User manual - EX-TR15
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撮影する(応用)
液晶モニターで設定したアイコンの中でカメラが動きを感
知すると、自動でセルフタイマーのカウントが始まり撮影で
きます。離れた場所から手を振ったりしてセルフタイマーを
操作することができますので、自分撮りをするときに便利で
す。
1.
撮影モードにして、撮影モードアイコン
(
32ページ
)
をタッチする
2. “l”(モーションシャッター)をタッチする
3. セルフタイマー起動アイコン“”と撮影レビューアイコン“”をドラッグし
て、動きが感知される位置を設定する
• 2つのアイコンは離れた場所に設定してください。アイコンを重ねて配置すると、も
う一方のアイコンが自動で移動します。
4. シャッターを全押しする
セルフタイマー起動アイコンが“”に変わり、撮影待機状態になります。
5. カメラに向かって手を振るなどして、設定したセルフタイマー起動アイコン
“”の中で動く
設定したアイコンの中で被写体の動きを感知すると、セルフタイマーのカウントが始
まります。セルフタイマーのカウントが0になると撮影され、撮影待機状態に戻ります。
Վᐎ
• モーションシャッターのセルフタイマーは、2秒で固定されています。
• 静止画を撮影すると、撮影レビューアイコン“”が表示されます。“”アイコン付近
で動きを感知すると、撮影した画像が3秒間表示されます。
• モーションシャッターでの撮影を6回続けると、撮影待機状態は自動的に解除されます。
• 撮影待機状態のときにシャッターを押す、または画面をタッチすると撮影待機状態は解
除されます。
• 枠の中の背景と被写体の色の差が少ないときや、被写体が離れすぎて小さいときは、正
常に撮影できない場合があります。
被写体の動きを感知してセルフタイマーを動かす
(モーションシャッター)
B