撮ったものを整理する ファイルとフォルダについて 本機では、 撮影した静止画などのひとつひとつが、個別のデータとして記録されます。 個別のデータのことを 「ファイル」と呼びます。 撮影したものをファイルとして扱うことにより、 ファイル単位で消去したり、誤消去防止の設定をしたり、コピーしたり、といった操作 が可能になります。 各ファイルは、 本機が自動的に作成する「フォルダ」 と呼ばれるまとまりにグループ分けされます。 ファイル、 フォルダには、区別のための名前が付けられます。 ファイル名、フォルダ名とも、 本機が自動的に付けます。 • フォルダの構造に関して詳しくは、 「メモリー内のフォルダ構造」 (166ページ)をご覧ください。 名前と最大作成数 ファイル フォルダ “CIMG0001” から“CIMG9999”までで、最大9999個のファイルが1つの フォルダに作成されます。拡張子は記録したファイルの形式によって異 なります。 • ひとつのフォルダに9999個のファイルが入っているときに次の撮影 をすると、自動的に新しいフォルダができます。 例 26番目に記録したファイル名: CIMG0026.
ファイルを消去できないようにする 5. 大事なファイルを誤って消してしまうことのないよう、 ファイ ルごとに、 またはすべてのファイルに、消去防止 (メモリープロ テクト) を設定することができます。 続けて別のファイルにメモリープロテクトをかける場 合は手順3、手順4を繰り返す • メモリープロテクトの設定をやめるには、 【MENU】を押 してください。 メモリープロテクトを解除するには ᛵ 手順4で “オフ”を選んで 【SET】を押します。 • メモリープロテクトをかけたファイルでも、フォーマット 操作(11、33、 134ページ)を行うと、 消去されてしまいま す。 ■ 全ファイルにメモリープロテクトをかける 1. 再生モードにして 【MENU】を押す ■ ファイルごとにメモリープロテクトをかける 2. “再生機能”タブ 1. 3. 【S】 【T】で“全ファイル 再生モードにして【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ “プロテクト”と選び、 【X】を押す 3. 【W】 【X】でメモリープロテクトをかけたいファイルを表 示させる 4.
お気に入りフォルダを使う お気に入りフォルダとは内蔵メモリーの中に用意されている フォルダで、 通常の再生ではその中身を見ることはできません。 思い出の風景や家族の写真、 またはプライベートな写真などを 入れておくと、 メモリーカードを変えても、またはメモリーカー ドを入れていなくても見ることができます。 好きな静止画をい つも持ち歩きたいときなどにお使いください。 ᛵ • お気に入りフォルダに登録できるのは、静止画だけです。 音 声付き静止画の場合は、静止画だけがお気に入りフォルダ に登録されます。 ■ お気に入りフォルダにファイルを登録(コピー)する 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2.
. 【W】 【X】でお気に入りフォ ファイル名 ルダの静止画を切り替える お気に入りフォルダアイコン 5. 【MENU】を2回押す ファイルをコピーする 内蔵メモリーからメモリーカードへ、またはメモリーカードか ら内蔵メモリーへ、ファイルをコピーすることができます。 たとえば、自分のメモリーカードを使って撮影した画像を他の 人のメモリーカードにコピーしてあげるときは、次のような手 順になります。 1自分のメモリーカードから内蔵メモリーにコピーする 2自分のメモリーカードを抜いて、他の人のメモリーカードを セットする 3内蔵メモリーから、そのメモリーカードにコピーする お気に入りフォルダの表示が終了します。 ᛵ お気に入りフォルダの内容をパソコンで表示するときは 1. カメラからメモリーカードを取り出す 2. カメラをUSBクレードルにセットする 3.
■ 内蔵メモリーからメモリーカードにコピーする ■ メモリーカードから内蔵メモリーにコピーする 内蔵メモリーからメモリーカードにコピーする場合は、 すべて のファイルがコピーされます。 1ファイルずつ指定してコピーす ることはできません。 メモリーカード内のファイルをひとつひとつ内蔵メモリーにコ ピーできます。 1. ファイルをコピーしたいメモリーカードを本機に入れる 2. 電源を入れ、 再生モードにして 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ 4. 【S】 【T】で “内蔵 “コピー”と選び、 【X】を押す カード”を選び、 【SET】を押す コピーが始まります。 “処理中です しばらくお待ちくださ い”の表示が消えたらコピー終了です。 • コピーが終了すると、 コピーしたフォルダの最後のファ イルが表示されます。 1. コピーしたいファイルが入ったメモリーカードを本機 に入れる 2. 電源を入れ、再生モードにして【MENU】 を押す 3. “再生機能”タブ “コピー” と選び、 【X】を押す 4. 【S】 【T】で“カード 内蔵”を選び、 【SET】 を押す 5.
消去する プリントしたり、 パソコンにコピーした画像のファイルは、メモ リーから消去して、 次の撮影のための容量を確保することがで きます。 ファイルの消去には、 1つずつ消去する方法とすべてのファイル を1回の操作で消去する方法があります。 ここでは、 併せてお気に入りフォルダ内のファイルの消去のし かたも説明します。 1ファイルずつ消去する 1. 再生モードにして 【T】 ( )を押す ᛵ • 消去したファイルは元に戻せません。消去する前に、 本当に 不要かどうかよく確認してください。 • メモリープロテクトのかかったファイルは消去できませ ん。消去するときは、 メモリープロテクトを解除してくださ い(123ページ)。 • 音声付きの静止画を消去すると、静止画といっしょに音声 ファイルも消去されます。 2. 【W】 【X】 で消去したいファイルを表示させる 3. 【S】 【T】で“消去” を選び、 【SET】を押す • 消去を中止したいときは、 “キャンセル” を選んでください。 4.
すべてのファイルを消去する 1. 再生モードにして【T】 ( )を押す 2. 【S】 【T】で “全ファイル消去”を選び、 【SET】 を押す 3. 【S】 【T】で “はい”を選ぶ • 消去を中止するときは、 “いいえ” を選んでください。 4. 【SET】を押す • すべてのファイルが消去され、 “ファイルがありません” と表示されます。 お気に入りフォルダのファイルを消去する お気に入りフォルダ内のファイルも、1ファイルずつ、 または一 括して消去できます。 1. 再生モードにして 【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ “お気に入り”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で“表示” を選び、 【SET】を押す 4. 【T】 ( 5.
その他の設定について カメラの音を設定する カメラの音について、 次の設定ができます。 • シャッター音や操作したときの音の種類/音量 • 動画やボイスレコードの再生音の音量 ■ 操作音の種類を選ぶ 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ 4. 【S】 【T】で設定内容を選び、 【SET】を押す サウンド1~5:内蔵されたサンプル音が鳴ります。 :音は鳴りません。 ■ 操作音量を設定する 3. 【S】 【T】で “ Վᐎ • 操作音の設定はビデオ出力時 (101ページ) の音量にも反映 されます。 操作音とは別に、動画や音声付き静止画の音量を設定すること ができます。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ 3. 【S】 【T】で“ “操作音”と選び、 【X】を押す 再生音”を選ぶ 4. 【W】 【X】 で再生したい音量を選び、 【SET】を押す • 音量は“0” (最小)~“7” (最大)の8段階の間で設定できます。 • 音量を“0” に設定すると、音は鳴りません。 1. 【MENU】を押す 2.
起動画面のオン/オフを切り替える 撮影時に画像に付く連番(122ページ)のカウント方法を切り替 えることができます。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ 2. “設定”タブ 3. 【S】 【T】で設定内容を選び、 【SET】 を押す “起動画面”と選び、 【X】を押す 3. 【W】 【X】で起動画面にしたい画像を表示させる 4.
