J Z Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-Z1050 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 9ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟफҰɁໄ϶ɥȬɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥ ʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒ ᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡ ʴ ʽ ʒᴥ Ա ҥ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ デジタルカメラ本体 ■ リチウムイオン充電池 (NP-40) ■ 充電器(BC-31L) ■ 電源コード ■ ストラップ 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか すぐに使いたいかたは ここをご覧ください 2 9 18 特長 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .18 あらかじめご承知ください . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .19 使用上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .20 B 23 充電式電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . .10 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
静止画を撮影する 39 カメラの正しい構えかた . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .39 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .40 ■ ■ ■ ■ ■ 画像サイズを決める 画質を決める AF補助光の発光をやめる 静止画撮影時のご注意 オートフォーカスの制限事項 ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). 42 43 43 44 44 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ■ 連写の種類を選ぶ ■ 通常連写モード/高速連写モード/ フラッシュ連写モードで撮影する ■ ズーム連写モードで撮影する ■ 連写時のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . .
よりよい撮影のための設定 69 ピントの合わせかたを変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . .69 ■ 自動でピントを合わせる (オートフォーカス) ■ 近くを撮影する (マクロ) ■ ピントを固定して撮影する (パンフォーカス) ■ 遠くを撮影する (無限遠) ■ 手動でピントを合わせる (マニュアルフォーカス) 明るさを補正する(EVシフト) ............. 色合いを変える(ホワイトバランス). . . . . . . . ISO感度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 光の測りかたを変える(測光方式). . . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . 人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理). . 全体の色調を変える (カラーフィルター). . . . 鮮明さを変える(シャープネス). . . . . . . . . . . 色の鮮やかさを変える(彩度). . . . . . . . . . . . . 明暗の差を変える(コントラスト). . . .
撮影した画像を編集する 画像サイズを小さくする(リサイズ). . . . . . . . . . . 静止画の一部を切り抜く(トリミング). . . . . . . . . 黒板やポスターを正面から見たように補正する (アングル補正). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 古く色あせた写真を補正する(退色補正). . . . . . . 撮影画像の日時情報を修正する . . . . . . . . . . . . . . 画像を回転させる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 複数の写真を組み合わせる (レイアウトプリント). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画像の色味を変える (ホワイトバランス). . . . . . . 画像の明るさを変える(明るさ編集). . . . . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . 動画をカットする(ムービーカット). . . . . . .
その他の設定について カメラの音を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . 起動画面のオン/オフを切り替える. . . . . 画像の連番のカウント方法を切り替える . カメラの日時を設定し直す . . . . . . . . . . . . ワールドタイムを表示する . . . . . . . . . . . . 120 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120 121 121 122 123 表示言語を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 液晶モニターの明るさを切り替える. . . . . . . . . . USB通信の方法を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . 【 (撮影)/ 】 【 (再生) 】 の動作を設定する . 内蔵メモリーをフォーマットする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
付録 155 各部の名称 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 155 液晶モニターの表示内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157 メニュー一覧表. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 159 ■ 撮影モード ■ 再生モード 159 161 ランプの状態と表示内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 162 ■ 撮影モード時 ■ 再生モード時 ■ 充電器のランプ 163 163 164 故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 165 ■ 現象と対処方法 ■ USBドライバを正しく インストールできない場合は ■ 画面に表示されるメッセージ 165 169 170 主な仕様/別売品 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 箱を開けたら 電池を充電する (詳しくは→23ページ) ■ 充電器を使って充電する ■ 電池を入れる 1. 1. 電池を充電器にセットする 電池カバーを開ける 軽く押しながら矢印の 方向にスライドして カバーを開ける 2. 2. 電池を入れる 3.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→122、 124ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができま す (122、124ページ) 。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す Ȍ ȍ 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す これで、サマータイムにはなりません。 Ȍ ȍ Ȍ ȍ Ȍ ȍ ȌÓÅÔȍ 6.
