J Z は じ め に 液晶デジタルカメラ 早分かりガイド EX-S20/EX-M20 準 る 撮 影 す る( 応 用 編 ) ごあいさつ 再 生 す る 消 去 す る ファイルの管理について その他の設定について メモリーカードを使用する パソコンでファイルを見る パソコンでファイルを活用する EX-M20 音 楽 を 楽 し む 付 K858FCM1PMJ す 撮 影 す る( 基 本 編 ) 取扱説明書 (保証書付き) このたびはカシオ製品をお買い上げいただき、誠 にありがとうございます。 • ご使用の前に必ず別冊の「安全上のご注意」を よくお読みの上、正しくお使いください。 • 本書は、お読みになった後も大切に保管してく ださい。 • 本製品に関する情報は、Exilimオフィシャル Webサイト(http://www.exilim.jp/)または カシオホームページ(http://www.casio.co.
はじめに はじめに 付属品の確認 箱を開けたら、まず以下の付属品が全部そろっているかどうかをご確認ください。もし、これらの付属品が全部そろっていなかった場合 は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。 デジタルカメラ本体 リチウムイオン充電池 (NP-20) USBクレードル (CA-23) EX-M20 専用ACアダプター (AD-C51J) ストラップ 液晶リモコン 2 CD-ROM ステレオヘッドホン ※EX-M20のみ付属 USBケーブル 取扱説明書 ※EX-M20のみ付属 ※保証書付き
はじめに 目次 はじめに 早分かりガイド 2 14 ■はじめに電池を充電する ......................................... 14 ■画面メッセージの言語/日時を設定する .............. 15 ■付属品の確認 ................................................................ 2 ■撮影する .................................................................... 16 ■目次 ............................................................................... 3 ■撮影したファイルを見る(再生する)...................... 16 ■あらかじめご承知いただきたいこと ......................... 9 ■撮影したファイルを消去する .................................
はじめに 充電式電池を充電する ................................................... 24 電源に関する使用上の注意 ........................................... 27 電源を入れる/切る ....................................................... 29 電池の消耗を抑えるための機能(オートパワーオフ).... 29 ■メニュー画面の操作について ................................. 30 ■表示言語/日時を設定する ..................................... 31 撮影する(基本編) 34 撮影する(応用編) 43 ■露出を補正する(EVシフト)................................... 43 ■ホワイトバランスを変える ..................................... 44 マニュアルホワイトバランスを設定する .............
はじめに 上下キーに機能を割り当てる(キーカスタマイズ).... 60 ■回転表示させる ......................................................... 72 各種設定を記憶させる (モードメモリ)........................ 60 ■画像ルーレット機能を使う ..................................... 73 各種設定をリセットする ............................................... 61 ■画像に音声を追加する (アフターレコーディング機能) (EX-M20のみ).... 74 再生する 62 ■基本的な再生のしかた ............................................. 62 音声付き画像を再生する(EX-M20のみ)................... 63 ■音声を再生する(EX-M20のみ)............................ 76 消去する 77 ■反転表示させる ...
はじめに ■PRINT Image MatchingⅡについて ................. 83 ■アラームを鳴らす ...................................................... 93 ■Exif Printについて ................................................. 84 アラームを設定する ....................................................... 93 ■USB DIRECT - PRINTについて ......................... 84 ■お気に入りフォルダを使う ..................................... 86 お気に入りフォルダにファイルをコピー(登録) する 86 お気に入りフォルダのファイルを表示する ................ 87 お気に入りフォルダから1ファイルずつ消去する ..... 87 お気に入りフォルダの全ファイルを消去する ............
はじめに ■ファイルをコピーする ........................................... 101 内蔵メモリーからメモリーカードにファイルを コピーする .................................................................... 101 メモリーカードから内蔵メモリーにファイルを コピーする .................................................................... 102 パソコンでファイルを活用する 116 ■アルバム機能を使う ............................................... 116 アルバムを作成する .................................................... 116 アルバムのレイアウトを選ぶ .....................................
