J Z Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-Z11 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 8ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟफҰɁໄ϶ɥȬɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥ ʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒ ᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡ ʴ ʽ ʒᴥ Ա ҥ ᴦ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ デジタルカメラ本体 ■ リチウムイオン充電池 (NP-20) ■ 充電器(BC-11L) ■ 電源コード ■ ストラップ 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか すぐに使いたいかたはここを ご覧ください 2 22 充電式電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 8 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . . . 9 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .13 動画を撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .14 撮影した動画を見る . . . .
静止画を撮影する 39 カメラの正しい構えかた . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .39 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .40 ■ ■ ■ ■ ■ 画像サイズを決める 画質を決める 手軽に撮影する (easy(簡単撮影) モード) 静止画撮影時のご注意 オートフォーカスの制限事項 ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). . . . . . . . . 静止画に音声を加える(音声付き静止画). . 動画を撮影する . . . . . 42 43 43 45 45 . . . . . . . . . . . . . . . . . .
日付や時刻を写し込む(タイムスタンプ). . . . . . . . . .81 露出を確認する(ヒストグラム). . . . . . . . . . . . . . . . .82 撮影を補助するいろいろな機能 . . . . . . . . . . . . . . . . .84 ■【W】 【X】キーに機能を割り当てる (キーカスタマイズ) ■ 撮影時に構図の目安となる 基準線(グリッド)を表示する ■ 撮影した画像を確認する (撮影レビュー) ■ 画面上のアイコンの意味を確認する (アイコンガイド) ■ 各種設定を記憶させる (モードメモリ) ■ 各種設定をリセットする 84 84 85 85 86 87 静止画や動画を再生する 88 静止画を見る. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .88 ■ 音声付き静止画の音声を聞く 動画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 自動的にページ送りして楽しむ (スライドショー). . . . . . . . . . . .
消去する 114 1ファイルずつ消去する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 114 すべてのファイルを消去する . . . . . . . . . . . . . . . . . 115 お気に入りフォルダのファイルを消去する . . . . . . 115 その他の設定について カメラの音を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . 起動画面のオン/オフを切り替える. . . . . 画像の連番のカウント方法を切り替える . カメラの日時を設定し直す . . . . . . . . . . . . ワールドタイムを表示する . . . . . . . . . . . . 116 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 116 117 117 118 119 表示言語を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . USB通信の方法を切り替える . . . .
パソコンを利用する 130 パソコンを使ってできること . . . . . . . . . . . . . . . . . 130 Windowsパソコンを利用する . . . . . . . . . . . . . . . . 131 ■ 画像をパソコンで見る/パソコンに保存する ■ パソコンに自動で画像を保存する/ 画像を管理する ■ 動画を再生する ■ カメラに画像を転送する ■ ユーザー登録をする ■ CD-ROMのメニューを終了する 133 138 139 139 142 142 Macintoshを利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 143 ■ 画像をパソコンで見る/パソコンに保存する ■ パソコンに自動で画像を保存する/ 画像を管理する ■ 動画を再生する ■ ユーザー登録をする 143 146 146 147 メモリーカードを直接パソコンに接続して 画像を保存する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 147 メモリー内のデータについて . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 箱を開けたら 電池を充電する (詳しくは→22ページ) ■ 充電器を使って充電する ■ 電池を入れる 1. 1. 電池を充電器にセットする 電池カバーを開ける 軽く押しながら矢印の方向 にスライドしてカバーを開 ける 2. 電池を入れる 3. 電池カバーを閉める 充電器を家庭用コンセントに接続する 【CHARGE】ランプ 赤点灯:充電中 消灯 :充電完了 • 約1時間30分でフル充電されます。 8 2.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→118、120ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができま す (118、120ページ)。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す Ȍ ȍ これで、サマータイムにはなりません。 6. 【S】 【T】 を押して日付の表示スタイルを選び、 【SET】を押す 例) 2007年12月19日 “年/月/日” → “07/12/19” と表示 “日/月/年” → “19/12/07” と表示 “月/日/年” → “12/19/07” と表示 7.