メモリーカードを準備する (詳しくは→30ページ) ■ メモリーカードを入れる 1. 電池カバーを開ける 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける Վᐎ • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (13ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、本書巻末記載の 「カシオお客様相談室」 にお問い合わせください。 • メモリーカードに保存できる枚数については173ページを ご覧ください。 2.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 “設定”タブ 【ON/OFF】 (電源) 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 2. 【MENU】を押す 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す 5.
静止画を撮影する (詳しくは→39ページ) 2. オート撮影アイコン ピントを合わせる 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 動作確認用ランプ シャッター 3. カメラを固定したままシャッターを最後まで押し込む 撮影した静止画は約1秒表示されたあとメモリーに保存さ れ、次の撮影ができる状態になります。 静止画の画像サイズと画質について フォーカスフレーム 液晶モニター 【 1.
撮影した静止画を見る シャッターの半押しって? (詳しくは→88ページ) シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがあります。 そのポイントで、それ以上シャッターを押さないでいる状態を 「半押し」といいます。カメラは、シャッターを半押しすると、カメ ラを向けている被写体に対して自動的に露出やピントを合わせ ます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、きれ いな静止画を撮影するコツです。 半押し 軽く押して 止まるとこ ろまで 【 ( 】再生) 全押し 最後まで 【W】 【X】 ピピッ カシャッ 1.
動画を撮影する (詳しくは→56ページ) 3. 【S】 【T】 【W】 【X】 で“ ムービーアイコン 【SET】 を押す 撮影できる残り時間 液晶モニターに“ 【 (撮影) 】 4. シャッター 撮影時間 【BS】 ( ”ムービーアイコン)が表示されます。 シャッターを押して動画の撮影を開始する • 音声も記録されます。 5. 動画撮影中の画面 ムービー” のシーンを選び、 もう一度シャッターを押して撮影を終了する 動画の画質について このカメラでは、動画の画質を3種類の中から選べます(高品 位、標準、 長時間)。 カメラの性能を最大に活かしてきれいな 動画を撮るには、高品位に設定してお使いください。 画質は、再生したときの画像のきめ細かさや滑らかさ、 美し さを示す目安です。画質を落としても長時間の撮影をした い、メモリーの残り容量が少ない、 といったときに“標準” や “長時間” に切り替えてください。 詳しくは→56、173ページ 1. 【 (撮影)を押す 】 撮影モードになります。 2.
撮影した動画を見る (詳しくは→89ページ) “ (ムービーアイコン) ” 映画のフィルムのような絵が、動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 【 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 (再生) 】 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→118ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ 【 (再生) 】 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 【S】 5.
はじめに ■ 撮影に便利な機能いろいろ 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花 を写します」 など、撮りたい シーンを選ぶだけで、 最適な 設定で撮影されます。 独立し た 【BS】ボタンで操作性が格段 に向上しています。 例:人物をきれいに撮りたい とき ■ プリント機能も充実 ■ 希望のモードで電源オン 見たいときは 【 再生モードに 18 はじめに 】で • シャッター速度の高速化により、 手ブレ・被写体ブレを軽減 (61ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (62ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能 (73ページ) • 動画撮影(Motion JPEG準拠) が可能(56ページ) 撮りたいときは【 撮影モードに 】 で • 日付印刷や印刷枚数の指定が簡単にできるDPOF機能(130 ページ) • 画像データ上に日付が焼き込めるタイムスタンプ機能(82 ページ) • PictBridge、USB DIRECT-PRINTに対応。この規格のプ
あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて 液晶モニターに使用されている液晶パネルは、 高精度な技術で 作られており、 有効画素は99.
