J Z Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-V7 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 8ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟफҰɁໄ϶ɥȬɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥ ʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒ ᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡ ʴ ʽ ʒᴥ Ա ҥ ᴦȬ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ デジタルカメラ本体 ■ リチウムイオン充電池 (NP-50) ■ USBクレードル(CA-35) ■ 専用ACアダプター(AD-C52G)/電源コード ■ ストラップ 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか すぐに使いたいかたはここを ご覧ください 2 24 充電式電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 8 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . . . 9 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .14 動画を撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .15 撮影した動画を見る . . . .
静止画を撮影する 38 撮影モードを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .38 カメラの正しい構えかた . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .39 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .40 ■ ■ ■ ■ ■ ■ 画像サイズを決める 画質を決める AF補助光の発光をやめる 手軽に撮影する (easy(簡単撮影) ) 静止画撮影時のご注意 オートフォーカスの制限事項 ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). . . . . . . . . . . . . . . . . 42 43 44 44 46 46 . . . .
よりよい撮影のための設定 76 撮影を補助するいろいろな機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . 93 ピントの合わせかたを変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . .76 93 ■ ■ ■ ■ 自動でピントを合わせる (オートフォーカス) 77 近くを撮影する (マクロ) 78 遠くを撮影する (無限遠) 81 手動でピントを合わせる (マニュアルフォーカス)81 手ブレや被写体ブレを軽減する . . . . . . . . . . . ライトを使って撮影する(撮影ライト). . . . . . 明るさを補正する(EVシフト) ............. 色合いを変える(ホワイトバランス). . . . . . . . ISO感度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 光の測りかたを変える(測光方式). . . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . 人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理). .
撮影した画像を編集する 画像サイズを小さくする(リサイズ). . . . . . . . . . . 静止画の一部を切り抜く(トリミング). . . . . . . . . 黒板やポスターを正面から見たように補正する (アングル補正). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 古く色あせた写真を補正する(退色補正). . . . . . . 撮影画像の日時情報を修正する . . . . . . . . . . . . . . 画像を回転させる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 複数の写真を組み合わせる (レイアウトプリント) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画像の色味を変える(ホワイトバランス). . . . . . . 画像の明るさを変える(明るさ編集). . . . . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . 動画をカットする(ムービーカット). . . . . . .
プリント(印刷)する 136 プリントのしかたあれこれ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 136 お店でプリントする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 137 お手持ちのプリンターでプリントする. . . . . . . . . . 137 プリントする画像や枚数を指定しておく (DPOF) 140 ■ 日付プリントについて 142 対応規格について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 142 パソコンを利用する 143 パソコンを使ってできること . . . . . . . . . . . . . . . . . 143 Windowsパソコンを利用する . . . . . . . . . . . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 箱を開けたら 電池を充電する (詳しくは→24ページ) ■ 電池を入れる ■ USBクレードルを使って充電する 1. 1. 電池カバーを開ける ACアダプター 軽く押しながら矢印の方向 にスライドしてカバーを開 ける 2. 電池を入れる 電源コード 2. 3.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→131、132ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができ ます (131、132ページ) 1. レンズカバー レンズカバーをスライドして開き、電源を入れる • レンズに触れないように注意して操作してください。 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す これで、サマータイムにはなりません。 Ȍ ȍ 6.
メモリーカードを準備する (詳しくは→30ページ) ■ メモリーカードを入れる 2. メモリーカードを入れる 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 Վᐎ 1. 電池カバーを開ける 軽く押しながら矢印の方向 にスライドしてカバーを開 ける 10 すぐに使いたいかたはここをご覧ください MEMORY CARD ME M CA ORY RD • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (12ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 レンズカバー ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 1. “設定” タブ レンズカバーをスライドして開き、電源を入れる • レンズに触れないように注意して操作してください。 2. 【MENU】を押す 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す 5.
静止画を撮影する (詳しくは→38ページ) 1. シャッター レンズカバー • レンズに触れないように注意して操作してください。 2. 136 N 2 3. ” (静止画モード)に合わせる ピントを合わせる 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 動作確認用ランプ 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 フォーカスフレーム 4.
静止画の画像サイズと画質について シャッターの半押しって? このカメラでは、 いろいろな画像サイズや画質を選んで撮影 できます。 選んだ画像サイズや画質によって、撮影できる静 止画の枚数は異なります。 • プリンターで印刷する、メールに添付する、またはホーム ページに載せるなど、特定の目的のために撮影するとき は、必要に応じて画像サイズや画質、プリントサイズを変 更してください。 シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがありま す。そのポイントで、 それ以上シャッターを押さないでいる 状態を「半押し」 といいます。カメラは、 シャッターを半押し すると、カメラを向けている被写体に対して自動的に露出や ピントを合わせます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、 きれいな静止画を撮影するコツです。 詳しくは→42、43、185ページ 半押し 全押し 軽く押して 止まるとこ ろまで ピピッ 最後まで カシャッ ■ シャッターを半押しせずに一気に押し込んだときは クイックシャッター(80ページ)が働き、 シャッターチャン スを逃さず撮影できます。 • クイックシャッターが働く
撮影した静止画を見る (詳しくは→96ページ) 【 ( 】再生) 【W】 【X】 1.
