User manual - EX-V7取扱説明書

付録
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フラッシュが発光しない。1) フラッシュの発光方法が“”(発光禁止)になっている場合は、発光方法を他の方法に切り替えてください
(49ページ)
2) 電池が消耗している場合は、 電池を充電してください(24ページ)
3) ベストショットモードでフラッシュ“”(発光禁止)のシーンを選んでいる場合は、必要に応じてフラッ
シュの発光方法を切り替えるか(49ページ)撮影したいシーンを選び直して(66ページください。
撮影ライトやフラッシュ
が数回点滅する。
フラッシュの発光方法が“”(フラッシュオート)“”(赤目軽減)の場合、人の目が赤く写る現象を軽減
するために、撮影ライト→フラッシュのプリ発光→フラッシュ発光の順で発光します(49ページ)
セルフタイマーでの撮影
の途中で電源が切れた。
電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(24ページ)
液晶モニターに表示され
る画像のピントがあまい。
1) マニュアルフォーカスモードでピント合わせがずれています。ピントを正しく合わせてくださ(81ページ)
2) 被写体が風景や人物なのに“”(マクロモード)になっています。 風景や人物を撮影する場合は、オート
フォーカスモードにしてください(77ページ)
3) 接写しているのに、オートフォーカスモードや“”(無限遠モード)になっています。 接写撮影をする場合
“”(マクロモードにしてください(78ページ)
液晶モニターに表示され
る画面に縦線が入る。
極端に明るい被写体を撮影すると、液晶モニター上の画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合が
あります(スミア現象)これはCCD特有の現象で、故障ではありません。なお、この帯は静止画には記録されませ
んが、動画にはそのまま記録されますので、ご注意ください。
画像にノイズが入る。 1) 被写体が暗いとカメラの感度が自動的に上がるため、ノイズが発生する場合があります。ライトなどを使用し
て明るくして撮影してください。
2) 暗い場所でフラッシュを“”(発光禁止にして撮影すると、ノイズが発生し、多少ざらついた感じになる
ことがあります。その場合は、フラッシュの発光方法を切り替えるか(49ページ)別途、ライトなどを使用し
て明るくして撮影してください。
3) 静止画撮影でフラッシュアシスト機能、またはダイナミックレンジ機能を使うと、ノイズが増えることがあり
ます。ライトなどを使用して明るくして撮影してください。
撮影したのに画像が保存
されていない
1) 記録が終了する前に電池切れになった場合、画像は保存されません。電池残量表示が になったら、速やか
に電池を充電してください(24ページ)
2) 記録が終了する前にメモリーカードを抜いた場合、画像は保存されません。 記録が終了する前にメモリー
カードを抜かないでください。
風景が明るいのに人物の
顔が暗くなってしまった。
人物が光量不足です。フラッシュを“”(強制発光)にしてください(日中シンクロ撮影)(49ページ)または、
EVシフトを+側に調整してください(84ページ
現象 対処
B