J Z Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-S880 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 9ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟ फ Ұ Ɂ ໄ ϶ ɥ Ȭ ɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡ ʴ ʽ ʒᴥ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ リチウムイオン充電池 (NP-20) ■ デジタルカメラ本体 ■ 専用ACアダプター(AD-C52G)/電源コード ■ ストラップ ■ USBクレードル(CA-37) 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか すぐに使いたいかたはここを ご覧ください 2 25 充電式電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 9 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . .10 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .11 静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .13 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .14 動画を撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .15 撮影した動画を見る . . . . .
静止画を撮影する 42 カメラの正しい構えかた . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .42 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .43 ■ ■ ■ ■ ■ 画像サイズを決める 画質を決める AF補助光の発光をやめる 静止画撮影時のご注意 オートフォーカスの制限事項 ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). 45 46 46 47 47 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
よりよい撮影のための設定 83 ピントの合わせかたを変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . .83 ■ ■ ■ ■ ■ 自動でピントを合わせる (オートフォーカス) 84 近くを撮影する (マクロ) 85 ピントを固定して撮影する (パンフォーカス) 88 遠くを撮影する (無限遠) 88 手動でピントを合わせる (マニュアルフォーカス)88 明るさを補正する(EVシフト) ............. 色合いを変える(ホワイトバランス). . . . . . . . ISO感度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 光の測りかたを変える(測光方式). . . . . . . . . 白飛びと黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理). . 全体の色調を変える (カラーフィルター). . . . 鮮明さを変える(シャープネス). . . . . . . . . . .
撮影した画像を編集する 画像サイズを小さくする(リサイズ). . . . . . . . . . . 静止画の一部を切り抜く(トリミング). . . . . . . . . 黒板やポスターを正面から見たように補正する (アングル補正). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 古く色あせた写真を補正する(退色補正). . . . . . . 撮影画像の日時情報を修正する . . . . . . . . . . . . . . 画像を回転させる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 複数の写真を組み合わせる (レイアウトプリント). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画像の色味を変える (ホワイトバランス). . . . . . . 画像の明るさを変える(明るさ編集). . . . . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . 動画をカットする(ムービーカット). . . . . . .
その他の設定について カメラの音を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . 起動画面のオン/オフを切り替える. . . . . 画像の連番のカウント方法を切り替える . カメラの日時を設定し直す . . . . . . . . . . . . ワールドタイムを表示する . . . . . . . . . . . . 136 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 136 137 137 138 139 表示言語を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . USB通信の方法を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . 【 (撮影)/ 】 【 (再生) 】 の動作を設定する . 内蔵メモリーをフォーマットする . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
書類データをカメラに転送する/ カメラで見る (データキャリング) 付録 178 書類データをカメラに転送する . . . . . . . . . . . . . . . 178 ■ Windowsパソコンを利用する場合 ■ Macintoshを利用する場合 178 180 カメラに転送した書類データを見る. . . . . . . . . . . . 182 ■ 書類データのページを回転させる 183 カメラ内の書類データを整理する . . . . . . . . . . . . . 184 ■ 書類データを消去できないようにする ■ 書類データを消去する 184 185 187 各部の名称 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 187 液晶モニターの表示内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 189 メニュー一覧表. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 箱を開けたら 電池を充電する (詳しくは→25ページ) ■ 電池を入れる ■ USBクレードルを使って充電する 1. 1. 電池カバーを開ける 軽く押しながら矢印の方向 にスライドしてカバーを開 ける 2. USBクレードルを家庭用コンセントに接続する ACアダプター 電池を入れる 電源コード 2. 3.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→138、 140ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができま す (138、140ページ) 。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す これで、サマータイムにはなりません。 6. 【S】 【T】 を押して日付の表示スタイルを選び、 【SET】を押す 例) 2007年12月19日 “年/月/日” → “07/12/19” と表示 “日/月/年” → “19/12/07” と表示 “月/日/年” → “12/19/07” と表示 7.
メモリーカードを準備する (詳しくは→32ページ) ■ メモリーカードを入れる 1. 電池カバーを開ける 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 軽く押しながら矢印の方向 にスライドしてカバーを開 ける Վᐎ • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (13ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、本書巻末記載の 「カシオお客様相談室」 にお問い合わせください。 • メモリーカードに保存できる枚数については204ページを ご覧ください。 2.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 “設定”タブ 【ON/OFF】 (電源) 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 2. 【MENU】を押す 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す 5.
静止画を撮影する (詳しくは→42ページ) 2. ピントを合わせる 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 オート撮影アイコン 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 動作確認用ランプ 【 ( 】撮影) 3. シャッター カメラを固定したままシャッターを最後まで押し込む 撮影した静止画は約1秒表示されたあとメモリーに保存さ れ、次の撮影ができる状態になります。 静止画の画像サイズと画質について このカメラでは、いろいろな画像サイズや画質を選んで撮影 できます。選んだ画像サイズや画質によって、 撮影できる静 止画の枚数は異なります。 • プリンターで印刷する、 メールに添付する、またはホーム ページに載せるなど、 特定の目的のために撮影するとき は、 必要に応じて画像サイズや画質、プリントサイズを変 更してください。 フォーカスフレーム 液晶モニター 1.
撮影した静止画を見る シャッターの半押しって? (詳しくは→102ページ) シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがあります。 そのポイントで、それ以上シャッターを押さないでいる状態を 「半押し」といいます。カメラは、シャッターを半押しすると、カメ ラを向けている被写体に対して自動的に露出やピントを合わせ ます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、きれ いな静止画を撮影するコツです。 半押し 軽く押して 止まるとこ ろまで 【 (再生) 】 全押し 最後まで 【W】 【X】 ピピッ カシャッ 1.
動画を撮影する (詳しくは→65ページ) 1. 【 ムービーアイコン 撮影モードになります。 撮影できる残り時間 2. 【 【 ( 】撮影)を押す 】 (撮影) 【 (ムービー) 】 ( 】ムービー)を押して、動画の撮影を開始する 撮影中は、液晶モニターに“ されます。 • 音声も記録されます。 3.
撮影した動画を見る (詳しくは→103ページ) “ (ムービーアイコン) ” 映画のフィルムのような絵が、 動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 【 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 (再生) 】 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→134ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 【 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ (再生) 】 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 【S】 5.
はじめに ■ 撮影に便利な機能いろいろ 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花 を写します」 など、撮りたい シーンを選ぶだけで、 最適な 設定で撮影されます。 独立し た 【BS】ボタンで操作性が格段 に向上しています。 例:人物をきれいに撮りたい とき • 人物の顔をきれいに撮影できる顔認識撮影(59ページ) • シャッター速度の高速化と、 手ブレ補正機能搭載により、手ブ レ・被写体ブレを軽減(75ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (76ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能 (87ページ) • 高画質 (H.
あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて 液晶モニターに使用されている液晶パネルは、 高精度な技術で 作られており、 有効画素は99.
• HOTALBUMおよびHOT ALBUMロゴは、コニカミノルタ フォトイメージング (株)の登録商標または商標であり、 ホッ トアルバムコム (株)にライセンスされています。 • YouTube、YouTubeロゴおよび“Broadcast Yourself”は、 YouTube, LLC社の商標または登録商標です。 • EXILIM、Photo Loader、Photo Transport、YouTube Uploader for CASIOおよびCASIO DATA TRANSPORT は、カシオ計算機(株)の登録商標または商標です。 • Photo Loader with HOT ALBUMは、HOT ALBUMとPhoto Loaderをベースに開発された、カシオ計算機(株) およびホッ トアルバムコム (株)の著作物であり、 著作権およびその他の 権利は、これらに帰属します。 • その他の社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標また は商標です。 本製品に付属するソフトウェアを、 無断で営業目的で複製(コ ピー) したり、頒布したり、 ネットワークに転載したりすること を禁止します。 当製品
使用上のご注意 ■ 撮影前はためし撮りを • 必ず事前にためし撮りをして、 カメラに画像が正常に記録さ れていることを確認してください。 ■ データエラーのご注意 • 本機は精密な電子部品で構成されており、 以下のお取り扱い をすると内部のデータが破壊される恐れがあります。 – カメラの動作中に電池やメモリーカードを抜いたり、USB クレードルにセットまたは取りはずした – 電源を切ったときに動作確認用ランプが緑色に点滅してい る状態で電池やメモリーカードを抜いたり、USBクレード ルにセットまたは取りはずした – 通信中にUSBケーブルがはずれたり、USBクレードルから カメラやACアダプターがはずれた – 消耗した電池を使用し続けた – その他の異常操作 このような場合、 画面にメッセージが表示される場合がありま す (201ページ) 。メッセージに対応した処置をしてください。 ■ 使用環境について • 使用できる温度の範囲は、 0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、 湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、 湿度が変化する場所
■ レンズについて ■ 充電式電池の取り扱いについて • レンズ面は強くこすったりしないでください。 レンズ面に傷 が付いたり、故障の原因となります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む (曲がる) 場合がありますが、 故障ではありません。 • リサイクルのお願い ■ カメラのお手入れについて • レンズ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体の性 能が十分に発揮できませんので、 レンズ面には触れないでく ださい。レンズ面の汚れは、ブロアー等でゴミやホコリを軽く 吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • フラッシュ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体 の性能が十分に発揮できませんので、 フラッシュ面には触れ ないでください。フラッシュ面の汚れは、乾いた柔らかい布で 軽く拭いてください。 • 本機が汚れた場合は、乾いた柔らかい布で拭いてください。 ■ 撮影画像の確認について • 本機での通常の再生表示は縮小画像のため、 撮影した画像の 詳細を確認することができません。 本機では画像を拡大して 表示させる機能がありますので、 大切な写真等を撮
■ USBクレードル/ACアダプターご使用時のご注意 ● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。 火災・故障・感電の原因となります。 ● ACアダプターの電源コードを傷つけたり、破損したりし ないでください。また、 重いものをのせたり、 加熱したりし ないでください。電源コードが破損し、火災・事故・感電の 原因となります。 ● ACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、 ね じったり、引っ張ったりしないでください。火災・故障・感 電の原因となります。 ● 濡れた手でACアダプターの電源コードを抜き差ししない でください。感電の原因となります。 ● タコ足配線をしないでください。 火災・故障・感電の原因と なります。 ● 万一、ACアダプターの電源コードが傷んだら (芯線の露 出・断線など) 、カシオテクノ修理相談窓口またはお買い上 げの販売店に連絡してください。 そのまま使用すると火 災・故障・感電の原因となります。 • ACアダプターの電源コードを抜き差しする際は、 必ずカメラ をUSBクレードルから取りはずした状態で行ってください。 • 充電中、 USB通信中、フォトスタンド機
■ メモリーカードやカメラ本体を廃棄/譲渡すると きのご注意 本機の 「フォーマット」や 「削除」機能では、 メモリーカード内の ファイル管理情報だけが変更され、 データそのものが変更され ないことがあります。 メモリーカード内のデータは、お客様の責 任において管理してください。 たとえば以下のような手法をお すすめします。 • 廃棄の際は、メモリーカード本体を物理的に破壊するか、市販 のデータ消去専用ソフトなどを使用してメモリーカード内の データを完全に消去する。 • 譲渡の際は、市販のデータ消去専用ソフトなどを使用してメ モリーカード内のデータを完全に消去する。 また、 内蔵メモリーのデータは「フォーマット」 機能(142ペー ジ) で完全に消去してからカメラ本体を廃棄・譲渡することをお すすめします。 ■ その他の注意 • 使用中、本機は若干熱を持ちますが、故障ではありません。 24 はじめに
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 2. 電池を入れる 電池のEXILIMのロゴのある面を上(液晶モニター側) にし て、電池の側面でストッパーを矢印の方向にずらしながら 電池を入れます。ストッパーが電池にかかるまでしっかり 押し込んでください。 ストッパー 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-20) を電源とし て使用します。 ᛵ • NP-20以外の電池は使用できません。 電池を入れる 1. 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 電池 3.
3. 充電する 1. USBクレードルを家庭用コンセントに接続する 【DC IN 5.3V】 USBクレードル 図のようにカメラの液晶モニターを手前に向けて、カメ ラをUSBクレードルにセットする 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約2時間でフル充電されます。充電時間は、 電池の容量や 残量、使用環境によって異なります。 ACアダプター クレードル接続端子 確実に押し込む 電源コード 【CHARGE】ランプ カメラ接続端子 2.
【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは カメラや電池の不良、 電池のセット不良を示しています。 電池をカメラから取り出し、 カメラとの接点部の汚れを調べて ください。 汚れていたら、乾いた布で拭き、 カメラに入れ直して ください。 ACアダプターや電源コードがコンセント、USBク レードルからはずれかけていないかも確認し、 もう一度カメラ をUSBクレードルにセットしてください。 上記の処置をしてもエラーが起こる場合は、 電池の不良が考え られます。 カシオテクノ修理相談窓口にお問い合わせくださ い。 ᛵ • 専用リチウムイオン充電池(NP-20)は、 必ず付属のUSBク レードルまたは別売の専用充電器(BC-11L)を使って充電 してください。他の充電器では充電できません。 思わぬ事故 につながる可能性があります。 • 付属のUSBクレードルは本機専用ですので、必ず付属の USBクレードルをお使いください。 • 必ず付属のACアダプターをお使いください。それ以外の ACアダプターは使用しないでください(別売のAD-C30、 AD-C40、 AD-C620J、AD-C630Jは使用できません) 。
電池を交換する 電池に関するご注意 1. 電池カバーを開く ■ 使用上のご注意 2. 電池を取り出す • 寒い場所では、 電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 10℃~35℃の温度範囲で充電してください。 範囲外の温度で 充電すると、 充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 1 図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ パーを矢印方向へずらす 2 そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く ストッパー ■ 保管上のご注意 3.
海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属のACアダプターはAC100V~240V、 50/60Hzの電源に 対応していますが、使用する国によってプラグ形状等が各国、 各地域で様々なため、あらかじめ旅行代理店などにお問い合 わせください。 • ACアダプターの電源に、電圧変換器等はご使用にならないで ください。故障の原因となります。 ■ 予備の電池について 旅先で電池が切れて撮影ができなくなってしまうことを防ぐた め、 フルに充電した予備の電池(NP-20) をお持ちになることを おすすめします。 – 電池はお買い求めの販売店またはカシオ・オンライン ショッピングサイト(e-カシオ) でご購入ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.
ᛵ • 【ON/OFF】または 【 (撮影)で電源を入れるとレンズが 】 出てきます。その際にレンズを押さえたりぶつけたりしな いようにしてください。レンズを手で押さえ込んでレンズ の動きを妨げると、故障の原因になります。 Վᐎ • 撮影モードのときに【 (再生)を押すと再生モードに切 】 り替わり、約10秒後にレンズが収納されます。 • オートパワーオフ機能(31ページ)により、 一定時間操作し ないと、自動的に電源が切れます。 この場合は、電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る 【ON/OFF】 (電源) を押します。 Վᐎ •【 】 (撮影) や【 (再生)を押しても電源が入らないよ 】 うにすることができます。また、 【 (撮影)や 】 【 (再 】 生)でも電源が切れるようにすることもできます (141ペー ジ)。 30 撮影前の準備をする お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定 する画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、日付と 時刻を合わせる」をご覧になって正しく設定してください (10ページ) 。 ᛵ •
■ 電池の消耗を抑える 1. 【MENU】を押す 本機は電池消耗を抑えるため、 スリープ機能とオートパワーオ フ機能を備えています。 撮影モードでは下記のように設定する ことができます。 2. 【W】 【X】 で“設定”タブを選ぶ 機能 スリープ 動作 設定で きる値 一定時間操作しないと液晶モニターの表 示を消します (スリープ状態)。 何かボタ ンを押すと、 表示が戻ります。 30秒 1分 2分 切 1分 オート 一定時間操作しないと、 電源が切れます。 2分 パワーオフ 5分 • 再生モードでスリープ機能、 オートパワーオフ機能を設定し ても、再生モードでは常に下記のようになります。 – スリープ機能は働きません。 – オートパワーオフ機能は5分に固定されます。 3. 【S】 【T】で設定したい項目(“スリープ”または “オート パワーオフ”) を選び、 【X】を押す 4.
メモリーカードを使う 撮影した画像は、 メモリーカードに保存することができます。市 販のメモリーカードをご用意ください。 本機はメモリーを内蔵 しており、 この内蔵メモリーだけでも数枚程度の静止画や短い 動画の撮影はできます。 テスト用や緊急用などにご利用くださ い。 Վᐎ • 内蔵メモリーとメモリーカード間で画像をコピーすること もできます(132ページ)。 • 次の情報は、内蔵メモリーに記録されます。 メモリーカード にコピーすることはできません。 – 顔認識でファミリー登録した内容 – ベストショットモードのカスタム登録情報 – お気に入りフォルダの情報 – 各種設定を記憶させているモードメモリの情報 – 起動画面の画像 使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカードプ ラス) • メモリーカードは当社で動作確 認されたメモリーカードをおす すめします。 動作確認を行ったメ モリーカードについては、 カシオ デジタルカメラオフィシャル Webサイト (http:/
ᛵ • メモリーカードを使う際はメモリーカードの取扱説明書も あわせてお読みください。 • カードの種類によって処理速度が遅くなる場合がありま す。特に高品位 (UHQ、UHQワイド、 HQ、 HQワイド) の動画 は正常に記録できない場合があります。また、 使用するメモ リーカードによっては、記録時間がかかるため、 コマ落ちす る場合があります。このとき、 “ ”と “ ”が点滅しま す。メモリーカードは、 最大転送速度が10MB/s以上のメモ リーカードの使用をおすすめします。 • SDメモリーカードまたはSDHCメモリーカードには、 書き 込み禁止スイッチがあります。誤って消去する不安がある ときは使用してください。ただし、 撮影・フォーマット・消去 時は解除しないと各操作が実行できません。 • 静電気、電気的ノイズ等により記録したデータが消失また は破壊することがありますので、大切なデータは別のメ ディア(CD-R、 CD-RW、 MOディスク、 ハードディスクな ど)にバックアップして控えをとることをおすすめします。 メモリーカードを入れる ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、 電源を切った状
3. 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、 本体に押しつけながら、 スライドして閉 めます。 メモリーカードを交換する 1. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 ORY D MEM CAR 2.
ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、消去されたデータ を元に戻すことはできません。フォーマットする前に、 本当 にフォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてくださ い。 • ファイルデータにメモリープロテクト(130ページ)をかけ ていても、メモリーカードをフォーマットすると、 すべての データが消去されます。 • メモリーカードは必ずカメラでフォーマットしてくださ い。パソコンでフォーマットすると処理速度が著しく遅く なります。またSDメモリーカードまたはSDHCメモリー カードの場合、SD規格非準拠となり、 互換性・性能等で問題 が生じる場合があります。 1. フォーマットしたいメモリーカードをカメラに入れる 2.
以下に、撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 メニュー操作を覚える 本機では、 メニューを操作していろいろな設定を行います。ま ず、 この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (191ページ) をご覧ください。 • メニュー画面で設定できる機能の一部は、 操作パネル(38 ページ)からも設定できます。両方で設定できる機能につい て、本書では操作パネルからの操作方法を記載しています。 メニュー画面の例 2. 【W】 【X】 で設定したい項目のあるタブを選ぶ ここでは、 “撮影設定”タブを選んでください。 3. 【S】 【T】で設定したい項目 を選び、 【X】を押す • 例: “フォーカス方式”を選 んで【X】を押したとき 4. 【S】 【T】で設定したい内容を選ぶ 5.
