User manual - EX-V8取扱説明書

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動画を撮影する
動画とともに音声も記録されます。
1. モードダイヤルを“”(ムービー)に合わせる
2. シャッターを押して撮影を
開始する
撮影中は、“”が表示さ
れます。
3. もう一度シャッターを押し
て撮影を終了する
シャッターを押す前にメモ
リーがいっぱいになると、
影は終了します。
撮影可能な動画のファイ
ルサイズは、1ファイル最
大4GBまでです。これを越
えると自動的に撮影は終了します。
ムービーベストショットを利用した動画撮影
ムービーベストショット(69ページ)を利用して、カメラが提案
するシーンを選ぶだけできれいな動画を撮影できます(たとえ
ば、ムービーベストショットの“夜景を写します”を選んでから
動画を撮影すると、夜景を明るく撮影できます)
動画撮影時の手ブレ軽減
動画を撮影するとき、手ブレを軽減しながら撮影することがで
きます(86ページ)ただし、ブレ軽減できるのは手ブレだけで、
被写体ブレには効果がありません。また、画角が狭くなります。
動画撮影時のご注意
フラッシュは使えません。
音声も同時に記録されますので、次の点に注意してください。
指などでマイクをふさがない
でください。
録音の対象がカメラから遠く
に離れると、きれいに録音さ
れません。
撮影中にボタン操作をする
と、操作音が録音されること
があります。
極端に明るい被写体を撮影しようとすると、液晶モニターの
画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合があ
ります(スミア現象)が、故障ではありません。この帯は動画に
そのまま記録されます。
使用するメモリーカードによっては、記録時間がかかるため、
コマ落ちする場合があります。このとき、“”“”が点
滅します。このため、最大転送速度が10MB/s以上のメモリー
カードの使用をおすすめします。
動画を撮影する(ムービー)
撮影時間
撮影可能な残り時間
マイク(ステレオ)