カメラの日時を設定し直す 日時を設定し直したいときは、 ホームタイムの都市(カメラを使 用する都市) を設定してから日時を設定します。日時だけを設定 し直したいときは、 「ホームタイムの日時を設定し直す」 の操作 だけで日時を設定することができます。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ 3. “日時設定”と選び、 【X】を押す 日付と時刻を合わせる 【S】 【T】 :カーソル(選択枠)の部分の数字を変えます。 ᛵ • 日時を設定する前にホームタイムを自分の住んでいる地域 に設定しないと、ワールドタイム (132ページ) の日時が正 しく表示されません。 ■ ホームタイムの都市を設定し直す 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ ■ ホームタイムの日時を設定し直す “ワールドタイム”と選び、 【X】を押す 現在設定されている内容が表示されます。 3. 【S】 【T】で “自宅”を選び、 【X】を押す 4. 【S】 【T】で “都市”を選び、 【X】を押す 5. 【S】 【T】 【W】 【X】で自宅の地域を選び、 【SET】 を押す 6.
ワールドタイムを表示する 5. 【S】 【T】 【W】 【X】で訪問先の地域を選び、 【SET】を押す 購入時に設定した自宅の日時とは別に、 海外旅行などで訪問す る都市の日時を1都市選んで表示することができます。 世界162 都市 (32タイムゾーン) に対応しています。 6. 【S】 【T】で訪問先の都市を選び、 【SET】を押す ワールドタイムを設定する ■ ワールドタイムとホームタイムの表示を切り替える 1. 【MENU】を押す 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ 2. “設定”タブ “ワールドタイム”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で “訪問先” を選び、 【X】 を押す 4. 【S】 【T】で “都市”を選び、 【X】 を押す • サマータイムを設定する ときは、 【S】 【T】で“サ マータイム” を選び、 “入” に設定します。 • サマータイムとは、 夏の一 定期間、 日照時間を有効に 使うため、 通常の時刻から 1時間進める夏時間制度のことです。 • サマータイムの採用時期は国や地域によって異なります (日本では採用されていません)。 7.
液晶モニターの明るさを切り替える 液晶モニターの明るさを切り替えることができます。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ 1. 【MENU】を押す “液晶設定”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で設定値を選び、 【SET】を押す オート2/ :周囲の環境を判断して、 明るい環境下では自動 オート1 的に液晶が明るくなります。 「オート2」は「オート1」 に比べて、より暗い環境 から液晶が明るく切り替わります。 B USB通信の方法を切り替える パソコンやプリンターなどの外部機器と接続するときの、USB 通信の方法を切り替えることができます。接続する機器に合わ せて切り替えてください。 +2 : 「+1」に比べてさらに液晶が明るくなり、見やす くなります。 反面、消費電力が大きくなります。 +1 :屋外などの明るい場所で使用する場合の設定で す。 「0」 に比べて液晶が明るくなり、見やすくな ります。 反面、消費電力が大きくなります。 0 :屋内などの明るすぎない場所で使用する場合の 設定です。 2. “設定”タブ “USB”と選び、 【X】を押す 3.
【 【 】 (再生) の動作を設定する (再生)を押したときの電源の入りかたを設定します。 】 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ “【 】パワーオン” と選び、 【X】 を押す 3.
1. 本機にメモリーカードが入っていないことを確認する • メモリーカードが入っている場合は、 取り出してください。 2. 【MENU】を押す 3. “設定“タブ “フォーマット” と選び、 【X】 を押す 4.
プリント (印刷)する プリントのしかたあれこれ 撮影した画像は、 3通りの方法でプリントできます。 お店で 撮影に使ったメモリーカードを、プリントサービスのお店に持参してプリ ントします。 • プリントしたい画像や枚数、日付の情報を設定しておくことができます。 プリントする (137ページ) 自宅で プリンターでプリントする(137ページ) PictBridgeまたはUSB DIRECT-PRINTに対応しているプリンターや、メ モリーカードを差し込むスロットが付いているプリンターでプリントしま プリントする す。 • プリントしたい画像や枚数、日付の情報を設定しておくことができます。 パソコンを使ってプリントする ■Windowsパソコンの場合 付属のソフト(Photo Loader with HOT ALBUM)をパソコンにインストー ルした後、プリントします。 →「Windowsパソコンを利用する」 (144ページ) ■Macintoshの場合 画像をパソコンに取り込んだ後、市販のプリントソフトを使ってプリント します。 →「Macintoshを利用する」 (160ページ) 136
■ プリントについてのご注意 • 印刷品位や用紙の設定についてはプリンターの取扱説明書を ご覧ください。 • PictBridgeやUSB DIRECT-PRINT対応プリンターの機種名 やプリンターのバージョンアップなどについては、 プリン ターメーカーにお問い合わせください。 • プリント中は、ケーブルを抜いたり、カメラやUSBクレードル の操作を行わないでください。 プリンターがエラーを起すこ とがあります。 お店でプリントする プリントしたい画像が記録されているメモリーカードを、 プリ ントサービスを行っているカメラ店などに持参してプリントし ます。 DPOF機能 (140ページ)を使って、 プリントしたい画像や 枚数、 日付プリントの設定をあらかじめしておくと、お店での手 続きが簡単です。 お手持ちのプリンターでプリントする お手持ちのプリンターが以下のどちらかのタイプの場合、パソ コンを使わずにプリントできます。 – ご使用のメモリーカードに対応したメモリーカードスロッ ト付のプリンター – PictBridgeまたはUSB DIRECT-PRINTに対応しているプ リンター ■ メモリーカ
2. “設定”タブ “USB” と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で使用するプリンターに合わせて設定を選び、 【SET】を押す Mass Storage(USB DIRECT-PRINT) : ご使用のプリンターがUSB DIRECT-PRINT対応の場合、こ ちらを選びます。 PTP(PictBridge) : ご使用のプリンターがPictBridge対応の場合、こちらを選 びます。 4. 付属のUSBケーブルでUSBクレードルとプリンターの USB端子を接続する USBケーブル (付属品) • 付属のAVケーブルがUSBクレードルに接続されていると、 カ メラの液晶モニターには何も表示されませんので、 AVケーブ ルは必ずUSBクレードルからはずしてください。 5. カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルにセット する 6. プリンターの電源を入れる 7. プリンターに印刷用紙をセットする 8. USBクレードルの【USB】 を押す カメラにプリントメニュー 画面が表示されます。 ミニBコネクタ Aコネクタ USB 9.
10.【S】 【T】でプリントする用紙サイズを選び、 【SET】を押す 12.【S】 【T】で“プリント”を選び、 【SET】を押す • 用紙サイズは次の通りです。 “L判”、 “2L判”、 “はがき”、 “A4”、 “Letter”、 “プリンタで設定” • “プリンタで設定”を選ぶと、 プリンター側で設定した用 紙サイズでプリントされます。 • 用紙について設定できる内容は、 接続したプリンターに よって異なります。 詳しくはプリンターの取扱説明書を ご覧ください。 11.
プリントする画像や枚数を指定しておく (DPOF) DPOF(Digital Print Order Format)とは、 撮影し た画像の中からプリントしたい画像や枚数などを 設定し、 その情報をメモリーカードなどの記録媒 体に記録するための規格です。 DPOF対応の家庭用 プリンターやプリントサービス店でプリントする ことができます。 本機のDPOF機能を使えば、 画像のファイル名 などを意識することなく、 液晶モニターで確認しながら設定が できます。 設定可能な内容は、 画像/枚数/日付です。 ᛵ • プリンターによっては、日付の設定が無効になったり、 DPOFに対応していない場合があります。 プリンターの取 扱説明書にしたがって操作してください。 • お店でプリントをする場合、DPOF機能を利用できない場 合や他の方法でプリントを受け付けている場合がありま す。その際は、 店頭のサービスにしたがってプリントをご依 頼ください。 ■ 画像ごとにプリント枚数を指定する 1. 再生モードにして 【MENU】を押す 2.