液晶モニターの表示内容を切り替える 表示メニューという画面で、 液晶モニターの表示内容をお好み に合わせて設定することができます。 • 表示メニューの内容については、 「表示メニュー一覧表」 (194 ページ)をご覧ください。 表示メニュー画面の例 • メニューの内容は、撮影モード と再生モードで異なります。 こ の画面は、撮影モードでの表示 メニューです。 メニュー画面で使うボタン 【W】 【X】 以下に、撮影モードでの表示メニューの操作のしかたを示しま す。 1. 撮影モードにして 【DISP】を押す 表示メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】 で設定したい項目を選ぶ 3. 【S】 【T】で設定したい内容を選ぶ 4.
画面のレイアウトを選ぶ(レイアウト) 撮影モード、 再生モードではそれぞれ設定内容が異なります。 操作パネル 1 2 3 4 5 6 7 8 ■ 撮影モードでのレイアウト 撮影モード 「レイアウト」では、 画面に表示されるアイコン等の レイアウトが選べます。 レイアウ トの種類 説明 画面の右側にアイ コンが集中的に表 示されます。画像の 上に表示されるア 操作パネル イコンが少ないた 入 め撮影のさまたげ になりません。さら に、撮影モード中に【SET】 を押せば、各種項目の 設定が素早くできます。 画像をできるだけ 画面いっぱいに表 示しますので、 操作パネル “16:9” の画像(45 ページ)を大きく表 切 示して撮影したい ときなどに便利で す。アイコンは画面に重なって表示されます。 38 撮影前の準備をする 9 1 画像サイズ/画質※1(45、46ページ) 2 フラッシュ(50ページ) 3 セルフタイマー(54ページ) 4 顔認識(59ページ) 5 ブレ軽減(75ページ) 6 ISO感度(92ページ) 7 ホワイトバランス(91ページ) 8 EVシフト(89ページ) 9 日付/時刻
以下に、 操作パネルの操作のしかたを示します。 ■ 再生モードでのレイアウト 1. 再生モード「レイアウト」 では、再生画像の表示範囲が選べます。 撮影モードにして【SET】を 押す 操作パネルのアイコン部分の 設定が可能になります。 2. 【S】 【T】で設定したい項目を選ぶ レイアウト の種類 説明 4:3 画像が常に100% 表示されます。画 像の縦横の比率に よって、画像の上 下、または左右に 黒い帯が表示され ます。 ワイド 画像を画面の幅 いっぱいを使っ て、できるだけ大 きく表示します。 画像の縦横の比率 によって、画像の 上下が切れて表示 されます。 3. 【W】 【X】で設定したい内容を選ぶ 4.
表示される内容を選ぶ(情報) 「情報」では、 画面に表示される情報表示の有無が選べます。撮影 モード、 再生モードでそれぞれ設定できます。 情報の 種類 情報表示 あり ヒストグ ラム付 切 40 説明 カメラの設定内容等 の情報が表示されま す。 カメラの設定内容等 の情報に加え、 ヒス トグラム (97ペー ジ) が表示されます。 カメラの設定内容等 の情報を表示しませ ん。 撮影前の準備をする 液晶モニターの明るさを変える(明るさ) 「明るさ」 では、液晶モニターの明るさを切り替えることができ ます。撮影モードと再生モードで同じ設定になります。 明るさの種類 説明 オート +2 周囲の環境を判断して、明るい環境下では自動 的に液晶が明るくなります。通常は、 この設定 にしてお使いください。 • 再生モードでは、 周囲の環境の明るさが変化 しても、 液晶の明るさは常に一定の明るさに 固定されます。 「+1」 に比べてさらに液晶が明るくなり、見や すくなります。反面、 消費電力が大きくなりま す。 +1 屋外などの明るい場所で使用する場合の設定 です。 「0」に比べて液晶が明るく
液晶モニターの画質を変える(画質) 「画質」では、 液晶モニターの画質を切り替えることができます。 撮影モードと再生モードで同じ設定になります。 画質の種類 説明 ダイナミック コントラストが高めで、 被写体がくっきり表 示され、 まぶしい環境でフレーミングがしや すくなります。 鮮やか 実際に撮影される写真よりもやや鮮やかに 表示され、 より美しく見えます。撮影した画 像を鮮やかにして、 人に見せたいときなどに 最適です。 リアル 実際に撮影される写真に、 できるだけ近い表 示をします。 ナイトモード 暗い場所でもくっきりと見えるので、 三脚を 使用して夜景を撮るときなどに便利です。 パワーセーブ 他の設定より若干低い電力で表示します。 電 池寿命が延びます。 ただし、液晶モニターの 明るさを “オート”に設定しておかないと省 電力効果がありません。 正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、再生中に、 意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 画面 メニュー画面 元に戻すには 【MENU】
静止画を撮影する カメラの正しい構えかた カメラは、 片手で持つと手ブレの原因になります。両手でしっか り持って撮影してください。 • 誤ってカメラを落とすことのないように、 必ずストラップを 取り付け、ストラップに指や手首をかけて操作してください。 • 付属のストラップは本機専用です。 他の用途に使用しないで ください。 • ストラップを持って本機を振り回さないでください。 横に持つとき ᛵ • 指やストラップが図に示す部分をふさがないようにしてく ださい。 フラッシュ AF補助光/ セルフタイマーランプ 縦に持つとき マイク レンズ Վᐎ 図のように持ち、 脇をしっか り締めてください。 42 静止画を撮影する レンズよりフラッシュが上に くるように持ちます。 • シャッターを押し切った瞬間にカメラがぶれたり、 オート フォーカス動作中 (シャッター半押し時)にカメラがぶれる と、 きれいな画像が撮れません。正しく構えて、 シャッター を静かに押し、 シャッターを押し切った瞬間にカメラが動 かないようにしてください。 特に暗い場所で撮影するとき はシャッター速度が遅くなるので、 注
3. 撮影する ピントが合った状態でシャッターを最後まで押し込みます。 1. 【 (撮影)を押して撮影 】 モードにする 液晶モニターに、 被写体(人や 風景など)と、オート撮影アイ コン“ ” が表示されている ことを確かめます。 オート撮影アイコン“ ” 以 外のアイコンが表示されると きは、 “オート”に切り替えま す(71ページ) 。 2.
ピントが合っていない場合 フォーカスフレームが赤のままで、 動作確認用ランプが緑に点 滅しているときは、 ピントが合っていません(被写体との距離が 近すぎるときなど) 。もう一度カメラを被写体に向け直して、 ピ ント合わせをしてみてください。 撮影した静止画を確認するには 撮影した静止画は少しの間液晶モニターに表示されますが、 すぐに消え、 次の撮影ができる状態になります。 撮影した静止画をゆっくり確認したいときは、 【 】 (再生) を押して再生モードにします。 【W】 【X】を押すと、 前後の画 像を確認することができます。 撮影モードに戻るには 【 44 】 (撮影)を押します。 静止画を撮影する ■ シャッターを半押しせずに一気に押し込んだとき は シャッターを半押しせずに一気に押し込んでも、静止画を撮影 することができます。ただし、 クイックシャッター(87ページ)の 設定状態により、カメラは次のように動作します。 クイックシャッターが“入” のときは 通常のオートフォーカスよりはるかに高速でピントを合わせる ので、シャッターチャンスを逃さず撮影できます。 動きの速い被 写体を撮影する
画像サイズを決める デジタルカメラの画像は、 小さな点(画素・pixels) の集まりです。 画像サイズとは、 その画像がいくつの画素でできているかを示 すもので、 横×縦の画素数で表します。お買い上げいただいたと きは、 8M(3264×2448) (画素・pixels) で撮影するように設定 されています。 画像サイズが大きいほど、メモリーに保存できる 枚数が少なくなります。 • 画像サイズ、画質と保存できる枚数→204ページ ここでの設定は、静止画撮影時のみ有効です。 • 動画の画像サイズについて→65ページ 1. 撮影モードにして【SET】を押す 2. 【S】 【T】で操作パネルの1番上の項目(画像サイズ) を選 ぶ 3.
画質を決める AF補助光の発光をやめる 本機では、 「高精細-F」 (画質優先) 「標準-N」 、 「エコノミー-E」 、 (撮 影枚数優先) のいずれかの画質を選ぶことができます。お買い上 げいただいたときは、 「標準-N」で撮影されるように設定されて います。 画質を優先したいときは「高精細-F」 を、撮影枚数を優先 したいときは 「エコノミー-E」を選んでください。 • 画像サイズ、画質と保存できる枚数→204ページ ここでの設定は、静止画撮影時のみ有効です。 • 動画の画質について→65ページ AF補助光とは、 暗い場所での撮 AF補助光/ セルフタイマーランプ 影のときなどにピント合わせを しやすくするために、シャッ ターを半押ししているときに必 要に応じて発光する光のことで す。AF補助光発光時は、AF補助 光/セルフタイマーランプが点 灯します。明るい場所では、 AF 補助光は発光しません。 お買い上げいただいたときは AF補助光が発光するように設定されています。 至近距離で人物などを撮影するときは、次のように操作してAF 補助光が発光しないようにすることをおすすめします。 1.
静止画撮影時のご注意 ■ 操作について • 動作確認用ランプが緑に点滅しているときに電池カバーを開 けたり、カメラをUSBクレードルにセットしないでください。 今撮影した画像が正しく保存されない、 記録されている画像 が壊れてしまう、カメラが正常に動作しなくなる、などの原因 になります。 • 不要な光がレンズに当たるときは、 手でレンズを覆って撮影 してください。 ■ 撮影時の画面について • 液晶モニターに表示される被写体の画像は、 確認のための画 像です。実際は、 設定した画質で撮影されます。 • 被写体の明るさにより、液晶モニターの表示の反応が遅く なったり、ノイズが出ることがあります。 ■ 蛍光灯の部屋での撮影について • 蛍光灯のごく微妙なちらつきにより、 撮影画像の明るさや色 合いが変わることがあります。 オートフォーカスの制限事項 • 次のような被写体に対しては、 ピントが正確に合わないこと があります。 – 階調のない壁など、 コントラストが少ない被写体 – 強い逆光のもとにある被写体 – 明るく光っている被写体 – ブラインドなど、 水平方向に繰り返しパターンのある被写 体 – カメラ
ズーム撮影する 2. 本機では、 光学ズーム(レンズの焦点距離を変える方式) で3倍ま で、 デジタルズーム(画像中央をデジタル処理で拡大する方式) でさらに12~45.2倍(光学ズームとの併用)までのズーム撮影 ができます。 デジタルズームの倍率は、画像サイズ (45ページ) の 設定によって異なります。 【 【 】 】ズームボタン 【 ( 】望遠) :被写体が大き くなり、写る範囲が狭くなり ます。 【 ( 】広角) :被写体が小さ くなり、写る範囲が広くなり ます。 • →「光学ズームとデジタル ズームの切り替えポイント」 (49ページ) ᛵ • デジタルズームでは、倍率が高くなるほど撮影画像は粗く なります。ただし、 本機では一部粗くならずに撮影できる範 囲があります(49ページ)。 • タイムスタンプ(96ページ)を設定して撮影すると、 デジタ ルズームは働きません。 1. ズームボタンを押して、 ズームの倍率を変える 撮影モードにする 広角 3.
■ 光学ズームとデジタルズームの切り替えポイント 手順2でズームボタンの【 】 を押したままにすると、光学ズー ムの倍率が最も高くなったところでズーム動作が停止します。 いったん離し、 続けてズームボタンの【 】を押すとデジタル ズームも作動し、 さらにズームの倍率が高くなっていきます。 • デジタルズームに切り替わると、 液晶モニターにデジタル ズーム表示が現われます。また、ズームバーでおおよその倍率 を確認することができます。 画像に劣化が生じない範囲 画像に劣化が生じる範囲 3~15.1*倍 1倍 光学ズーム/デジタルズーム 切り替えポイント ズームポインター (現在、 どこまで ズームしているか を示します) 画像に劣化が始まる境界 画像サイズによって倍率が異 なります。 デジタルズーム表示 12~45.
• デジタルズームの倍率は画像サイズ (45ページ) の設定によっ て異なります。画像サイズが小さいほど高倍率になります。 • 一般的にデジタルズームを使用した画像は粗くなりますが、 本機では、画像サイズが“6M (2816×2112 pixels)” 以下の場 合、画像は粗くならない範囲があります(HDズーム)。 液晶モ ニターには、デジタルズームしても劣化しない倍率の境界が 表示されており、その境界までは劣化せずにズームできます。 劣化しない倍率は、画像サイズによって変化します。 • ズームバーのデジタルズームの範囲は、 デジタルズームが “入”に設定されているときのみ表示されます。 ■ デジタルズームをオフにする ズームボタンの 【 】を押しても、デジタルズームを使わない ようにすることができます。 ズームによって画像を劣化させた くないときにご利用ください。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“デジタルズーム”と選び、 【X】を押す 3.
フラッシュが届く範囲 (ISO感度:オート時) Վᐎ 広角時:約0.15m~約3.9m • 操作パネルが “操作パネル切” (38ページ) のときは、 【T】 ( )を押すことで発光方法を選ぶことができます。 望遠時:約0.4m~約2.0m • 光学ズームに合わせて撮影範囲は変化します。 1. 撮影モードにする 2. 【T】 ( )を1回押す 発光方法 【T】 ( ᛵ • フラッシュ撮影時は、 フ ラッシュが指やストラッ プで隠れないようにして ください。 フラッシュ ) 3. 【W】 【X】で発光方法を選び、 【SET】 を押す 液晶モニターにフラッシュの発光方法が表示されます。 4.
赤目軽減について ■ フラッシュの状態を確認する 夜や暗い室内などで人物をフラッシュ撮影したとき、 目が赤く 写ることがあります。 これは、フラッシュ光が目の網膜に反射す るために起こる現象です。 赤目軽減機能を使うと、フラッシュ撮 影する前に赤目用プリ発光 (写される人の瞳孔を小さくするた めにフラッシュが発光) することにより、人の目が赤く写ること を軽減します。 シャッターを半押ししてピント合わせをしているとき、 液晶モニ ターや動作確認用ランプでフラッシュの状態を確認できます。 動作確認用ランプ フラッシュ充電中はオレンジに点滅します。 ᛵ • 赤目軽減機能により撮影する場合は、下記の点に注意して ください。 – 写される人がフラッシュを注視していないと効果があ りません。 撮影する前にフラッシュを見るように声をか けておいてください。 – 被写体までの距離が遠いと、 効果が現れにくい場合があ ります。 2 N AF フラッシュ発光時は“ ” を表示 • 充電が完了して動作確認用ランプのオレンジ色の点滅が消え るまでは、 次のフラッシュ撮影はできません。 ■ フラッシュの強さ(
■ フラッシュ撮影時の光量不足を補う (フラッシュアシスト) フラッシュが届く範囲よりも遠い被写体を撮影すると、 フラッ シュの強さが充分でないため、 被写体が暗く写ってしまうこと があります。 フラッシュアシスト機能を使うと、撮影した被写体 の明るさを補正し、 フラッシュの光が遠くへ届いたときと似た 効果が得られます。 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“フラッシュアシスト”と選び、 【X】を 押す 3.
■ フラッシュ使用時のご注意 • 被写体までの距離が遠かったり近かったりすると、 適切な効 果が得られません。 • フラッシュの充電時間は、使用条件(電池の状態や周囲の温度 など)により異なります。フル充電の電池では、 数秒~7秒程度 かかります。 • 暗い場所でフラッシュを発光禁止にして撮影すると、 シャッ ター速度が遅くなり、手ブレの原因になります。カメラを三脚 などで固定してください。 • 赤目軽減機能では、フラッシュは露出に合わせて自動的に発 光します。明るい場所では発光しません。 • 外光や蛍光灯など他の光源があると、 色味が変わることがあ ります。 セルフタイマーを使う シャッターを押してから一定の時間後にシャッターが切れる (撮影される) ようにすることができます。 セルフタイ マーの種類 説明 10s 10秒 10秒後に撮影されます。 2s 2秒 2秒後に撮影されます。 • シャッター速度が遅くなる条件下で撮影す るときに使うと、手ブレ防止ができます。 x3 10秒後に1枚、その後、 次の撮影準備完了の1秒 x3 (トリプルセル 後に1枚、 その次の撮影準備完了の1秒後に1枚
3. 【W】 【X】でセルフタイマー Վᐎ の種類を選び、 【SET】を押 す 液晶モニターにセルフタイ マーの種類が表示されます。 4.
何枚も連続して撮影する(連写) 本機は4種類の連写(連続撮影) ができます。 連写の種類を選ぶ 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 連写の種類 説明 2. “撮影設定”タブ→“連写”と選び、 【X】 を押す 通常連写 モード メモリーの空き容量いっぱいまで連続撮影 ができます。 3. 【S】 【T】で連写の種類を選び、 【SET】を押す 高速連写 モード 通常連写よりも速い間隔で、メモリーの空 き容量いっぱいまで連続撮影ができます。 ただし、記録する画像サイズは、 2M(1600 ×1200 pixels) に固定になります。 フラッシュ 連写モード フラッシュを発光し、最大3枚まで連続撮影 ができます。 ズーム連写 モード 液晶モニターに表示された画像と被写体の 一部を拡大した画像を同時に記録すること ができます。 液晶モニターに連写の種類が表示され、連写モードになり ます。 連写モードを解除するときは、 “切”を選びます。 通常連写モード/高速連写モード/フラッシュ 連写モードで撮影する 1.
ズーム連写モードで撮影する 1. 左側の画像で、拡大して記 録したい部分を【S】 【T】 【X】で枠囲みにして、 【W 】 【SET】を押す 右側には枠で囲んだ部分が 拡大して表示されます。 2.
静止画に音声を加える(音声付き静止画) 静止画に音声を付け加える (録音する)ことができます。 撮影し た静止画の説明を自分の声で録音する、 その場の雰囲気も音で 一緒に残す、 撮影された人の言葉も残すなど、自由にご利用くだ さい。 • ひとつの静止画につき、最長約30秒まで録音できます。 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“音声付静止画”と選び、 【X】 を押す 3. 【S】 【T】で “入”を選び、 【SET】 を押す 2.
Վᐎ • 音声付き静止画は、パソコンに保存して、 QuickTimeで再生 することができます(161ページ)。 • 音声付き静止画のデータ形式などは以下のとおりです。 – 画像形式:JPEG(拡張子は. JPG) – 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式(拡張子は.WAV) – 音声ファイルサイズ:約165KB(約5.
人物の顔を検出して撮影する(通常認識モード) 1. 5. ピントの合った顔のフレームが緑色に変わります。 撮影モードにする 2. 【S】 ( ) を1回押す 【S】 ( シャッターを半押しする 6. シャッターを全押しして撮影する 顔の明るさが適切になるように調整して撮影します。 ) Վᐎ • 顔認識撮影時にAFエリアを“ 追尾” に設定すると、 シャッターを半押ししたとき、 顔の動きに合わせてフォー カスフレームが追尾します (86ページ) 。 3. 【W】 【X】で“ 4.
特定の人物の顔を最優先して撮影する (ファミリー優先認識モード) ■ 家族など特定の人物の顔をデータ登録する (ファミリー登録) ファミリー優先認識モードでは、 あらかじめ撮影時に優先させ たい家族や友人の顔データをカメラに登録しておく必要があり ますので、 初めにファミリー登録を行ってください。 1. 撮影モードにする 2. 【S】 ( ) を1回押す 3. 【W】 【X】で“ 4. ファミリー登録”を選び、 【SET】を押す 5.
■ 登録した顔データの優先順位を設定する (ファミリー編集) 人物の顔データをカメラに登録したら、 その顔データに名前と 撮影時の優先順位を設定します。 1. 撮影モードにする 2. 【S】 ( ) を1回押す 3. 【W】 【X】で“ ファミリー 編集” を選び、 【SET】を押す 顔データの編集画面が表示さ れます。 ファミリー登録した顔データを消去する 登録した顔データは、以下の手順で消去することができます。 1. 撮影モードにする 2. 【S】 ( 3. 【W】 【X】 で“ を押す 5. 【W】 【X】で名前を選び、 【T】 を押す • 名前はあらかじめ用意されている12種類の中から設定で きます。 6. 【W】 【X】で撮影時の優先順位を選び、 【SET】を押す • 優先順位は “ ” (低)~“ ” (高) の4段階の間 で設定できます。 “ (無効) ” に設定すると、その顔は 認識されなくなります。 62 静止画を撮影する ファミリー編集”を選び、 【SET】 を押す 4. 【MENU】を押す 5.