• 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあ ります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありました らご連絡ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されて います。また、 個人としてご利用になるほかは、 著作権法上、 当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第 三者からのいかなる請求についても、 当社では一切その責 任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 万一、Photo Loader with HOT ALBUM、Photo Transport 使用により生じた損害、逸失利益または第三者からのいか なる請求についても、当社では一切その責任を負えません ので、あらかじめご了承ください。 • 故障、修理、その他の理由に起因するメモリー内容の消失に よる、損害および逸失利益等につきまして、当社では一切そ の責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 取扱説明書に記載している画面やイラストは、 実際の製品 と異なる場合がありますので、 あらかじ
■ 使用環境について ■ レンズについて • 使用できる温度の範囲は、0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 – 日中の車内、振動の多い場所 • レンズ面は強くこすったりしないでください。レンズ面に傷 が付いたり、 故障の原因となります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む (曲がる)場合がありますが、 故障ではありません。 ■ 結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激 に温度差の大きい場所へ移動すると、 本機の内部や外部に水 滴が付く (結露)ことがあります。 結露は故障の原因になりま すので、ご注意ください。 結露を防ぐには、 温度差の大きな場 所の間を移動する前に、本機をビニール袋で密封しておき、移 動後に本機を周囲の温度に充分慣らしてから取り出して、 電 池カバーを開けたまま数時間放置してください。 ■ 電源について • 必ず当社の専用リチウムイオン充電池 (NP-40)をお使いくだ さい。他の電池は使
■ 充電式電池の取り扱いについて • リサイクルのお願い 不要になった電池は、 貴重な資源を守るために 廃棄しないで充電式電池リサイクル協力店へ お持ちください。 <最寄りのリサイクル協力店へ> 詳細は、 有限責任中間法人JBRCのホームページをご参照くだ さい。 • ホームページ http://www.jbrc.
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-40) を電源とし て使用します。 2. 充電器を家庭用コンセントに接続する 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約2時間30分でフル充電されます。 充電時間は、電池の容 量や残量、使用環境によって若干変化します。 ᛵ • NP-40以外の電池は使用できません。 お買い上げ直後は、 電池はフル充電されていません。 「電池を充 電する」 にしたがって充電してください。 電池を充電する 1.
【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは 電池の不良、 電池のセット不良を示しています。電池を充電器か ら取り出し、 充電器との接点部の汚れを調べてください。汚れて いたら、 乾いた布で拭き、充電器に入れ直してください。 電源 コードがコンセント、 充電器からはずれかけていないかも確認 してください。 電池を入れる 1.
3.
電池を交換する 電池に関するご注意 1. 電池カバーを開く ■ 使用上のご注意 2. 電池を取り出す • 寒い場所では、 電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 5℃~35℃の温度範囲で充電してください。範囲外の温度で 充電すると、 充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 1図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ パーを矢印方向へずらす 2そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く ■ 保管上のご注意 ストッパー 3.
海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属の充電器はAC100V~240V、50/60Hzの電源に対応し ていますが、使用する国によってプラグ形状等が各国、各地域 で様々なため、あらかじめ旅行代理店などにお問い合わせく ださい。 • 充電器の電源に、電圧変換器等はご使用にならないでくださ い。故障の原因となります。 ■ 予備の電池について 旅先で電池が切れて撮影ができなくなってしまうことを防ぐた め、 フルに充電した予備の電池(NP-40) をお持ちになることを おすすめします。 • 電池はお買い求めの販売店またはカシオ・オンラインショッ ピングサイト (e-カシオ) でご購入ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.
ᛵ • 【ON/OFF】または 【 (撮影)で電源を入れるとレンズが 】 出てきます。その際にレンズを押さえたりぶつけたりしな いようにしてください。レンズを手で押さえ込んでレンズ の動きを妨げると、故障の原因になります。 Վᐎ • 撮影モードのときに【 (再生)を押すと再生モードに切 】 り替わり、約10秒後にレンズが収納されます。 • オートパワーオフ機能(29ページ)により、 一定時間操作し ないと、自動的に電源が切れます。 この場合は、電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る 【ON/OFF】 (電源) を押します。 Վᐎ •【 】 (撮影) や【 (再生)を押しても電源が入らないよ 】 うにすることができます。また、 【 (撮影)や 】 【 (再 】 生)でも電源が切れるようにすることもできます (125ペー ジ)。 28 撮影前の準備をする お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定 する画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、日付と 時刻を合わせる」をご覧になって正しく設定してください (10ページ) 。 ᛵ •
4.
