User manual - EX-TR15
33
撮影する(応用)
2. 使用したい撮影モードのアイコンをタッチする
選んだ撮影モードに設定されます。
見慣れた被写体でも、普段と変わった印象的な写真に仕上げることができます。
オート 一般的なオート撮影モードです(26ページ)。
プレミアムオート PRO
被写体や撮影環境などをカメラが自動的に判断し、
オートよりも高画質で撮影します(26ページ)。
ベストショット
あらかじめ収録されているシーンの中から撮影したい
シーンを選ぶと、選んだシーンに合わせてカメラの設
定が切り替わります(42ページ)。
アートショット
見慣れた被写体でも、普段と変わった印象的な写真に
仕上げることができます(33ページ)。
メイクアップ
人物の肌のコンディションをなめらかに整えたり、日
差しによる顔の影をやわらげたりして、人物の顔を美
しく撮影することができます(35ページ)。
モーションシャッター
被写体の動きを感知すると、セルフタイマーが作動す
るように設定することができます(36ページ)。
いろいろな作風で撮影する(アートショット)
シーン 内容
HDRアート
HDR撮影(43ページ)を応用し、従来の映像表現を超えた写真に仕上
げます。
トゥインクル
ショット
やわらかい雰囲気にして、光の点をキラキラ輝かせた写真に仕上げ
ます。
トイカメラ 周辺を暗くし、色合いを変えて、トイカメラ風に仕上げます。
ソフトフォーカス 全体をぼかして、やわらかく幻想的に仕上げます。
ライトトーン コントラストを弱めにして、上品で落ち着いた雰囲気に仕上げます。
ポップ 彩度を強調して、色彩豊かに仕上げます。
セピア セピアカラーにしてレトロ風に仕上げます。
モノクロ コントラストを強調し、粒状感をつけ、印象的に仕上げます。
ミニチュア 一部をぼかして、ミニチュア模型を撮影したように仕上げます。
フィッシュアイ 魚眼レンズで撮影したような、ユーモラスな作風に仕上げます。