J Z Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-V8 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 8ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟफҰɁໄ϶ɥȬɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥ ʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒ ᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡ ʴ ʽ ʒᴥ Ա ҥ ᴦȬ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ デジタルカメラ本体 ■ リチウムイオン充電池 (NP-50) ■ USBクレードル(CA-35) ■ 専用ACアダプター(AD-C52G)/電源コード ■ ストラップ 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか 2 すぐに使いたいかたは ここをご覧ください 8 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . . . 9 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .14 動画を撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .15 撮影した動画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .16 撮影した画像を消去する . . . .
ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ■ 連写の種類を選ぶ ■ 通常連写モード/高速連写モード/ フラッシュ連写モードで撮影する ■ 連写時のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .46 .49 .52 .53 53 54 54 静止画に音声を加える(音声付き静止画). . . . . . . . . .55 人物の顔をきれいに撮影する(顔認識). . . . . . . . . . . .
ISO感度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 光の測りかたを変える(測光方式). . . . . . . . . 白飛びと黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理). . 全体の色調を変える (カラーフィルター). . . . 鮮明さを変える(シャープネス). . . . . . . . . . . 色の鮮やかさを変える(彩度). . . . . . . . . . . . . 明暗の差を変える(コントラスト). . . . . . . . . 日付や時刻を写し込む(タイムスタンプ). . . . 露出を確認する(ヒストグラム). . . . . . . . . . . 撮影を補助するいろいろな機能 . . . . . . . . . . .
音声を活用する 120 静止画に音声を追加する(アフレコ). . . . . . . . . . . . 120 音声だけを録音する (ボイスレコード). . . . . . . . . . 121 撮ったものを整理する ファイルとフォルダについて . . . . . . ファイルを消去できないようにする. お気に入りフォルダを使う . . . . . . . . ファイルをコピーする . . . . . . . . . . . . 123 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 消去する . . . . 123 124 125 126 128 1ファイルずつ消去する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 128 すべてのファイルを消去する . . . . . . . . . . . . . . . . . 129 お気に入りフォルダのファイルを消去する . . . . . .
■ ■ ■ ■ カメラに画像を転送する 取扱説明書(PDFファイル) を読む ユーザー登録をする CD-ROMのメニューを終了する 157 160 160 160 Macintoshを利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 161 ■ 画像をパソコンで見る/パソコンに保存する ■ パソコンに自動で画像を保存する/ 画像を管理する ■ 動画を再生する ■ ユーザー登録をする 161 164 164 165 メモリーカードを直接パソコンに接続して 画像を保存する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 165 メモリー内のデータについて . . . . . . . . . . . . . . . . . 166 付録 故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 178 ■ 現象と対処方法 ■ 画面に表示されるメッセージ 178 182 主な仕様/別売品 . . . . . . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 電池を充電する 箱を開けたら (詳しくは→24ページ) ■ 電池を入れる ■ USBクレードルを使って充電する 1. 1. 電池カバーを開ける 液晶モニター 1 2. 2 USBクレードルを家庭用コンセントに接続する ACアダプター 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける 電池を入れる 電源コード ストッパー 裏面 EXILIMロゴ 2. カメラをUSBクレードルにセットする 端子部 裏面 3.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→132、 134ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができ ます (132、134ページ) 1. レンズカバー レンズカバーをスライドして開き、電源を入れる • レンズに触れないように注意して操作してください。 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す これで、サマータイムにはなりません。 Ȍ ȍ 6.
メモリーカードを準備する (詳しくは→30ページ) ■ メモリーカードを入れる 1. 電池カバーを開ける 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 Վᐎ • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (12ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、本書巻末記載の 「カシオお客様相談室」 にお問い合わせください。 • メモリーカードに保存できる枚数については185ページを ご覧ください。 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける 1 2.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 ᛵ “設定”タブ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 1. レンズカバー レンズカバーをスライドして開き、電源を入れる • レンズに触れないように注意して操作してください。 2. 【MENU】を押す Ȍ ȍ 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す Ȍ ȍ Ȍ ȍ Ȍ ȍ ȌÓÅÔȍ 5.