メモリーカードを使う 撮影した画像は、 メモリーカードに保存することができます。 市 販のメモリーカードをご用意ください。 本機はメモリーを内蔵し ており、 この内蔵メモリーだけでも数枚程度の静止画や短い動画 の撮影はできます。 テスト用や緊急用などにご利用ください。 Վᐎ • 内蔵メモリーとメモリーカード間で画像をコピーすること もできます(116ページ)。 • 次の情報は、内蔵メモリーに記録されます。 メモリーカード にコピーすることはできません。 – ベストショットモードのカスタム登録情報 – お気に入りフォルダの情報 – 各種設定を記憶させているモードメモリの情報 – 起動画面の画像 使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカードプ ラス) • メモリーカードは当社で動作確 認されたメモリーカードをおす すめします。 動作確認を行ったメ モリーカードについては、 カシオ デジタルカメラオフィシャル Webサイト (http://dc.casio.
ᛵ • メモリーカードを使う際はメモリーカードの取扱説明書も あわせてお読みください。 • カードの種類によって処理速度が遅くなる場合がありま す。特に高品位 (HQ) の動画は正常に記録できない場合があ ります。また、 使用するメモリーカードによっては、記録時 間がかかるため、コマ落ちする場合があります。 このとき、 “ ” と“ ”が点滅します。 メモリーカードは、最大転送 速度が10MB/s以上のメモリーカードの使用をおすすめし ます。 • SDメモリーカードまたはSDHCメモリーカードには、 書き 込み禁止スイッチがあります。誤って消去する不安がある ときは使用してください。ただし、 撮影・フォーマット・消去 時は解除しないと各操作が実行できません。 • 静電気、電気的ノイズ等により記録したデータが消失また は破壊することがありますので、大切なデータは別のメ ディア(CD-R、 CD-RW、 MOディスク、 ハードディスクな ど)にバックアップして控えをとることをおすすめします。 メモリーカードを入れる ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、 電源を切った状態で行って ください。 • カードには、
3. 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、 本体に押しつけながら、 スライドして閉 めます。 メモリーカードを交換する 1. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 2.
ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、 消去されたデータを 元に戻すことはできません。フォーマットする前に、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてください。 • ファイルデータにメモリープロテクト(114ページ) をかけ ていても、メモリーカードをフォーマットすると、 すべての データが消去されます。 • メモリーカードは必ずカメラでフォーマットしてくださ い。パソコンでフォーマットすると処理速度が著しく遅く なります。またSDメモリーカードまたはSDHCメモリー カードの場合、SD規格非準拠となり、 互換性・性能等で問題 が生じる場合があります。 1. フォーマットしたいメモリーカードをカメラに入れる 2. 電源を入れ、 【MENU】 を押す 3.
以下に、撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 メニュー操作を覚える 本機では、 メニューを操作していろいろな設定を行います。ま ず、 この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (159ページ) をご覧ください。 メニュー画面の例 メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】 で設定したい項目のあるタブを選ぶ 3.
液晶モニターの表示内容を切り替える 操作パネル 入 画面の右側にア イコンが集中的 に表示されます。 画像の上に表示 されるアイコン が少ないため撮 影のさまたげに なりません。さらに、 撮影モード中に【SET】 を押 せば、各種項目の設定が素早くできます。 切 画像をできるだ け画面いっぱい に表示しますの で、 “16:9”の画 像(42ページ)を 大きく表示して 撮影したいとき などに便利です。 アイコンは画面に重なって表示されます。 表示メニューという画面で、 液晶モニターの表示内容をお好み に合わせて設定することができます。 画面のレイアウトを選ぶ 撮影モード、 再生モードではそれぞれ設定内容が異なります。 ■ 撮影モードでのレイアウト 撮影モードでは、 画面に表示されるアイコン等のレイアウトが 選べます。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で “ 操作パネル”を選び、 【X】を押す 4.