■ すべての画像に同じプリント指定をする 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ “プリント設定(DPOF)” と選び、 【X】 を押す 3. 【S】 【T】で “全画像” を選び、 【X】 を押す 4. 【S】 【T】でプリントする枚数を決める • プリント設定できる枚数は99枚までです。プリントした くない場合は “00” にしてください。 5.
日付プリントについて 以下の方法で、 画像に撮影時の日付を入れてプリントすること ができます。 • 本機のDPOF機能で指定する (140ページ) – 本機のタイムスタンプ機能により、日付や時刻を写し込ん だ画像にDPOFで日付印刷を設定すると、 日付が2重に印刷 されてしまいますので、DPOFによる日付印刷は設定しな いでください。 – プリンターによっては、日付の設定が無効になったり、 DPOF機能に対応していない場合があります。 プリンター の取扱説明書にしたがって操作してください。 – プリントをするお店によってはDPOF機能に対応していな い場合がありますので、あらかじめご確認ください。 • 本機のタイムスタンプ機能により日付や時刻を画像に直接写 し込む(90ページ) 。 • 付属のソフト「Photo Loader with HOT ALBUM」 (144 ページ)で日付を入れてプリントする(Windowsパソコンの 場合) • お店にプリントを注文するときに、 日付プリントするよう依 頼する – プリントするお店によっては、日付をプリントできない場 合がありますので、あらかじめご確認ください。
パソコンを利用する パソコンを使ってできること カメラを、 付属のUSBクレードルを介してパソコンに接続して、 次のことができます。 カメラの画像をパソコンで見たり、パソコンに 保存することができます。 • Windowsパソコンの場合、 OSのバージョン 画像を見る/ によっては、 付属のUSBドライバをパソコ ※ 保存する ンにインストールする必要があります。 • Macintoshの場合、USBドライバのインス トールは不要です。 パソコンに保存した画像に対して、付属のソフ 画像を管理/ トを使っていろいろな操作ができます。 編集/印刷す • 以降の説明をお読みになり、 必要なソフトを る パソコンにインストールしてください。 カメラとパソコン、付属のソフトを使ってできることや操作の しかたは、Windowsパソコンの場合とMacintoshパソコンの場 合で異なります。 • Windowsパソコンの場合→「Windowsパソコンを利用する」 (144ページ) • Macintoshの場合→「Macintoshを利用する」 (160ページ) ᛵ • このカメラは、 USB2.
Windowsパソコンを利用する 使用目的 OSのバージョンおよび使用目的に応じて、必要なソフトをイン ストールしてください。 使用目的 • パソコン で画像を 見る • パソコン に画像を 保存 144 パソコンに 自動で画像 を保存/画 像の管理 動画の再生 OSの バージョン インストールするソフト Vista/ - XP/ (USBドライバは不要です。 ) 2000/Me 参照 ページ - USB driver Type B 98SE/98 (USBドライバです。 必ずイ 147 ンストールしてください。 ) Vista/ XP/2000 Photo Loader with HOT ALBUM 3.1 DirectX 9.0c(パソコンに DirectX 9.0以上がないと き) 153 XP/2000 QuickTime 7 154 パソコンを利用する 動画の編集 OSの バージョン インストールするソフト 参照 ページ VideoStudioおまかせ モード3.2 SE VCD (英語版は、 Movie Wizard 3.
OSの バージョン インストールするソフト 動画の編集 Me/ 98SE/98 - • 必要に応じて、市販のソ フトをご利用ください。 画像の転送 Vista/ XP/ 2000/ Me/ 98SE/98 Photo Transport 1.0 使用目的 XP/ Adobe Reader 6.0 2000/ (すでにインストールされ Me/98SE ているときは、 不要です。) 取扱説明書 を表示 98 - • パソコンにAdobe ReaderまたはAdobe Acrobat Readerがイン ストールされていない場 合は、アドビシステムズ 社のホームページから Acrobat Reader 5.0.
Adobe Reader 6.0 CPU : Pentium メモリ : 32MB HD : 60MB VideoStudio10 Plus for CASIO(体験版) (英語版:VideoStudio10 Plus for CASIO(Trial Version.)) ※30日期間限定版 CPU その他 : IE5.01以上 : Intel Pentium 4, M, D, Extreme Edition, または AMD Athlon 64 以上 メモリ : 512MBのRAM (1GB以上推奨) QuickTime 7 CPU : Pentium以上 メモリ : 128MB以上 OS : Windows 2000 Servive Pack 4/XP VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCD (英語版: Movie Wizard 3.
画像をパソコンで見る/パソコンに保存する USBクレードルを介してカメラをパソコンに接続して、 画像(静 止画や動画などのファイル) をパソコンで見たり、パソコンに保 存することができます。 • Windowsのバージョンによっては、 付属のCD-ROMからUSB ドライバをインストールする必要があります。 操作の流れ 1. Windows 98SE/98の場合、USBドライバをインストール する (147ページ) Windows Vista/XP/2000/Meの場合は、手順2に進む ■ USBドライバをインストールする (98SE/98の場合のみ) USBドライバをインストールする前にカメラとパソコン を接続しない! パソコンがカメラを認識しなくなります。 Windows 98SE/98をお使いの場合、必ず最初にUSBドライ バをインストールしてください。 インストールが終わるまで、カメラとパソコンを接続しないで ください。 以下の操作手順は、 Windows 98の場合です。 Windows 98SEの 場合、 表示画面などが若干異なりますが、 操作の流れは同じです。 2.
4. 完了の画面が表示されたら、 “完了”をクリックする • セットアップ完了の画面が表示されると、 ご使用のOSに よってはパソコンの再起動を要求されることがありま す。 その場合は、再起動させます。 5. インストールが終わったら、 “終了”をクリックしてメ ニューを終了してからCD-ROMを取り出す • 機種によってはパソコンが自動的に再起動する場合があ ります。 そのときに、CD-ROMのメニューが表示される場 合があります。 “終了” をクリックしてメニューを終了し てからCD-ROMを取り出してください。 ■ カメラとパソコンを接続する ᛵ • ACアダプターを使用しないでパソコンとファイルのやり とりを行った場合、 電池が消耗していると、操作中にカメラ の電源が切れる可能性があります。 専用ACアダプターを使 用することをおすすめします。 1. 付属のACアダプターをUSBクレードルの【DC IN 5.
2. 付属のUSBケーブルで、 USBクレードルとパソコンの USB端子を接続する 6. • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 • 内蔵メモリーの画像をパソコンに保存する場合は、カメ ラからメモリーカードを取り出した状態でUSBクレード ルにセットしてください。 USBケーブル(付属品) ミニBコネクタ USB端子 Aコネクタ 7. 【 カメラのレンズカバーを閉じて電源を切ってから、カメ ラをUSBクレードルの上にセットする USBクレードルの 【USB】を押す ( 】USB) 端子 • USB端子の形状とケーブルの接続端子の形状を合わせて 接続してください。 • USBコネクタは奥まで確実に差し込んでください。 正し く接続しないと、 正常に動作しません。 3. カメラのレンズカバーを開けて電源を入れ、 【MENU】を 押す • カメラはまだUSBクレードルにセットしないでくださ い。 4. “設定”タブ “USB” と選び、 【X】を押す 5.
