User manual - File 1

29
準備する
6.
選択した内容を決定します。
【SET】を押すと内容が決定されて、メニュー画面から出ま
す。
を押すと内容が決定されて、メニュー画面に戻りま
す。
 続けて他の項目を設定することができます。
他のタブに移りたいときはを押して、でタブに
戻り、で他のタブに移ってください。
メニューの内容については「メニュー一覧表」(109ページ)を参
照してください。
表示言語/日時を設定する
お買い上げ後初めて撮影をする前に、下記の設定を行ってください。
画面のメッセージの言語設定
自宅の都市の設定
表示スタイルの設定
日時設(この日時は、印刷情報などに利用されます)
重要
電池やUSBクレードルで電源が供給されないと、日時
がリセットされてしまいます。その場合は、日時設定画
面が表示されますので、再度日時を設定してください。
電池が消耗した状態で放置すると、約2日で日時がリ
セットされます。
日時がリセットされているときに電源を入れると、毎
回、日時設定画面が表示されます。
日時を設定しないと、間違った時間データによって記録
されてしまいますので、必ず設定してください。
30
準備する
4.
で自分の住んで
る都市を選び、【SET】を押
します。
日本で使う場合は“Tokyo”
を選んでください。
5.
でサマータイムの設定を選び、【SET】を押しま
す。
入:サマータイムになります。
切:通常の時刻になります。
日本で使う場合は“切”を選んでください。
6.
で画面に表示され
る日付のスタイルを選び、
【SET】を押します。
例)2003年10月23日
年/月/日:03/10/23
日/月/年:23/10/03
月/日/年:10/23/03
1.
【電源ボタン】を押して、電源を入れます
2.
で言語を
選び、【SET】を押します。
日本語 :日本語
English :英語
Français :フランス語
Deutsch :ドイツ語
Español :スペイン語
Italiano :イタリア語
Português:ポルトガル語
:中国語(繁体)
:中国語(簡体)
:韓国語
3.
で自分の
住んでいる地域を選び、
【SET】を押します
31
準備する
7.
日付と時刻を合わせます。
を押す
カーソル(選択枠の部
の数字などを変えます。
を押す
カーソル(選択枠を移
します。
【DISP】
12時間表示と24時間表
示の切り替えができます。
8.
【SET】を押して、設定を終了します。
32
撮影する(基本編)
撮影する(基本編)
ここでは最も基本的な撮影方法について説明します。
基本的な撮影のしかた
本機では被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度を自動
的に調整します。撮影された画像は、順次内蔵フラッシュメモ
リーに保存されます。
市販のメモリーカード(SDメモリーカードまたはMMC〈マルチ
メディアカード〉に保存することもできます(81ページ)
1.
【電源ボタン】を押して、電
源を入れます。
【液晶モニター】に画像ま
たはメッセージが表示さ
れます。
2.
【モードスイッチ】“REC”
に合わせます。
RECモードになり、撮影
できる状態になります。
3.
【液晶モニター】を被写体に合
わせます。
撮影できる範囲は約80cm
∼∞です。
レンズや各センサーを指で
ふさがないでください。
【ファインダー】から被写体
を見て撮影することもでき
ます。
【ファインダー】から被写体
を見るときは【液晶モニ
ター】を消して電力の消費
減らすことができます(19
ページ)
4.
【シャッター】を押します。
画像が撮影されます。
サイズ、画質によって保存できる枚数が異なります(37
118ページ)
被写体との距離や【ファインダー】を覗く角度によって、実
際に写る範囲と異なります。
手ぶれを起さないために、【シャッター】は静かに押してく
ださい。
【電源ボタン】
【モードスイッチ】
1200
1200
1600
1600
NORMAL
NORMAL
03/12/24
03/12/24
12:58
12:58
12
12