。
【MENU】を押すと、スライ
ドショーの各設定項目が設定
できます。スライドショーを
再開するには、メニュー表示
中に【MENU】を押すか、“開
始”を選んで【SET】を押して
ください。
3.
【PHOTO】を押すとスライドショーが終了します
重要
スライドショー中は電池の充電ができません。充電する
場合はスライドショーを終了してください。
回転表示させる
画像の回転情報向き)画像ファイルに書き込むことができま
す。再生時には回転情報をもとに画像を表示することができま
す。スライドショーでの表示のみに有効です。縦置きで撮影した
画像や、回転させたい画像に使用すると便利です。
1.
PLAYモードにしてMENU】を押します。
2.
“再生機能”タブ→“回転表示と選び、を押します。
3.
で回転させたい画像を表示させます。
4.
“回転”を選びSET】を押し
ます。
“回転”を選んだ状態で
【SET】を押すたびに90°
ごとに右まわりに回転し
ます。
5.
【MENU】を押して設定を終了します。
重要
メモリープロテクトをかけたファイルは、回転すること
はできません。メモリープロテクトを解除してから操作
してください。
【PHOTO】
D
I
S
P
M
E
NU
S
E
T
R
E
C
P
L
A
Y
P
H
O
T
O
C
H
A
R
G
E
U
S
B
72
消去する
消去する
1ファイルずつ消去する
表示されているファイルを1ファイルずつ消去することができます
1.
PLAYモードにして
を押します。
2.
で消去したいファイルを表示させます。
3.
“消去”を選びます。
消去を中止したいときは、“キャンセル”を選んでくださ
い。
4.
【SET】を押して、表示しているファイルを消去します。
手順2∼4を繰り返して、他のファイルを消去することが
できます。
5.
【MENU】を押して、消去操作を終了します。
重要
消去できないファイルを消去しようとすると、“この
ファイルではこの機能は使用できません”と表示されま
す。
ファイルを消去する方法には次の2つの方法があります。
1ファイル :ファイルを1ファイルずつ消去する。
全ファイル:すべてのファイルを消去する。
重要
一度消去してしまった記録内容は、二度と元に戻すこと
はできません。消去の操作を行う際は、本当に不要な
ファイルかどうかをよく確かめてから行ってください。
特に全ファイル消去の操作では、記録したすべての内容
を一度に消去してしまいますので、内容をよく確かめて
から操作してください。
メモリープロテクトのかかったファイルは消去できませ
ん。メモリープロテクトを解除してから操作してくださ
(75ページ)
すべてのファイルがメモリープロテク(75ページ)
れている状態では、消去は実行できません。