■ カメラの画像をパソコンで見る ᛵ • 「カメラをUSBクレードルからはずす」 (152ページ)の操作 を行わずにケーブルを抜いたり、カメラをUSBクレードル からはずさないでください。画像データが破壊される恐れ があります。 ■ 2回目以降のパソコンとの接続 次にカメラとパソコンを接続するときは、 以下のようにします (USBドライバのインストールおよびメニューからの設定が不 要になります) 。 1. カメラのレンズカバーを閉じて電源を切ってから、カメ ラをUSBクレードルの上にセットする 2. USBクレードルの 【USB】を 押す カメラとパソコンを接続した状態で、パソコンでカメラの画像 を見ることができます。 1. Windows XPの場合: “スタート”→“マイコン ピュータ” の順でクリック する Windows Vistaの場合: “スタート”→“コンピュー タ” の順でクリックする Windows 2000/Me/ 98SE/98の場合: “マイコンピュータ” をダブ ルクリックする Windows XPの場合 2.
3. “DCIM”フォルダをダブル ■ 画像をパソコンに保存する クリックする パソコンで画像を加工したりアルバムを作るには、画像をパソ コン内に保存する必要があります。保存は、 カメラをUSBクレー ドルを介してパソコンに接続した状態で行います。 1. DCIM 4. 5. 見たい画像が入ったフォル ダをダブルクリックする 見たい画像ファイルをダブ ルクリックする 画像が表示されます。 • ファイル名については 「メ モリー内のフォルダ構造」 (166ページ) を参照くだ さい。 Վᐎ Windows XPの場合: “スタート”→“マイコン ピュータ” の順でクリック する Windows Vistaの場合: “スタート”→“コンピュー タ” の順でクリックする Windows 2000/Me/ 98SE/98の場合: “マイコンピュータ” をダブ ルクリックする Windows XPの場合 2.
3. “DCIM”フォルダを右ボタ ᛵ ンでクリックする DCIM 4. 5. メニューの“コピー”をクリックする Windows XPの場合: “スタート”→ “マイドキュメント”の順でクリックする Windows Vistaの場合: “スタート”→ “ドキュメント” の順でクリックする Windows 2000/Me/98SE/98の場合: “マイドキュメント”をダブルクリックして開く • すでに “DCIM” フォルダが保存されている場合は、上書き されてしまいます。 すでに保存されている“DCIM”フォル ダの名前を変えるなどしてからコピーしてください。 6.
パソコンに自動で画像を保存する/画像を管理する DirectXの確認 パソコンに保存した画像を管理するには、 付属のCD-ROMに収 録されているPhoto Loader with HOT ALBUMをパソコンにイ ンストールします。 Photo Loader with HOT ALBUMを使用す れば、 パソコンに画像を自動で取り込んで、撮影年月日で整理が でき、 カレンダー形式で表示することができます。 Photo Loader with HOT ALBUMで取り込んだ画像を管理する には、パソコンにDirectX 9.0以上がインストールされている必 要があります。パソコンの 「DirectX 診断ツール」を見てDirectX のバージョンを確認してください。 1. パソコンのメニューで“スタート” →“すべてのプログラ ム” →“アクセサリ”→ “システムツール”の順でたどり、 “システム情報”を開く 2. メニューバーから “ツール” →“DirectX 診断ツール”の 順で開く ■ Photo Loader with HOT ALBUMをインス トールする 1.
動画を再生する ■ 動画再生時の動作環境 動画はQuickTime 7以降をインストールする と再生することができます。 パソコンに動画 をコピーしてから、 画像ファイルをダブルク リックして再生してください。 カメラで撮影した動画をパソコンで再生する場合、以下の動作 環境を推奨します。 1. パソコンを起動し、 付属のCD-ROMを パソコンのCD-ROMドライブに入れ る • パソコンの設定によっては、 自動的にメニュー画面が表 示されない場合があります。 その場合は、CD-ROMが割り 当てられているドライブを開き、 MENU.exeをダブルク リックしてください。 2. “QuickTime 7”をクリックして選び、 “お読みくださ い”をクリックして読む • インストールするために必要な条件や動作環境が書かれ ています。 3. “QuickTime 7”の“インストール”をクリックする 4.
動画を編集する 3. “VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCD”の“インス 動画を編集するには、 付属のCD-ROMに収録されている VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCD(英語版:Movie Wizard 3.2 SE VCD)をパソコンにインストールします。 4. トール”をクリックする 画面の指示にしたがって操作する • “VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCD”がインス トールされます。 Վᐎ • 付属のCD-ROMに収録されているVideoStudioおまかせ モード3.2 SE VCDはVideo-CDの作成はできますが、DVD の作成はできません。製品版にアップグレード (有料)する ことでDVDの作成ができるようになります。 VideoStudio おまかせモード3.2 SE VCDの機能やバージョンアップに ついては「お読みください」 をご覧ください。 ■ VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCDを インストールする 1.
カメラに画像を転送する ■ 画像ファイルをカメラに転送する パソコンに取り込んだ画像を、 もう一度カメラへ戻すには、付属 のCD-ROMに収録されているPhoto Transportをパソコンにイ ンストールします。 1. ■ Photo Transportをインストールする 1. • パソコンとの接続方法は、148ページをご覧ください。 2. パソコンを起動し、 付属のCD-ROMをパソコンのCDROMドライブに入れる • パソコンの設定によっては、 自動的にメニュー画面が表 示されない場合があります。 その場合は、CD-ROMが割り 当てられているドライブを開き、 MENU.exeをダブルク リックしてください。 2.
4. 画面の指示にしたがって操作する 4. 画像ファイルがカメラに転送されます。 • 画面の指示や転送される画像の詳細はPhoto Transport の設定によって異なります。 詳しくは[設定ボタン] や[ヘ ルプボタン] を押して設定内容を確認してください。 Photo Transportの[キャプチャーボタン]をクリック する ᛵ • 動画は転送できません。 • 転送できる画像は下記の拡張子の画像データです。 .jpg、.jpeg、.jpe、 .bmp(.bmpはJPEG画像に変換されて転 送されます。) ■ パソコンの画面をカメラに転送する パソコンに表示されている画面を取り込んで、 画像ファイルと してカメラへ送ることができます。 1. [キャプチャーボタン] 5. 転送したい範囲を囲む 転送したい部分の左上に“ ” (矢印)を移動してマウスの左 ボタンを押したままにし、そのままマウスを右下へずらす ことで転送したい範囲を囲みます。 あらかじめカメラをパソコンに接続しておく • パソコンとの接続方法は、 148ページをご覧ください。 2.
6. 画面の指示にしたがって操作する 囲んだ範囲の画像がカメラに転送されます。 • 画面の指示や転送される画像の詳細はPhoto Transport の設定によって異なります。 詳しくは[設定ボタン] や[ヘ ルプボタン] を押して設定内容を確認してください。 ᛵ • キャプチャーした画像はJPEG画像に変換されて転送され ます。 ■ 設定/ヘルプについて 設定内容の変更は[設定ボタン]をクリックして変更します。設定 内容、 操作方法やトラブルシューティングについては、Photo Transportの[ヘルプボタン]をクリックしてヘルプをご覧くだ さい。 158 パソコンを利用する 取扱説明書(PDFファイル)を読む 1. パソコンを起動し、付属のCD-ROMをパソコンのCDROMドライブに入れる • パソコンの設定によっては、自動的にメニュー画面が表 示されない場合があります。その場合は、 CD-ROMが割り 当てられているドライブを開き、MENU.exeをダブルク リックしてください。 2.
ユーザー登録をする パソコンからインターネットを通してのみ、 ユーザー登録をす ることができます。 ユーザー登録をするには、パソコンがイン ターネットに接続されていることが必要です。 「カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト」 へのユーザー 登録となります。 ユーザー登録で登録いただいた個人情報のお 取り扱いに関しては、 Webサイト上の「ご利用になる前に」に記 載されていますので、 ご確認ください。ユーザー登録はデジタル カメラ本体や付属ソフトのバージョンアップのご連絡その他情 報発信を目的としています。 付属ソフトウェアについては、ユー ザー登録をしなくてもインストールや使用は可能です。 1. CD-ROMのメニューを終了する CD-ROMのメニューを終了するには、 “終了” をクリックします。 パソコンを起動し、 付属のCD-ROMをパソコンのCDROMドライブに入れる • パソコンの設定によっては、 自動的にメニュー画面が表 示されない場合があります。 その場合は、CD-ROMが割り 当てられているドライブを開き、 MENU.exeをダブルク リックしてください。 2.