はじめに ■さまざまな方法で再生する ................................... 132 ■故障かな?と思ったら ........................................... 144 再生モードを選んで再生する ..................................... 132 現象と対処方法 ............................................................ 144 ランダムに曲を選んで再生する ................................. 132 画面に表示されるメッセージ ..................................... 147 リスト表示から曲を選んで再生する ......................... 133 ■主な仕様/別売品 ................................................... 148 再生する曲の順番を指定する ...................
はじめに あらかじめご承知いただきたいこと • 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一 ご不審な点や誤りなど、お気付きのことがありましたらご連絡 ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されていま す。また、個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社 に無断では使用できません。 • 万一、本機使用により生じた損害、逸失利益または第三者から のいかなる請求についても、当社では一切その責任を負えませ んので、あらかじめご了承ください。 • 万一、Photo Loader、Photohands使用により生じた損害、 逸失利益または第三者からのいかなる請求についても、当社では 一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 故障、修理、その他の理由に起因するメモリー内容の消失によ る、損害および逸失利益等につきまして、当社では一切その責 任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 ■著作権について 個人で楽しむ場合などのほかは、画像/動画フォーマットファイ ル、音声/音楽フォーマットファ
はじめに 本機の特徴 • 有効画素数200万画素 フォトプリンター等で綺麗に印刷できる有効画素数200万画素 (CCD総画素数211万画素)の高画質CCD搭載。 • クイックな操作性を実現する単焦点・固定焦点レンズ レンズの初期動作がないため、起動時間が短く、また、撮影時 の素早いシャッターも実現します。 • メモ用途に便利なマクロ機能 • レンズ保護の小型電動レンズバリア • 1.
はじめに • アラーム機能搭載 アラーム機能付きですので、目覚まし時計の代わりにもなりま す。また、登録した画像をアラームと同時に表示させることも できます。 • アルバム機能搭載 撮影した画像をレイアウトしたHTMLファイルを作成し、Web ブラウザで見たり、印刷することができます。また、自分の ホームページ用データとしても利用することができます。 • カレンダー表示が可能 1ヶ月分のカレンダー表示の日付上に、その日に撮影した最初 の画像を表示させることができ、見たい画像を素早く探すこと ができます。 • DCF(Design rule for Camera File system)対応 画像データは統一規格のDCF規格に準拠しているため、同規格 に準じた他の機器との互換性があります。 • DPOF(Digital Print Order Format)対応 DPOF規格に対応しているため、同規格に準じたデジタルDPE サービスを簡単に利用することが可能です。 • PRINT Image MatchingⅡ対応 本製品はPRINT Image MatchingⅡに対応しています。 PRINT Image M
はじめに 使用上のご注意 撮影前のご注意 必ず事前にためし撮りをして、カメラに画像が正常に記録されて いることを確認してください。 データエラーのご注意 • 本機は精密な電子部品で構成されており、以下のお取り扱いを すると内部のデータが破壊される恐れがあります。 − カメラの動作中に電池やメモリーカードを抜いたり、USB クレードルにセットした − 電源を切ったときに【動作確認用/フラッシュチャージラン プ】が点滅している状態で電池やメモリーカードを抜いた り、USBクレードルにセットした − 通信中にUSBケーブルがはずれたり、USBクレードルから カメラやACアダプターがはずれた − 消耗した電池を使用し続けた − その他の異常操作 このような場合、画面にメッセージが表示される場合があります (147ページ)。画面に対応したご処置をお願いいたします。 12 使用環境について • 使用できる温度の範囲は、0℃∼40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 − 直射日光のあたる場所、湿気やホコリの多い場所 − 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 − 日中の車内、振動の多い場
はじめに その他の注意 • ズボンのポケットに入れたまま座るなど、カメラ本体に無理な 力がかからないようご注意ください。液晶画面が割れる恐れが あります。 • 使用中、本機は若干熱を持ちますが、故障ではありません。 • 本機が汚れた場合は、乾いた柔らかい布で拭いてください。 13
早分かりガイド 早分かりガイド はじめに電池を充電する 1. 電池を入れます(23ページ)。 2.