静止画を撮影する (詳しくは→38ページ) 1. シャッター レンズカバーをスライドして開き、電源を入れる • レンズに触れないように注意して操作してください。 レンズカバー 2. モードダイヤルを “ ” (静止画モード)に合わせる 液晶モニターに“ ( ”静止画モード)が表示されます。 • 液晶モニターに“ ( ”再生モード) が表示されている場 合は、シャッターを押すか、 【 ( 】再生) を押してくださ い。撮影できる状態 (撮影モード)に切り替わります。 ただ し、このときレンズカバーが開いていることを確認して ください。 静止画モードのアイコン 3. ピントを合わせる 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 動作確認用ランプ 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 フォーカスフレーム 4.
静止画の画像サイズと画質について シャッターの半押しって? このカメラでは、 いろいろな画像サイズや画質を選んで撮影 できます。 選んだ画像サイズや画質によって、撮影できる静 止画の枚数は異なります。 • プリンターで印刷する、メールに添付する、またはホーム ページに載せるなど、特定の目的のために撮影するとき は、必要に応じて画像サイズや画質、プリントサイズを変 更してください。 シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがありま す。そのポイントで、 それ以上シャッターを押さないでいる 状態を「半押し」 といいます。カメラは、 シャッターを半押し すると、カメラを向けている被写体に対して自動的に露出や ピントを合わせます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、 きれいな静止画を撮影するコツです。 詳しくは→42、43、185ページ 半押し 全押し 軽く押して 止まるとこ ろまで ピピッ 最後まで カシャッ ■ シャッターを半押しせずに一気に押し込んだときは クイックシャッター(84ページ)が働き、 シャッターチャン スを逃さず撮影できます。 • クイックシャッターが働く
撮影した静止画を見る (詳しくは→99ページ) 【 ( 】再生) 【W】 【X】 1.
動画を撮影する (詳しくは→65ページ) 1. ムービーアイコン モードダイヤルを “ ” (ムービーモード) に合わせる 液晶モニターに“ ( ”ムービーアイコン)が表示されます。 • 液晶モニターに“ ( ”再生モード) が表示されている場 合は、シャッターを押すか、 【 ( 】再生) を押してくださ い。撮影できる状態 (撮影モード)に切り替わります。 ただ し、このときレンズカバーが開いていることを確認して ください。 撮影できる残り時間 シャッター 2. シャッターを押して、動画の撮影を開始する • 音声も記録されます。 3.
撮影した動画を見る (詳しくは→100ページ) “ (ムービーアイコン) ” 映画のフィルムのような絵が、 動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 【 】 (再生) 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→128ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ 【 (再生) 】 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 5.
はじめに ■ プリント機能も充実 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花 を写します」 など、撮りたい シーンを選ぶだけで、 最適な 設定で撮影されます。 例:人物をきれいに撮りたい とき • 日付印刷や印刷枚数の指定が簡単にできるDPOF機能(141 ページ) • 画像データ上に日付が焼き込めるタイムスタンプ機能(93 ページ) • PictBridge、USB DIRECT-PRINTに対応。この規格のプリン ターがあればパソコンがなくても自宅でプリント可能(138 ページ) あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて ■ 撮影に便利な機能いろいろ • 人物の顔をきれいに撮影できる顔認識撮影 (56ページ) • シャッター速度の高速化と、 手ブレ補正機能搭載により、手ブ レ・被写体ブレを軽減(86ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (72ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能(84ページ) • 高画質(H.