画像をパソコンで見る/パソコンに保存する Macintoshを利用する Macintosh OSのバージョンおよび使用目的に応じて、必要なソ フトをインストールしてください。 使用目的 OSの インストールするソフト バージョン • パソコン で画像を 見る OS 9/ • パソコン OS X に画像を 保存 パソコンに 自動で画像 を保存/画 像の管理 参照 ページ • USBドライバは不要です。 160 ᛵ • Mac OS 8.6以前、またはMac OS Xの10.0ではご使用でき ません。 Mac OS 9、 X(10.1、 10.2、 10.3、10.4) のみで使用 できます (OS標準のUSBドライバを使用) 。 ■ カメラとパソコンを接続する 1. OS 9 • 市販のソフトをご利用く ださい。 163 OS X • OSにバンドルされている iPhotoが利用できます。 - OS 9 • 動画ファイルは再生でき ません。 OS X • OS X v10.3.
2. 付属のUSBケーブルで、 USBクレードルとパソコンの USB端子を接続する 6. • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 • 内蔵メモリーの画像をパソコンに保存する場合は、カメ ラからメモリーカードを取り出した状態でUSBクレード ルにセットしてください。 USBケーブル(付属品) ミニBコネクタ USB端子 Aコネクタ 7. 【 カメラのレンズカバーを閉じて電源を切り、 カメラを USBクレードルの上にセットする USBクレードルの【USB】 を押す 】 (USB)端子 • USB端子の形状とケーブルの接続端子の形状を合わせて 接続してください。 • USBコネクタは奥まで確実に差し込んでください。 正し く接続しないと、 正常に動作しません。 3. カメラのレンズカバーを開けて電源を入れ、 【MENU】を 押す • カメラは、 まだUSBクレードルにセットしないでくださ い。 4. “設定”タブ “USB” と選び、 【X】を押す 5.
■ カメラの画像をパソコンで見る ᛵ • 「カメラをUSBクレードルからはずす」 (163ページ)の操作 を行わずにケーブルを抜いたり、カメラをクレードルから はずさないでください。画像のデータが破壊される恐れが あります。 1. 表示されたドライブをダブルクリックする 2. 「DCIM」フォルダをダブルクリックする ■ 2回目以降のパソコンとの接続 次にカメラとパソコンを接続するときは、 以下のようにします (メニューからの設定が不要になります)。 3. 見たい画像の入ったフォルダをダブルクリックする 4. 見たい画像ファイルをダブルクリックする 画像が表示されます。 1. カメラのレンズカバーを閉じて電源を切ってから、カメ ラをUSBクレードルの上にセットする 2.
■ 画像をパソコンに保存する ■ カメラをUSBクレードルからはずす パソコンで画像を加工したりアルバムを作るには、 画像をパソ コン内に保存する必要があります。 保存は、カメラをUSBクレー ドルを介してパソコンに接続した状態で行います。 1. 画面上のカメラのドライブをゴミ箱へドラッグアンド ドロップする 2. USBクレードルの【USB】を押し、USBランプが消灯し ているのを確認してから、カメラをUSBクレードルから 取りはずす 1. 表示されたドライブをダブルクリックする 2.
動画を再生する ユーザー登録をする 動画はMacintoshにすでにインストールされ ているQuickTimeで再生することができま す。 Macintoshに動画をコピーしてから、 画像 ファイルをダブルクリックして再生してくだ さい。 パソコンからインターネットを通してのみ、ユーザー登録をす ることができます。 「カシオデジタルカメラオフィシャルWebサ イト」で登録を行ってください。 ユーザー登録アドレス http://www.casio.jp/reg/dc/ ユーザー登録で登録いただいた個人情報のお取り扱いに関して は、Webサイト上の「ご利用になる前に」 に記載されていますの で、ご確認ください。 ユーザー登録はデジタルカメラ本体やその 他情報発信を目的としています。 ■ 動画再生時の動作環境 カメラで撮影した動画をパソコンで再生する場合、 以下の動作 環境を推奨します。 OS :Mac OS X v10.3.
メモリーカードを直接パソコンに接続して画 像を保存する パソコンの機種によって接続方法が異なります。 代表的な接続 方法は次の通りです。 接続後はUSBクレードル経由の接続時と 同様の操作で画像の保存ができます。 ■ メモリーカードスロットのある機種 ご使用のメモリーカードに対応しているかご確認のうえ、 メモ リーカードを直接差し込みます。 ■ PCカードスロットのある機種 ご使用のメモリーカードに対応し た市販のPCカードアダプターを使 用します。 具体的な使用方法は、PC カードアダプターとパソコンに付 属の取扱説明書を参照ください。 ■ 前記以外の機種 以下のどちらかの方法で接続します。 – ご使用のメモリー カードに対応した市 販のメモリーカード 用リーダー/ライ ターを使用します。 具 体的な使用方法は、 メ モリーカード用リー ダー/ライターに付 属の取扱説明書を参 照ください。 – 市販のPC カード用 リーダー/ ライターと ご使用のメ モリーカー ドに対応した市販のPCカードアダプターを使用します。 具 体的な使用方法は、 PCカード用リーダー/ライターとPC カードアダプターに付属の
メモリー内のデータについて 本機で撮影された画像やその他のデータは、 DCF(Design rule for Camera File system)規格に準拠した方法でメモリーへ保 存されます。 ■ DCF規格について DCF規格対応の機器 (デジタルカメラやプリンターなど)の間で 画像の互換性があります。 画像ファイルのデータ形式やメモ リー内のフォルダ構造に規定がありますので、 本機で撮影した 画像をDCF規格対応の他社のカメラで見たり、 この規格対応の 他社のプリンターで印刷したりすることができます。 逆にDCF 規格対応の他社のデジタルカメラの画像も本機で見ることがで きます。 ■ メモリー内のフォルダ構造 ÄÃÉÍ (DCIMフォルダ) (記録フォルダ) ±°°ÃÁÓÉÏ Ɔ± ÃÉÍǰ°°±®ÊÐÇ (画像ファイル) ÃÉÍǰ°°²®ÍÏÖ(ムービーファイル) ÃÉÍǰ°°³®×ÁÖ(音声ファイル) ÃÉÍǰ°°´®ÊÐÇ (音声付き静止画/画像ファイル) ÃÉÍǰ°°´®×ÁÖ(音声付き静止画/音声ファイル) ÃÉÍǰ°°µ®ÁÖÉ (ムービーファイル) ˁ ˁ ˁ (記録フ
フォルダ/ファイルの内容 • DCIMフォルダ: カメラで扱うファイルすべてを収めたフォルダです。 • 記録フォルダ: カメラで記録したファイルを収めたフォルダです。 • 画像ファイル: カメラで撮影した画像ファイルです。 拡張子は「JPG」です。 • ムービーファイル: カメラで撮影したムービーファイルです。 拡張子は「MOV」ま たは 「AVI」です。 • 音声ファイル: カメラで記録した音声ファイルです。 拡張子は「WAV」です。 • 音声付き静止画/画像ファイル: 音声付き静止画の画像を記録したファイルです。 拡張子は 「JPG」 です。 • 音声付き静止画/音声ファイル: 音声付き静止画の音声を記録したファイルです。 拡張子は 「WAV」 です。 • DPOFファイルを収めたフォルダ: DPOFファイルなどを収めたフォルダです。 • 静止画用ベストショットフォルダ: カスタム登録された静止画用シーンファイルを収めたフォル ダです。 • カスタム登録された静止画用シーンファイル: ベストショットモードの静止画撮影で使用されるファイルで す。 • 動画用ベストショットフォルダ カスタム登録された動画用