操作パネル 以下に、操作パネルの操作のしかたを示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1画像サイズ/画質※1(42、43ページ) 2フラッシュ(47ページ) 3フォーカス方式(69ページ) 4セルフタイマー(51ページ) 5ブレ軽減(61ページ) 6ISO感度(78ページ) 7ホワイトバランス(77ページ) 8EVシフト(75ページ) 9日付/時刻の表示※2、※3(122ページ) ※1 操作パネル上では画質の切り替えはできません。 ※2 日付または時刻の表示が選べます。 ※3 日付の表示は“表示スタイル”の設定により、 「月/日の順」 と「日/月の順」の2つから選ぶことができます(122ペー ジ) 。時刻の表示は“日時設定”の設定にかかわらず、24時間 制で表示されます(122ページ) 。 36 撮影前の準備をする 1. 撮影モードにして 【SET】を 押す 操作パネルのアイコン部分 の設定が可能になります。 2. 【S】 【T】で設定したい項目を選ぶ 3. 【W】 【X】 で設定したい内容を選ぶ 4.
■ 再生モードでのレイアウト 再生モードでは、 再生画像の表示範囲が選べます。 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で “ 表示される内容を選ぶ 【S】 (DISP)を押すごとに、 画面に表示される情報表示の有無が 選べます。撮影モード、 再生モードでそれぞれ設定できます。 情報の 種類 表示”を選び、 【X】を押す 4.
ᛵ • 音声付き静止画の音声待機中/記録中は、画面に表示され る情報表示の有無を選ぶことはできません。 • ボイスレコードでは次のように切り替わります。 – 撮影モード時: 「情報表示あり」と 「画面の消灯」の選択 – 再生モード時: 「情報表示あり」と 「切」の選択 正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、再生中に、 意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 画面 元に戻すには メニュー画面 【MENU】 または【 ベストショット画面 【BS】または 【 「ファイルがありませ ん」という表示 再生モードの画面 】を押します。 】を押します。 【 】を押します。 【 】を押します。 再生モード中 切り替わってしまった 画面 メニュー画面 【MENU】 または【 撮影モードの画面 【 「消去」 の画面 38 撮影前の準備をする 元に戻すには 】を押します。 】を押します。 【 】を押します。 または、 “キャン セル” が選ばれていることを確認し て 【SET】を押します。
静止画を撮影する カメラの正しい構えかた カメラは、 片手で持つと手ブレの原因になります。両手でしっか り持って撮影してください。 • 誤ってカメラを落とすことのないように、 必ずストラップを 取り付け、ストラップに指や手首をかけて操作してください。 • 付属のストラップは本機専用です。 他の用途に使用しないで ください。 • ストラップを持って本機を振り回さないでください。 横に持つとき ᛵ • 指やストラップが図に示す部分をふさがないようにしてく ださい。 AF補助光/セルフタイマーランプ マイク 縦に持つとき フラッシュ レンズ Վᐎ 図のように持ち、 脇をしっか り締めてください。 レンズよりフラッシュが上に くるように持ちます。 • シャッターを押し切った瞬間にカメラがぶれたり、 オート フォーカス動作中 (シャッター半押し時)にカメラがぶれる と、 きれいな画像が撮れません。正しく構えて、 シャッター を静かに押し、 シャッターを押し切った瞬間にカメラが動 かないようにしてください。 特に暗い場所で撮影するとき はシャッター速度が遅くなるので、 注意してください。 静止画を撮
3. 撮影する ピントが合った状態でシャッターを最後まで押し込みます。 1. 【 (撮影)を押して撮影 】 モードにする 液晶モニターに、 被写体(人 や風景など)と、オート撮影 アイコン“ ” が表示され ていることを確かめます。 オート撮影アイコン“ ” 以外のアイコンが表示され るときは、 “オート”に切り替 えます(58ページ) 。 2.