■ ファミリー登録/編集した人物の顔を最優先して 撮影する ファミリー登録/編集が終了後は、 家族や友人など優先順位を 付けた人物の顔を最優先して撮影することができます。 1. 撮影モードにする 2. 【S】 ( ) を1回押す 3. 【W】 【X】で“ 顔認識:ファミリー優先”を選び、 【SET】 を押す 4. 人物にカメラを向ける 登録した顔データの人物の顔 を検出します。 検出が終了す ると、 検出した顔にフレーム が表示されます。 • フレームの色は、 撮影時の 優先順位に合わせて “白” (低)→ “黄”→ “緑” (高)と色分け表示されます。 “緑” のフ レームの人物が撮影時に最優先の人物となります。 5. シャッターを半押しする 一番優先順位の高い顔(フレームが緑色の顔) にピントと明 るさを合わせます。ピントと明るさが合うと、 緑色のフォー カスフレームが表示されます。 6.
顔認識撮影時のご注意 • 一度に検出できる人物の顔は、 優先設定が“スピード優先” の ときに最大5人、 “人数優先” のときに最大10人です。 • 次のような人物は、顔が検出できません。 – 顔の一部が頭髪、サングラス、 帽子などでさえぎられている 人物 – 顔に濃い影が落ちている人物 – 顔が横や斜めに傾いている人物 – 顔が横向きの人物 – 距離が遠すぎて、顔が小さすぎる人物 – 距離が近すぎて、顔が大きすぎる人物 – 極端に暗い場所での人物 • ペットなど人物以外の被写体の顔は検出されません。 • ファミリー登録されている人物であっても、 表情などの状況 や周囲の環境によっては正しく認識 (最優先)されない場合が あります。 • 同じ人物の顔を室内と屋外で、 または表情やアングルを変え て重複登録しておくことで、 その人物の認識率を向上させる ことができます。 • ファミリー優先認識モードでは、 顔が同一人物かどうかの照 合を行うため、通常認識モードよりも顔の検出速度がやや遅 くなります。また、 通常認識モードと比べて、 距離が遠くて小 さい顔の認識はできません。 • 顔が見つからない状態でシャッター
動画を撮影する 動画の形式 動画の画質を決める 撮影前に、 動画の画質を選びます。動画の画質とは、 再生したと きの画像のきめ細かさや滑らかさ、 美しさを示す目安です。画質 を高品位にすると美しく撮影できますが、 撮影できる時間は短 くなります。 画質(pixels) 転送レート フレームレート 撮影した動画は、MOV形式、H264/AVC準拠で記録されます。 本機で撮影した動画は、パソコンにコピーしてQuickTime 7で 再生することができます。 動画のサイズ 1分間撮影した動画のファイルサイズは、おおよそ以下のとおりです。 約5.8メガビット/秒 30フレーム/秒 画質 サイズ UHQワイド 848×480 約7.0メガビット/秒 30フレーム/秒 UHQ 約43.3MB HQ 640×480 約2.8メガビット/秒 30フレーム/秒 UHQワイド 約52.3MB HQワイド 848×480 約3.4メガビット/秒 30フレーム/秒 HQ 約20.8MB 約1.4メガビット/秒 30フレーム/秒 HQワイド 約25.3MB Normal 約10.
ベストショットを利用した動画撮影 動画を撮影する(ムービー) 動画とともに音声も記録されます。 1. 撮影モードにして、 カメラを被写体に向ける 2. 【 】 を押して撮影を開始 撮影可能な残り時間 する • 撮影中は、 “ れます。 3.
• 極端に明るい被写体を撮影しようとすると、 液晶モニターの 画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合があ ります (スミア現象)が、故障ではありません。この帯は静止画 には記録されませんが、動画にはそのまま記録されます。 • 使用するメモリーカードによっては、 記録時間がかかるため、 コマ落ちする場合があります。 このとき、 “ ”と “ ” が点 滅します。このため、 最大転送速度が10MB/s以上のメモリー カードの使用をおすすめします。 • 動画撮影中に 【 】 (望遠)を押すと、 デジタルズームが動作 します (光学ズームは動作しません)。 光学ズームを使って ズーム撮影したいときは、 【 】 を押す前に【 (望遠)を 】 押してください。 • アップで撮影したり、高倍率ズームにしたとき、被写体のブレ が目立つため手ブレにご注意ください。 三脚を使用すること をおすすめします。 • カメラの撮影範囲外ではピントが合わず、 ぼけた画像になり ます。 • 動画撮影時のオートフォーカスモード、 マクロモードは固定 焦点となります (84、 85ページ)。 B 短時間の動画を撮影する(ショート
5. 【S】 【T】で【 ■ ショートムービーの準備をする 1. 】を押した後に何秒間記録するかを選 び、 【X】を押す 撮影モードにして【BS】を押す 設定できる時間は、前後の合計で最短2秒、最長8秒です。 たとえば、押す前の時間(手順4) を5秒にしても、 押した後の 時間(手順5)で3秒を超える時間を選ぶと、 押す前の時間は それに合わせて自動的に少なくなります。 2. 【S】 【T】 【W】 【X】で “ショート ムービー”のシーンを選び、 【SET】を押す 液晶モニターに、 “ ”が表示され ます。 この状態で、 【 】を押す前後約4 秒の動画を撮影できます。 時間の設定を変更するとき、および モーションプリントの設定をする ときは、 手順3に進んでください。 6. 【S】 【T】でモーションプリントの設定をして、 【SET】を 押す 【BS】 9コマで作成: 【 】を押した瞬間の静止画 を最も大きくレイアウトした 9コマの静止画を保存します。 3. 【SET】を押す 4.
■ ショートムービーを撮影する 1.
■ パストムービーを撮影する 1. カメラを被写体に向け、 【 2. もう一度【 】を押して撮影を開始する 】を押して撮影を終了する 【 】 を押す前にメモリーがいっぱいになると、撮影は終了 します。 ᛵ •【 】 を押す約5秒前から動画の撮影が始まっていますの で、 【 】を押す前もしっかりとカメラを構えていてくだ さい。 通常の撮影モードに戻るには パストムービーの撮影が終わっても、 カメラはさらに次のパス トムービーを撮影できる状態になっています。 パストムービー撮影を終えるには、 【BS】 を押し、 “パストムー ビー” 以外の設定を選んで【SET】 を押してください。たとえば、 普通の静止画が撮影できる状態にするには、 “オート” を選んで 【SET】を押します。 動画撮影中に静止画を撮影する (スチル イン ムービー) 普通の動画(ムービー) の撮影中でも、静止画を撮影することが できます。ただし、 静止画を撮影した直後、動画 (映像と音声)は 数秒間途切れます。 1.
撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット) 逆光で人物を撮影したら顔が黒く写ってしまった、 またはサッ カーの試合を撮影したら選手の姿がブレて写ったなど、 被写体 や撮影条件によっては望みどおりの写真が撮れないことがあり ます。 そのようなときは、本機に収録している撮影シーンから、 望みのイメージに合ったシーンを選んでみてください。 操作は 【BS】を押して適切なシーンを選ぶだけです。 ■ 撮影シーンの例 • “人物を写します” • “風景を写します” ■ シーンを選ぶ 1. 撮影モードにして 【BS】 を 押す 枠(現在選択されているシーン) ベストショットモードにな り、15個のシーン一覧が表 示されます。 • 初期状態では“ ” (オート) が選択されてい ます。 シーン名 シーン番号 2.
3. 【SET】を押して、選んだシーンに決める 撮影できる状態に戻ります。 • 別のシーンに切り替えるまで、 同じシーンの設定で撮影 されます。 • 別のシーンを選び直すには、 手順1からの操作を繰り返し ます。 4.
シーンの説明画面での操作 選んだシーンの設定内容を見 たいときは、 シーン一覧で ズームボタンを押してくださ い。 ■ 自分好みの設定をベストショットに登録する (カスタム登録) うまく撮れた静止画や動画の設定内容をベストショットモード に登録して、同じ設定で撮影することができます。 1. 撮影モードにして 【BS】 を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】で“BEST SHOT” (新規登録)のシーン 説明画面では、 以下の操作ができます。 • 15個表示に戻る:ズームボタンを押す • 次の (前の)シーンを表示する: 【W】 【X】を押す • 表示中のシーンに決めて撮影できる状態に戻る: 【SET】を押す Վᐎ • シーンの説明画面で【SET】 を押して撮影できる状態に 戻った場合、 【BS】を押すと、 選んだシーンの説明画面が 表示されます。 を選び、 【SET】を押す 3. 【W】 【X】 で登録したい静止画または動画を選ぶ 4.
Վᐎ • 静止画を登録すると静止画専用のシーンに、動画を登録す ると動画専用のシーンになります。それぞれ静止画を撮る とき、動画を撮るときにのみ有効となります。 • 各シーンの設定状態はメニューをたどり、各機能の設定内 容を表示させることにより、確認できます。 • 登録したシーン番号は、登録した順に、 静止画の場合は SU1、SU2・・ ・、 動画の場合はMU1、MU2・ ・・となります。 • 静止画で登録される設定内容は下記の通りです。 顔認識、 フォーカスモード、 EVシフト、 ホワイトバランス、 フ ラッシュモード、 ISO感度、 測光方式、 フラッシュ光量、 フラッ シュアシスト、 カラーフィルター、 シャープネス、 彩度、 コン トラスト • 動画で登録される設定内容は下記の通りです。 フォーカスモード、EVシフト、ホワイトバランス、カラー フィルター、シャープネス、 彩度、コントラスト • あらかじめカメラに収録されているシーン以外に、最大 999件まで登録できます。 • カスタム登録したシーンは、内蔵メモリー内の 「SCENE」 (静止画用) または「MSCENE」 (動画用) フォルダに保存
手ブレや被写体ブレを軽減する 遠くの被写体を望遠で撮影したり、 動きの速い被写体を撮影し たり、 薄暗い場所で撮影したりするときに画像がぼやけたり流 れて見えることがあります。 これはシャッターを押すときにカ メラが動いたり (手ブレ)、 被写体の動きが速すぎる(被写体ブ レ) ことが原因です。ブレ軽減の機能を使って、 このようなブレ を少なくすることができます。 次のどちらかの操作でブレ軽減の機能を選んでください。 ■ ベストショットから選ぶ 1. 撮影モードにして【BS】を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】で “ブレ軽減”のシーンを選び、 【SET】 を押す 次に別のシーンを選ぶまで“ブレ軽減” のシーン設定で静止 画撮影できます。 ■ 操作パネルから選ぶ 1.
フラッシュなしで明るく撮影する 暗い場所で撮影するとき、 カメラの感度を上げることにより、フ ラッシュを使わなくても画像が暗くなるのを防ぐことができま す。 通常の撮影 (フラッシュ発光時) 1. 感度を上げた撮影 撮影モードにして【BS】を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】で “高感度” のシーンを選び、 【SET】 を 押す 3.
名刺や書類などを撮影する(ビジネスショッ ト) 名刺や書類、 ホワイトボードなどの撮影時に、撮影の立ち位置の 都合によって正面からは撮影できない場合があります。 ビジネ スショットのシーンを選べば、 斜めから撮影した画像を正面か ら撮影したかのように補正して撮影することができます。 ■ ビジネスショットのシーンを選ぶ 1. 撮影モードにして 【BS】 を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】で“名刺や書類を写します”または “ホ ワイトボードなどを写します” のシーンを選び、 【SET】 を押す 次に別のシーンを選ぶまでビジネスショットでの撮影がで きます。 ■ ビジネスショットで撮影する 1.
3.
■ よみがえりショットのシーンを選ぶ 1. 3. 【S】 【T】 で“決定”を選び、 【SET】 を押す 画像の一部を切り抜く操作(トリミング)に入り、液晶モニ ターに画像を切り抜くための枠が表示されます。 • 補正せずに保存するときは、 “キャンセル”を選びます。 撮影モードにして【BS】を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】 で “古い写真を写します” のシーンを選 び、 【SET】を押す 次に別のシーンを選ぶまで“古い写真を写します” のシーン 設定で撮影ができます。 4. ズームボタンを押して枠を 拡大/縮小し、補正する画 像の大きさを決める ■ よみがえりショット機能で撮影する 1. シャッターを押して、写真 を撮影する • 写真の輪郭確認画面を表 示し、 続けて撮影した元画 像を保存します。 ただし、 写真の輪郭が検出できな い場合は輪郭確認画面が 表示されず、 エラーメッ セージが表示されます (201ページ) 。 5.
ᛵ • よみがえりショット機能で撮影中は、デジタルズームは使 用できません。光学ズームのみ使用できます。 • 下記の場合は、撮影した写真の認識ができません。 – 撮影した写真が液晶モニターからはみ出した場合 – 写真と背景が同色の場合 • よみがえりショットでは、大きな撮影サイズに設定しても 2M (1600×1200 pixels) の画像として撮影されます。 ただし、撮影サイズの設定が2M (1600×1200 pixels)よ りも小さい場合には、設定されている通りのサイズで撮影 されます。 • 写真の退色度合いにより、補正の効果が表れない場合があ ります。 複数の写真を組み合わせて撮影する (レイアウトショット) 複数のフレーム毎に撮影を行い、最終的にレイアウトした画像 のみを記録する機能です。 • レイアウトショット (2枚撮影) 1. • レイアウトショット (3枚撮影) 撮影モードにして、 【BS】を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】 で“レイアウトショット” (2枚撮影)ま たは “レイアウトショット” (3枚撮影) を選び、 【SET】を 押す 3.
4. シャッターを押して撮影する 1枚目を撮影し終わると、次 の写真が撮影できる状態に なりますので、 2枚目以降も 同様にシャッターを押して 撮影してください。 • 撮影中に 【SET】を押すと、 配置されている状態の画 フレーム 面と現在撮影している画 像のみ画面を切り替える ことができます。 • 【MENU】を押すと撮影済みの画像が消え、 1枚目の撮影に 戻ります。 • レイアウト上のすべての写真を撮影しないと、 写真は保 存されません。 被写体を自動的に追従して撮影する (オートフレーミング) 動きのある被写体に追従し、被写体が中心にある写真を撮るこ とができます。 1. 2. 【S】 【T】 【W】 【X】 で“オートフレーミング”を選び、 【SET】 を押す 3.
ᛵ • 保存される画像はトリミング枠で囲まれた部分のみです。 • 画像サイズは自動的に3M(2048×1536 pixels)に固定さ れ、保存されます。 • オートフレーミングでは、下記の機能が使用できません。 – タイムスタンプ – セルフタイマー – 通常連写、 高速連写、フラッシュ連写 – 顔認識 • 動きの速い被写体には、正しく追従しないことがあります。 その場合は、シャッターの半押しをやめ、 再度撮影したい被 写体にフォーカスフレームを合わせ直してシャッターを半 押ししてください。 • “オートフレーミング” では、画像サイズが “3M(2048× 1536 pixels) ”になりますが、 画像に劣化が生じない範囲 は、3倍となります(49ページ) 。 82 撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット) B
よりよい撮影のための設定 ピントの合わせかたを変える ピント合わせの方法には、 以下の5種類があります。これらをフォーカスモードといいます。最初はオートフォーカスモードが選択され ています。 フォーカス モード オート フォーカス マクロ (接写) パン フォーカス 無限遠 説明 ピントが合う距離※ シャッター半押しで自動的にピントが合います。 自動調整 動画撮影時のオートフォーカスモードは固定焦点となり (約40cm~∞ (無限遠)) ます。 • 最短距離は光学ズームの位置で変わります。 近くのものを撮影するときに使用します。 動画撮影時のマクロモードは固定焦点となります。 比較的広い範囲にピントが合うように固定されます。 オートフォーカスが難しい状況に使用します。 自動調整 (約15cm~約50cm) • 最短距離は光学ズームの位置で変わります。 距離固定 • ピントの合う範囲は光学ズームの位置で変わります。 ピントは無限遠に固定されます。景色などの遠景の撮影に 無限遠 使用します。 マニュア 手動でピントを合わせることができます。 ルフォーカス • ピントを合わせることができる範囲は光学ズ
フォーカスモードは次の手順で変えます。 自動でピントを合わせる(オートフォーカス) 1. 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“フォーカス方式”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】でフォーカス方 ピントを合わせたい被写体をフォーカスフレームの中 に入れて、 シャッターを半押しする ピント合わせが行われます。 ピントが合ったかどうかは動作確認用ランプとフォーカス フレームの点灯のしかたによって分かります。 フォーカスモードのアイコン 式を選び、 【SET】を押す 液晶モニターに、 設定した フォーカスモードが表示さ れます。 • 各フォーカスモードでの 撮影方法は次の項以降で 説明します。 動作確認用ランプ フォーカスフレーム 状況 動作確認用ランプ フォーカスフレーム ピント合わせ完了 緑点灯 緑点灯 ピント合わせでき ない 緑点滅 赤点灯 2.
ᛵ • 動画撮影時のオートフォーカスモードは固定焦点となりま す。 Վᐎ • 被写体がオートフォーカスの範囲よりも近距離にあり、ピ ントが合わない場合には、自動的にマクロの範囲までピン ト調整します(オートマクロ) 。 • オートフォーカス撮影時に光学ズームを行うと、画面上に 下記のような撮影可能な距離の範囲が表示されます。 例:AF cm - ∞ ※ には数字が入ります。 近くを撮影する(マクロ) 1. シャッターを半押ししてピントを合わせる ピントの合わせかたはオートフォーカスモードと同じで す。 2.
オートフォーカス/マクロモードでの撮影テクニック オートフォーカスの測定範囲(AFエリア)を変える オートフォーカス (AF) の測定範囲を変更することができます。 1. Վᐎ •“ マルチ”に設定すると、 9つのフォーカスフレームが表 示されます。 シャッターを半押しすると、ピントが合った場 所のフォーカスフレームが緑色で表示されます。 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“AFエリア”と選び、 【X】を押す “ スポット“ 追尾”の場合 “ マルチ” の場合 3.
フォーカスロック クイックシャッター フォーカスフレームに入らない被写体にピントを合わせて撮影 したいときは、 フォーカスロックというテクニックを使います。 • AFエリアは、 “ スポット”または“ 追尾”にしておきます。 クイックシャッター機能を使うと、シャッター半押しによる オートフォーカスが完了する前にシャッターを全押しすること で、通常のオートフォーカスよりはるかに高速でピントを合わ せて撮影することができます。シャッターチャンスを逃さずに 撮影することができます。 • 正確にピントが合わない場合があります。 1. ピントを合わせたい被写体 をフォーカスフレームに入 れて、 シャッターを半押し する ピントを合わせたい被写体 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“クイックシャッター”と選び、 【X】を 押す フォーカスフレーム 2. シャッターを半押ししたま ま、撮影したい構図を決め る • AFエリアを“ 追尾” に した場合は、 被写体と一緒 にフォーカスフレームが 動きます。 3. シャッターを全押しして撮影する 3.
ピントを固定して撮影する(パンフォーカス) 手動でピントを合わせる(マニュアルフォーカス) パンフォーカスモードでは、 比較的広い範囲にピントが合うよ うに調整されるので、 オートフォーカス動作は行われません。 被写体を拡大表示させた状態で、手動でピント調整ができます。 走ってくる列車などを撮影するときに便利です。あらかじめ列 車の通過点の目標物(電柱など) に手動で合わせておくことで、 ピント合わせの操作をせずに素早く撮影ができます。 1. シャッターを全押しして撮影する 遠くを撮影する(無限遠) 1. ∞ (無限遠)にピントが固定されます。 景色など遠景を撮影する ときに使用します。 車や列車の窓ごしなど、オートフォーカスが 難しいところからの景色の撮影にも活用できます。 ピントを合わせたい被写体 を黄色枠に入れる 2. 液晶モニターを見ながら 【W】 【X】 でピントを合わせ る 1.