■ 著作権について カメラで記録した静止画や動画は、 個人として楽しむほかは、著 作権法上、 権利者に無断で使用できません。ただし、 実演や興行、 展示物などの中には、 個人として楽しむ目的であっても、撮影を 制限している場合がありますので、 ご注意ください。また、 これ らのファイルを有償・無償に関わらず、権利者の許可なく、 ネッ ト上のホームページや共有サイトなどに掲載したり、 第三者に 配布したりすることも著作権法や国際条約で固く禁じられてい ます。 たとえば、録画したTV番組やライブコンサートの映像、音 楽ビデオなど自分で撮影や録画したものであっても、 動画共有 サイトなどに掲載したり配付したりすると、 他者の権利を侵害 する恐れがあります。 万一、 本機が著作権法上の違法行為に使用された場合、当社では 一切その責任を負えませんので、 あらかじめご了承ください。 この装置は、 情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI) の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家庭 環境で使用することを目的としていますが、 この装置がラジオ やテレビジョン受信機に近接して使用されると、 受信障害を引
当製品には、 イーソル株式会社のリアル タイムOS、PrKERNELv4が搭載されて います。 本製品のYouTubeアップロード機能は、 YouTube, LLC社からの ライセンスの元に搭載されています。 ただし、 本製品がYouTube アップロード機能を備えることが、 YouTube, LLC社が本製品を 保証または推薦することを意味するわけではありません。 • 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあ ります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありました らご連絡ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されて います。また、 個人としてご利用になるほかは、 著作権法上、 当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第 三者からのいかなる請求についても、 当社では一切その責 任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 万一、Photo Loader with HOT ALBUM、 Photo Transport、 YouTube Uploader
■ 使用環境について ■ レンズについて • 使用できる温度の範囲は、0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 – 日中の車内、振動の多い場所 • レンズ面は強くこすったりしないでください。レンズ面に傷 が付いたり、 故障の原因となります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む (曲がる)場合がありますが、 故障ではありません。 ■ 結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激 に温度差の大きい場所へ移動すると、 本機の内部や外部に水 滴が付く (結露)ことがあります。 結露は故障の原因になりま すので、ご注意ください。 結露を防ぐには、 温度差の大きな場 所の間を移動する前に、本機をビニール袋で密封しておき、移 動後に本機を周囲の温度に充分慣らしてから取り出して、 電 池カバーを開けたまま数時間放置してください。 ■ 電源について • 必ず当社の専用リチウムイオン充電池 (NP-50) をお使いくだ さい。他の電池は
■ カメラのお手入れについて ■ 充電式電池の取り扱いについて • レンズ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体の性 能が十分に発揮できませんので、 レンズ面には触れないでく ださい。レンズ面の汚れは、ブロアー等でゴミやホコリを軽く 吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • フラッシュ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体 の性能が十分に発揮できませんので、 フラッシュ面には触れ ないでください。フラッシュ面の汚れは、乾いた柔らかい布で 軽く拭いてください。 • 本機が汚れた場合は、乾いた柔らかい布で拭いてください。 • リサイクルのお願い ■ 撮影画像の確認について • 本機での通常の再生表示は縮小画像のため、 撮影した画像の 詳細を確認することができません。 本機では画像を拡大して 表示させる機能がありますので、 大切な写真等を撮影された ときは、撮影された画像を拡大表示して、画像の確認をしてい ただくことをおすすめいたします (108ページ) 。 22 はじめに 不要になった電池は、貴重な資源を守るために 廃棄しないで充電式電池リサイクル協力店へ お持ちく
■ USBクレードル/ACアダプターご使用時のご注意 ● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。 火災・故障・感電の原因となります。 ● ACアダプターの電源コードを傷つけたり、破損したりし ないでください。また、 重いものをのせたり、 加熱したりし ないでください。電源コードが破損し、火災・事故・感電の 原因となります。 ● ACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、 ね じったり、引っ張ったりしないでください。火災・故障・感 電の原因となります。 ● 濡れた手でACアダプターの電源コードを抜き差ししない でください。感電の原因となります。 ● タコ足配線をしないでください。 火災・故障・感電の原因と なります。 ● 万一、ACアダプターの電源コードが傷んだら (芯線の露 出・断線など) 、カシオテクノ修理相談窓口またはお買い上 げの販売店に連絡してください。 そのまま使用すると火 災・故障・感電の原因となります。 • ACアダプターの電源コードを抜き差しする際は、 必ずカメラ をUSBクレードルから取りはずした状態で行ってください。 • 充電中、 USB通信中、フォトスタンド機
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 2. 電池を入れる 電池のEXILIMのロゴのある面を下(レンズ側) にして、電池 の側面でストッパーを矢印の方向にずらしながら電池を入 れます。ストッパーが電池にかかるまでしっかり押し込ん でください。 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-50) を電源とし て使用します。 ᛵ • NP-50以外の電池は使用できません。 裏面 ストッパー 電池を入れる 1. 電池カバーを開ける EXILIM ロゴ 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 端子部 液晶モニター 裏面 3.