メモリーカードを準備する (詳しくは→29ページ) ■ メモリーカードを入れる 1. 電池カバーを開ける 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける Վᐎ • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (12ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、本書巻末記載の 「カシオお客様相談室」 にお問い合わせください。 • メモリーカードに保存できる枚数については168ページを ご覧ください。 2.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 “設定”タブ 【ON/OFF】 (電源) 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 2. 【MENU】を押す 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す 5.
静止画を撮影する (詳しくは→39ページ) 2. オート撮影アイコン 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 動作確認用ランプ 123 ピントを合わせる 2 N シャッター ISO AWB EV 3. カメラを固定したままシャッターを最後まで押し込む 撮影した静止画は約1秒表示されたあとメモリーに保存さ れ、次の撮影ができる状態になります。 15:37 静止画の画像サイズと画質について フォーカスフレーム 液晶モニター 【 1.
撮影した静止画を見る シャッターの半押しって? (詳しくは→88ページ) シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがあります。 そのポイントで、それ以上シャッターを押さないでいる状態を 「半押し」といいます。カメラは、シャッターを半押しすると、カメ ラを向けている被写体に対して自動的に露出やピントを合わせ ます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、きれ いな静止画を撮影するコツです。 半押し 軽く押して 止まるとこ ろまで 【 ( 】再生) 全押し 最後まで 【W】 【X】 ピピッ カシャッ 1.
動画を撮影する (詳しくは→56ページ) 3. 【S】 【T】 【W】 【X】 で“ ムービー” のシーンを選び、 【SET】 を押す ムービーアイコン 液晶モニターに“ 撮影できる残り時間 4. 【 ( ”ムービーアイコン)が表示されます。 シャッターを押して動画の撮影を開始する • 音声も記録されます。 (撮影) 】 5. もう一度シャッターを押して撮影を終了する シャッター 動画の画質について 撮影時間 動画撮影中の画面 【BS】 このカメラでは、動画の画質を3種類の中から選べます(高品 位、標準、 長時間)。 カメラの性能を最大に活かしてきれいな 動画を撮るには、高品位に設定してお使いください。 画質は、再生したときの画像のきめ細かさや滑らかさ、 美し さを示す目安です。画質を落としても長時間の撮影をした い、メモリーの残り容量が少ない、 といったときに“標準” や “長時間” に切り替えてください。 詳しくは→56、169ページ 1. 【 (撮影)を押す 】 撮影モードになります。 2.
撮影した動画を見る (詳しくは→89ページ) “ (ムービーアイコン) ” 映画のフィルムのような絵が、動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 【 】 (再生) 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→114ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ 【 (再生) 】 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 【S】 5.
はじめに ■ 撮影に便利な機能いろいろ 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花 を写します」 など、撮りたい シーンを選ぶだけで、 最適な 設定で撮影されます。 独立し た 【BS】ボタンで操作性が格 段に向上しています。 例:人物をきれいに撮りたい とき ■ プリント機能も充実 • 日付印刷や印刷枚数の指定が簡単にできるDPOF機能(127 ページ) • 画像データ上に日付が焼き込めるタイムスタンプ機能(81 ページ) • PictBridge、USB DIRECT-PRINTに対応。この規格のプリン ターがあればパソコンがなくても自宅でプリント可能(124 ページ) ■ 希望のモードで電源オン 見たいときは【 再生モードに 】 で • シャッター速度の高速化により、 手ブレ・被写体ブレを軽減 (63ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (64ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能 (73ページ) • 動画撮影(Motion JPEG準拠) が可能(56
あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて 液晶モニターに使用されている液晶パネルは、 高精度な技術で 作られており、 有効画素は99.