Վᐎ • マニュアルフォーカス撮影時に光学ズーム(48ページ)を 行うと、画面上に下記のような撮影可能な距離の範囲が表 示されます。 例:MF cm - ∞ ※ には数字が入ります。 ᛵ • マニュアルフォーカスを選択しているとき、 “左右キー設 定”で設定した 【W】 【X】 の設定は使用できません(98ペー ジ)。 明るさを補正する(EVシフト) 撮影時の明るさに応じて、露出値 (EV値)を手動で補正すること ができます。逆光での撮影、 間接照明の室内、背景が暗い場合の 撮影などに利用すると、より良好な画像が得られます。 露出補正値:-2.0EV~+2.0EV 補正単位 :1/3EV 1. 撮影モードにして 【SET】を押す 2.
3. 【W】 【X】で露出補正値を選ぶ 【X】 :+方向に補正。白い物の撮影や逆光での撮影に向きま す。 ※ベストショットの“逆光”も便利です。 ᛵ • 明るすぎたり、 暗すぎたりするときは、露出補正ができない 場合があります。 Վᐎ 【W】 :-方向に補正。黒い物の撮影や晴天の野外などの撮影 に向きます。 露出補正値を元に戻したいときは、反対方向に露出補正し て“0.0” に合わせてください。 4. 【SET】を押す 露出値が補正されます。 次に露出補正を変えるまで、 設定した露出補正値で撮影で きます。 90 よりよい撮影のための設定 • 測光方式をマルチパターン測光 (画面全体を分割し、それぞ れのエリアの測光データを元に露出を決めます) に設定し ているときに露出補正を行うと、 測光方式が自動的に中央 重点測光 (中央部を重点的に測光します)に切り替わりま す。 露出補正値を“0.
色合いを変える(ホワイトバランス) 曇りの日に写真を撮ると被写体が青っぽく写ることがありま す。 また白色蛍光灯の光で撮ると被写体が緑がかって写ること があります。 このような現象を防ぎ、光源に合わせて被写体を自 然な色合いで撮影できるように調整する機能がホワイトバラン スです。 1. 撮影モードにして【SET】を押す 2. 【S】 【T】で操作パネルの下から3番目の項目(ホワイト バランス)を選ぶ 3.
1. 撮影モードにして【SET】を押す ISO感度を変える 2. 【S】 【T】で操作パネルの下から3番目の項目(ホワイト バランス)を選ぶ 3. 【W】 【X】で“ MWB マニュアルWB”を選ぶ 液晶モニターには、 前回設定したバランスで被写体が表示 されます。この設定で使う場合は、 手順5に進んでください。 4. 撮影場所で画面全体に 白い紙を写した状態で シャッターを押す 白い紙 “完了”と表示されたらホ ワイトバランスの調整は 完了です。 ISO感度とは、光に対する感度を表したものです。数値が大きい ほど感度が高くなり、暗い場所での撮影に強くなります。 シャッ ター速度を速くしたいときにもISO感度を高くします。 同じ撮影 条件下ではISO感度を高くするとシャッター速度は早くなりま すが、画像は多少ざらついた感じ (ノイズが増加した画像)にな りますので、きれいに撮りたいときはなるべくISO感度を低くし てください。 1. 撮影モードにして 【SET】を押す 2. 【S】 【T】で操作パネルの上から6番目の項目(ISO感度) を選ぶ 3.
ᛵ • ISO感度を上げてフラッシュ撮影すると、 近くの被写体の 明るさが適正にならない場合があります。 • 動画撮影では、ISO感度がどこに設定されていても、常に “オート” に設定されます。 • “左右キー設定” を使うと、 【W】 【X】 を押すだけでISO感度を 変更することができます(98ページ)。 • ISO感度を “オート”にしていないと、 ブレ軽減の機能が働 きません(75ページ)。 光の測りかたを変える(測光方式) 測光方式とは、被写体のどの部分の露出を測るかを決定する方 式のことです。 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“測光方式”と選び、 【X】を押す 3.
ᛵ • “マルチ” 設定時にEVシフト(89ページ)を行うと、 測光方 式が自動的に“中央重点” に切り替わります。EVシフトを “0.0”に戻すと、 元の測光方式に戻ります。 • “マルチ” 設定時は、撮影モードの情報表示に戻ったときに アイコンが表示されません(189ページ)。 Վᐎ • “左右キー設定” を使うと、 【W】 【X】 を押すだけで測光方式 を変更することができます(98ページ)。 白飛びと黒つぶれを軽減する(ダイナミック レンジ) 撮影される画像の白飛びや黒つぶれを軽減し、ダイナミックレ ンジを拡大したかのような撮影ができます。例えば、 逆光で被写 体が黒ずんでしまう場合などに、可能な限り白飛びや黒つぶれ を抑えて撮影することができます。 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“ダイナミックレンジ”と選び、 【X】を 押す 3.
人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理) 鮮明さを変える(シャープネス) 撮影される人物の肌のざらつき (ノイズ)を軽減します。 撮影される画像の輪郭の鮮鋭度を設定できます。 1. 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“美肌処理”と選び、 【X】を押す 2. “画質設定”タブ→“シャープネス”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で設定内容を選び、 【SET】を押す 3.
明暗の差を変える(コントラスト) 撮影される画像の明暗の差を設定できます。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “画質設定”タブ→“コントラスト”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で設定内容を選び、 【SET】を押す +2(明暗がもっともクッキリする) から-2(明暗がもっと も平坦になる)までの5段階から選べます。 日付や時刻を写し込む(タイムスタンプ) 撮影時に画像の右下に、 日付や時刻を写し込むことができます。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “設定”タブ→“タイムスタンプ”と選び、 【X】 を押す 3.
露出を確認する(ヒストグラム) 液晶モニター上にヒストグラムを表示させることで、 露出(光の 量や明るさ) をチェックしながら撮影することができます。再生 モードでは撮影された画像のヒストグラムを見ることができま す。 ヒストグラム ■ ヒストグラムの見かた ヒストグラム(輝度成分分布表) とは、画像の明るさのレベルを ピクセル数によりグラフ化したものです。縦軸がピクセル数、 横 軸が明るさを表します。もしもヒストグラムが片寄っていた場 合は、露出補正 (EVシフト)を行うと、 ヒストグラムを左右に移動 させることができます。なるべくグラフが中央に寄るように補 正をすることによって、適正露出に近づけることができます。 さ らに静止画ではR(赤) 、G (緑)、 B(青)の色成分が独立したヒスト グラムも同時に表示されますので、色ごとに 「赤成分がオー バー」 「青成分がアンダー」のように各色の分布状況も直感的に 把握することができます。 典型的なヒストグラムの例 1. 【DISP】を押す 2.
全体的に明るい画像は右寄りのヒス トグラムになります。 また、あまり右 に寄り過ぎていると、 白飛びを起こし ている可能性もあります。 全体的に適度な明るさの画像は中央 寄りのヒストグラムになります。 ᛵ • 撮影したい画像を意図的に露出オーバーやアンダーにする 場合もあるので、必ずしも中央に寄ったヒストグラムが適 正となる訳ではありません。 • 露出補正には限界がありますので、調整しきれない場合が あります。 • フラッシュ撮影など、撮影したときの状況によっては、 ヒス トグラムによりチェックした露出とは異なる露出で撮影さ れる場合があります。 • 顔認識撮影時は、ヒストグラムは表示されません(59ページ)。 98 よりよい撮影のための設定 撮影を補助するいろいろな機能 撮影モードでは、次のことを行うことができます。 • 【W】 【X】 キーに機能を割り当てる • 撮影時に構図の目安となる基準線(グリッド)を表示する • 撮影した画像を確認する • 設定を記憶させる • 各種設定をリセットする 【W】 【X】キーに機能を割り当てる(左右キー設定) 【W】 【X】キーに以下の5つのうちどれか1つ
3. 【S】 【T】で割り当てる機能を選び、 【SET】を押す 【W】 【X】を押すだけで、割り当てた機能を使うことができる ようになります。 撮影時に構図の目安となる基準線(グリッド)を 表示する 撮影時、 液晶モニターに方眼を表示します。カメラを水平や垂直 に保つのに便利です。 撮影した画像を確認する(撮影レビュー) お買い上げいただいたときは、撮影直後の画像を液晶モニター で確認することができます。この機能を使えなくすることもで きます。 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“撮影レビュー”と選び、 【X】を押す 3. 【▲】 【▼】で設定項目を選び、 【SET】を押す 入:撮影した画像が約1秒間表示されます。 切:撮影した画像は表示されません。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“グリッド表示”と選び、 【X】 を押す 3.
画面上のアイコンの意味を確認する (アイコンガイド) 撮影モード時に液晶モニター上でアイコンの意味を確認しなが ら操作することができます (189ページ) 。 • アイコンの意味を確認できる機能は、 次の通りです。 – 撮影モード、測光方式、 フラッシュ、ホワイトバランス、 セル フタイマー、EVシフト • ただし、測光方式、ホワイトバランス、 セルフタイマー、EVシ フトのアイコンの意味は、左右キー設定(98ページ) を“測光 方式”、 “ホワイトバランス”、 “セルフタイマー” “EVシフト” 、 に設定したときにのみ表示されます。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. “撮影設定”タブ→“アイコンガイド”と選び、 【X】を押す 3.
切 各種設定をリセットする ベストショット※1 ベストショット状態を解除 フラッシュ オート フォーカス方式 AF(オートフォーカス) 本機の設定内容を初期値(ご購入直後の設定) に戻すことができ ます。初期値については 「メニュー一覧表」 (191ページ) をご覧 ください。 機能 入 ホワイトバランス オート ISO感度 オート AFエリア スポット 2. “設定”タブ→“リセット”と選び、 【X】 を押す マルチ 3. 【S】 【T】で“リセット”を選び、 【SET】を押す 測光方式 最後の状態 セルフタイマー 切 フラッシュ光量 0 デジタルズーム 入 MF位置 MF(マニュアルフォーカ ス) に切り替える前の位置 ズーム位置※2 ワイド端 ※1“入”の場合は前回の選択シーンとなり、 “切”の場合は通常 の静止画(オート)になります。 ※2 ズーム位置では光学ズームの位置だけを記憶します。 ᛵ 1.
静止画や動画を再生する 静止画を見る 撮影した静止画を液晶モニターで見ることができます。 1. 【 】を押して、再生モードにする • 静止画以外のもの(動画や、音声だけの記録)があるときは、 ファイル形態がそれに対応したアイコンに変わります。 – :動画の再生→103ページ – :音声付き静止画の再生→103ページ • 情報表示を消して、 静止画だけを見ることもできます (40 ページ) 。 2.
音声付き静止画の音声を聞く 音声付き静止画 (ファイル形態は“ カーで聞くことができます。 1. ”) の音声を、内蔵スピー 再生モードにして、 【W】 【X】で音声付き静止画 を表示させる 動画を見る 撮影した動画を、液晶モニターで再生することができます。 1. 再生モードにして、 【W】 【X】で再生したい動画を表示さ せる ファイル形態のアイコンが“ ”になります。 このアイコン で、動画であることを確認してください(191ページ) 。 ファイル形態のアイコンが “ ” になります。このアイ コンで、 音声付き静止画であ ることを確認してください。 フォルダ名/ファイル名 ファイル形態 撮影時間 2.
動画の再生中にできること 早送り/早戻し する 【W】 【X】を押す • 押すごとに、早送り、 早戻しのスピード が速くなります。 撮影時の手ブレを補正しながら動画を再生することができま す。カメラとテレビをつないだときなどに、 手ブレを補正した状 態で観賞できるので便利です。 早送り/早戻し から通常の再生 に戻す 【SET】を押す 1. 再生と一時停止 を切り替える 【SET】を押す 2. 【 一時停止中にコ マ送りする 【W】 【X】を押す • 押し続けると、連続してコマ送りしま す。 音量を調節する 【S】 【T】を押す • 音量調節は、再生中にだけできます。 情報表示をオン/ 【DISP】を押す オフする 拡大する 再生をやめる ズームボタンの【 ( 】 )側を押す • 拡大中は、 【S】 【T】 【W】 【X】で拡大部分 を移動できます。 • 動画は4.
自動的にページ送りして楽しむ (スライドショー) 間隔 (切り替わり の間隔) 1~30秒、または “最速”を 【W】 【X】 で選びま す。 – 1~30秒を選んだときは、 動画や音声付 き静止画、音声のみの記録は、 選んだ間隔 にかかわらず最初から最後まで再生され ます。 –“最速” を選ぶと、動画は最初の1コマだ け表示されます。音声のみの記録は再生 されません。 エフェクト (特殊効果) 【S】 【T】 で希望のエフェクトを選びます。 • パターン1~5:特殊効果をまじえながら画 像を切り替えて表示、 BGMも再生 –“パターン1~4”の特殊効果は同じです が、BGMがそれぞれ異なります。 “パター ン5”は、 “パターン1~4” の特殊効果と異 なります。 –“パターン5”を選択すると “表示画像” は、 “ のみ” になります。また、 “間隔” の設定は、無効になります。 • 切:特殊効果とBGMの再生をしない ただし、 下記の場合は、特殊効果が無効にな ります。 –“表示画像” を“ のみ”、 “1枚画像” “お 、 気に入り”にした場合 –“間隔” を“最速” “1秒”または、 、 “
4.
好みのBGMをメモリーに入れる 好みのBGMファイルをメモリーカードまたは内蔵メモリーに 入れると、 BGMが切り替わります。 1. カメラとパソコンを接続する(155, 169ページ) • メモリーカードにBGMファイルを入れたいときは、 あら かじめカメラにメモリーカードを入れておいてくださ い。 2. 次のように操作して、メモリーカードまたは内蔵メモ リーを開く • Windowsの場合 “スタート” →“マイコンピュー 1 Windows XPの場合: タ” の順でクリックする Windows Vistaの場合: “スタート”→“コンピュータ” の順でクリックする Windows 2000/Me/98SE/98の場合: “マイコン ピュータ” をダブルクリックする 2“リムーバブルディスク”をダブルクリックする メモリーカードまたは内蔵メモリーを 「リムーバブル ディスク」 として認識します。 • Macintoshの場合 1“名称未設定”をダブルクリックする メモリーカードまたは内蔵メモリーを 「ドライブ」と して認識します。 4.
■ USBクレードルを使ってスライドショーを楽しむ (フォトスタンド) カメラをUSBクレードルにセットした状態でスライドショー再 生をすることができます。 電池の消耗を気にせずに長時間のス ライドショーを楽しむことができます。 • あらかじめスライドショーの設定をしておいてください (105ページ)。 • USBクレードルは付属のACアダプターを使ってコンセント につないでおいてください。 1. 2.
4. 【 テレビで画像を見る カメラに記録してある静止画や動画を、 テレビの画面で見るこ とができます。 1. USBクレードルとテレビをつなぐ 映像入力端子 (黄色) 音声入力端子 (白色) 映像 音声 テレビ 黄色 ( 】再生)を押して、カメラの電源を入れる カメラが再生モードになり、テレビの画面に画像が表示さ れます。 (液晶モニターには何も表示されません。) • 【ON/OFF】や 【 (撮影)を押して、 】 電源を入れること はできません。 5. 以後、カメラで再生の操作を行う • USBクレードルの【PHOTO】 を押して、スライドショーを 開始することもできます(108ページ)。 カメラの電源を切るには カメラの【ON/OFF】またはUSBクレードルの【USB】 を押すと、 カメラの電源が切れます。 白色 ᛵ AVケーブル 【AV OUT】 (AV出力)端子 2. カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルにセット する 3.
Վᐎ • DVDレコーダーやビデオデッキとUSBクレードルを介し て接続して、カメラの画像を録画することができます。 録画 するにはさまざまな接続方法がありますが、一例として、 付 属のAVケーブルを次のように接続します。 – DVDレコーダーやビデオデッキ側:映像入力端子、 音声 入力端子 – カメラ側:USBクレードルの[AV OUT] (AV出力)端子 • このとき、カメラでスライドショーを実行すれば、 静止画や 動画を記録した思い出のDVDやビデオテープが簡単に作 れます。スライドショーの設定を “ のみ”にすれば、動画 だけの録画もできます(105ページ)。 また、情報表示を “切” に設定にすることで、画像だけを録画することができます (40ページ)。 • 録画する画像の確認は、接続したDVDレコーダーやビデオ デッキから出力される画像をテレビなどに表示させてご確 認ください。DVDレコーダーやビデオデッキから出力され る画像の見かたや録画方法については、DVDレコーダーや ビデオデッキの取扱説明書をご覧ください。 110 静止画や動画を再生する ■ 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更す
ᛵ • お使いのテレビ画面のアスペクト比(4:3または16:9) に 合わせ、正しく設定してご利用ください。 このとき、テレビ 側のアスペクト比の設定も正しく設定されている必要があ ります。カメラとテレビ両方のアスペクト比の設定が揃っ ていないと、画面が正常に表示されない場合があります。 • 本機のビデオ方式とテレビのビデオ方式が合わないと正し く表示されません。 • NTSC、PAL以外の方式のテレビでは、画像は正しく表示さ れません。 画像を拡大して表示する 撮影した静止画を8倍まで拡大して見ることができます。 1. 2.
拡大した表示を切り替える 画像を拡大中に 【SET】を押すと、 【W】 【X】で拡大した表示を拡大 したまま切り替えることができます。 • 【SET】を押すと、 画像を拡大できる状態に戻ります。 画面に12枚の画像を表示する 撮影した内容を同時に12枚一覧表示できます。 1. 元の表示に戻るには 枠 画面に12の画像が表示され、 最後に見ていた画像が枠で 囲まれて表示されます。 【MENU】または 【BS】を押します。 ᛵ • 画像のサイズによっては、8倍まで拡大できないことがあ ります。 再生モードにしてズームボタ ンの【 ( 】 )側を押す 2.
カレンダー形式で画像を表示する 1ヶ月分のカレンダーの日付上に、その日に撮影した最初の画像 を表示させることができます。 日付から画像をすばやく探すこ とができます。 1. 再生モードにしてズーム ボタンの【 】 ( ) 側を 2回押す カレンダー表示になり、 日付 と、その日に撮影した最初の 画像が表示されます。 • 【MENU】を押してから、 年/月 枠 “再生機能”タブ→ “カレン ダー表示” と選び、 【X】を 押してもカレンダー表示になります。 • カレンダー表示をやめるには、 【MENU】 または【BS】 を押 します。 Վᐎ • カレンダー表示での年/月は、 “表示スタイル” (138ペー ジ) の設定によります。 ᛵ • 下記の機能を使用して保存した画像は、 カレンダー表示の 日付には正しく反映して表示することができません。 • 各機能で保存した時点の日付で表示される画像 – アングル補正/退色補正/リサイズ/トリミング/ コピー/レイアウトプリント/モーションプリント • 撮影時の日付で表示される画像 – 日時編集 2.
画像でルーレットを楽しむ(画像ルーレット) カメラに記録されている静止画を、 液晶モニターで、ルーレット のように次々と切り替えます。 最後にどの画像が表示されるか まったくわかりません。 くじ引き、罰ゲーム、 サイコロ、おみくじ など、 アイデア次第でいろいろな楽しみかたができます。 1.