動画を撮影する (詳しくは→61ページ) 1. ムービーアイコン モードダイヤルを “ ” (ムービーモード) に合わせる 液晶モニターに“ ( ”ムービーアイコン)が表示されます。 • 液晶モニターに“ ( ”再生モード) が表示されている場 合は、シャッターを押すか、 【 ( 】再生) を押してくださ い。撮影できる状態 (撮影モード)に切り替わります。 ただ し、このときレンズカバーが開いていることを確認して ください。 撮影できる残り時間 シャッター 2. シャッターを押して、動画の撮影を開始する • 音声も記録されます。 3.
撮影した動画を見る (詳しくは→97ページ) “ (ムービーアイコン) ” 映画のフィルムのような絵が、 動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 【 】 (再生) 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→127ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ 【 】 (再生) 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 【S】 5.
はじめに ■ プリント機能も充実 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花 を写します」 など、撮りたい シーンを選ぶだけで、 最適な 設定で撮影されます。 例:人物をきれいに撮りたい とき • 日付印刷や印刷枚数の指定が簡単にできるDPOF機能(140 ページ) • 画像データ上に日付が焼き込めるタイムスタンプ機能(90 ページ) • PictBridge、USB DIRECT-PRINTに対応。この規格のプリン ターがあればパソコンがなくても自宅でプリント可能(137 ページ) ■ 撮影に便利な機能いろいろ • シャッター速度の高速化と、 手ブレ補正機能搭載により、手ブ レ・被写体ブレを軽減(82ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (69ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能(80ページ) • 高画質(H.
あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて 液晶モニターに使用されている液晶パネルは、 高精度な技術で 作られており、 有効画素は99.
• その他の社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標また は商標です。 本製品に付属するソフトウェアを、 無断で営業目的で複製 (コ ピー) したり、 頒布したり、 ネットワークに転載したりすることを 禁止します。 • 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあ ります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありました らご連絡ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されて います。また、 個人としてご利用になるほかは、 著作権法上、 当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第 三者からのいかなる請求についても、 当社では一切その責 任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 万一、Photo Loader with HOT ALBUM、 Photo Transport使用により生じた損害、逸失利益または第三者 からのいかなる請求についても、 当社では一切その責任を 負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 故障、修理、その他の理由に起因するメモリ
■ 使用環境について ■ レンズについて • 使用できる温度の範囲は、0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 – 日中の車内、振動の多い場所 • レンズ面は強くこすったりしないでください。レンズ面に傷 が付いたり、 故障の原因となります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む (曲がる)場合がありますが、 故障ではありません。 ■ 結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激 に温度差の大きい場所へ移動すると、 本機の内部や外部に水 滴が付く (結露)ことがあります。 結露は故障の原因になりま すので、ご注意ください。 結露を防ぐには、 温度差の大きな場 所の間を移動する前に、本機をビニール袋で密封しておき、移 動後に本機を周囲の温度に充分慣らしてから取り出して、 電 池カバーを開けたまま数時間放置してください。 ■ 電源について • 必ず当社の専用リチウムイオン充電池 (NP-50) をお使いくだ さい。他の電池は
■ カメラのお手入れについて ■ 充電式電池の取り扱いについて • レンズ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体の性 能が十分に発揮できませんので、 レンズ面には触れないでく ださい。レンズ面の汚れは、ブロアー等でゴミやホコリを軽く 吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • フラッシュ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体 の性能が十分に発揮できませんので、 フラッシュ面には触れ ないでください。フラッシュ面の汚れは、乾いた柔らかい布で 軽く拭いてください。 • 本機が汚れた場合は、乾いた柔らかい布で拭いてください。 • リサイクルのお願い ■ 撮影画像の確認について • 本機での通常の再生表示は縮小画像のため、 撮影した画像の 詳細を確認することができません。 本機では画像を拡大して 表示させる機能がありますので、 大切な写真等を撮影された ときは、撮影された画像を拡大表示して、画像の確認をしてい ただくことをおすすめいたします (104ページ) 。 22 はじめに 不要になった電池は、貴重な資源を守るために 廃棄しないで充電式電池リサイクル協力店へ お持ちく