ピントが合っていない場合 ■ シャッターを半押しせずに一気に押し込んだときは フォーカスフレームが赤のままで、 動作確認用ランプが緑に点 滅しているときは、 ピントが合っていません(被写体との距離が 近すぎるときなど) 。もう一度カメラを被写体に向け直して、 ピ ント合わせをしてみてください。 シャッターを半押しせずに一気に押し込んでも、静止画を撮影 することができます。ただし、 クイックシャッター(73ページ)の 設定状態により、カメラは次のように動作します。 撮影した静止画を確認するには 撮影した静止画は少しの間液晶モニターに表示されますが、 すぐに消え、 次の撮影ができる状態になります。 撮影した静止画をゆっくり確認したいときは、 【 】 (再生) を押して再生モードにします。 【W】 【X】を押すと、 前後の画 像を確認することができます。 撮影モードに戻るには 【 】 (撮影)を押します。 クイックシャッターが“入” のときは 通常のオートフォーカスよりはるかに高速でピントを合わせる ので、シャッターチャンスを逃さず撮影できます。 動きの速い被 写体を撮影するときに便利です。 • 正確
画像サイズを決める デジタルカメラの画像は、 小さな点(画素・pixels) の集まりです。 画像サイズとは、 その画像がいくつの画素でできているかを示 すもので、 横×縦の画素数で表します。お買い上げいただいたと きは、 10M (3648×2736)(画素・pixels)で撮影するように設定 されています。 画像サイズが大きいほど、メモリーに保存できる 枚数が少なくなります。 • 画像サイズ、画質と保存できる枚数→173ページ ここでの設定は、静止画撮影時のみ有効です。 • 動画の画像サイズについて→56ページ 1. 撮影モードにして【SET】を押す 2. 【S】 【T】で1番上の項目 (画像サイズ)を選ぶ 3.
画質を決める AF補助光の発光をやめる 本機では、 「高精細-F」 (画質優先) 「標準-N」 、 「エコノミー-E」 、 (撮 影枚数優先) のいずれかの画質を選ぶことができます。お買い上 げいただいたときは、 「標準-N」で撮影されるように設定されて います。 画質を優先したいときは「高精細-F」 を、撮影枚数を優先 したいときは 「エコノミー-E」を選んでください。 • 画像サイズ、画質と保存できる枚数→173ページ ここでの設定は、静止画撮影時のみ有効です。 • 動画の画質について→56ページ AF補助光とは、 暗い場所での撮影 AF補助光/ のときなどにピント合わせをしや セルフタイマーランプ すくするために、シャッターを半 押ししているときに必要に応じて 発光する光のことです。AF補助光 発光時は、AF補助光/セルフタイ マーランプが点灯します。明るい 場所では、AF補助光は発光しませ ん。 お買い上げいただいたときはAF補助光が発光するように設定さ れています。 至近距離で人物などを撮影するときは、次のように操作してAF 補助光が発光しないようにすることをおすすめします。 1.
静止画撮影時のご注意 ■ 操作について • 動作確認用ランプが緑に点滅しているときに電池カバーを開 けないでください。今撮影した画像が正しく保存されない、記 録されている画像が壊れてしまう、 カメラが正常に動作しな くなる、などの原因になります。 • 不要な光がレンズに当たるときは、 手でレンズを覆って撮影 してください。 ■ 撮影時の画面について • 液晶モニターに表示される被写体の画像は、 確認のための画 像です。実際は、 設定した画質で撮影されます。 • 被写体の明るさにより、液晶モニターの表示の反応が遅く なったり、ノイズが出ることがあります。 ■ 蛍光灯の部屋での撮影について • 蛍光灯のごく微妙なちらつきにより、 撮影画像の明るさや色 合いが変わることがあります。 44 静止画を撮影する オートフォーカスの制限事項 • 次のような被写体に対しては、 ピントが正確に合わないこと があります。 – 階調のない壁など、 コントラストが少ない被写体 – 強い逆光のもとにある被写体 – 明るく光っている被写体 – ブラインドなど、 水平方向に繰り返しパターンのある被写体 – カメラからの距離が異な
ズーム撮影する 本機では、 光学ズーム(レンズの焦点距離を変える方式) で3倍ま で、 デジタルズーム(画像中央をデジタル処理で拡大する方式) でさらに12~45.2倍(光学ズームとの併用)までのズーム撮影 ができます。 デジタルズームの倍率は、画像サイズ (42ページ) の 設定によって異なります。 3. ᛵ • デジタルズームでは、倍率が高くなるほど撮影画像は粗く なります。ただし、 本機では一部粗くならずに撮影できる範 囲があります(46ページ)。 • タイムスタンプ(82ページ)を設定して撮影すると、 デジタ ルズームは働きません。 1. 撮影モードにする 2.