撮影した画像を編集する 画像サイズを小さくする(リサイズ) 5. 撮影した静止画のサイズを小さくして、 新しい静止画として保 存することができます。 元の静止画も残ります。以下の3つのサ イズに変えることができます。 画素数 (pixels) 大きい 6M※ 2816×2112 A3プリント 4M A4プリント 2304×1728 VGA 640×480 小さい プリントサイズ Eメール • Eメールで画像を送りたい 場合に最適です。 ※ Mはメガ(100万)の意味です。 1. 再生モードにして【MENU】を押す • リサイズをやめるには“キャンセル” を選んで【SET】 を押 してください。 ᛵ • サイズがVGA (640×480 pixels)の画像はリサイズできま せん。 • 16:9、 および3:2の画像をリサイズすると、画像の両脇が 削られ、 画像の横縦比が4:3になります。 • リサイズした静止画の日付は、 元の静止画を撮影した日付 になります。 静止画の一部を切り抜く(トリミング) 2.
3. “再生機能”タブ→“トリミ 拡大倍率 ング” と選び、 【X】 を押す • 静止画が表示されている ときのみ操作できます。 静止画の外周 黒板やポスターを正面から見たように補正す る (アングル補正) すでに撮影した黒板、書類、 ポスターや写真などの静止画を、正 面から撮影したように(長方形・正方形に)ゆがみを補正します。 アングル補正した画像は、アングル補正する前の画像とは別に、 最新ファイルとして2M (1600×1200 pixels) のサイズで保存 されます。 1. 切り抜かれる部分 4. ズームボタンで静止画を拡大/縮小したり、 【S】 【T】 【W】 【X】で表示位置を変えて、切り抜く部分を決める 5. 【SET】を押す • トリミングをやめるには、 【SET】 を押す前に【MENU】 を 押します。 ᛵ 再生モードにして、 【W】 【X】で補正したい静止画を表示 させる 2. 【MENU】を押す 3.
5. 【S】 【T】で “補正”を選び、 【SET】を押す • 補正を中止する場合は “キャンセル”を選びます。 ᛵ • 元の画像サイズが2M(1600×1200 pixels) より小さい場 合は、元の画像と同じサイズで保存されます。 • アングル補正した画像をカメラで表示した場合、日付はア ングル補正した日付ではなく、撮影した日付が表示されま す。 古く色あせた写真を補正する(退色補正) デジタルカメラで撮影した古く色あせた写真を、後から退色の 補正をすることができます。すでに撮影した古い写真やポス ターなどを補正するのに便利です。 • 退色補正した画像は、 退色補正する前の画像とは別に、最新 ファイルとして2M (1600×1200 pixels)のサイズで保存さ れます。 1. 再生モードにして、 【W】 【X】で補正したい静止画を表示 させる 2. 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ→“退色補正”と選び、 【X】を押す 4. 【W】 【X】 で写真の輪郭候補を選ぶ 5.
7. 【S】 【T】 【W】 【X】で切り抜きたい部分に枠を移動して補 正する画像の位置を決め、 【SET】 を押す あせた色を自動的に補正し、 画像を保存します。 • 画像の周囲に余白を付けたくない場合は、 撮影した写真 よりも補正画像を小さく指定してください。 • 【MENU】を押すと、 何も保存されずに退色補正が終了し ます。 ᛵ • 元の画像サイズが2M(1600×1200 pixels) より小さい場 合は、元の画像と同じサイズで保存されます。 • 退色補正した画像をカメラで表示した場合、日付は退色補 正した日付ではなく、撮影した日付が表示されます。 Վᐎ • 退色補正を撮影から補正まで一貫して行いたい場合は、 「古 く色あせた写真を蘇らせる(よみがえりショット)」 (78 ページ)をご覧ください。 撮影画像の日時情報を修正する すでに撮影した画像の日時情報(撮影日/撮影時刻) をカメラで 修正することができます。 1. 再生モードにして、 【W】 【X】で日時を修正したい静止画 を表示させる 2. 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ→“日時編集”と選び、 【X】を押す 4.
画像を回転させる 撮影した画像 (静止画、動画) を回転して表示させることができ ます。 カメラを縦に構えて撮影した画像を見るときなどに便利 です。 さらに回転させて元の状態に戻すことができます。 • 画像データそのものが回転するわけではありません。 液晶モ ニターでの表示のしかたを変えているだけです。 複数の写真を組み合わせる (レイアウトプリント) あらかじめ用意された複数のフレームに、撮影済みの静止画を レイアウトし、新たに保存することができます。 • レイアウトパターン(2枚) • レイアウトパターン (3枚) 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ→“回転表示”と選び、 【X】を押す • 静止画または動画が表示されているときのみ操作できます。 3. 【W】 【X】で回転させたい画像を表示させる 4. 【S】 【T】で “回転”を選び、 【SET】を押す 【SET】 を押すごとに、90°左回りに回転します。 5.
4. 【W】 【X】で好きなレイアウ トパターンを選び、 【SET】 を押す 5. 【W】 【X】で背景の色を選ぶ ᛵ • 画像サイズが “3:2(3264×2176 pixels)” “16:9(3264 、 ×1840 pixels)”の場合、 レイアウトできません。 • レイアウトした画像をカメラで表示した場合、 日付はレイ アウトした日付ではなく、 レイアウトした最後のフレーム を撮影した日付が表示されます。 • 画像サイズは自動的に7M (3072×2304 pixels)に固定さ れ、 保存されます。 6. 【SET】を押す 7. 【W】 【X】でレイアウトする画像を選び、 【SET】を押す 8. 残りのフレームについても、同様に手順6.
画像の色味を変える(ホワイトバランス) 撮影した静止画像の色味を、 さまざまな光源下で撮影したよう な色味に変えることができます。 1. 再生モードにして【W】 【X】で色味を変えたい画像を表示 させる 2. 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ→“ホワイトバランス”と選び、 【X】を押す • 静止画が液晶モニターに表示されているときのみ操作す ることができます。 4.
画像の明るさを変える(明るさ編集) 画像の明るい部分はそのままで、黒つぶれを軽減します。 1. 1. 再生モードにして【W】 【X】で明るさを変えたい画像を表 示させる 再生モードにして 【W】 【X】で階調を補正したい画像を表 示させる 2. 【MENU】を押す 2. 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ→“明るさ編集”と選び、 【X】を押す 3. “再生機能”タブ • 静止画が液晶モニターに表示されているときのみ操作す ることができます。 4.
動画をカットする(ムービーカット) 撮影した動画の一部をカット (削除)することができます。 以下 の3通りのカット方法があります。 カット (前カット) 選択した場面から前をカットします。 カット (中カット) 選択した場面と場面の間をカットします。 カット (後カット) 選択した場面から後をカットします。 ᛵ • カット編集すると、元の動画は残りません。 一度カットする と、カットした場面を元に戻すことはできません。 • 5秒未満の短い動画は、カットできません。 • このカメラで撮影した動画以外は、ムービーカットできま せん。 • カット編集しようとしている動画ファイルよりも残りのメ モリー容量が少ない場合は、ムービーカットできせん。 その 場合は、不要なファイルを消去するなどして、 残りのメモ リー容量を増やしてください。 • 動画を二つに分けたり、二つの動画を一つにすることはで きません。 1. カットしたい動画を再生する 2.
5. 7. 【S】 【T】で“はい” を選び、 【SET】を押す 以下の操作で、カットした い位置 (境界のコマ)を探す カットされる範囲 (赤い部分) 早戻し/早送りする 【W】 【X】を押す 再生と一時停止を切り替える 【SET】を押す 一時停止中にコマ送りする 【W】 【X】を押す • カットを中止するときは、 【MENU】 を押します。手順3の 画面に戻ります。 6.
動画から静止画を作成する (モーションプリント) 撮影した動画から印刷用の静止画を作ることができます。 以下 の2種類から選べます。 9コマで作成 選んだ場面を最も大きくレイアウトした9コ マを1枚の静止画にして記録します。 1. 再生モードにして、 【W】 【X】で素材にする動画を表示さ せる 2. 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ→“モーションプリント”と選び、 【X】を 押す 4. 【S】 【T】で“9コマで作成”または “1コマで作成”を選ぶ 5. 【W】 【X】 で静止画にしたい場面を探す • 【W】 【X】を押し続けると、 早戻し/早送りができます。 6.
音声を活用する 静止画に音声を追加する(アフレコ) 音声を付けずに撮影した静止画に、 あとから音声を付けること ができます (アフレコ)。 あとから音声を付けた場合も、その静止 画は音声付きの静止画 (“ ” が表示される静止画)になりま す。 音声付きの静止画の音声を録音し直すこともできます。 音声は、 ひとつの静止画につき最長約30秒まで録音できます。 1. 再生モードにして、 【W】 【X】 で音声を追加したい静止画 を表示させる 音声付き静止画の音声を聞くときと同じように操作します (103ページ)。 ■ 音声を録音し直す ᛵ • 音声を消去、変更すると、音声を元に戻すことはできません。 1. 再生モードにして、 【W】 【X】で音声を録音し直したい静 止画を表示させる 2. 【MENU】を押す 2. 【MENU】を押す 3. “再生機能”タブ→“アフレ 3. “再生機能”タブ→“アフレコ”と選び、 【X】を押す コ”と選び、 【X】を押す • 静止画が表示されている ときのみ操作することが できます。 4. シャッターを押して録音を開始する 5.
Վᐎ • 音声のデータ形式などは以下のとおりです。 – 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式(拡張子は.WAV) – 音声ファイルサイズ:約165KB(約5.5KB/秒で30秒間 録音時) • 録音時の注意事項については58ページをご覧ください。 • 下記の画像に、音声を追加することはできません。 – モーションプリント機能により作成した画像 – メモリープロテクトをかけた画像 音声だけを録音する(ボイスレコード) 静止画や動画は撮影せず、音声だけを録音することができます。 内蔵メモリーを使った場合、最長約33分43秒録音できます。 1. 撮影モードにして 【BS】 を押す 2. 【S】 【T】 【W】 【X】で“ボイ 録音時間 スレコード”を選び、 【SET】 を押す 液晶モニターに“ 示されます。 ” が表 録音可能時間 3. シャッターを押して録音を開始する • 録音中は、動作確認用ランプが緑色に点滅します。 • 録音中に【SET】 を押すと、その部分にマークが付きます。 再生するとき、マークの位置に簡単に移動できます。 4.
5. 続けて次の録音をする場合は手順3、 手順4を繰り返す • ボイスレコードをやめるには、 【BS】 を押し、 “ボイスレ コード” 以外の設定を選んで【SET】 を押してください。 たとえば、 “オート” での静止画撮影ができる状態にする には、 “オート” を選んで【SET】 を押します。 Վᐎ • ボイスレコードで録音した音声は、パソコンに保存して、 QuickTimeで再生することもできます(161、173ページ)。 • 音声のデータ形式などは以下のとおりです。 – 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式(拡張子は.WAV) – 音声ファイルサイズ:約165KB(約5.5KB/秒で30秒間 録音時) • 録音時の注意事項については58ページをご覧ください。 ■ ボイスレコードの音声を聞く 1. 再生モードにして、 【W】 【X】で再生したいボイスレコー ドの画面を表示させる ボイスレコードの画面には、 “ ”が表示されます。 2.
撮ったものを整理する ファイルとフォルダについて 本機では、 撮影した静止画などのひとつひとつが、個別のデータとして記録されます。 個別のデータのことを 「ファイル」と呼びます。 撮影したものをファイルとして扱うことにより、 ファイル単位で消去したり、誤消去防止の設定をしたり、コピーしたり、といった操作 が可能になります。 各ファイルは、 本機が自動的に作成する「フォルダ」 と呼ばれるまとまりにグループ分けされます。 ファイル、 フォルダには、区別のための名前が付けられます。 ファイル名、フォルダ名とも、 本機が自動的に付けます。 • フォルダの構造に関して詳しくは、 「メモリー内のフォルダ構造」 (175ページ)をご覧ください。 名前と最大作成数 ファイル “CIMG0001”から“CIMG9999” までで、最大9999個のファイルが1つのフォルダに作 成されます。 拡張子は記録したファイルの形式によって異なります。 • ひとつのフォルダに9999個のファイルが入っているときに次の撮影をすると、自動 的に新しいフォルダができます。 フォルダ 例 26番目に記録したファイル名: CIMG0026.
ファイルを消去できないようにする 5. 大事なファイルを誤って消してしまうことのないよう、 ファイ ルごとに、 またはすべてのファイルに、消去防止 (メモリープロ テクト) を設定することができます。 続けて別のファイルにメモリープロテクトをかける場 合は手順3、手順4を繰り返す • メモリープロテクトの設定をやめるには、 【MENU】を押 してください。 メモリープロテクトを解除するには ᛵ • メモリープロテクトをかけたファイルでも、フォーマット 操作(12、34、142ページ)を行うと、 消去されてしまいま す。 ■ 全ファイルにメモリープロテクトをかける 1. 再生モードにして 【MENU】を押す ■ ファイルごとにメモリープロテクトをかける 2. “再生機能”タブ→“プロテクト”と選び、 【X】 を押す 1. 3. 【S】 【T】で“全ファイル 再生モードにして【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ→“プロテクト”と選び、 【X】を押す 3. 【W】 【X】でメモリープロテクトをかけたいファイルを表 示させる 4.
お気に入りフォルダを使う お気に入りフォルダとは内蔵メモリーの中に用意されている フォルダで、 通常の再生ではその中身を見ることはできません。 思い出の風景や家族の写真、 またはプライベートな写真などを 入れておくと、 メモリーカードを変えても、またはメモリーカー ドを入れていなくても見ることができます。 好きな静止画をい つも持ち歩きたいときなどにお使いください。 ᛵ • お気に入りフォルダに登録できるのは、静止画だけです。 音 声付き静止画の場合は、静止画だけがお気に入りフォルダ に登録されます。 ■ お気に入りフォルダにファイルを登録(コピー)する 1. 再生モードにして【MENU】を押す 6.
4. 【W】 【X】でお気に入り ファイル名 フォルダの静止画を切り 替える お気に入りフォルダアイコン 5. 【MENU】を2回押す ファイルをコピーする 内蔵メモリーからメモリーカードへ、またはメモリーカードか ら内蔵メモリーへ、ファイルをコピーすることができます。 たとえば、自分のメモリーカードを使って撮影した画像を他の 人のメモリーカードにコピーしてあげるときは、次のような手 順になります。 1 自分のメモリーカードから内蔵メモリーにコピーする 2 自分のメモリーカードを抜いて、他の人のメモリーカードを セットする 3 内蔵メモリーから、そのメモリーカードにコピーする お気に入りフォルダの表示が終了します。 ᛵ お気に入りフォルダの内容をパソコンで表示するときは 1. カメラからメモリーカードを取り出す 2. カメラをUSBクレードルにセットする 3.
■ 内蔵メモリーからメモリーカードにコピーする ■ メモリーカードから内蔵メモリーにコピーする 内蔵メモリーからメモリーカードにコピーする場合は、 すべて のファイルがコピーされます。 1ファイルずつ指定してコピーす ることはできません。 メモリーカード内のファイルをひとつひとつ内蔵メモリーにコ ピーできます。 1. ファイルをコピーしたいメモリーカードを本機に入れる 2. 電源を入れ、 再生モードにして 【MENU】を押す 1. コピーしたいファイルが入ったメモリーカードを本機 に入れる 2. 電源を入れ、再生モードにして【MENU】 を押す 3. “再生機能”タブ→“コピー”と選び、 【X】を押す 3. “再生機能”タブ→“コピー”と選び、 【X】を押す 4. 【S】 【T】で “内蔵→カード” を選び、 【SET】を押す 4.
消去する プリントしたり、 パソコンにコピーした画像のファイルは、メモ リーから消去して、 次の撮影のための容量を確保することがで きます。 ファイルの消去には、 1つずつ消去する方法とすべてのファイル を1回の操作で消去する方法があります。 ここでは、 併せてお気に入りフォルダ内のファイルの消去のし かたも説明します。 1ファイルずつ消去する 1. 再生モードにして 【T】 ( )を押す ᛵ • 消去したファイルは元に戻せません。消去する前に、 本当に 不要かどうかよく確認してください。 • メモリープロテクトのかかったファイルは消去できませ ん。消去するときは、 メモリープロテクトを解除してくださ い(130ページ)。 • 音声付きの静止画を消去すると、静止画といっしょに音声 ファイルも消去されます。 2. 【W】 【X】 で消去したいファイルを表示させる 3. 【S】 【T】で“消去” を選び、 【SET】を押す • 消去を中止したいときは、 “キャンセル”を選んでくださ い。 4.
すべてのファイルを消去する 1. 再生モードにして【T】 ( )を押す 2. 【S】 【T】で “全ファイル消去”を選び、 【SET】 を押す 3. 【S】 【T】で “はい”を選ぶ • 消去を中止するときは、 “いいえ” を選んでください。 4. 【SET】を押す • すべてのファイルが消去され、 “ファイルがありません” と表示されます。 お気に入りフォルダのファイルを消去する お気に入りフォルダ内のファイルも、1ファイルずつ、 または一 括して消去できます。 1. 再生モードにして 【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ→“お気に入り”と選び、 【X】 を押す 3. 【S】 【T】で“表示” を選び、 【SET】を押す 4. 【T】 ( 5.
その他の設定について カメラの音を設定する カメラの音について、 次の設定ができます。 • シャッター音や操作したときの音の種類/音量 • 動画やボイスレコードの再生音の音量 ■ 操作音の種類を選ぶ 1. 【MENU】を押す 4. 【W】 【X】 で再生したい音量を選び、 【SET】を押す • 音量は“0” (最小) ~“7” (最大)の8段階の間で設定できま す。 • 音量を“0” に設定すると、音は鳴りません。 Վᐎ • 操作音の設定はビデオ出力時 (109ページ) の音量にも反映 されます。 2. “設定”タブ→“操作音”と選び、 【X】を押す ■ 再生音量を設定する 3. 【S】 【T】で設定したい音を選び、 【X】を押す 操作音とは別に、動画や音声付き静止画の音量を設定すること ができます。 4. 【S】 【T】で設定内容を選び、 【SET】を押す サウンド1~5:内蔵されたサンプル音が鳴ります。 切 :音は鳴りません。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ→“操作音”と選び、 【X】を押す ■ 操作音量を設定する 3. 【S】 【T】で“ 1.
起動画面のオン/オフを切り替える 画像の連番のカウント方法を切り替える カメラが記録している画像を、 起動画面として液晶モニターに 表示させることができます。 • 再生モードで起動画面の設定を行っても、 【 (再生) 】 を押 して電源を入れた場合は、起動画面は表示されません。 撮影時に画像に付く連番(129ページ)のカウント方法を切り替 えることができます。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ→“ファイルNo.”と選び、 【X】 を押す 2. “設定”タブ→“起動画面”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で設定内容を選び、 【SET】 を押す 3. 【W】 【X】で起動画面にしたい画像を表示させる 4.
カメラの日時を設定し直す 日時を設定し直したいときは、 ホームタイムの都市(カメラを使 用する都市) を設定してから日時を設定します。日時だけを設定 し直したいときは、 「ホームタイムの日時を設定し直す」 の操作 だけで日時を設定することができます。 ᛵ • 日時を設定する前にホームタイムを自分の住んでいる地域 に設定しないと、ワールドタイム (139ページ) の日時が正 しく表示されません。 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ→“日時設定”と選び、 【X】 を押す 3. 日付と時刻を合わせる 【S】 【T】 :カーソル (選択枠)の部分の数字を変えます。 【W】 【X】:カーソル(選択枠)を移動します。 【BS】 :12時間表示と24時間表示の切り替えができます。 4. 【SET】を押して、設定を終了する ■ ホームタイムの都市を設定し直す ■ 日付の表示スタイルを切り替える 1. 【MENU】を押す 画面に表示される日付の表示スタイルを3つの中から選ぶこと ができます。 2.