早分かりガイド 画面メッセージの言語/日時を設定する 重要! • お買い上げ後、初めて撮影する前に設定してください(詳しくは31ページ参照)。 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 2. 【왖】を押して言語(日本語)を選び、【SET】を押して言語を設定します。 1 3. 【왖】 【왔】 【왗】 【왘】 で自宅都市のエリアを選び、【SET】 を押して自宅都市 のエリアを選びます。 ME NU 4. 【왖】 【왔】で自宅都市を選び、【SET】を押して自宅都市を設定します。 • 日本で使う場合は“Tokyo”を選んでください。 DIS P 5. 【왖】 【왔】でサマータイムの設定を選び、【SET】を押してサマータイム を設定します。 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 • 日本で使う場合は“切”を選んでください。 6. 【왖】 【왔】 で日時の表示スタイルの設定を選び、【SET】を押して表示ス タイルを設定します。 7. 日付と時刻を合わせます。 8.
早分かりガイド 撮影する 撮影したファイルを見る(再生する) (詳しくは34ページ参照) 4 3 (詳しくは62ページ参照) 1 1 ME NU ME DIS P DIS NU P 2 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 2. 【モードスイッチ】を“ 2. 【モードスイッチ】を“ 3. 4. 16 3 ”(REC)に合わせます。 カメラを撮影する被写体に向け、 【液晶モニター】または 【ファインダー】を覗いて、構図を決めます。 カメラを固定し、静かに【シャッター】を押します。 ”(PLAY)に合わせます。 3.
早分かりガイド 撮影したファイルを消去する (詳しくは77ページ参照) 1 ME NU DIS P 3, 4, 5, 6 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 2. 【モードスイッチ】を“ ”(PLAY)に合わせます。 3. 【왔】 ( )を押します。 4. 【왗】 【왘】を押して、消去したいファイルを選びます。 5. 【왖】 【왔】を押して、 “消去”を選びます。 • 消去を中止したいときは、 “キャンセル” を選んでください。 6.
準備する 準備する 初めてご使用になる方はここからお読みになり、撮影前の準備を行ってください。 • この取扱説明書ではEX-M20のイラストを記載しています。EX-S20とEX-M20の相違点は各章をご覧ください。 各部の名称 この取扱説明書では、本機の各部の名称を次のように 【 】 を使って表記します。スイッチやボタンなどの場所がわからなくなった場合は、 こちらをご参照ください。 カメラ本体 ■ 前面部 1 2 ■後面部 78 9 3 4 1【電源ボタン】 2【シャッター】 3【フラッシュ】 4【レンズ】 5【セルフタイマーランプ】 6【マイク】 (EX-M20のみ) ME NU DIS P 18 F E D 5 フラッシュチャージランプ】 A G 6 7【ファインダー】 8【動作確認用/ 0 C B 9【標準/マクロ切替スイッチ】 0【モードスイッチ】 A【ストラップ穴】 B【電池カバー】 C【왖】 【왔】 【왗】 【왘】 D【SET】 E【DISP】 F【MENU】 G【液晶モニター】
準備する ■底面部 ■後面部 H I J 6【DC IN 5.
