User manual - EX-V8取扱説明書

付録
179
撮影した画像の被写体が
ボケている。
ピントが合っていない可能性があります。ピントを合わせたい被写体にフォーカスフレームを合わせて撮影し
てください。
フラッシュが発光しない。1) フラッシュの発光方法が“”(発光禁止)になっている場合は、発光方法を他の方法に切り替えてください
(49ページ)
2) 電池が消耗している場合は、 電池を充電してください(24ページ)
3) ベストショットモードでフラッシュが“”(発光禁止)のシーンを選んでいる場合は、必要に応じてフラッ
シュの発光方法を切り替えるか(49ページ)撮影したいシーンを選び直して(69ページ)ください。
セルフタイマーでの撮影
の途中で電源が切れた。
電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(24ページ)
液晶モニターに表示され
る画像のピントがあまい。
1) マニュアルフォーカスモードでピント合わせがずれています。ピントを正しく合わせてくださ(85ページ)
2) 被写体が風景や人物なのに“”(マクロモード)になっています。 風景や人物を撮影する場合は、オート
フォーカスモードにしてください(81ページ)
3) 接写しているのに、オートフォーカスモードや“”(無限遠モード)になっています。 接写撮影をする場合
“”マクロモード)にしてください(82ページ
液晶モニターに表示され
る画面に縦線が入る。
極端に明るい被写体を撮影すると、液晶モニター上の画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合が
あります(スミア現象)これはCCD特有の現象で、故障ではありません。なお、この帯は静止画には記録されま
んが、動画にはそのまま記録されますので、ご注意ください。
画像にノイズが入る。 1) 被写体が暗いとカメラの感度が自動的に上がるため、ノイズが発生する場合があります。ライトなどを使用し
て明るくして撮影してください。
2) 暗い場所でフラッシュを“”(発光禁止にして撮影すると、ノイズが発生し多少ざらついた感じになる
ことがあります。その場合は、フラッシュの発光方法を切り替えるか(49ページ)別途、ライトなどを使用し
て明るくして撮影してください。
3) 静止画撮影でフラッシュアシスト機能、またはダイナミックレンジ機能を使うと、ノイズが増えることがあり
ます。ライトなどを使用して明るくして撮影してください。
撮影したのに画像が保存
されていない
1) 記録が終了する前に電池切れになった場合、
画像は保存されません。電池残量表示が になったら、速やか
に電池を充電してください(24ページ)
2) 記録が終了する前にメモリーカードを抜いた場合、画像は保存されません。 記録が終了する前にメモリー
カードを抜かないでください。
現象 対処