Վᐎ • 操作パネル上の日付の表示スタイルも、下記のように切り 替えることができます(38ページ)。 “年/月/日” “月/日/年”を選んだ場合:月/日の順 、 “日/月/年” を選んだ場合 :日/月の順 ワールドタイムを表示する 購入時に設定した自宅の日時とは別に、海外旅行などで訪問す る都市の日時を1都市選んで表示することができます。世界162 都市(32タイムゾーン)に対応しています。 ワールドタイムを設定する 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ→“ワールドタイム”と選び、 【X】 を押す 3. 【S】 【T】で“訪問先”を選び、 【X】を押す 4.
5. 【S】 【T】 【W】 【X】で訪問先の地域を選び、 【SET】を押す 表示言語を切り替える 6. 【S】 【T】で訪問先の都市を選び、 【SET】を押す 画面のメッセージの言語を変更することができます。 7. 【SET】を押して、設定を終了する 1. 【MENU】を押す ■ ワールドタイムとホームタイムの表示を切り替える 2. “設定”タブ→“Language”と選び、 【X】を押す 1. 【MENU】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】で設定内容を選び、 【SET】 を押す 2. “設定”タブ→“ワールドタイム”と選び、 【X】を押す ■ 画面が外国語表示になってしまったとき 3. 【S】 【T】で “訪問先” を選ぶ 自宅 :ホームタイムの日時を表示します。 1 右側のタブを選ぶ 訪問先:ワールドタイムの日時を表示します。 4.
USB通信の方法を切り替える パソコンやプリンターなどの外部機器と接続するときの、 USB 通信の方法を切り替えることができます。 接続する機器に合わ せて切り替えてください。 【 】 (撮影)/ 【 ( 】再生)の動作を設定する 【 (撮影) 】 や【 (再生) 】 を押しても電源が入らないように したり、 【 (撮影)や 】 【 (再生)を押して電源を切ること 】 ができるように設定することができます。 1. 【MENU】を押す 1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ→“USB”と選び、 【X】を押す 2. “設定”タブ→“REC/PLAY”と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で使用する機器に合わせて設定を選び、 【SET】 3.
内蔵メモリーをフォーマットする 内蔵メモリーをフォーマットすると、 内蔵メモリーの内容がす べて消去されます。 1. 本機にメモリーカードが入っていないことを確認する • メモリーカードが入っている場合は、取り出してくださ い。 2. 【MENU】を押す ᛵ • 内蔵メモリーをフォーマットすると、データを元に戻すこ とはできません。フォーマット操作を行う際は、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてから行っ てください。 • 次の画像も同時に消去されます。 – 顔認識でファミリー登録した内容 – メモリープロテクトされた画像 – お気に入りフォルダの画像 – ベストショットモードでカスタム登録した内容 – 起動画面に設定した画像 • フォーマット操作を行うときは、充分に充電された電池を 使用してください。フォーマット中に電源が切れると、 正し くフォーマットされず、カメラが正常に動作しなくなる恐 れがあります。 • フォーマット中は、絶対に電池カバーを開けないでくださ い。カメラが正常に動作しなくなる恐れがあります。 142 その他の設定について 3.
プリント (印刷)する プリントのしかたあれこれ 撮影した画像は、 3通りの方法でプリントできます。 お店で 撮影に使ったメモリーカードを、プリントサービスのお店に持参してプリ ントします。 • プリントしたい画像や枚数、日付の情報を設定しておくことができます。 プリントする (144ページ) 自宅で プリンターでプリントする(144ページ) PictBridgeまたはUSB DIRECT-PRINTに対応しているプリンターや、メ モリーカードを差し込むスロットが付いているプリンターでプリントしま プリントする す。 • プリントしたい画像や枚数、日付の情報を設定しておくことができます。 パソコンを使ってプリントする ■Windowsパソコンの場合 付属のソフト(Photo Loader with HOT ALBUM)をパソコンにインストー ルした後、プリントします。 →「Windowsパソコンを利用する」 (151ページ) ■Macintoshの場合 画像をパソコンに取り込んだ後、市販のプリントソフトを使ってプリント します。 →「Macintoshを利用する」 (168ページ) プリント(
■ プリントについてのご注意 • 印刷品位や用紙の設定についてはプリンターの取扱説明書を ご覧ください。 • PictBridgeやUSB DIRECT-PRINT対応プリンターの機種名 やプリンターのバージョンアップなどについては、 プリン ターメーカーにお問い合わせください。 • プリント中は、ケーブルを抜いたり、カメラやUSBクレードル の操作を行わないでください。 プリンターがエラーを起すこ とがあります。 お店でプリントする プリントしたい画像が記録されているメモリーカードを、 プリ ントサービスを行っているカメラ店などに持参してプリントし ます。 DPOF機能 (147ページ)を使って、 プリントしたい画像や 枚数、 日付プリントの設定をあらかじめしておくと、お店での手 続きが簡単です。 お手持ちのプリンターでプリントする お手持ちのプリンターが以下のどちらかのタイプの場合、パソ コンを使わずにプリントできます。 – ご使用のメモリーカードに対応したメモリーカードスロッ ト付のプリンター – PictBridgeまたはUSB DIRECT-PRINTに対応しているプ リンター ■ メモリーカ
1. 【MENU】を押す 2. “設定”タブ “USB” と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で使用するプリンターに合わせて設定を選び、 【SET】を押す Mass Storage(USB DIRECT-PRINT) : ご使用のプリンターがUSB DIRECT-PRINT対応の場合、こ ちらを選びます。 PTP(PictBridge) : ご使用のプリンターがPictBridge対応の場合、こちらを選 びます。 4. 付属のUSBケーブルでUSBクレードルとプリンターの USB端子を接続する USBケーブル (付属品) USB端子 ミニ Bコネクタ Aコネクタ • USBクレードルにはACアダプターも接続しておいてください。 • ACアダプターを使用しないときは、 充分に充電された電池を セットしてください。 • 付属のAVケーブルがUSBクレードルに接続されていると、 カ メラの液晶モニターには何も表示されませんので、 AVケーブ ルは必ずUSBクレードルからはずしてください。 5. カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルにセット する 6.
10.【S】 【T】でプリントする用紙サイズを選び、 【SET】を押す • 用紙サイズは次の通りです。 “L判” 、 “2L判”、 “はがき” 、 “A4” “Letter” 、 “プリンタで設 、 定” • “プリンタで設定”を選ぶと、 プリンター側で設定した用 紙サイズでプリントされます。 • 用紙について設定できる内容は、 接続したプリンターに よって異なります。 詳しくはプリンターの取扱説明書を ご覧ください。 11.【S】 【T】でプリントの方法を指定する 1枚プリント :1枚ずつプリントする場合に選び、 【SET】 を押します。 続けて【W】 【X】でプリントし たい画像を選びます。 DPOFプリント:複数の画像やすべての画像をプリントする 場合に選び、 【SET】 を押します。 DPOF機能 で設定した画像がプリントされます。 設定方 法については147ページをご覧ください。 • 日付設定の入/切を切り 替えるには、 【BS】 を押し ます。 “あり” を表示させる と、 日付がプリントされま す。 146 プリント(印刷)する 12.
プリントする画像や枚数を指定しておく (DPOF) DPOF(Digital Print Order Format)とは、 撮影し た画像の中からプリントしたい画像や枚数などを 設定し、 その情報をメモリーカードなどの記録媒 体に記録するための規格です。 DPOF対応の家庭用 プリンターやプリントサービス店でプリントする ことができます。 本機のDPOF機能を使えば、 画像のファイル名 などを意識することなく、 液晶モニターで確認しながら設定が できます。 設定可能な内容は、 画像/枚数/日付です。 ■ 画像ごとにプリント枚数を指定する 1. 再生モードにして 【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ→“プリン ト設定(DPOF)” と選び、 【X】を押す 3. 【S】 【T】で“選択画像”を選び、 【X】を押す 4.
■ すべての画像に同じプリント指定をする 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2. “再生機能”タブ→“プリント設定(DPOF)”と選び、 【X】 を押す 3. 【S】 【T】で “全画像” を選び、 【X】 を押す 4. 【S】 【T】でプリントする枚数を決める • プリント設定できる枚数は99枚までです。プリントした くない場合は “00” にしてください。 5. 日付をプリントしたい場合は、 【BS】 を押して日付印刷 を“あり” にする • 日付が不要なときは、 【BS】 を押して日付印刷を“なし” に します。 6.
日付プリントについて 以下の方法で、 画像に撮影時の日付を入れてプリントすること ができます。 • 本機のDPOF機能で指定する (147ページ) – 本機のタイムスタンプ機能により、日付や時刻を写し込ん だ画像にDPOFで日付印刷を設定すると、 日付が2重に印刷 されてしまいますので、DPOFによる日付印刷は設定しな いでください。 – プリンターによっては、日付の設定が無効になったり、 DPOF機能に対応していない場合があります。 プリンター の取扱説明書にしたがって操作してください。 – プリントをするお店によってはDPOF機能に対応していな い場合がありますので、あらかじめご確認ください。 • 本機のタイムスタンプ機能により日付や時刻を画像に直接写 し込む(96ページ) • 付属のソフト「Photo Loader with HOT ALBUM」 (160 ページ)で日付を入れてプリントする(Windowsパソコンの 場合) • お店にプリントを注文するときに、 日付プリントするよう依 頼する – プリントするお店によっては、日付をプリントできない場 合がありますので、あらかじめご確認ください。 対応
パソコンを利用する パソコンを使ってできること カメラを、 付属のUSBクレードルを介してパソコンに接続して、 次のことができます。 画像を見る/ カメラの画像をパソコンで見たり、パソコンに 保存する※ 保存することができます。 パソコンに保存した画像に対して、管理や編 画像を管理/ 集、印刷することができます。 編集/印刷す • 以降の説明をお読みになり、 必要なソフトを る パソコンにインストールしてください。 画像を転送 する Windowsパソコンの場合のみ、パソコンに保 存されている画像をカメラに転送できます。 • カメラで撮影した画像以外の画像も転送で きます。 また、パソコンに表示されている画 面の一部(Webページの情報や地図など)を キャプチャー(切り抜き)して転送できます。 書類データを パソコンでプリントできる書類データをカメ 転送する ラに転送できます。 ※ カメラとパソコンを接続せず、 カメラから取り出したメモ リーカードを直接パソコンにセットして、 画像を見たり保存 したりする方法もあります (174ページ) 。 150 パソコンを利用する カメラとパソコン、付属のソフ
Windowsパソコンを利用する 使用目的 OSのバージョンおよび使用目的に応じて、必要なソフトをイン ストールしてください。 使用目的 OSの バージョン インストールするソフト 参照 ページ Vista/ - XP/ - (USBドライバは不要です。 ) • パソコン 2000/Me で画像を USB driver Type B 見る • USBドライバはカシオ • パソコン デジタルカメラオフィ に画像を 98SE/98 シャルWebサイト 155 保存 (http://dc.casio.jp/)か らダウンロードしてくだ さい。 パソコンに 自動で画像 を保存/画 像の管理 Vista/ XP/2000 Photo Loader with HOT ALBUM 3.1 160 DirectX 9.0c(パソコンに DirectX 9.0以上がないとき) 動画の再生 XP/2000 QuickTime 7 161 動画の編集 OSの バージョン インストールするソフト 参照 ページ VideoStudioおまかせ モード3.
使用目的 OSの バージョン インストールするソフト 動画の編集 Me/ 98SE/98 - • 必要に応じて、市販のソ フトをご利用ください。 YouTube サイトへの 動画のアッ プロード Vista/ YouTube Uploader for XP(SP2)/ CASIO 2000(SP4) カメラへの 画像の転送 Vista/ XP/ 2000/ Me/ 98SE/98 Photo Transport 1.0 164 書類データ の転送 Vista/ XP/2000 CASIO DATA TRANSPORT 1.
■ 同梱ソフト使用時の動作環境について T-Time 使用するソフトによってパソコンに必要な動作環境が異なります ので、 必ず確認してください。 また、 各ソフトの動作環境はアプリ ケーションを動作させるために必要な最低限の性能です。 取り扱 う画像サイズや枚数によって、 これ以上の性能を必要とします。 • OSが正常に動作すること Photo Loader with HOT ALBUM 3.1 HD HD その他:Internet Explorer 6.0以上のインストール :2GB以上 その他:Internet Explorer 5.5以上のインストール DirectX 9.0以上 Windows Media Player 9以上 QuickTime 7以上 DirectX 9.0c HD :インストールに65MB (HDは18MB) YouTube Uploader for CASIO • OSが正常に動作すること • YouTubeサイトにより動画が再生できること • YouTubeサイトに動画がアップロードできること Photo Transport 1.
VideoStudio10 Plus for CASIO(体験版) (英語版:VideoStudio10 Plus for CASIO(Trial Version.
画像をパソコンで見る/パソコンに保存する USBクレードルを介してカメラをパソコンに接続して、 画像(静 止画や動画などのファイル) をパソコンで見たり、パソコンに保 存することができます。 • Windows Vista/XP/2000/Meの場合は、USBドライバを インストールする必要はありません。 パソコンと接続するだ けで利用できます。 • Windows 98SE/98の場合は、USBドライバをインストール する必要があります (151ページ) 。USBドライバは、カシオデ ジタルカメラオフィシャルWebサイト(http://dc.casio.jp/) からダウンロードしてください。 ■ カメラとパソコンを接続する ᛵ • ACアダプターを使用しないでパソコンとファイルのやり とりを行った場合、 電池が消耗していると、操作中にカメラ の電源が切れる可能性があります。 専用ACアダプターを使 用することをおすすめします。 1. 付属のACアダプターをUSBクレードルの【DC IN 5.
2. 付属のUSBケーブルで、 USBクレードルとパソコンの USB端子を接続する 6. • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 • 内蔵メモリーの画像をパソコンに保存する場合は、カメ ラからメモリーカードを取り出した状態でUSBクレード ルにセットしてください。 USBケーブル(付属品) ミニ Bコネクタ USB端子 Aコネクタ 7. 【 カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルの上に セットする USBクレードルの 【USB】を押す ( 】USB) 端子 • USB端子の形状とケーブルの接続端子の形状を合わせて 接続してください。 • USBコネクタは奥まで確実に差し込んでください。 正し く接続しないと、 正常に動作しません。 3.
■ カメラの画像をパソコンで見る ᛵ • 「カメラをUSBクレードルからはずす」 (159ページ)の操作 を行わずにケーブルを抜いたり、カメラをUSBクレードル からはずさないでください。画像データが破壊される恐れ があります。 ■ 2回目以降のパソコンとの接続 次にカメラとパソコンを接続するときは、 以下のようにします (メニューからの設定が不要になります)。 1. カメラの電源を切ってから、カメラをUSBクレードルの 上にセットする 2. USBクレードルの 【USB】を 押す • USBモードになり、 USBク レードルのUSBランプが緑 色に点灯します。 カメラとパソコンを接続した状態で、パソコンでカメラの画像 を見ることができます。 1. Windows XPの場合: “スタート”→“マイコン ピュータ” の順でクリック する Windows Vistaの場合: “スタート”→“コンピュー タ” の順でクリックする Windows 2000/Me/ 98SE/98の場合: “マイコンピュータ” をダブ ルクリックする Windows XPの場合 2.
3. “DCIM”フォルダをダブル ■ 画像をパソコンに保存する クリックする パソコンで画像を加工したりアルバムを作るには、画像をパソ コン内に保存する必要があります。保存は、 カメラをUSBクレー ドルを介してパソコンに接続した状態で行います。 1. DCIM 4. 5. 見たい画像が入ったフォル ダをダブルクリックする 見たい画像ファイルをダブ ルクリックする 画像が表示されます。 • ファイル名については 「メ モリー内のフォルダ構造」 (175ページ) を参照くだ さい。 Վᐎ • カメラ内で回転表示させた画像をパソコンで見た場合は、 回転させる前の画像が表示されます。 158 パソコンを利用する Windows XPの場合: “スタート”→“マイコン ピュータ” の順でクリック する Windows Vistaの場合: “スタート”→“コンピュー タ” の順でクリックする Windows 2000/Me/ 98SE/98の場合: “マイコンピュータ” をダブ ルクリックする Windows XPの場合 2.
3. “DCIM”フォルダを右ボタ ᛵ ンでクリックする DCIM 4. 5. メニューの“コピー”をクリックする Windows XPの場合: “スタート”→ “マイドキュメント”の順でクリックする Windows Vistaの場合: “スタート”→ “ドキュメント” の順でクリックする Windows 2000/Me/98SE/98の場合: “マイドキュメント”をダブルクリックして開く • すでに “DCIM” フォルダが保存されている場合は、上書き されてしまいます。 すでに保存されている“DCIM”フォル ダの名前を変えるなどしてからコピーしてください。 6.
パソコンに自動で画像を保存する/画像を管理する DirectXの確認 パソコンに保存した画像を管理するには、 付属のCD-ROMに収 録されているPhoto Loader with HOT ALBUMをパソコンにイ ンストールします。 Photo Loader with HOT ALBUMを使用す れば、 パソコンに画像を自動で取り込んで、撮影年月日で整理が でき、 カレンダー形式で表示することができます。 Photo Loader with HOT ALBUMで取り込んだ画像を管理する には、パソコンにDirectX 9.0以上がインストールされている必 要があります。パソコンの 「DirectX 診断ツール」を見てDirectX のバージョンを確認してください。 1. パソコンのメニューで“スタート” →“すべてのプログラ ム” →“アクセサリ”→ “システムツール”の順でたどり、 “システム情報”を開く 2. メニューバーから “ツール” →“DirectX 診断ツール”の 順で開く ■ Photo Loader with HOT ALBUMをインス トールする 1.
動画を再生する ■ 動画再生時の動作環境 動画はQuickTime 7以降をインストールする と再生することができます。 パソコンに動画 をコピーしてから、 画像ファイルをダブルク リックして再生してください。 カメラで撮影した動画をパソコンで再生する場合、以下の動作 環境を推奨します。 OS :Vista/XP/2000 CPU :Pentium M、1GHz 以上 Pentium 4、 2GHz 以上 必要なソフトウェア:QuickTime 7、DirectX 9.0c 1. パソコンを起動し、 付属のCD-ROMを パソコンのCD-ROMドライブに入れる • パソコンの設定によっては、 自動的にメニュー画面が表 示されない場合があります。 その場合は、CD-ROMが割り 当てられているドライブを開き、 AutoMenu.exeをダブ ルクリックしてください。 2.
YouTubeに動画をアップロードする 3. ベストショットモードの “YouTube”のシーンで撮影した動画 ファイルを簡単にYouTubeのWebサイトへアップロードする には、 付属のCD-ROMに収録されているYouTube Uploader for CASIOをパソコンにインストールします。 YouTube Uploader for CASIOの“インストール”を クリックする 4. 画面の指示にしたがって操作する YouTubeとは ■ 動画ファイルをYouTubeにアップロードする YouTubeとは、YouTube, LLC社が運営する動画サイトです。 YouTubeでは、動画の閲覧や動画をアップロードすることがで きます。 ただし、動画をアップロードするには、 あらかじめユー ザー登録が必要となります。 ■ YouTube Uploader for CASIOをインストー ルする 1.
4. USBクレードルの 【USB】を押す • YouTube Uploader for CASIOが自動的に起動します。 • 初めて起動したときは、 ユーザーID、 パスワード、ネット ワークの設定画面が表示されますので、 YouTubeのユー ザーID、パスワード、 お使いのネットワークの環境を設定 し、 [OK] ボタンをクリックしてください。 5. 画面左側に動画ファイルをアップロードするのに必要 なタイトル、 カテゴリー等が表示されますので、動画 ファイルをアップロードする際に必要な情報を入力す る 6. 画面右側に動画ファイルのリストが表示されますので、 アップロードしたい動画ファイルのチェックボックス にチェックを入れる 7.