準備する 液晶モニターの表示内容 【液晶モニター】には、さまざまな情報が表示されます。 RECモード時 1 フラッシュモード表示 表示なし(自動発光) 2 34 5 6 (発光禁止) 7 8 2 フォーカスモード 9 なし (標準) 0 A B E (マクロ) 3 ホワイトバランス表示 表示なし(オート) (太陽光) (日陰) D C なし (1枚撮影) 10s (セルフタイマー10秒) 2s (セルフタイマー2秒) x3 (トリプルセルフタイマー) (強制発光) (赤目軽減) 1 4 セルフタイマー (電球) 8 画像サイズ 1600 ×1200 pixels 1600 ×1072 pixels 1280 × 960 pixels 640 × 480 pixels ムービーモード時:秒数 9 画質 5 撮影モード (静止画モード) (ベストショットモード) (ムービーモード) (音声付静止画モード) (EX-M20のみ) (ボイスレコードモード) (EX-M20のみ) FINE(高精細) NORMAL(標準) ECONOMY(エコノミー) 0 メモリ
準備する PLAYモード時 液晶モニターの表示内容を切り替える 12 3 【DISP】 を使って、【液晶モニター】に表示される内容を切り替え ることができます。 4 5 6 情報表示オン (20ページ) ヒストグラム 表示オン (56ページ) 情報表示 オフ 液晶モニター オフ 7 重要! • 下記のモードでは、 「液晶モニターオフ」 にはなりません。 8 1 ファイル形態 (静止画) (動画) (音声付静止画) (EX-M20のみ) (ボイスレコード) (EX-M20のみ) 2 プロテクト表示 5 画質 FINE(高精細) NORMAL(標準) ECONOMY(エコノミー) 6 メモリー表示 (内蔵メモリー使用中) PLAYモード、ベストショットモード、ムービーモー ドの撮影待機中 • ムービー撮影中と音声付き静止画の音声待機中/記録中 は、 【DISP】 を使って 【液晶モニター】 の表示内容を切り 替えることはできません。 • ボイスレコードモードでは、 「情報表示オン」 と「液晶モ ニターオフ」の切り替えのみとなります。 (メモリーカード使用中) 7 日付/時刻 3
準備する ランプについて ストラップを取り付ける ランプの色や点灯、点滅によってカメラ本体やUSBクレードル の動作状況を知ることができます。詳しくは「ランプの状態と動 作内容」 (141ページ)をご覧ください。 【動作確認用/ フラッシュチャージランプ】 ストラップは、図のように【ストラップ穴】 に取り付けます。 ME NU DIS P ME NU DIS P ME NU 【セルフタイマーランプ】 DIS P 【USB】ランプ 重要! • 本機操作時は落下を防止するため、必ずストラップに指 【CHARGE】ランプ 22 を通した状態で使用してください。 • 付属のストラップは本機専用です。他の用途に使用しな いでください。 • ストラップを持って本機を振り回さないでください。
準備する 3. 【電池カバー】を図のように矢印の方向に押しつけなが 電源について ら、スライドして閉めます。 本機は専用リチウムイオン充電池(NP-20)を電源として利用し ます。 充電式電池を入れる 1. 本体側面の【電池カバー】 を押しながら、矢印の方向にス ライドさせて開きます。 重要! • 電池は、必ず専用リチウムイオン充電池(NP-20)をお 使いください。他の電池は使用できません。 参考 2.
準備する 4. 充電式電池を充電する カメラをUSBクレードルの上にセットします。 前ページに従って本体に専用リチウムイオン充電池を入れてか ら、充電してください。 • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 1. USBクレードルの【DC IN 5.3V】に付属のACアダプ ターを接続します。 • USBクレードルの 【CHARGE】 ランプが赤色に点灯し、充 電を開始します。充電を完了すると、 【CHARGE】 ランプ が緑色の点灯に変わります。 2. ACアダプターのプラグを起こし、家庭用コンセントに 接続します。 MENU USBクレードル DISP ACアダプター 【CHARGE】ランプ 【DC IN 5.3V】 5. 3.
