User manual - EX-TR100取扱説明書
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撮影する(応用)
液晶モニターで設定した枠の中でカメラが動きを感知する
と、自動でセルフタイマーのカウントが始まり撮影できま
す。離れた場所から手を振ったりしてセルフタイマーを操作
することができますので、自分撮りをするときに便利です。
1.
撮影モードにして、撮影モードアイコン
(31ページ)
をタッチする
2. “l”(モーションシャッター)をタッチする
3. “”をドラッグして、動きが感知される位置を設定する
4. シャッターを全押しする
撮影待機状態になります。
5. カメラに向かって手を振るなどして、設定した枠内で動く
設定した枠内で被写体の動きを感知すると、セルフタイマーのカウントが始まります。
セルフタイマーのカウントが0になると撮影され、撮影待機状態に戻ります。
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• モーションシャッターのセルフタイマーは、2秒で固定されています。
• モーションシャッターでの撮影を6回続けると、撮影待機状態は自動的に解除されます。
• 撮影待機状態のときにシャッターを押すと、撮影待機状態は解除されます。
• 枠の中の背景と被写体の色の差が少ないときや、被写体が離れすぎて小さいときは、正
常に撮影できない場合があります。
被写体の動きを感知してセルフタイマーを動かす
(モーションシャッター)
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