3. “VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCD”の“インス トール”をクリックする 4. 画面の指示にしたがって操作する • “VideoStudioおまかせモード3.2 SE VCD”がインス トールされます。 より高度な編集をおこなう場合は、 体験版として下記のアプリ ケーションを同じようにインストールしてご利用ください。 製 品版のVideoStudio10との違いは、 おまかせモードの機能削 除と30日の期間限定版となっています。 VideoStudio10 Plus for CASIO(体験版) (英語版:VideoStudio10 Plus for CASIO(Trial Version.) ) ※ 30日期間限定版 カメラに画像を転送する パソコンに取り込んだ画像を、もう一度カメラへ戻すには、 付属 のCD-ROMに収録されているPhoto Transportをパソコンにイ ンストールします。 ■ Photo Transportをインストールする 1.
4. ■ 画像ファイルをカメラに転送する 1. あらかじめカメラをパソコンに接続しておく • パソコンとの接続方法は、 155ページをご覧ください。 2. パソコンのメニューで“スタート”→“すべてのプログラ ム”→“Casio”→ “Photo Transport”の順でクリックし て、Photo Transportを開く Photo Transportが起動します。 3.
■ パソコンの画面をカメラに転送する 5. 転送したい部分の左上に“ ” (矢印)を移動してマウスの左 ボタンを押したままにし、そのままマウスを右下へずらす ことで転送したい範囲を囲みます。 パソコンに表示されている画面を取り込んで、 画像ファイルと してカメラへ送ることができます。 1. 転送したい範囲を囲む あらかじめカメラをパソコンに接続しておく • パソコンとの接続方法は、 155ページをご覧ください。 2. パソコンのメニューで“スタート”→“すべてのプログラ ム”→“Casio”→ “Photo Transport”の順でクリックし て、Photo Transportを開く Photo Transportが起動します。 3. 転送したい画面を表示する 4. Photo Transportの[キャプチャーボタン]をクリック する 転送される範囲 6.
ᛵ • キャプチャーした画像はJPEG画像に変換されて転送され ます。 ■ 設定/ヘルプについて 設定内容の変更は [設定ボタン]をクリックして変更します。 設 定内容、 操作方法やトラブルシューティングについては、Photo Transportの[ヘルプボタン] をクリックしてヘルプをご覧くだ さい。 取扱説明書(PDFファイル)を読む 取扱説明書をお読みになるには、 パソコンにAdobe Readerま たはAdobe Acrobat Readerがインストールされている必要が あります。 インストールされていない場合は、Adobe Readerを インストールしてください。 ユーザー登録をする パソコンからインターネットを通してのみ、ユーザー登録をす ることができます。ユーザー登録をするには、 パソコンがイン ターネットに接続されていることが必要です。 「カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト」へのユーザー 登録となります。ユーザー登録で登録いただいた個人情報のお 取り扱いに関しては、Webサイト上の「ご利用になる前に」 に記 載されていますので、ご確認ください。 ユーザー登録はデジタル
CD-ROMのメニューを終了する CD-ROMのメニューを終了するには、 “終了”をクリックします。 Macintoshを利用する Macintosh OSのバージョンおよび使用目的に応じて、必要なソ フトをインストールしてください。 使用目的 OSの インストールするソフト バージョン • パソコン で画像を 見る • パソコン に画像を 保存 OS 9/ OS X パソコンに OS 9 自動で画像を 保存/画像の OS X 管理 168 パソコンを利用する • USBドライバは不要です。 169 • 市販のソフトをご利用く ださい。 172 • OSにバンドルされている iPhotoが利用できます。 - OS 9 • 動画ファイルは再生でき ません。 OS X • OS X v10.3.9以降で、さら にQuickTime 7以降がイ ンストールされていれば 再生できます。 動画を再生 参照 ページ 173 書類データの OS X 転送 CASIO DATA TRANSPORT 1.
■ パソコンの動作環境について 画像をパソコンで見る/パソコンに保存する 使用するソフトによって必要な動作環境が異なりますので、 必 ず確認してください。 また、各ソフトの動作環境はアプリケー ションを動作させるために必要な最低限の性能です。 取り扱う 画像サイズや枚数によって、 これ以上の性能を必要とします。 USBクレードルを介してカメラをパソコンに接続し、画像 (静止 画や動画などのファイル)をパソコンで見たり、 パソコンに保存 することができます。 CASIO DATA TRANSPORT 1.0 OS : OS X 10.2.8以降 その他 : OSが正常に動作すること T-Time OS : OS X 10.2.8以降 その他 : OSが正常に動作すること • OS X 10.3以降を推奨します。 • Mac OS 9をお使いのときは、T-Time(5)を、株式会社ボイ ジャーのサイト (http://www.voyager.co.jp/T-Time/)よりダウンロードし てお使いください。 ᛵ • Mac OS 8.6以前、またはMac OS Xの10.
2. 付属のUSBケーブルで、 USBクレードルとパソコンの USB端子を接続する 6. • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 • 内蔵メモリーの画像をパソコンに保存する場合は、カメ ラからメモリーカードを取り出した状態でUSBクレード ルにセットしてください。 USBケーブル(付属品) ミニ Bコネクタ USB端子 Aコネクタ 7. 【 カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルの上に セットする USBクレードルの【USB】を 押す 】 (USB)端子 • USB端子の形状とケーブルの接続端子の形状を合わせて 接続してください。 • USBコネクタは奥まで確実に差し込んでください。 正し く接続しないと、 正常に動作しません。 3. カメラの電源を入れ、 【MENU】を押す • カメラは、 まだUSBクレードルにセットしないでくださ い。 4. “設定”タブ “USB” と選び、 【X】を押す 5.
■ カメラの画像をパソコンで見る ᛵ • 「カメラをUSBクレードルからはずす」 (172ページ)の操作 を行わずにケーブルを抜いたり、カメラをクレードルから はずさないでください。画像のデータが破壊される恐れが あります。 カメラとパソコンを接続した状態で、パソコンでカメラの画像 を見ることができます。 1. 表示されたドライブをダブルクリックする 2. 「DCIM」フォルダをダブルクリックする ■ 2回目以降のパソコンとの接続 次にカメラとパソコンを接続するときは、 以下のようにします (メニューからの設定が不要になります)。 3. 見たい画像の入ったフォルダをダブルクリックする 4. 見たい画像ファイルをダブルクリックする 画像が表示されます。 1. カメラの電源を切ってから、カメラをUSBクレードルの 上にセットする 2.
■ 画像をパソコンに保存する ■ カメラをUSBクレードルからはずす パソコンで画像を加工したりアルバムを作るには、 画像をパソ コン内に保存する必要があります。 保存は、カメラをUSBクレー ドルを介してパソコンに接続した状態で行います。 1. 画面上のカメラのドライブをゴミ箱へドラッグアンド ドロップする 2. USBクレードルの【USB】を押し、USBランプが消灯し ているのを確認してから、カメラをUSBクレードルから 取りはずす 1. 表示されたドライブをダブルクリックする 2.
動画を再生する ユーザー登録をする 動画はMacintoshにすでにインストールされ ているQuickTimeで再生することができま す。 Macintoshに動画をコピーしてから、 画像 ファイルをダブルクリックして再生してくだ さい。 パソコンからインターネットを通してのみ、ユーザー登録をす ることができます。 「カシオデジタルカメラオフィシャルWebサ イト」で登録を行ってください。 ユーザー登録アドレス http://www.casio.jp/reg/dc/ ユーザー登録で登録いただいた個人情報のお取り扱いに関して は、Webサイト上の「ご利用になる前に」 に記載されていますの で、ご確認ください。 ユーザー登録はデジタルカメラ本体やその 他情報発信を目的としています。 ■ 動画再生時の動作環境 カメラで撮影した動画をパソコンで再生する場合、 以下の動作 環境を推奨します。 OS :Mac OS X v10.3.
メモリーカードを直接パソコンに接続して画 像を保存する パソコンの機種によって接続方法が異なります。 代表的な接続 方法は次の通りです。 接続後はUSBクレードル経由の接続時と 同様の操作で画像の保存ができます。 ■ メモリーカードスロットのある機種 ご使用のメモリーカードに対応しているかご確認のうえ、 メモ リーカードを直接差し込みます。 ■ PCカードスロットのある機種 ご使用のメモリーカードに対応し た市販のPCカードアダプターを使 用します。 具体的な使用方法は、PC カードアダプターとパソコンに付 属の取扱説明書を参照ください。 174 パソコンを利用する ■ 前記以外の機種 以下のどちらかの方法で接続します。 – ご使用のメモリー カードに対応した市 販のメモリーカード 用リーダー/ライ ターを使用します。 具 体的な使用方法は、 メ モリーカード用リー ダー/ライターに付 属の取扱説明書を参 照ください。 – 市販のPC カード用 リーダー/ ライターと ご使用のメ モリーカー ドに対応した市販のPCカードアダプターを使用します。 具 体的な使用方法は、 PCカード用リーダー/ライター
メモリー内のデータについて 本機で撮影された画像やその他のデータは、 DCF(Design rule for Camera File system)規格に準拠した方法でメモリーへ保 存されます。 ■ DCF規格について DCF規格対応の機器 (デジタルカメラやプリンターなど)の間で 画像の互換性があります。 画像ファイルのデータ形式やメモ リー内のフォルダ構造に規定がありますので、 本機で撮影した 画像をDCF規格対応の他社のカメラで見たり、 この規格対応の 他社のプリンターで印刷したりすることができます。 逆にDCF 規格対応の他社のデジタルカメラの画像も本機で見ることがで きます。 ■ メモリー内のフォルダ構造 DCIM INDEX.PVM (DCIMフォルダ) (総合インデックスファイル) 100CASIO*1 CIMG0001.JPG CIMG0002.MOV CIMG0003.WAV CIMG0004.JPG CIMG0004.
SSBGM SSBGM001.WAV SSBGM002.WAV • • • STARTING.
• DPOFファイルを収めたフォルダ: DPOFファイルなどを収めたフォルダです。 • 静止画用ベストショットフォルダ: カスタム登録された静止画用シーンファイルを収めたフォル ダです。 • カスタム登録された静止画用シーンファイル: ベストショットモードの静止画撮影で使用されるファイルです。 • 動画用ベストショットフォルダ: カスタム登録された動画用シーンファイルを収めたフォルダ です。 • カスタム登録された動画用シーンファイル: ベストショットモードの動画撮影で使用されるファイルです。 • お気に入りフォルダ: お気に入りの画像ファイルを収めたフォルダです。 320× 240pixelsの画像として収められています。 • 顔認識撮影用ファミリー登録フォルダ: ファミリー登録された顔データファイルを収めたフォルダで す。このフォルダ内のデータに手を加えると、カメラが正常に 動作しなくなる恐れがありますので、 消去したり編集したり しないようにご注意ください。 • BGMフォルダ: BGMを記録した音声ファイルを収めたフォルダです。 • 起動画面ファイル: 起動画面を記録したファイルです。 起動画面を設定
書類データをカメラに転送する/カメラで見る(データキャリング) パソコン上で見ることのできるさまざまなドキュメント、 電子 本、 Webページなどの書類データを付属のソフトCASIO DATA TRANSPORTまたはT-Timeを使ってカメラに転送し、見ること ができます。 ᛵ • パソコンでプリンターを使って印刷することのできるデー タであれば、大抵のデータをカメラに転送することができ ます。ただし、 それらすべてを正常に表示できることを保証 するものではありませんので、あらかじめご了承ください。 • データによっては、パソコンなど他の機器で表示した内容 と異なって表示される場合があります。 • パソコンからカメラに電子本を転送するときは、T-Timeを 使用してください(179、180ページ)。 Վᐎ • T-Timeは、 株式会社ボイジャーの電子本ビュワーソフトで す。このソフトを使って、 電子本をカメラに転送することが できます。 付属のCD-ROMに収録されているT-Timeは、本機用に適 したサイズで書き出しができるようになっています。詳し い情報は、http://www.
4. 画面の指示にしたがって操作する ■ 書類データを転送する CASIO DATA TRANSPORTがインストールされま す。 1. • カメラをパソコンに接続する前に、メモリーカードをカ メラに入れておいてください。 • パソコンとの接続方法は、155ページをご覧ください。 ᛵ • 電子本をカメラで読めるようにするには、パソコンにTTimeがインストールされている必要があります。 インス トールされていない場合は、 “ソフトのインストール”でTTimeをインストールしてください。 あらかじめデジタルカメラをパソコンに接続しておく 2. パソコン上でカメラに転送したい書類ファイルを開く 3.
4. [OK]ボタンをクリックする データ登録(カスタマイズ)画面が表示されます。 5.
4. ■ 書類データを転送する 1. あらかじめデジタルカメラをパソコンに接続しておく • カメラをパソコンに接続する前に、 メモリーカードをカ メラに入れておいてください。 • パソコンとの接続方法は、 169ページをご覧ください。 2. パソコン上でカメラに転送したい書類ファイルを開く 3. メニューバーから“ファイル” →“プリント” の順でク リックして、 印刷画面を表示する PDFボタン 下段にある [PDF]ボタンをクリックし、 表示されたリス トから“CASIO DATA TRANSPORT”をクリックして 選ぶ データ登録(カスタマイズ) 画面が表示されます。 5. データ登録内容(日付/ファイル名/アイコン) を確認 し、 [OK] ボタンをクリックする JPEG形式に変換された書類データがカメラに転送されま す。 • 必要に応じて日付/ファイル名の入力、アイコンの選択 を行ってください。 • 転送を中止したいときは、 [キャンセル]ボタンをクリッ クしてください。 Mac OS 10.4.
カメラに転送した書類データを見る 1. カメラを撮影モードまたは再生モードにする 5. データのページを切り替える • 【W】 【X】を押していくと、データの前後のページを表示 します。 • 【S】を押すと、 データの先頭ページへジャンプします。 2. 【DATA】を押す データモードになり、カメラ に転送された書類データの 一覧が表示されます。 • 赤枠で囲まれたデータが 現在選択されているデータ です。 • ここで 【DATA】 を押すと、 【DATA】を押す前の状態に戻り ます。 •【 】を押すと撮影モードに、 【 】を押すと再生モード に戻ります。 3.
書類データのページを回転させる 書類データのページを回転させて表示させることができきま す。 1. 【DATA】を押す 【DATA】を押した直後に常に書類データの一覧を表示するか、 最後に見ていたページを表示するかを設定することができま す。 2. 【MENU】を押す 1. 【MENU】を押す 3. “DATA機能”タブ→“回転表示”と選び、 【X】 を押す 2. “設定”タブ→“DATAボタン”と選び、 【X】 を押す 4. 【W】 【X】で回転させたい書類データのページを表示させ 3. 【▲】 【▼】で表示方法を選び、 【SET】を押す る 5. 【S】 【T】で “回転”を選び、 【SET】を押す 【SET】 を押すごとに、90°左回りに回転します。 6.
カメラ内の書類データを整理する 書類データを消去できないようにする 書類データを1データごとに、 またはすべてのデータに、消去防 止 (メモリープロテクト)を設定することができます。 ■ すべてのデータにメモリープロテクトをかける 1. 【DATA】を押す 2. 【MENU】を押す 3. “DATA機能”タブ→“プロテクト”と選び、 【X】を押す ■ 1データごとにメモリープロテクトをかける 4. 【S】 【T】で“全ファイル 1. 【DATA】を押す 5. 【MENU】を押す オン” を選び、 【SET】を押す 2. 【MENU】を押す 3. “DATA機能”タブ→“プロテクト”と選び、 【X】を押す すべてのファイルのメモリープロテクトを解除するには 手順4で “全ファイル 4. 【W】 【X】でメモリープロテクトをかけたい書類データの ページを表示させる 5. 【S】 【T】で “オン”を選び、 【SET】を押す 6.
書類データを消去する すべてのページを消去する 1. ■ 書類データのページを消去する データのページ表示状態から、 書類データ内のページを、1ペー ジずつ、 またはすべてのページを1回の操作で消去できます。 1ページずつ消去する 1. データのページを表示し、 【T】 ( )を押す 2. 【S】 【T】で“全ページ消去”を選び、 【SET】 を押す 3. 【S】 【T】で“はい” を選ぶ • 消去を中止するときは、 “いいえ”を選んでください。 ) を押す 4. 【SET】を押す 2. 【W】 【X】で消去したいページを選ぶ ■ 書類フォルダのデータを消去する 3. 【S】 【T】で “1ページ消去”を選び、 【SET】を押す 4. データのページを表示し、 【T】 ( 続けて別のページを消去する場合は手順2、 手順3を繰 り返す • 消去をやめるには、 【MENU】 を押してください。 データの一覧表示状態から、書類データそのものを、 1データず つ、または一括して消去できます。 1データずつ消去する 1.
すべてのデータを消去する 1. データの一覧を表示し、 【MENU】を押す 2. 【S】 【T】で “全書類消去”を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】で “はい”を選ぶ • 消去を中止するときは、 “いいえ” を選んでください。 4.
付録 後面 各部の名称 各部の説明が記載されている主なページを ( す。 ) 内に示しま 7 89bkbl bm bn bo ■ カメラ本体 前面 12 34 bp 1 シャッター(43ページ) (電源) 2【ON/OFF】 (29ページ) 3 フラッシュ(50ページ) 4 AF補助光/ セルフタイマーランプ (42, 55, 195ページ) 5 レンズ 6 マイク(58, 66ページ) 5 6 bt bs br bq 7 動作確認用ランプ (29, 43, 195ページ) 8【DATA】ボタン (182ページ) 9【DISP】ボタン(37ページ) 】再生) ボタン bk【 ( (29, 141ページ) 】撮影) ボタン bl【 ( (29, 141ページ) bm ズームボタン (48, 111, 113ページ) bn【 】 (ムービー) ボタン (66ページ) bo ストラップ取り付け部 (2ページ) bp コントロールボタン (【S】 【T】 【W】 【X】 ) bq【SET】ボタン br【BS】ボタン(71ページ) bs【MENU】ボタン (36ページ) bt 液晶モニター
■ USBクレードル 底面 前面 1 カメラ接続端子 1 (26ページ) 2 USBランプ (156, 170, 196ページ) cn cm cl ck ck 電池/メモリーカード挿入部(25, 33ページ) cl クレードル接続端子(26ページ) cm 三脚穴 3【USB】ボタン 5 (146, 156, 170ページ) 43 2 三脚に取り付けるときに使用します。 4【PHOTO】ボタン (108, 109ページ) 5【CHARGE】ランプ (26, 196ページ) cn スピーカー(103ページ) 後面 (外部電源) 6【DC IN 5.