■ 光学ズームとデジタルズームの切り替えポイント 手順2で【 】 にズームレバーをスライドさせたままにすると、 光学ズームの倍率が最も高くなったところでズーム動作が停止 します。 いったん離し、続けて 【 】にズームレバーをスライド させるとデジタルズームも作動し、 さらにズームの倍率が高く なっていきます。 • デジタルズームに切り替わると、 液晶モニターにデジタル ズーム表示が現われます。また、ズームバーでおおよその倍率 を確認することができます。 画像に劣化が生じない範囲 画像に劣化が生じる範囲 3~17.1*倍 1倍 光学ズーム/デジタルズーム 切り替えポイント 12~45.
• デジタルズームの倍率は画像サイズ (42ページ) の設定によっ て異なります。 画像サイズが小さいほど高倍率になります。 • 一般的にデジタルズームを使用した画像は粗くなりますが、 本機では、画像サイズが“5M (2560×1920 pixels)” 以下の場 合、画像は粗くならない範囲があります(HDズーム)。 液晶モ ニターには、デジタルズームしても劣化しない倍率の境界が 表示されており、その境界までは劣化せずにズームできます。 劣化しない倍率は、画像サイズによって変化します。 • “オートフレーミング”では、 画像サイズが“5M(2560×1920 pixels)”になりますが、画像に劣化が生じない範囲は、 3倍とな ります。 フラッシュを使う 撮影条件に合わせて、フラッシュの発光方法を切り替えること ができます。 発光方法 フラッシュ 露出 (光の量や明るさ)に応じて自動的に発 オート 光します。 • お買い上げ時の設定です。 発光禁止 フラッシュは発光しません。 強制発光 フラッシュは常に発光します。 • 日中、逆光で被写体が暗く写るときに設定 すると、明るく撮影できます(日中シンク
1. 撮影モードにして【SET】を押す 赤目軽減について 2. 【▲】 【▼】 で上から2番目の項目(フラッシュ)を選ぶ 3. 【W】 【X】で発光方法を選 び、 【SET】を押す 液晶モニターにフラッシュ の発光方法が表示されます。 夜や暗い室内などで人物をフラッシュ撮影したとき、目が赤く 写ることがあります。これは、 フラッシュ光が目の網膜に反射す るために起こる現象です。赤目軽減機能を使うと、 フラッシュ撮 影する前に赤目用プリ発光(写される人の瞳孔を小さくするた めにフラッシュが発光)することにより、 人の目が赤く写ること を軽減します。 ᛵ 4.
■ フラッシュの状態を確認する シャッターを半押ししてピント合わせをしているとき、 液晶モニ ターや動作確認用ランプでフラッシュの状態を確認できます。 動作確認用ランプ フラッシュ充電中はオレンジに点滅します。 2 ■ フラッシュ撮影時の光量不足を補う (フラッシュアシスト) フラッシュが届く範囲よりも遠い被写体を撮影すると、フラッ シュの強さが充分でないため、被写体が暗く写ってしまうこと があります。フラッシュアシスト機能を使うと、 撮影した被写体 の明るさを補正し、フラッシュの光が遠くへ届いたときと似た 効果が得られます。 N AF フラッシュ発光時は“ ” を表示 • 充電が完了して動作確認用ランプのオレンジ色の点滅が消え るまでは、次のフラッシュ撮影はできません。 ■ フラッシュの強さ(光の量)を変える 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“フラッシュ光量”と選び、 【X】を押す 3.
1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“フラッシュアシスト”と選び、 【X】 を 押す 3.