■ パソコン上で内蔵メモリー/メモリーカードを扱 うときのご注意 • メモリーの内容をパソコンのハードディスクやCD-R、 MO ディスクなどに保存する際は “DCIM”フォルダごと保存して ください。その際“DCIM” フォルダの名前を年月日などに変え ておくと、あとで整理するときに便利です。ただし、 パソコン のハードディスクなどに保存したファイルを再度メモリーに 戻して本機で再生する場合は、 フォルダ名をパソコン上で “DCIM”に戻してからご使用ください。 本機では “DCIM”以外 の名前のフォルダは認識されません。 “DCIM”フォルダ内の他 のフォルダ名を変えた場合も同様です。 元の名前に戻してか ら使用してください。 • フォルダやファイルをカメラで正しく認識させるためには、 メモリー内のフォルダ構造が166ページのフォルダ構造の通 りである必要があります。 168 パソコンを利用する
付録 後面 各部の名称 各部の説明が記載されている主なページを ( す。 ) 内に示しま 7 8 9 bk bl ■ カメラ本体 【S】 前面 1 2 3 4 1 シャッター(40ページ) 2 レンズカバー(28ページ) 3 フラッシュ(49ページ) 4 レンズ 5 AF補助光/撮影ライト セルフタイマーランプ (39, 44, 52, 83, 176ペー ジ) 6 マイク(56, 63ページ) 65 bp bo 【W】 【X】 【T】 【SET】 bn bm 7 液晶モニター(36ページ) bm コントロールボタン (【S】 【T】 【W】 【X】 ) 8 ズームレバー (47, 104, 105ページ) bn【SET】ボタン 9 動作確認用ランプ bo【MENU】ボタン (29, 40, 176ページ) bk モードダイヤル (38ページ) (34ページ) 】 (再生) ボタン (29, 134ページ) bp【 bl ストラップ取り付け部 (2ページ) B 付録 169
■ USBクレードル 底面 bq 前面 1 カメラ接続端子 1 (25ページ) 2 USBランプ (149, 161, 177ページ) bt bs br bq スピーカー(97ページ) br 電池/メモリーカード挿入部(24, 32ページ) bs クレードル接続端子(25ページ) bt 三脚穴 3【USB】ボタン 5 (139, 149, 161ページ) 43 2 4【PHOTO】ボタン (100, 102ページ) 5【CHARGE】ランプ (25, 177ページ) 三脚に取り付けるときに使用します。 後面 (AV出力)端子 6【AV OUT】 (101ページ) ( 】USB) 端子 (138, 149, 161ページ) (外部電源) 8【DC IN 5.
液晶モニターの表示内容 液晶モニターには、 さまざまな情報が、アイコンや数字などで表示されます • 下の画面は、情報が表示される位置を示すためのものです。液晶モニターが実際にこの画面のようになることはありません。 ■ 撮影モード時 1 フラッシュモード 1234 5 678 9bk bl bm bn bo bp bq ck bt bs br cl cm cn co (49ページ) 2 フォーカス方式 (76ページ) 3 ホワイトバランス設定 (86ページ) 4 連写モード(54ページ) 5 セルフタイマーモード (52ページ) 6 撮影の種類 7 デジタルズーム表示 (48ページ) 8 測光方式(88ページ) 9 静止画の画像サイズ bs フォーカスフレーム (42ページ) (40, 79ページ) bk 静止画撮影可能枚数 bt ヒストグラム (185ページ) (91ページ) bl 静止画の画質 ck ブレ軽減(82ページ) (43ページ) cl 撮影の種類 bm 撮影ライト(83ページ) cm 動画の残り撮影時間(62 ページ) bn ISO感度(87ページ) bo 絞り値(41, 58,
■ 静止画再生モード時 ■ 動画再生モード時 12 bq bp 3 12 4 5 6 7 8 9 bo bn bm blbk 1 ファイル形態(96ページ) bl ホワイトバランス設定 (86ページ) 2 プロテクト表示 (123ページ) bm フラッシュモード (49ページ) 3 フォルダ名/ファイル名 (122ページ) bn 撮影の種類 4 静止画の画質(43ページ) bo 電池残量表示(26ページ) 5 静止画の画像サイズ bp ヒストグラム(91ページ) (42ページ) bq 露出補正(84ページ) 6 ISO感度(87ページ) 7 絞り値(41, 58, 60ページ) 8 シャッター速度(41, 59, 60 ページ) 9 日付/時刻(131ページ) bk 測光方式(88ページ) 172 付録 3 4 5 6 7 1 ファイル形態(97ページ) 2 プロテクト表示(123ペー ジ) 3 フォルダ名/ファイル名 (122ページ) 4 動画の撮影時間(97ページ) 5 動画の画質(61ページ) 6 日付/時刻(131ページ) 7 電池残量表示(26ページ)
メニュー一覧表 【MENU】を押したときに表示されるメニューの一覧表です。 撮 影モード、 再生モードでそれぞれ項目が異なります。 • 「*」この印のある項目は初期値です。 グリッド表示 入/切* 撮影レビュー 入*/切 アイコンガイド 入*/切 撮影モード ■“撮影設定”タブ フォーカス方式 連写 (オートフォーカス) */ マクロ/ (無限遠) / (マニュアルフォーカス) モードメモリ 通常連写/高速連写/フラッシュ連写/切* セルフタイマー 10秒/2秒/×3/切* ブレ軽減 オート/ 手ブレ補正*/ 被写体ブレ/ 手ブレDEMO/切 撮影ライト 入/切* AFエリア スポット*/ AF補助光 フラッシュ:入*/切 フォーカス方式:入/切* ホワイトバランス:入/切* ISO感度:入/切* AFエリア:入*/切 測光方式:入/切* セルフタイマー:入/切* フラッシュ光量:入/切* デジタルズーム:入*/切 MF位置:入/切* ズーム位置:入/切* ■“画質設定”タブ マルチ/ 追尾 入*/切 デジタルズーム 入*/切 左右キー設定 連写/EVシフト/ホワイ
ホワイト バランス オート*/ 太陽光/ 曇天/ 日陰/ N昼白色/ D昼光色/ 電球/マニュアル ISO感度 オート*/ISO 50/ISO 100/ISO 200/ ISO 400/ISO 800 測光方式 マルチ*/ 中央重点/ スポット ダイナミック レンジ 拡大+2/拡大+1/切* 美肌処理 ノイズ消去+2/ノイズ消去+1/切* カラー フィルター 切*/白黒/セピア/赤/緑/青/黄/ ピンク/紫 シャープネス +2/+1/0*/-1/-2 彩度 +2/+1/0*/-1/-2 コントラスト +2/+1/0*/-1/-2 フラッシュ光量 +2/+1/0*/-1/-2 フラッシュ アシスト オート*/切 ■“設定”タブ 174 液晶設定 オート2*/オート1/+2/+1/切 操作音 起動音*/ハーフシャッター/シャッター/ 操作音/ 操作音/ 再生音 起動画面 入(画像選択)/切* ファイルNo.