3. 充電する 1. USBクレードルを家庭用コンセントに接続する USBクレードル 図のようにカメラの液晶モニターを手前に向けて、カメ ラをUSBクレードルにセットする 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約2時間30分でフル充電されます。 充電時間は、電池の容 量や残量、使用環境によって異なります。 ACアダプター クレードル接続端子 確実に押し込む 【DC IN 5.3V】 【CHARGE】 ランプ カメラ接続端子 電源コード 2.
【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは カメラや電池の不良、 電池のセット不良を示しています。 電池をカメラから取り出し、 カメラとの接点部の汚れを調べて ください。 汚れていたら、乾いた布で拭き、 カメラに入れ直して ください。 ACアダプターや電源コードがコンセント、USBク レードルからはずれかけていないかも確認し、 もう一度カメラ をUSBクレードルにセットしてください。 上記の処置をしてもエラーが起こる場合は、電池の不良が考え られます。 カシオテクノ修理相談窓口にお問い合わせください。 ᛵ • 専用リチウムイオン充電池(NP-50)は、 必ず付属のUSBク レードルまたは別売の専用充電器(BC-40L)を使って充電 してください。他の充電器では充電できません。 思わぬ事故 につながる可能性があります。 • 付属のUSBクレードルは本機専用ですので、必ず付属の USBクレードルをお使いください。 • 必ず付属のACアダプターをお使いください。それ以外の ACアダプターは使用しないでください(別売のAD-C30、 AD-C40、 AD-C620J、AD-C630Jは使用できません) 。 ■
電池を交換する 電池に関するご注意 1. 電池カバーを開く ■ 使用上のご注意 2. 電池を取り出す • 寒い場所では、 電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 10℃~35℃の温度範囲で充電してください。 範囲外の温度で 充電すると、 充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 1図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ パーを矢印方向へずらす 2そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く ストッパー ■ 保管上のご注意 3.
海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属のACアダプターはAC100V~240V、 50/60Hzの電源に 対応していますが、使用する国によってプラグ形状等が各国、 各地域で様々なため、あらかじめ旅行代理店などにお問い合 わせください。 • ACアダプターの電源に、電圧変換器等はご使用にならないで ください。故障の原因となります。 ■ 予備の電池について 旅先で電池が切れて撮影ができなくなってしまうことを防ぐた め、 フルに充電した予備の電池(NP-50) をお持ちになることを おすすめします。 – 電池はお買い求めの販売店またはカシオ・オンライン ショッピングサイト(e-カシオ) でご購入ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.
電源が入ると、 動作確認用ランプが緑色に一時点灯します。 モードダイヤル 動作確認用ランプ お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定する 画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、日付と時刻を 合わせる」をご覧になって正しく設定してください(9ページ)。 ᛵ • 日時を設定しないと、 撮影した画像に正しい日時が記 録されません。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直す ことができます (132、 134ページ) 。 レンズカバー 【 (再生) 】 Վᐎ • オートパワーオフ機能(29ページ)により、 一定時間操作し ないと、自動的に電源が切れます。 この場合は、電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る レンズカバーを閉じます。 • レンズカバーを閉じている状態で、 電源が入っているときは 【 】 (再生)を押して電源を切ってください。 ■ 電池の消耗を抑える 本機は電池消耗を抑えるため、スリープ機能とオートパワーオ フ機能を備えています。撮影モードでは下記のように設定する ことができます。 機能 動作 設定で
• 再生モードでスリープ機能、 オートパワーオフ機能を設定し ても、再生モードでは常に下記のようになります。 – スリープ機能は働きません。 – オートパワーオフ機能は5分に固定されます。 1. 【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で設定したい項目( “スリープ”または“オート パワーオフ” )を選び、 【X】を押す 4.