• 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあ ります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありました らご連絡ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されて います。また、 個人としてご利用になるほかは、 著作権法上、 当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第 三者からのいかなる請求についても、 当社では一切その責 任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 万一、Photo Loader with HOT ALBUM、Photo Transport 使用により生じた損害、逸失利益または第三者からのいか なる請求についても、当社では一切その責任を負えません ので、あらかじめご了承ください。 • 故障、修理、その他の理由に起因するメモリー内容の消失に よる、損害および逸失利益等につきまして、当社では一切そ の責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 取扱説明書に記載している画面やイラストは、 実際の製品 と異なる場合がありますので、 あらかじ
■ 使用環境について ■ レンズについて • 使用できる温度の範囲は、0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 – 日中の車内、振動の多い場所 • レンズ面は強くこすったりしないでください。レンズ面に傷 が付いたり、 故障の原因となります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む (曲がる)場合がありますが、 故障ではありません。 ■ 結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激 に温度差の大きい場所へ移動すると、 本機の内部や外部に水 滴が付く (結露)ことがあります。 結露は故障の原因になりま すので、ご注意ください。 結露を防ぐには、 温度差の大きな場 所の間を移動する前に、本機をビニール袋で密封しておき、移 動後に本機を周囲の温度に充分慣らしてから取り出して、 電 池カバーを開けたまま数時間放置してください。 ■ 電源について • 必ず当社の専用リチウムイオン充電池 (NP-20)をお使いくだ さい。他の電池は使
■ 充電式電池の取り扱いについて • リサイクルのお願い 不要になった電池は、 貴重な資源を守るために 廃棄しないで充電式電池リサイクル協力店へ お持ちください。 <最寄りのリサイクル協力店へ> 詳細は、 有限責任中間法人JBRCのホームページをご参照くだ さい。 • ホームページ http://www.jbrc.
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-20) を電源とし て使用します。 2. 充電器を家庭用コンセントに接続する 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約1時間30分でフル充電されます。 充電時間は、電池の容 量や残量、使用環境によって若干変化します。 ᛵ • NP-20以外の電池は使用できません。 お買い上げ直後は、 電池はフル充電されていません。 「電池を充 電する」 にしたがって充電してください。 電池を充電する 1.
【CHARGE】ランプが赤色に点灯しないときは 周辺温度または充電器の温度が高温または低温状態で、 充電で きないことを示しています。 そのまま常温で放置してください。 充電可能な温度になると充電が始まり、 【CHARGE】ランプが赤 色に点灯します。 【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは 電池の不良、 電池のセット不良を示しています。電池を充電器か ら取り出し、 充電器との接点部の汚れを調べてください。汚れて いたら、 乾いた布で拭き、充電器に入れ直してください。 電源 コードがコンセント、 充電器からはずれかけていないかも確認 してください。 ᛵ • 専用リチウムイオン充電池 (NP-20) は専用充電器(BC11L) を使って充電してください。他の充電器では充電でき ません。 思わぬ事故につながる可能性があります。 • 使用した直後の熱くなった電池をすぐに充電すると、 充分 に充電されない場合があります。 いったん電池が冷えるの を待ってから充電してください。 • 電池は使用せずに放置していた場合でも、 自己放電します。 必ず充電してからご使用ください。 • 充電中、 テレビやラジオに雑音
3. 電池を入れる 1. 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 2.
■ 電池の残量を確認するには 電池を交換する 電池が消耗すると、 液晶モニターに表示される電池残量表示が 下記のように変化します。 1. 電池カバーを開く 2. 電池を取り出す 電池の残量 多い 少ない 1 図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ 電池残量表示 残量表示の色 水色 パーを矢印方向へずらす オレンジ色 赤色 赤色 2 そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く “ ” は電池残量が少ないことを表しています。早めに充電し てください。 “ ” の状態では撮影できません。すぐに充電してください。 ᛵ • 撮影モードと再生モードの切り替えをした場合、電池残量 表示の状態が変わることがあります。 • 電池が入っていない、または消耗している状態でカメラを 約1日放置すると、日時の設定がリセットされ、 再度日付の 設定が必要になります。 ストッパー 3.