再生モード プリント設定 (DPOF) ■“再生機能”タブ スライドショー 開始*/表示画像/時間/間隔/ エフェクト/キャンセル レイアウト プリント - モーション プリント 9コマで作成*/1コマで作成/キャンセル 手ブレ補正 入/切* (前)カット/ (中)カット/ (後)カット/キャンセル* ムービーカット ダイナミック レンジ 拡大+2/拡大+1/切* ホワイト バランス 太陽光/ N昼白色/ キャンセル 明るさ編集 +2/+1/0*/-1/-2 アングル補正 - 退色補正 - 選択画像*/全画像/キャンセル プロテクト オン*/全ファイル オン/キャンセル 日時編集 - 回転表示 回転*/キャンセル リサイズ 5M(2560×1920)/3M(2048×1536)*/ VGA(640×480)/キャンセル トリミング - アフレコ - コピー 内蔵→カード*/カード→内蔵/キャンセル ■“設定”タブ • 再生モードの“設定”タブの内容は、 撮影モードの “設定”タブ と同じです。 曇天/ 日陰/ D昼光色/ 電球/ カレン
撮影モード時 ランプの状態と表示内容 カメラ本体には動作確認用ランプとAF補助光/撮影ライト/セ ルフタイマーランプの2つのランプがあります。これらのランプ は、 カメラの動作内容によって、点灯したり点滅したりします。 動作確認用ランプ 動作確認用ランプ 色 内容 状態 点灯 起動中 (電源オン時)/ オートフォーカス合焦/LCDオフ/ スリープ中 点滅 ムービー取り込み中/画像処理中/ 撮影記録中/オートフォーカス合焦不可/ フォーマット中/終了中(電源オフ時) 点灯 メモリーカードロック/フォルダ作成不可/ メモリーフル/書き込みエラー 点滅 メモリーカード異常/ メモリーカード未フォーマット/ カスタム登録不可/電池交換警告 点滅 フラッシュ充電中 緑 赤 AF補助光/撮影ライト セルフタイマーランプ オレンジ AF補助光/ 撮影ライト/ セルフタイマーランプ 色 状態 白 点滅 内容 セルフタイマーカウントダウン ᛵ • 動作確認用ランプが緑色に点滅中にメモリーカードを取り 出すことは絶対におやめください。 撮影された画像がメモ リーカードに記録されずに
再生モード時 動作確認用ランプ 色 緑 状態 USBクレードルのランプ 内容 点灯 起動中(電源オン時) 点滅 消去実行中/DPOF実行中/ プロテクト実行中/コピー実行中/ フォーマット中/リサイズ処理中/ トリミング処理中/アフレコ処理中/ アングル補正中/退色補正中/ モーションプリント処理中/ ムービーカット処理中/終了中(電源オフ時) 点灯 メモリーカードロック/フォルダ作成不可/ メモリーフル/書き込みエラー 点滅 メモリーカード異常/ メモリーカード未フォーマット/ 電池交換警告 赤 USBクレードルには【CHARGE】と 【USB】 の2つのランプがあり ます。これらのランプは、 USBクレードルの動作内容によって、 点灯したり点滅したりします。 【CHARGE】ランプ 【USB】 ランプ 【CHARGE】ランプ 【USB】ランプ 色 内容 色 状態 状態 赤 点灯 充電中 緑 点灯 充電終了 緑 点滅 充電待機中 赤 点滅 充電エラー 緑 点灯 USB接続状態 緑 点滅 メモリーアクセス中 付録 177
故障かな?と思ったら 現象と対処方法 現象 対処 電源について 電源が入らない。 1) 電池が正しい向きに入っていない(24ページ) 。 2) 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(24ページ) 。 それでもすぐに電池が消耗す るときは電池の寿命です。別売の当社のリチウムイオン充電池(NP-50)をお買い求めください。 充電できない 電池が正しい向きに入っていない(24ページ)。 電源が勝手に切れた。 1) オートパワーオフが働いた可能性があります(29ページ) 。再度電源を入れ直してください。 2) 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(24ページ)。 電源が切れない。ボタンを押 カメラから電池をいったん取り出し、再度入れ直してください。 しても、カメラが動作しない。 撮影について 178 シャッターを押しても撮 影できない。 1) 再生モードになっている場合は、シャッターまたは【 】 (再生) を押して撮影モードにしてください。 2) フラッシュの充電中は、フラッシュの充電が終わるまで待ってください。 3)“メモリがいっぱいです”と表示され
現象 対処 フラッシュが発光しない。 1) フラッシュの発光方法が“ ” (発光禁止)になっている場合は、発光方法を他の方法に切り替えてください (49ページ)。 2) 電池が消耗している場合は、電池を充電してください(24ページ)。 3) ベストショットモードでフラッシュが“ ” (発光禁止)のシーンを選んでいる場合は、必要に応じてフラッ シュの発光方法を切り替えるか(49ページ) 、撮影したいシーンを選び直して(66ページ) ください。 撮影ライトやフラッシュ が数回点滅する。 フラッシュの発光方法が“ ( ”フラッシュオート)や“ ( ”赤目軽減)の場合、 人の目が赤く写る現象を軽減 するために、撮影ライト→フラッシュのプリ発光→フラッシュ発光の順で発光します(49ページ) 。 セルフタイマーでの撮影 の途中で電源が切れた。 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(24ページ)。 液晶モニターに表示され 1) マニュアルフォーカスモードでピント合わせがずれています。ピントを正しく合わせてくださ(81ページ) 。 る画像のピントがあまい。 2) 被写体が風景や人物なのに“
現象 海岸やスキー場で撮影す ると被写体が暗くなる。 対処 海岸や雪面からの強い光の反射に露出が合っているため、露出不足になっています。フラッシュを“ ” (強制 発光) にしてください(日中シンクロ撮影) (49ページ)。 または、 EVシフトを+側に調整してください(84ペー ジ)。 “オートフレーミング” “古い写真を写します”など、一部のベストショットシーンでは デジタルズーム(HDズー 1)“レイアウトショット” HDズームが働きません。 ム含む)が効かない。ズー にしてく ムバーが7.