■ USBクレードル/ACアダプターご使用時のご注意 ● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。 火災・故障・感電の原因となります。 ● ACアダプターの電源コードを傷つけたり、破損したりし ないでください。また、 重いものをのせたり、 加熱したりし ないでください。電源コードが破損し、火災・事故・感電の 原因となります。 ● ACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、 ね じったり、引っ張ったりしないでください。火災・故障・感 電の原因となります。 ● 濡れた手でACアダプターの電源コードを抜き差ししない でください。感電の原因となります。 ● タコ足配線をしないでください。 火災・故障・感電の原因と なります。 ● 万一、ACアダプターの電源コードが傷んだら (芯線の露 出・断線など) 、カシオテクノ修理相談窓口またはお買い上 げの販売店に連絡してください。 そのまま使用すると火 災・故障・感電の原因となります。 • ACアダプターの電源コードを抜き差しする際は、 必ずカメラ をUSBクレードルから取りはずした状態で行ってください。 • 充電中、 USB通信中、フォトスタンド機
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 2. 電池を入れる 電池のEXILIMのロゴのある面を下(レンズ側) にして、電池 の側面でストッパーを矢印の方向にずらしながら電池を入 れます。ストッパーが電池にかかるまでしっかり押し込ん でください。 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-50) を電源とし て使用します。 ᛵ ストッパー • NP-50以外の電池は使用できません。 電池を入れる 1. 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 電池 3.
3. 充電する 1. USBクレードルを家庭用コンセントに接続する USBクレードル 図のようにカメラの液晶モニターを手前に向けて、カメ ラをUSBクレードルにセットする 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約2時間30分でフル充電されます。 充電時間は、電池の容 量や残量、使用環境によって異なります。 ACアダプター クレードル接続端子 確実に押し込む 【DC IN 5.3V】 【CHARGE】 ランプ カメラ接続端子 電源コード 2.
【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは カメラや電池の不良、 電池のセット不良を示しています。 電池をカメラから取り出し、 カメラとの接点部の汚れを調べて ください。 汚れていたら、乾いた布で拭き、 カメラに入れ直して ください。 ACアダプターや電源コードがコンセント、USBク レードルからはずれかけていないかも確認し、 もう一度カメラ をUSBクレードルにセットしてください。 上記の処置をしてもエラーが起こる場合は、電池の不良が考え られます。 カシオテクノ修理相談窓口にお問い合わせください。 ᛵ • 専用リチウムイオン充電池(NP-50)は、 必ず付属のUSBク レードルを使って充電してください。他の充電器では充電 できません。思わぬ事故につながる可能性があります。 • 必ず付属のACアダプターをお使いください。それ以外の ACアダプターは使用しないでください(別売のAD-C30、 AD-C40、 AD-C620J、AD-C630Jは使用できません) 。 ■ 電池寿命と撮影可能枚数について 詳しくは188ページをご覧ください。 ■ 電池を長持ちさせるために • フラッシュを使用しなくてよい
電池を交換する 電池に関するご注意 1. 電池カバーを開く ■ 使用上のご注意 2. 電池を取り出す • 寒い場所では、 電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 10℃~35℃の温度範囲で充電してください。 範囲外の温度で 充電すると、 充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 1図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ パーを矢印方向へずらす 2そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く ストッパー ■ 保管上のご注意 3.
海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属のACアダプターはAC100V~240V、 50/60Hzの電源に 対応していますが、使用する国によってプラグ形状等が各国、 各地域で様々なため、あらかじめ旅行代理店などにお問い合 わせください。 • ACアダプターの電源に、電圧変換器等はご使用にならないで ください。故障の原因となります。 ■ 予備の電池について 旅先で電池が切れて撮影ができなくなってしまうことを防ぐた め、 フルに充電した予備の電池(NP-50) をお持ちになることを おすすめします。 – 電池はお買い求めの販売店またはカシオ・オンライン ショッピングサイト(e-カシオ) でご購入ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.
電源が入ると、 動作確認用ランプが緑色に一時点灯します。 モードダイヤル 動作確認用ランプ お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定する 画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、日付と時刻を 合わせる」をご覧になって正しく設定してください(9ページ)。 ᛵ • 日時を設定しないと、 撮影した画像に正しい日時が記 録されません。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直す ことができます (131、 132ページ) 。 レンズカバー 【 (再生) 】 Վᐎ • オートパワーオフ機能(29ページ)により、 一定時間操作し ないと、自動的に電源が切れます。 この場合は、電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る レンズカバーを閉じます。 • レンズカバーを閉じている状態で、 電源が入っているときは 【 】 (再生)を押して電源を切ってください。 ■ 電池の消耗を抑える 本機は電池消耗を抑えるため、スリープ機能とオートパワーオ フ機能を備えています。撮影モードでは下記のように設定する ことができます。 機能 動作 設定で
• 再生モードでスリープ機能、 オートパワーオフ機能を設定し ても、再生モードでは常に下記のようになります。 – スリープ機能は働きません。 – オートパワーオフ機能は5分に固定されます。 1. 【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で設定したい項目( “スリープ”または“オート パワーオフ” )を選び、 【X】を押す 4.
