User manual - EX-Z100取扱説明書

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静止画を撮影する(応用)
. 連写モードと組み合わせてオートシャッター撮影する
連写モード(41ページ)と組み合わせると、下記のようなオートシャッター撮影になります
通常連写モードの場合は、シャッターチャンスを検出して撮影した後も再び撮影待機状
態となり、シャッターチャンスが訪れるたびに撮影を繰り返します。途中で通常連写を
中止するときは【SET】を押してください。
高速連写モードの場合は、シャッターチャンスを検出すると、一気に10枚を連続撮影し
ます。
フラッシュ連写モードの場合は、シャッターチャンスを検出すると、フラッシュを発光
しながら、一気に3枚を連続撮影します。
よりよいオートシャッター撮影のために
ブレ軽減(68ページ)を併用しながらオートシャッター撮影すると、より画像がブレにく
くなります。
ブレ検出/スマイル検出で撮影中は、撮影が終了するまで、できる限りカメラを動かさ
ないようにしてください。
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撮影待機状態が続き、なかなか自動的に撮影されない場合は、再度シャッターを押し込
むことで、強制的に撮影することもできます。
ブレ検出/流し撮り検出で撮影しても、極端にシャッター速度が遅くなるような暗い場所や
被写体が素速く動いているときは、十分な効果が得られずにブレてしまう場合があります。
スマイル検出では、笑顔の個人差により、なかなか自動的に撮影されない場合がありま
す。その場合は「敏感さ」を変更してお試しください。
撮影待機状態のとき、オートパワーオフ機能(139ページ)は5分に固定されます。また、
スリープ機能(138ページ)は作動しません。
ブレ/流し撮り/スマイル検出中(
0
Auto”点滅中)にオートシャッター撮影を解除す
るには【SET】を押してください。
下記の撮影では、オートシャッター撮影はできません。
ベストショット撮影の一部“オートベストショット”“証明写真”“名刺や書類を写
します”“ホワイトボードなどを写します”“パストムービー”“YouTube”“ボイス
レコード”
オートシャッター撮影では、下記の機能が使用できません。
トリプルセルフタイマー
AFエリアの追尾
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