電池に関するご注意 ■ 使用上のご注意 • 寒い場所では、電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 5℃~35℃の温度範囲で充電してください。範囲外の温度で 充電すると、充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 ■ 保管上のご注意 • リチウムイオン充電池は小型で高容量の電池ですが、 充電さ れた状態で長期間保管すると特性が劣化することがありま す。 – しばらく使わない場合は、使い切った状態で保管してくだ さい。 – 使用しないときは必ず充電池をカメラから取りはずしてく ださい。取り付けたままにしておくと、 電源が切れていても 微少電流が流れていますので、電池が消耗し、 充電に時間が かかったり、カメラがこわれたりします。 – 乾燥した涼しい場所(20℃以下)で保管してください。 26 撮影前の準備をする 海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属の充電器はAC100V~240V、 50/60Hzの電源に対応し
電源を入れる/切る ᛵ • 【ON/OFF】または【 ( 】撮影) で電源を入れるとレンズが 出てきます。 その際にレンズを押さえたりぶつけたりしな いようにしてください。 レンズを手で押さえ込んでレンズ の動きを妨げると、 故障の原因になります。 ■ 電源を入れる 電源を入れて撮影モードにするには 【ON/OFF】 (電源) または【 (撮影) 】 を押します。 Վᐎ 電源を入れて再生モードにするには 【 】 (再生)を押します。 ボタンを押すと、 動作確認用ランプが緑色に一時点灯し、電源が 入ります。 【ON/OFF】 (電源) 動作確認用ランプ • 撮影モードのときに 【 (再生)を押すと再生モードに切 】 り替わり、 約10秒後にレンズが収納されます。 • オートパワーオフ機能 (28ページ)により、一定時間操作し ないと、 自動的に電源が切れます。この場合は、 電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る 【ON/OFF】 (電源)を押します。 Վᐎ 【 】 (再生) 【 (撮影) 】 •【 ( 】撮影)や 【 】 (再生) を押しても電源が入らないよ うにすること
お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定 する画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、 日付と 時刻を合わせる」 をご覧になって正しく設定してください(9 ページ) 。 ■ 電池の消耗を抑える 本機は電池消耗を抑えるため、スリープ機能とオートパワーオ フ機能を備えています。撮影モードでは下記のように設定する ことができます。 機能 動作 設定で きる値 スリープ 一定時間操作しないと液晶モニターの表 示を消します(スリープ状態) 。何かボタ ンを押すと、表示が戻ります。 30秒 1分 2分 切 ᛵ • 日時を設定しないと、撮影した画像に正しい日時が記 録されません。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、設定し直す ことができます(118、120ページ)。 オート 一定時間操作しないと、電源が切れます。 パワーオフ 1分 2分 5分 • 再生モードでスリープ機能、 オートパワーオフ機能を設定し ても、 再生モードでは常に下記のようになります。 – スリープ機能は働きません。 – オートパワーオフ機能は5分に固定されます。
4.
使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカード プラス) • メモリーカードは当社で動作確 認されたメモリーカードをおす すめします。動作確認を行ったメ モリーカードについては、カシオ デジタルカメラオフィシャル Webサイト(http://dc.casio.
3. メモリーカードを入れる 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行って ください。 • カードには、表裏、 前後の方向があります。無理に入れよう とすると破損の恐れがあります。 1. 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 メモリーカードを交換する 1. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 2. メモリーカードを入れる メモリーカードの表面を上(液晶モニター側) にして、メモ リーカード挿入口にカチッと音がするまで押し込みます。 ORY MEMCARD 2.
ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード(30ペー ジ)以外のものは入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合 は、本機の電源を切り、 電池を抜いて、カシオテクノ修理相 談窓口(178ページ)または販売店にご連絡ください。 • 動作確認用ランプが緑色に点滅している間にメモリーカー ドを取り出さないでください。撮影された画像が記録され なかったり、メモリーカードを破壊する恐れがあります。 メモリーカードをフォーマットする 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 フォーマット (初期化)する必要があります (一度フォーマットすれば、使うご とにフォーマットする必要はありません) 。 すでに画像が記録されているメモリーカードをフォーマットす ると、 メモリーカードの内容がすべて消去されます。 ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、 消去されたデータを 元に戻すことはできません。 フォーマットする前に、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてください。 • ファイルデータにメモリープロテクト (110ページ) をかけ ていても、 メモリー
■ メモリーカードのご注意 • 万一メモリーカードの異常が発生した場合は、 メモリーカー ドのフォーマット操作で復帰できますが、 外出先などでこの 操作ができない場合に備えて複数枚のメモリーカードをお持 ちになることをおすすめします。 • 撮影した画像を再生したとき、 異常が発生した場合は、一度 フォーマットしてお使いいただくことをおすすめいたしま す。 • メモリーカードは撮影/消去を繰り返すとデータ処理能力が 落ちてくるので、定期的にフォーマットすることをおすすめ します。 • フォーマット操作は、 フル充電状態の電池を使用してください。 フォーマット中に電源が切れると、 正しくフォーマットされず、 メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあります。 • フォーマット中に電池カバーを開けることは、 絶対におやめ ください。メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあ ります。 メニュー操作を覚える 本機では、メニューを操作していろいろな設定を行います。 ま ず、この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (155ページ) をご覧ください。 メニュー画面の例 タブ
以下に、 撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】で設定したい項目のあるタブを選ぶ ここでは、 “撮影設定”タブを選んでください。 3. 【S】 【T】で設定したい項目 を選び、 【X】を押す 例: “フォーカス方式”を選ん で【X】を押したとき 4. 【S】 【T】で設定したい内容を選ぶ 5.