現象 対処 その他 画面に表示される日時が 合っていない。 日時の設定が間違っているので、日時を設定し直してください(131ページ)。 画面に表示される言葉が 外国語になっている。 表示言語の設定が間違っているので、表示言語を設定し直してください(132ページ)。 パソコンにUSB接続して も画像が取り込めない。 1) USBケーブルが確実に接続されていない可能性があります。コネクター端子部を確認して、確実に接続して ください。 2) USBドライバがインストールされていない可能性があります。USBドライバをインストールしてください (147ページ)。 3) USBドライバが間違ってインストールされてしまった可能性があります。USBドライバを正しくインストー ルし直してください(147ページ)。 4) USB通信の方法が正しく設定されていない可能性があります。USB通信の方法を接続する機器に合わせて正 しく設定してください(133ページ)。 5) カメラの電源が入っていない場合は、電源を入れてください。 カメラの電源を入れると、 1) ご購入直後の初期設定をしていないか、電池が消耗した状態でカ
USBドライバを正しくインストールできない 場合は Windows 98SE/98でUSBドライバをインストールしようと したが、 正しくインストールできない場合は、次のような原因が 考えられます。 ■ 考えられる原因 1) Windows 98SE/98を使用しているパソコンで、付属のCDROM(カシオデジタルカメラアプリケーションソフトウェ ア)からUSBドライバをインストールする前にUSBクレード ルを介してカメラを接続したことなどにより、 別のドライバ をインストールしてしまった。 2) 他の原因で正しくUSBドライバがインストールできなかった。 ■ 対処方法 パソコンとデジタルカメラをUSB接続して、 「マイコンピュー タ」 を開いても「リムーバブルディスク」 が表示されない場合は、 以下の手順で 「不明なデバイス」を削除してから再インストール してください。 1 パソコンとカメラをUSBクレードルを介して接続する 2 カメラの電源を入れる 3 スタートメニューから「設定」→「コントロールパネル」→「シ ステム」 →「デバイスマネージャ」 タブを選択し、 「種類別に表 示」 を選択して一覧から「
メモリーカードに異常が発生したときに 表示されます。 電源を切って、メモリー カードを差し直してください。 再度電源 を入れても同じメッセージが表示される ときは、 フォーマットしてください(33 。 ページ) カードが異常です ᛵ • フォーマットを行うとメモリー カード内のすべての内容(ファイ ル)が消えてしまいます。 フォー マットを行う前にパソコン等を利 用して、メモリーカード内の正常な ファイルを保存してください。 カードがフォー マットされていま せん メモリーカードがフォーマットされてい ないときに表示されます。 メモリーカード をフォーマットしてください (33ページ) 。 カードがロックさ れています SDメモリーカードまたはSDHCメモ リーカードに付いているLOCKスイッチ がロックされている状態です。 この状態 では、 記録、消去などファイルを操作する ことができません。 この機能は使用で きません カメラにメモリーカードを入れない状態 で、 内蔵メモリーからメモリーカードへ ファイルをコピーしようとしたときに表 示されます(125ページ) 。 この画面は補正で きま
手ブレ補正ユニッ トが使用できませ ん 184 手ブレ補正ユニットが故障している可能 性があります。 再度電源を入れても同じ メッセージが表示される場合は、 カシオ テクノ修理相談窓口またはお買い上げの 販売店にお問い合わせください(202 ページ) 。 電池容量が無くな りました 電池がなくなったときに表示されます。 電池容量が無くな りました ファイルが保存さ れませんでした 電池がなくなったため、 撮影した画像 ファイルが保存されませんでした。 登録可能な画像が ありません ベストショットモードで登録できる画像 がないときに表示されます。 ファイルがありま せん まだ何も記録していない状態、 または記 録内容をすべて消去して本機にファイル が一つもない状態です。 フォルダが作成で きません 999番のフォルダの中に9999番のファ イルが登録されている状態で、 撮影しよ うとしたときに表示されます。 撮影を続 けるには、 不要なファイルを消去する必 要があります(127ページ) 。 付録 プリントする画像 がありません DPOF設定してく ださい プリントする画像が指定され
主な仕様/別売品 主な仕様 品 名. . . . . . . . . . . . . . .デジタルカメラ 機種名. . . . . . . . . . . . . . .EX-V7 ■ カメラ機能 記録画像ファイル フォーマット . . . . . . . .静止画:JPEG(Exif Ver.2.2)、 DCF(Design rule for Camera File system)1.0 準拠、 DPOF対応 動画 :MOV形式、H.264/AVC準拠 ※ 画質が“LP”の場合はAVI形式、 Motion JPEG準拠で記録されま す。 音声 :WAV 記録媒体. . . . . . . . . . . . .内蔵メモリー11.
• 動画 画質 1ファイル 転送レート 内蔵メモリ- (pixels) 最長記録時間 (フレームレート) 11.6MB UHQ 640×480 SDメモリー カード ※256MB メモリーの 約6.0メガビット/秒 許す限り (30フレーム/秒) 約16秒 約5分35秒 UHQワイド メモリーの 約7.2メガビット/秒 848×480 許す限り (30フレーム/秒) 約13秒 約4分38秒 HQ 640×480 メモリーの 約3.0メガビット/秒 許す限り (30フレーム/秒) 約32秒 約11分15秒 HQワイド 848×480 メモリーの 約3.6メガビット/秒 許す限り (30フレーム/秒) 約27秒 約9分21秒 Normal 640×480 メモリーの 約1.5メガビット/秒 約1分05秒 約22分28秒 許す限り (30フレーム/秒) LP 320×240 メモリーの 約2.
シャッター . . . . . . . . . .CCD電子シャッター/メカシャッター併用 静止画(オート) :1/2~1/800秒 静止画(マニュアル露出/シャッター速度優 先AE) :60~1/800秒 静止画(絞り優先AE) :1~1/800秒 ※ ベストショットモードの一部では異なりま す。 絞り値. . . . . . . . . . . . . . .オート/シャッター速度優先AE: F3.4/F4.6/F9.2※ 自動切替式 マニュアル露出/絞り優先AE: F3.4/F4.6/F9.2※ ※ 光学ズームにより、絞り値は変化します。 ※ F9.2はNDフィルター併用による値です。 ホワイトバランス . . . .オート/固定(6モード)/マニュアル 感度設定. . . . . . . . . . . . .静止画:オート/ISO 64/ISO 100/ ISO 200/ISO 400/ISO 800 ※ ベストショットモードの“高感度” において最大ISO 1600 動画:オート セルフタイマー . . . . . . 作動時間約10秒、2秒、トリプルセルフタイマー 内蔵フラッシュ . . . .
■ 電源部、その他 電源. . . . . . . . . . . . . . . . .
■ リチウムイオン充電池(NP-50) 別売品 定格電圧. . . . . 定格容量. . . . . 使用周囲温度 外形寸法. . . . . 質量. . . . . . . . . • • • • • . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .3.7V .950mAh .0~40℃ .幅23.5mm×高さ70.1mm×奥行き7.0mm .約30g ■ USBクレードル(CA-35) 入出力端子 . . . . . . . . . .カメラ接続端子、USB接続端子、外部電源端子 (DC IN 5.3V)、AV接続端子(AV出力: NTSC/PAL標準方式準拠) 消費電力. . . . . . . . . . . . .DC5.3V 約3.2W サイズ. . . . . . . . . . . . . . .幅111mm×高さ30mm×奥行き71mm (突起部除く) 質量. . . . . . . . . . . . . . . . .
索引 英数字 9 分割 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 104 AC アダプター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 Adobe Reader . . . . . . . . . . . . . . 146, 158 AF エリア. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79 AF 補助光. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44 AF 補助光 / 撮影ライト / セルフタイマーランプ . . . . . . . 44, 53, 83 DCF 規格 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166 DirectX . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 145 DPOF . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
交換 か 海外で使うとき . . . . . . . . . . 回転 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 拡大 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画質 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 静止画. . . . . . . . . . . . . . 動画. . . . . . . . . . . . . . . . カスタム登録 . . . . . . . . . . . . 画素 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画像サイズ . . . . . . . . . . . . . . 決める. . . . . . . . . . . . . . 画像転送. . . . . . . . . . . . . . . . カラーフィルター . . . . . . . . カレンダー形式 . . . . . . . . . . 感度を上げる . . . . . . . . . . . . キーカスタマイズ . . . . . . . . 聞く 音声. .
ソフト発光 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 た 退色補正. . . . . . . . . . . ダイナミックレンジ . タイムスタンプ . . . . . ためし撮り . . . . . . . . . 中央重点. . . . . . . . . . . 著作権. . . . . . . . . . . . . 追尾 . . . . . . . . . . . . . . デジタルズーム . . . . . オフにする . . . . . デジタルズーム表示 . 手ブレ. . . . . . . . . . . . . テレビ. . . . . . . . . . . . . 電源を入れる . . . . . . . 電源を切る . . . . . . . . . 電池 入れる. . . . . . . . . 交換する . . . . . . . 残量. . . . . . . . . . . 充電する . . . . . . . 寿命. . . . . . . . . . . 消耗を抑える . . . 不良. . . . . .
フォルダ構造 . . . . . . . . . . . . . . . . フォルダ名 . . . . . . . . . . . . . . . . . . フラッシュ . . . . . . . . . . . . . . . . . . 強さを変える . . . . . . . . . . . . フラッシュアシスト . . . . . . . . . . フラッシュオート . . . . . . . . . . . . プリンター PictBridge 対応. . . . . . . . . . USB DIRECT-PRINT 対応 . プリンターでプリントする . . . . プリント. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . プリントサービスのお店 . . . . . . プリントする画像や枚数 . . . . . . ブレ軽減. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ベストショット . . . . . . . . . . . . . . シーン. . . . . . . . . . . . . . . . . .