User manual - EX-V7取扱説明書
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静止画を撮影する
フラッシュが届く範囲(ISO感度:オート時)
• 光学ズームに合わせて撮影範囲は変化します。
1. 撮影モードにする
2.【T】()を押して、フラッシュの発光方法を選ぶ
• 【T】を押すたびに液晶モニターにフラッシュの発光方法
が表示され、切り替わります。
3. シャッターを押して撮影する
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• フラッシュ撮影時は、フラッシュが指やストラップで隠れ
ないようにしてください。
赤目軽減について
夜や暗い室内などで人物をフラッシュ撮影したとき、目が赤く
写ることがあります。これは、フラッシュ光が目の網膜に反射す
るために起こる現象です。“”(フラッシュオート)や“”
(赤目軽減)では、フラッシュ撮影する前に撮影ライトとフラッ
シュが赤目用プリ発光(写される人の瞳孔を小さくするために
発光)することにより、人の目が赤く写ることを軽減します。
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• 赤目軽減機能により撮影する場合は、下記の点に注意して
ください。
– 写される人がカメラを注視していないと効果がありま
せん。撮影する前にカメラを見るように声をかけておい
てください。
– 被写体までの距離が遠いと、効果が現れにくい場合があ
ります。
赤目軽減 フラッシュは常に発光します。フラッシュ撮
影時に、人の目が赤く写る現象を軽減するた
めに、撮影ライト→フラッシュのプリ発光→
フラッシュの発光の順で発光します。
広角時 : 約0.1m~約2.2m
望遠時 : 約1.0m~約1.4m
発光方法 説明
【T】()
発光方法
B