使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカード プラス) • メモリーカードは当社で動作確 認されたメモリーカードをおす すめします。動作確認を行ったメ モリーカードについては、カシオ デジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.
3. メモリーカードを入れる 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行って ください。 • カードには、表裏、 前後の方向があります。無理に入れよう とすると破損の恐れがあります。 1. 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 2 1 メモリーカードを交換する 1. 1 2. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 2 メモリーカードを入れる ME M CA ORY RD メモリーカードの表面を上(液晶モニター側) にして、メモ リーカード挿入口にカチッと音がするまで押し込みます。 2.
ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード(31ペー ジ)以外のものは入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合 は、本機の電源を切り、 電池を抜いて、カシオテクノ修理相 談窓口(202ページ)またはお買い上げの販売店にご連絡く ださい。 • 動作確認用ランプが緑色に点滅している間にメモリーカー ドを取り出さないでください。撮影された画像が記録され なかったり、メモリーカードを破壊する恐れがあります。 メモリーカードをフォーマットする 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 フォーマット (初期化)する必要があります (一度フォーマットすれば、使うご とにフォーマットする必要はありません) 。 すでに画像が記録されているメモリーカードをフォーマットす ると、 メモリーカードの内容がすべて消去されます。 ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、 消去されたデータを 元に戻すことはできません。 フォーマットする前に、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてください。 • ファイルデータにメモリープロテクト (124ページ)をかけ ていても
■ メモリーカードのご注意 • 万一メモリーカードの異常が発生した場合は、 メモリーカー ドのフォーマット操作で復帰できますが、 外出先などでこの 操作ができない場合に備えて複数枚のメモリーカードをお持 ちになることをおすすめします。 • 撮影した画像を再生したとき、 異常が発生した場合は、一度 フォーマットしてお使いいただくことをおすすめいたしま す。 • メモリーカードは撮影/消去を繰り返すとデータ処理能力が 落ちてくるので、定期的にフォーマットすることをおすすめ します。 • フォーマット操作は、 フル充電状態の電池を使用してください。 フォーマット中に電源が切れると、 正しくフォーマットされず、 メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあります。 • フォーマット中に電池カバーを開けることは、 絶対におやめ ください。メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあ ります。 メニュー操作を覚える 本機では、メニューを操作していろいろな設定を行います。 ま ず、この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (173ページ) をご覧ください。 メニュー画面の例 【ME
メニュー画面で使うボタン 【W】 【X】 タブを選びます。 【X】は、項目の決定にも使います。 【S】 【T】 設定項目を選びます。 【SET】 選択した設定内容に決定します。 【MENU】 メニュー操作を中断して、メニューを消します。 以下に、 撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 • 再生モード、撮影モードの切り替えについて(28ページ) 1. 撮影モードにして【MENU】を押す メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】で設定したい項目のあるタブを選ぶ 5.
液晶モニターの表示内容を切り替える 【S】 (DISP) を押すたびに液晶モニターに表示される内容を切り 替えることができます。 再生モード時 情報表示あり ヒストグラム付 撮影モード時 情報表示あり ヒストグラム付 情報表示なし 情報表示なし 36 撮影前の準備をする
ᛵ • 音声付き静止画の音声待機中/記録中は、 【S】 (DISP)を押 して液晶モニターの表示内容を切り替えることはできませ ん。 • 撮影モード時のボイスレコードでのみ、 【S】 (DISP)を押 し、液晶表示を消すことができます。 他の撮影機能では、液 晶表示を消すことはできません。 • 撮影モード時のボイスレコードでは、 「情報表示あり」と 「液 晶表示オフ」の切り替えのみ、 再生モード時のボイスレコー ドファイルの表示では「情報表示あり」 と「情報表示なし」 の 切り替えのみとなります。 • 「情報表示なし」 でボイスレコードファイルを再生すると、 2秒後に自動的に液晶モニターが非表示になります。再生 が終了すると自動的に「情報表示なし」 の表示に戻ります。 正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、再生中に、 意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 画面 メニュー画面 元に戻すには 【MENU】を押します。 「ファイルがありません」 下記のいずれかの操作をする。 – シャッターを押す という表示 –