液晶モニターの表示内容 液晶モニターには、 さまざまな情報が、アイコンや数字などで表示されます • 下の画面は、情報が表示される位置を示すためのものです。液晶モニターが実際にこの画面のようになることはありません。 ■ 静止画撮影モード時 操作パネル入 12345678 cl ck bt 操作パネル切 bnbsbr bq 9 bk bl bm bn bo bp bp (204ページ) 7 静止画の画像サイズ (45ページ) (50ページ) 8 bt (49ページ) 5 測光方式(93ページ) 6 静止画撮影可能枚数 8 静止画の画質(46ページ) 9 フラッシュモード 91bo2bk345 7 6 cl bm ck 1 フォーカス方式(83ページ) bl 顔認識(59ページ) 2 連写モード(56ページ) bm ブレ軽減(75ページ) 3 撮影の種類 bn ISO感度(92ページ) 4 デジタルズーム表示 bo ホワイトバランス設定 bn bs br bq (91ページ) bp 露出補正(89ページ) bq 日付/時刻(138ページ) br シャッター速度(43ページ) b
■ 動画撮影モード時 ■ 静止画再生モード時 1 操作パネル入 2 34 5 6 9 8 16 操作パネル切 12 7 2 3 4 5 9 8 7 1 フォーカス方式(83ページ) 6 ホワイトバランス設定 (91ページ) 2 撮影の種類 3 動画の残り撮影時間 7 露出補正(89ページ) (66ページ) 8 電池残量(27ページ) 4 動画の撮影時間(66ページ) 9 ヒストグラム(97ページ) 5 ブレ軽減(75ページ) 190 付録 bq bp 3 4 5 6 7 8 9 bo bnbmblbk 1 ファイル形態(102ページ) 9 日付/時刻(138ページ) 2 プロテクト表示 bk 測光方式(93ページ) (130ページ) bl ホワイトバランス設定 (91ページ) 3 フォルダ名/ファイル名 (129ページ) bm フラッシュモード 4 静止画の画質(46ページ) (50ページ) 5 静止画の画像サイズ bn 撮影の種類 (45ページ) bo 電池残量表示(27ページ) 6 ISO感度(92ページ) bp ヒストグラム(97ページ) 7 絞り値(43ページ) b
■ 動画再生モード時 メニュー一覧表 12 3 4 5 6 7 1 ファイル形態(103ページ) 2 プロテクト表示(130ページ) 3 フォルダ名/ファイル名(129ページ) 4 動画の撮影時間(103ページ) 5 動画の画質(65ページ) 6 日付/時刻(138ページ) 7 電池残量表示(27ページ) 【MENU】を押したときに表示されるメニューの一覧表です。撮 影モード、再生モードでそれぞれ項目が異なります。 • 「*」 この印のある項目は初期値です。 撮影モード ■“撮影設定”タブ フォーカス方式 連写 (オートフォーカス) */ マクロ/ (パンフォーカス)/ (無限遠)/ (マニュアルフォーカス) 通常連写/高速連写/フラッシュ連写/ ズーム連写/切* セルフタイマー 10秒/2秒/×3/切* 顔認識 ファミリー優先/通常認識/切*/優先設定/ ファミリー登録/ファミリー編集 ブレ軽減 オート/切* AFエリア AF補助光 スポット*/ マルチ/ 追尾 入*/切 デジタルズーム 入*/切 左右キー設定 測光方式/EVシフト/ホワイトバランス/ ISO感度/セル
クイック シャッター 入*/切 音声付静止画 入/切* グリッド表示 入/切* 撮影レビュー 入*/切 アイコンガイド 入*/切 モードメモリ 192 付録 ベストショット:入/切* フラッシュ:入*/切 フォーカス方式:入/切* ホワイトバランス:入/切* ISO感度:入/切* AFエリア:入*/切 測光方式:入/切* セルフタイマー:入/切* フラッシュ光量:入/切* デジタルズーム:入*/切 MF位置:入/切* ズーム位置:入/切* ■“画質設定”タブ サイズ 8M(3264×2448) */ 3:2(3264×2176)/ 16:9(3264×1840) / 6M(2816×2112) /4M (2304×1728) / 2M(1600×1200)/VGA (640×480) 画質(静止画) 高精細-F/標準-N*/エコノミー-E 画質(動画) UHQ/UHQワイド/HQ*/HQワイド/ Normal/LP EVシフト -2.0/-1.7/-1.3/-1.0/-0.7/ -0.3/0.0*/+0.3/+0.7/+1.0/ +1.3/+1.7/+2.
コントラスト +2/+1/0*/-1/-2 フラッシュ光量 +2/+1/0*/-1/-2 フラッシュ アシスト パワーオン*/パワーオン/オフ/切 USB Mass Storage(USB DIRECT-PRINT)*/ PTP(PictBridge) ビデオ出力 NTSC 4:3*/NTSC 16:9/PAL 4:3/ PAL 16:9 フォーマット フォーマット/キャンセル* リセット リセット/キャンセル* オート*/切 ■“設定”タブ 操作音 起動音*/ハーフシャッター/シャッター/ 操作音/ 操作音/ 再生音 起動画面 入(画像選択)/切* ファイルNo.
ホワイト バランス 太陽光/ N昼白色/ キャンセル* 曇天/ 日陰/ D昼光色/ 電球/ 明るさ編集 +2/+1/0*/-1/-2 アングル補正 - 退色補正 - カレンダー表示 - お気に入り プリント設定 (DPOF) 表示*/登録/キャンセル 選択画像*/全画像/キャンセル プロテクト オン*/全ファイル オン/キャンセル 日時編集 - 回転表示 回転*/キャンセル リサイズ 6M(2816×2112) */ 4M (2304×1728)/ VGA (640×480) /キャンセル トリミング - アフレコ - コピー 内蔵→カード*/カード→内蔵/キャンセル 表示メニュー一覧表 【DISP】を押したときに表示される表示メニューの一覧表です。 主に画面表示に関する設定ができます。撮影モード、 再生モード でそれぞれ項目が異なります。 • 「*」 この印のある項目は初期値です。 撮影モード レイアウト 操作パネル入*/操作パネル切 情報 情報表示あり*/ヒストグラム付/切 明るさ オート*/+2/+1/0/-1 画質 ダイナミック*/鮮や
撮影モード時 ランプの状態と表示内容 カメラ本体には動作確認用ランプとAF補助光/セルフタイマー ランプの2つのランプがあります。これらのランプは、カメラの 動作内容によって、 点灯したり点滅したりします。 動作確認用ランプ AF補助光/ セルフタイマーランプ 動作確認用ランプ 色 内容 状態 点灯 起動中 (電源オン時、撮影可)/ オートフォーカス合焦/LCDオフ/ スリープ中 点滅 ムービー取り込み中/画像処理中/ 撮影記録中/オートフォーカス合焦不可/ フォーマット中/終了中(電源オフ時) 点灯 メモリーカードロック/フォルダ作成不可/ メモリーフル/書き込みエラー 点滅 メモリーカード異常/ メモリーカード未フォーマット/ カスタム登録不可/電池交換警告 点滅 フラッシュ充電中 緑 赤 オレンジ AF補助光/ セルフタイマーランプ 色 状態 赤 点滅 内容 セルフタイマーカウントダウン ᛵ • 動作確認用ランプが緑色に点滅中にメモリーカードを取り 出すことは絶対におやめください。 撮影された画像がメモ リーカードに記録されずに消えてしまいます。 付録
再生モード時 動作確認用ランプ 色 緑 状態 付録 内容 点灯 起動中(電源オン時、撮影可) 点滅 消去実行中/DPOF実行中/ プロテクト実行中/コピー実行中/ フォーマット中/リサイズ処理中/ トリミング処理中/アフレコ処理中/ アングル補正中/退色補正中/ モーションプリント処理中/ レイアウトプリント処理中/ ムービーカット処理中/終了中(電源オフ時) 点灯 メモリーカードロック/フォルダ作成不可/ メモリーフル/書き込みエラー 点滅 メモリーカード異常/ メモリーカード未フォーマット/ 電池交換警告 赤 196 USBクレードルのランプ USBクレードルには【CHARGE】と 【USB】 の2つのランプがあり ます。これらのランプは、 USBクレードルの動作内容によって、 点灯したり点滅したりします。 【CHARGE】ランプ 【USB】 ランプ 【CHARGE】ランプ 【USB】ランプ 色 内容 色 状態 状態 赤 点灯 充電中 緑 点灯 充電終了 緑 点滅 充電待機中 赤 点滅 充電エラー 緑 点灯 USB接続状態 緑 点滅
故障かな?と思ったら 現象と対処方法 現象 考えられる原因と対処 電源について 電源が入らない。 1) 電池が正しい向きに入っていない(25ページ) 。 2) 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(25ページ)。 それでもすぐに電池が消耗 するときは電池の寿命です。別売の当社のリチウムイオン充電池(NP-20)をお買い求めください。 電源が勝手に切れた。 1) オートパワーオフが働いた可能性があります(31ページ)。再度電源を入れ直してください。 2) 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(25ページ)。 3) カメラの温度が一定温度を超えたため、保護動作が働いた可能性があります。カメラの電源を切ったまま しばらく放置し、カメラの温度を下げてからお使いください。 電源が切れない。ボタンを押 カメラから電池をいったん取り出し、再度入れ直してください。 しても、カメラが動作しない。 撮影について B シャッターを押しても撮影 できない。 1) 再生モードになっている場合は、 【 】 (撮影)を押して撮影モードにしてください。 2) フラッシュの充電中は
現象 198 考えられる原因と対処 撮影した画像の被写体がボ ケている。 ピントが合っていない可能性があります。ピントを合わせたい被写体にフォーカスフレームを合わせて撮影 してください。 フラッシュが発光しない。 1) フラッシュの発光方法が“ ( ”発光禁止)になっている場合は、発光方法を他の方法に切り替えてくださ い(50ページ) 。 2) 電池が消耗している場合は、電池を充電してください(25ページ) 。 3) ベストショットモードでフラッシュが“ ” (発光禁止)のシーンを選んでいる場合は、必要に応じてフ ラッシュの発光方法を切り替えるか(50ページ) 、撮影したいシーンを選び直して(71ページ) ください。 セルフタイマーでの撮影の 途中で電源が切れた。 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(25ページ)。 液晶モニターに表示される 画像のピントがあまい。 1) マニュアルフォーカスモードでピント合わせがずれています。ピントを正しく合わせてください(88ペー ジ) 。 2) 被写体が風景や人物なのに“ ” (マクロモード)になっています。風景や人物を撮影する
現象 考えられる原因と対処 風景が明るいのに人物の顔 が暗くなってしまった。 人物が光量不足です。フラッシュを“ ” (強制発光)にしてください(日中シンクロ撮影) (50ページ) 。また は、 EVシフトを+側に調整してください(89ページ)。 海岸やスキー場で撮影する と被写体が暗くなる。 海岸や雪面からの強い光の反射に露出が合っているため、 露出不足になっています。 フラッシュを“ ( ”強 制発光) にしてください (日中シンクロ撮影) (50ページ)。 または、EVシフトを+側に調整してください(89 ページ)。 デジタルズーム(HDズーム 1) デジタルズームの設定が“切”になっている可能性があります。設定を “入”にしてください(50ページ)。 含む) が効かない。ズーム 2) タイムスタンプを使用していると、デジタルズームが使用できません。タイムスタンプの設定を“切”にし バーが3.
現象 考えられる原因と対処 その他 画面に表示される日時が 合っていない。 日時の設定が間違っているので、日時を設定し直してください(138ページ) 。 画面に表示される言葉が外 国語になっている。 表示言語の設定が間違っているので、表示言語を設定し直してください(140ページ)。 パソコンにUSB接続しても 画像が取り込めない。 1) USBケーブルが確実に接続されていない可能性があります。コネクタ端子部を確認して、確実に接続して ください。 2) Windows 98SE/98の場合、USBドライバがインストールされていない可能性があります。USBドライバ をインストールしてください(155ページ) 。USBドライバはカシオデジタルカメラオフィシャルWebサイ ト(http://dc.casio.
画面に表示されるメッセージ 圧縮に失敗しま した 画像データ記録中に圧縮不可能状態のとき に表示されます。撮影し直してください。 インクを補充し てください プリント時に、プリンターのインクが減っ ている、またはインクが切れている場合に 表示されます。 お気に入りの ファイルがあり ません お気に入りフォルダにファイルが登録され ていないときに表示されます。 メモリーカードに異常が発生したときに表 示されます。電源を切って、 メモリーカード を差し直してください。再度電源を入れて も同じメッセージが表示されるときは、 フォーマットしてください(34ページ)。 カードが異常です ᛵ • フォーマットを行うとメモリーカー ド内のすべての内容 (ファイル)が消 えてしまいます。 フォーマットを行う 前にパソコン等を利用して、 メモリー カード内の正常なファイルを保存し てください。 カードがフォー マットされてい ません メモリーカードがフォーマットされていな いときに表示されます。メモリーカードを フォーマットしてください(34ページ)。 カードがロック されています SDメモリーカードま
設定したファイ ルが見つかりま せん スライドショーの“表示画面” で設定した画 像が見つからないときに表示されます。も う一度設定し直してください(105ページ)。 接続エラー • プリンター接続時に、 カメラのUSB設定 がプリンターのUSB接続方式と合ってい ない場合に表示されます (144ページ) 。 • Windows 98SE/98の場合、パソコン接 続時に、 USBドライバがインストールさ れていない場合に表示されます(155 ページ) 。 電池容量が無く なりました 202 電池がなくなったときに表示されます。 電池容量が無く なりました ファイルが保存 されませんでし た 電池がなくなったため、撮影した画像ファ イルが保存されませんでした。 登録可能な画像 がありません ベストショットモードで登録できる画像が ないときに表示されます。 ファイルがあり ません まだ何も記録していない状態、または記録 内容をすべて消去して本機にファイルが一 つもない状態です。 付録 フォルダが作成 できません 999番のフォルダの中に9999番のファイ ルが登録されている状態で、
レンズエラー ALERT SYSTEM ERROR B レンズが予期せぬ動作をしたとき、この メッセージが表示され、電源が切れます。 再 度電源を入れても同じメッセージが表示さ れる場合は、カシオテクノ修理相談窓口ま たはお買い上げの販売店にお問い合わせく ださい(218ページ)。 カメラの温度が一定温度を超えたため、保 護動作が働いた可能性があります。カメラ の電源を切ったまましばらく放置し、カメ ラの温度を下げてからお使いください。 • “ALERT”が表示された場合は以下の症 状になります。 1) 電源が切れる。 2) 動画の撮影ができない、 または撮影時間 に制限が発生する。 3) 液晶モニターの明るさが“0” に設定され る。 カメラのシステムが壊れていますので、カ シオテクノ修理相談窓口またはお買い上げ の販売店にお問い合わせください。 主な仕様/別売品 主な仕様 品 名 デジタルカメラ 機種名 EX-S880 ■ カメラ機能 記録画像ファイル フォーマット 静止画:JPEG(Exif Ver.2.
• 動画 記憶容量 • 静止画 画像サイズ (pixels) 8M (3264×2448) 3:2 (3264×2176) 16:9 (3264×1840) 6M (2816×2112) 4M (2304×1728) 2M (1600×1200) VGA (640×480) 204 付録 画質 画像ファイル 内蔵メモリ- サイズ 10.8MB SDメモリー カード1GB 高精細-F 約4.59MB 約2枚 約210枚 標 準-N 約2.46MB 約4枚 約393枚 エコノミー-E 約1.67MB 約6枚 約579枚 約4.3MB 約2枚 約224枚 高精細-F 標 準-N 約2.31MB 約4枚 約418枚 エコノミー-E 約1.57MB 約6枚 約616枚 高精細-F 約3.73MB 約2枚 約259枚 標 準-N 約2.02MB 約5枚 約478枚 エコノミー-E 約1.38MB 約7枚 約700枚 高精細-F 約3.48MB 約3枚 約277枚 標 準-N 約1.
消去 有効画素数 1ファイル単位、全ファイル一括消去可能 (メモリープロテクト機能付き) 1/2.5型正方画素原色CCD (総画素数:829万画素) レンズ/焦点距離 F2.7-5.2/f=6.2~18.6mm (35mmフィルム換算38~114mm相当) 非球面レンズを含む5群6枚 焦点調節 撮影可能距離 (レンズ表面より) 露出制御 CCD電子シャッター/メカシャッター併用 静止画 (オート) :1/2~1/2000秒 ※ ベストショットモードの一部では異なります。 夜景を写します: 4~1/2000秒 絞り値 F2.7/8.0自動切替式 ※ F8.
撮影/録音関連機能 静止画撮影(音声付き)、 マクロ撮影、セルフタイ マー撮影、連写、ベストショット撮影、顔認識撮 影、 動画撮影 (ムービー、ショートムービー、パス トムービー、ショートムービーとパストムービー 以外のベストショットモードでの動画撮影、 YouTube) (音声付き)、 音声録音(ボイスレコー ド) ※ 音声はモノラルです。 音声記録時間 モニター 206 音声付き静止画撮影:1画像につき最長約30秒間 アフターレコーディング:1画像につき最長約30秒間 ボイスレコード:約33分43秒(内蔵メモリーの場合) 2.8型ワイドTFTカラー液晶 230,400 (960×240)画素 ファインダー 液晶モニター 時計機能 クォーツデジタル時計内蔵 日付・時刻:画像データと同時に記録 タイムスタンプ機能あり 自動カレンダー:2049年まで ワールドタイム 世界162都市(32タイムゾーン) に対応 都市名、 日付、 時刻、サマータイム 入出力端子 クレードル接続端子 USB USB2.
• 上記は、新品の電池のフル充電状態での数値です。繰り返し使 用すると、電池寿命は徐々に短くなります。 • フラッシュ、ズーム、オートフォーカスの使用頻度や電源が 入った状態の時間により、撮影時間または枚数は大幅に異な る場合があります。 消費電力 外形寸法 質量 付属品 DC3.7V 約4.3W 幅94.5mm×高さ60.4mm×奥行き17.3mm (突起部除く、最薄部13.7mm) 約128g(電池、 付属品除く) リチウムイオン充電池(NP-20)、USBクレードル (CA-37)、 専用ACアダプター(AD-C52G)/電源 コード、 USBケーブル、AVケーブル、ストラップ、 CD-ROM、取扱説明書(保証書付き) ■ リチウムイオン充電池(NP-20) 定格電圧 3.7V 定格容量 700mAh 使用周囲温度 0~40℃ 外形寸法 幅33.0mm×高さ50.0mm×奥行き4.7mm 質量 約16g ■ USBクレードル(CA-37) 入出力端子 消費電力 サイズ 質量 カメラ接続端子、USB接続端子、外部電源端子 (DC IN 5.
別売品 • • • • • 充電器 リチウムイオン充電池 ソフトケース ネックストラップ ネックストラップ BC-11L NP-20 ESC-81 ENS-1 ENS-2 別売品は、 お買い求めの販売店、またはカシオ・オンライン ショッピングサイト (e-カシオ)にご用命ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.jp/ カシオデジタルカメラに関する情報は、 カシオデジタルカメラ オフィシャルWebサイトでもご覧になることができます。 http://dc.casio.
索引 英数字 12 分割 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . AC アダプター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Adobe Reader . . . . . . . . . . . . . . 153, AF エリア. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . AF 補助光. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . BGM . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CASIO DATA TRANSPORT. . . 153, インストール . . . . . . . . . . . . 178, DCF 規格 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . DirectX . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . DPOF . .
音声付き静止画 . . . . . . 音声を聞く . . . . . . 音声付き静止画の再生 音量 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..... ..... ..... 104, . 58 103 103 136 海外で使うときは . . . . . . . . 回転 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 顔認識. . . . . . . . . . . . . . . . . . 拡大 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画質 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 静止画. . . . . . . . . . . . . . 動画. . . . . . . . . . . . . . . . カスタム登録 . . . . . . . . . . . . 画素 . . . . . . . . . . . . . . .
操作音. . . . . 操作音量. . . 操作パネル . 測光方式. . . ソフト発光 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 136 136 . 38 . 93 . 50 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ファイルサイズ 音声. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 動画. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ファイル名 . . . . . . . . . . . . . . . . . . フォーカスフレーム . . . . . . . . . . フォーカスモード . . . . . . . . . . . . フォーカスロック . . . . . . . . . . . . フォーマット . . . . . . . . . . . . . . . . 内蔵メモリー . . . . . . . . . . . . メモリーカード . . . . . . . . . . フォトスタンド . . . . . . . . . . . . . . フォルダ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . フォルダ構造 . . . . . . . . . . . . . . . . フォルダ名 . . . . . . . . . . . . . . . . . . フラッシュ . . . . . . . . .
連続撮影. . . . . . . . . . . 連番のカウント方法 . 録音 . . . . . . . . . . . . . . 露出 確認する . . . . . . . 補正する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56 . . . . . . . . . . . . . . 137 . . . . . . . . . . . . . . . 58 . . . . . . . . . . . . . . . 97 . . . . . . . . . . . . . . . 89 わ ワールドタイム . . . . . . . . . . . . . . . . . . .