液晶モニターの表示内容を切り替える 操作パネル 入 画面の右側にア イコンが集中的 に表示されます。 画像の上に表示 されるアイコン が少ないため撮 影のさまたげに なりません。さらに、 撮影モード中に【SET】 を押 せば、各種項目の設定が素早くできます。 切 画像をできるだ け画面いっぱい に表示しますの で、 “16:9”の画 像(42ページ)を 大きく表示して 撮影したいとき などに便利です。 アイコンは画面に重なって表示されます。 表示メニューという画面で、 液晶モニターの表示内容をお好み に合わせて設定することができます。 画面のレイアウトを選ぶ 撮影モード、 再生モードではそれぞれ設定内容が異なります。 ■ 撮影モードでのレイアウト 撮影モードでは、 画面に表示されるアイコン等のレイアウトが 選べます。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で “ 操作パネル”を選び、 【X】を押す 4.
操作パネル 以下に、操作パネルの操作のしかたを示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1画像サイズ/画質※1(42、43ページ) 2フラッシュ(48ページ) 3セルフタイマー(52ページ) 4ブレ軽減(63ページ) 5ISO感度(78ページ) 6ホワイトバランス(77ページ) 7EVシフト(75ページ) 8easy(簡単撮影)モード(43ページ) 9日付/時刻の表示※2、※3(118ページ) ※1 操作パネル上では画質の切り替えはできません。 ※2 日付または時刻の表示が選べます。 ※3 日付の表示は“表示スタイル”の設定により、 「月/日の順」 と「日/月の順」の2つから選ぶことができます(119ペー ジ) 。時刻の表示は“日時設定”の設定にかかわらず、24時間 制で表示されます(118ページ) 。 36 撮影前の準備をする 1. 撮影モードにして 【SET】を 押す 操作パネルのアイコン部分 の設定が可能になります。 2. 【S】 【T】で設定したい項目を選ぶ 3. 【W】 【X】 で設定したい内容を選ぶ 4.
■ 再生モードでのレイアウト 再生モードでは、 再生画像の表示範囲が選べます。 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で “ 表示される内容を選ぶ 【S】 (DISP)を押すごとに、 画面に表示される情報表示の有無が 選べます。撮影モード、 再生モードでそれぞれ設定できます。 情報の 種類 表示”を選び、 【X】を押す 4.
ᛵ • 音声付き静止画の音声待機中/記録中は、画面に表示され る情報表示の有無を選ぶことはできません。 • ボイスレコードでは次のように切り替わります。 – 撮影モード時: 「情報表示あり」と 「画面の消灯」の選択 – 再生モード時: 「情報表示あり」と 「切」の選択 正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、再生中に、 意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 画面 元に戻すには メニュー画面 【MENU】 または【 ベストショット画面 【BS】または 【 「ファイルがありませ ん」という表示 再生モードの画面 】を押します。 】を押します。 【 】を押します。 【 】を押します。 再生モード中 切り替わってしまった 画面 メニュー画面 【MENU】 または【 撮影モードの画面 【 「消去」 の画面 38 撮影前の準備をする 元に戻すには 】を押します。 】を押します。 【 】を押します。 または、 “キャン セル” が選ばれていることを確認し て 【SET】を押します。