User manual - EX-Z250取扱説明書
Table Of Contents
- そろっていますか
- あらかじめご承知ください
- 目次
- すぐに使いたいかたはここをご覧ください
- 静止画を撮影する(応用)
- 動画を撮影する/音声を録音する
- 撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット)
- よりよい撮影のための設定
- メニュー操作を覚える
- 撮影設定について (撮影設定)
- ピントの合わせ方を変える (フォーカス方式)
- 何枚も連続して撮影する (連写)
- セルフタイマーを使う (セルフタイマー)
- シャッターチャンスに自動的に撮影する (オートシャッター)
- 人物の顔をきれいに撮影する (顔認識)
- 手ブレや被写体ブレを軽減する (ブレ軽減)
- オートフォーカスの測定範囲を変更する (AFエリア)
- フォーカスフレームの形を切り替える (フォーカス枠)
- デジタルズームを設定する (デジタルズーム)
- 左右キーに機能を割当てる (左右キー設定)
- 素早くシャッターを切りたいときは (クイックシャッター)
- 撮影時、液晶モニターに基準線を表示する (グリッド表示)
- 撮影直後の画像を表示する (撮影レビュー)
- 画面上のアイコンの意味を確認する (アイコンガイド)
- 各種設定を記憶させる (モードメモリ)
- 画質設定について (画質設定)
- 静止画や動画を再生する
- 再生時のその他の機能(再生機能)
- 自動的にページ送りして楽しむ (スライドショー)
- 複数の写真を組み合わせた写真を作る (レイアウトプリント)
- 動画から静止画を作成する (モーションプリント)
- 動画をカットする (ムービーカット)
- 画像の明るさを最適化する (ライティング)
- 赤目を補正する (赤目補正)
- 画像の色味を変える (ホワイトバランス)
- 画像の明るさを変える (明るさ編集)
- 黒板やポスターを正面から見たように補正する (アングル補正)
- 古く色あせた写真を補正する (退色補正)
- 印刷する画像を選ぶ (プリント設定)
- ファイルを消去できないようにする (プロテクト)
- 撮影画像の日時を修正する (日時編集)
- 画像を回転させる (回転表示)
- 画像サイズを小さくする (リサイズ)
- 静止画の一部を切り抜く (トリミング)
- 静止画に音声を付ける (アフレコ)
- ファイルをコピーする (コピー)
- プリント(印刷)する
- パソコンを利用する
- その他の設定について
- 撮影モードの画面のレイアウトを選ぶ (_操作パネル)
- 液晶モニターの明るさを変える (液晶設定)
- カメラの音を設定する (操作音)
- 撮影した静止画を起動画面に表示させる (起動画面)
- 画像の連番のカウント方法を切り替える (ファイルNo.)
- 海外旅行先での時刻を設定する (ワールドタイム)
- 日付や時刻を写し込む (タイムスタンプ)
- カメラの日時を設定し直す (日時設定)
- 日付の表示の並びを変える (表示スタイル)
- 表示言語を切り替える (Language)
- 電池の消耗を抑える (スリープ)
- 電池の消耗を抑える (オートパワーオフ)
- 【_】、【>】の動作を設定する (REC/PLAY)
- USBの通信方法を切り替える (USB)
- 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更する (ビデオ出力)
- メモリーをフォーマットする (フォーマット)
- 各種設定を購入直後の設定に戻す (リセット)
- 液晶モニターの表示内容を切り替える
- 付録

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付録
液晶モニターに表
示される画面に縦
線が入る。
極端に明るい被写体を撮影すると、液晶モニター上の画像に、縦に尾を
引いたような光の帯が表示される場合があります(スミア現象)。これ
はCCD特有の現象で、故障ではありません。なお、この帯は静止画には
記録されませんが、動画にはそのまま記録されますので、ご注意くださ
い。
画像にノイズが入
る。
1) 被写体が暗いとカメラの感度が自動的に上がるため、ノイズが発生
する場合があります。ライトなどを使用して明るくして撮影してく
ださい。
2) 暗い場所でフラッシュを“
?
”(発光禁止)にして撮影すると、ノイ
ズが発生し、多少ざらついた感じになることがあります。その場合
は、フラッシュの発光方法を切り替えるか(29ページ)、ライトなど
を使用して明るくして撮影してください。
3) 静止画撮影で高い値のISO感度に設定したり、ライティング機能を
使うと、ノイズが増えることがあります。ライトなどを使用して明
るくして撮影してください。
撮影したのに画像
が保存されていな
い。
1) 記録が終了する前に電池切れになった場合、画像は保存されませ
ん。電池残量表示が になったら、速やかに電池を充電してくだ
さい(13ページ)。
2) 記録が終了する前にメモリーカードを抜いた場合、画像は保存され
ません。記録が終了する前にメモリーカードを抜かないでくださ
い。
風景が明るいのに
人物の顔が暗く
なってしまった。
人物が光量不足です。フラッシュを“
<
”(強制発光)にしてください
(日中シンクロ撮影)(29ページ)。または、EVシフトを+側に調整して
ください(43ページ)。
海岸やスキー場で
撮影すると被写体
が暗くなる。
海岸や雪面からの強い光の反射に露出が合っているため、露出不足に
なっています。フラッシュを“
<
”(強制発光)にしてください(日中シ
ンクロ撮影)(29ページ)。または、EVシフトを+側に調整してくださ
い(43ページ)。
フォーカスフレー
ムが表示されない。
オートシャッターを“スマイル検出”に設定した状態でカメラの電源を
切った場合、次に電源を入れたとき、カメラは顔認識の“通常認識”に設
定されます。手動で顔認識から設定を変更するか、モードメモリの
「オートシャッター」を“入”に設定してください(74ページ)。
現象 考えられる原因と対処