セルフタイマーを使う 3. 【W】 【X】 でセルフタイマー の種類を選び、 【SET】を押 す シャッターを押してから一定の時間後にシャッターが切れる (撮影される)ようにすることができます。 セルフタイ マーの種類 液晶モニターにセルフタイ マーの種類が表示されます。 説明 10s 10秒 10秒後に撮影されます。 2s 2秒 2秒後に撮影されます。 • シャッター速度が遅くなる条件下で撮影す るときに使うと、 手ブレ防止ができます。 4. シャッターを押して撮影する Վᐎ • 【MENU】を押してメニュー画面を表示し、 セルフタイマー の種類を切り替えることもできます (34、 159ページ) 。 x3 10秒後に1枚、 その後、次の撮影準備完了の1秒 x3 (トリプルセル 後に1枚、その次の撮影準備完了の1秒後に1枚 フタイマー) の計3枚撮影されます。 切 1. セルフタイマー撮影はできません。 撮影モードにして【SET】を押す 2.
セルフタイマーを使って撮影すると • シャッターを押してもすぐには 撮影せず、設定した時間が経過 すると撮影されます。設定した 時間をカウントしている最中 は、AF補助光/セルフタイマー ランプが赤に点滅します。 AF補助光/ セルフタイマーランプ • カウントダウン中にシャッター を全押しすると、 セルフタイマー を解除することができます。 何枚も連続して撮影する(連写) 本機は4種類の連写 (連続撮影)ができます。 連写の種類 説明 通常連写 モード メモリーの空き容量いっぱいまで連続撮影 ができます。 高速連写 モード 約7枚/秒で、メモリーの空き容量いっぱい まで連続撮影ができます。 ただし、記録する 画像サイズは、 2M (1600×1200 pixels) に 固定になります。 ※ SanDisk Extreme III 2.
連写の種類を選ぶ ズーム連写モードで撮影する 1. 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“連写”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で連写の種類を選び、 【SET】 を押す 液晶モニターに連写の種類が表示され、連写モードになり ます。 連写モードを解除するときは、 “切”を選びます。 通常連写モード/高速連写モード/フラッシュ 連写モードで撮影する 1.
連写時のご注意 • 連写では、露出/フォーカス位置は1枚目を撮影した際に固定 されますので、2枚目以降は1枚目と同じ露出/フォーカス位 置で撮影されます。 • 下記の撮影では、連写はできません。 – ベストショット撮影の一部( “レイアウトショット”、 “オー トフレーミング”、 “名刺や書類を写します” “ホワイトボー 、 ドなどを写します”、 “古い写真を写します” “ボイスレコー 、 ド”) 、ムービーモード –“AFエリア”が “ 追尾”の場合 • 連写中は、撮影が終了するまで、カメラを動かさないように注 意してください。 • 連写中にメモリーの残り容量が足りなくなった場合、 連写は 途中で終了します。 • 連写の速度は、設定されている画像サイズや画質によって異 なります。 • 通常連写では、 フラッシュモードを切り替えることができます。 • 高速連写では、フラッシュは自動的に(発光禁止) となります。 • フラッシュ連写では、フラッシュは自動的に(強制発光) とな ります。 • 通常連写/高速連写では、セルフタイマーは使用できません。 • ズーム連写でのみ、トリプルセルフタイマーは使用できます。 •
2. もう一度シャッターを押して録音を開始する 3. さらにもう一度シャッターを押して録音を終了する Վᐎ シャッターを押さなくても、 約30秒経過すると録音は終了 します。 • 音声付き静止画撮影をやめて、 通常の静止画撮影に戻る ときは、 「音声が録音できる状態にする」 の手順3で “切”を 選びます。 録音した音声を聞くには 再生モードで音声付きの静止画を表示すると、 液晶モニターに “ ”が表示されます。 【SET】を押すと、 音声の再生が始まります。 • 操作について詳しくは89ページをご覧ください。 • 音声付き静止画は、 パソコンに保存して、Windows Media Playerで再生することができます(143ページ)。 • 音声付き静止画のデータ形式などは以下のとおりです。 – 画像形式:JPEG(拡張子は. JPG) – 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式(拡張子は.WAV) – 音声ファイルサイズ:約165KB(約5.