使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカード プラス) • メモリーカードは当社で動作確 認されたメモリーカードをおす すめします。動作確認を行ったメ モリーカードについては、カシオ デジタルカメラオフィシャル Webサイト (http://dc.casio.
3. メモリーカードを入れる 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行って ください。 • カードには、表裏、 前後の方向があります。無理に入れよう とすると破損の恐れがあります。 1. 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 メモリーカードを交換する 1. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 2. メモリーカードを入れる ME M CA ORY RD メモリーカードの表面を上(液晶モニター側) にして、メモ リーカード挿入口にカチッと音がするまで押し込みます。 2.
ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード(31ペー ジ)以外のものは入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合 は、本機の電源を切り、 電池を抜いて、カシオテクノ修理相 談窓口(202ページ)またはお買い上げの販売店にご連絡く ださい。 • 動作確認用ランプが緑色に点滅している間にメモリーカー ドを取り出さないでください。撮影された画像が記録され なかったり、メモリーカードを破壊する恐れがあります。 メモリーカードをフォーマットする 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 フォーマット (初期化)する必要があります (一度フォーマットすれば、使うご とにフォーマットする必要はありません) 。 すでに画像が記録されているメモリーカードをフォーマットす ると、 メモリーカードの内容がすべて消去されます。 ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、 消去されたデータを 元に戻すことはできません。 フォーマットする前に、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてください。 • ファイルデータにメモリープロテクト (123ページ) をかけ ていて
■ メモリーカードのご注意 • 万一メモリーカードの異常が発生した場合は、 メモリーカー ドのフォーマット操作で復帰できますが、 外出先などでこの 操作ができない場合に備えて複数枚のメモリーカードをお持 ちになることをおすすめします。 • 撮影した画像を再生したとき、 異常が発生した場合は、一度 フォーマットしてお使いいただくことをおすすめいたしま す。 • メモリーカードは撮影/消去を繰り返すとデータ処理能力が 落ちてくるので、定期的にフォーマットすることをおすすめ します。 • フォーマット操作は、 フル充電状態の電池を使用してください。 フォーマット中に電源が切れると、 正しくフォーマットされず、 メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあります。 • フォーマット中に電池カバーを開けることは、 絶対におやめ ください。メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあ ります。 メニュー操作を覚える 本機では、メニューを操作していろいろな設定を行います。 ま ず、この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (173ページ) をご覧ください。 メニュー画面の例 【ME
メニュー画面で使うボタン 【W】 【X】 タブを選びます。 【X】は、項目の決定にも使います。 【S】 【T】 設定項目を選びます。 【SET】 選択した設定内容に決定します。 【MENU】 メニュー操作を中断して、メニューを消します。 以下に、 撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 • 再生モード、撮影モードの切り替えについて(28ページ) 1. 撮影モードにして【MENU】を押す メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】で設定したい項目のあるタブを選ぶ 5.
液晶モニターの表示内容を切り替える 【S】 (DISP) を押すたびに液晶モニターに表示される内容を切り 替えることができます。 再生モード時 情報表示あり ヒストグラム付 撮影モード時 情報表示あり ヒストグラム付 情報表示なし 情報表示なし 36 撮影前の準備をする
ᛵ • 音声付き静止画の音声待機中/記録中は、 【S】 (DISP)を押 して液晶モニターの表示内容を切り替えることはできませ ん。 • 撮影モード時のボイスレコードでのみ、 【S】 (DISP)を押 し、液晶表示を消すことができます。 他の撮影機能では、液 晶表示を消すことはできません。 • 撮影モード時のボイスレコードでは、 「情報表示あり」と 「液 晶表示オフ」の切り替えのみ、 再生モード時のボイスレコー ドファイルの表示では「情報表示あり」 と「情報表示なし」 の 切り替えのみとなります。 • 「情報表示なし」 でボイスレコードファイルを再生すると、 2秒後に自動的に液晶モニターが非表示になります。再生 が終了すると自動的に「情報表示なし」 の表示に戻ります。 正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、再生中に、 意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 画面 メニュー画面 元に戻すには 【MENU】を押します。 「ファイルがありません」 下記のいずれかの操作をする。 – シャッターを押す という表示 –