準備する 重要! • 約2時間※でフル充電されます。 ※ 充電時間は、電池の容量や残量、使用環境によって変化しま す。 • 専用リチウムイオン充電池(NP-20)の充電は、必ず USBクレードル(CA-23)または別売の専用充電器(モ バイルチャージャー:BC-10L) をお使いください。他 の充電器は使用できません。 • ACアダプターは、必ず付属のACアダプターをお使い ください。それ以外のACアダプターは使用しないでく ださい(別売品:AD-C40/C620J/C630Jは使用 できません)。 • ACアダプターは100∼240Vの電源に対応していま すが、使用する国によってはプラグ形状が合わないなど の問題があるため、現地で使用可能かどうかを事前にご 確認ください。 • カメラの【クレードル接続端子】 は、USBクレードルの 【カメラ接続端子】にしっかりと差し込んでください。 • カメラ使用直後や周辺温度が高温状態または低温状態で 充電しようとすると、充電が開始されない場合がありま す ( 【CHARGE】 ランプがオレンジ色に点灯します) 。そ の場合は常温で放置してください。電池の温度が充電可
準備する ■電池寿命の目安 下記の電池寿命は、温度23℃で使用した場合の電源が切れるま での目安であり、保証時間、または保証枚数ではありません。低 温下で使うと、電池寿命は短くなります。 ※1 連続撮影枚数(撮影時間) ※2 標準撮影枚数(撮影時間) 約720枚(約2時間) 約190枚(約1時間35分) 連続再生時間(静止画)※3 ボイスレコード録音時間※4 約3時間 約2時間50分 オーディオ再生時間※5 約7時間30分 使用電池:NP-20(定格容量:680mAh) • 測定条件 ※1 連続撮影 温度 (23°C) 、液晶モニターオン、フラッシュ非点灯、約 10秒に1枚撮影 ※2 標準撮影 温度 (23° C) 、液晶モニターオン、フラッシュ発光 (2枚に 1回) 、約30秒に1枚撮影、10回撮影に1度電源を切/入 操作 ※3 連続再生 温度(23°C)、約10秒に1枚ページ送り ※4 ボイスレコード録音時間は、連続で録音したときの時間で す。 ※5 オーディオ再生時間は、連続で再生 (ヘッドホン出力) した ときの時間です。 26 • ボイスレコード録音時間/オーディオ再生時間は、E
準備する 電源に関する使用上の注意 ■電池使用時の注意 使用上のご注意 • この電池は、カシオデジタルカメラ専用のリチウムイオン充 電池です。 適応機種については、 お使いのカメラの取扱説明書 でご確認ください。 • 充電は必ず専用の充電器(デジタルカメラとUSBクレード ル)または別売の専用充電器(モバイルチャージャー:B C 10L)を使用してください。 他の充電器は使用できません。 • 電池は、 最初は充電されておりません。 必ず最初に充電してく ださい。 • 寒い場所では、電池の特性上、 充分に充電された電池を使用し ても、使用時間が短くなります。 • 充電は10℃∼35℃の温度範囲で行ってください。範囲外の 温度で充電すると、 充電時間が長くなったり、 充分な充電がで きないことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、電 池の寿命と思われますので、新しいものをお買い求めくださ い。 保存上のご注意 • リチウムイオン充電池は小型で高容量の電池ですが、充電さ れた状態で長期間保存すると特性が劣化することがありま す。 − しばらく使わない場合は、使い切った状態で保存し
準備する ■ 充電式電池の取扱について ●リサイクルのお願い 不要になった電池は、貴重な資源を守るために廃 棄しないで充電式電池リサイクル協力店へお持ち ください。 <最寄りのリサイクル協力店 へ> 詳細は、社団法人 電池工業会小形二次電池再資源 化推進センターのホームページをご参照ください。 • ホームページ http://www.JBRC.
準備する 電源を入れる/切る 電源の入/切は【電源ボタン】で行いま す。 【電源ボタン】 を押すと電源が入り、 【動 作確認用/フラッシュチャージランプ】 が緑色に一時点灯します。再度 【電源ボ タン】を押すと、電源が切れます。 電池の消耗を抑えるための機能 (オートパワーオフ) 本機の電源を入れたままで一定時間操作しないと、電池の消耗を 抑えるために電源が切れます。 ON/OFF 1. 【電源ボタン】 重要! • オートパワーオフ機能により電源が切れた場合は、【電 源ボタン】を押して、再度電源を入れてください。 電源を入れ、【モードスイッチ】を“ “ ”(PLAY)に合わせます。 ”(REC)または 2. 【MENU】を押します。 3. 【왗】 【왘】で“設定”タブを選びます。 4. 【왖】 【왔】 で “オートパワーオフ” を選び、 【왘】 を押します。 • メニューのたどりかたについては30ページを参照してく ださい。 5.
準備する ●メニュー画面で使うキーについて メニュー画面の操作について 本機ではメニュー画面を使用してさまざまな操作を行います。こ の操作をまず覚えてください。【MENU】を押すと、メニュー画 面が表示されます。メニューの内容はREC(撮影) モードとPLAY (再生) モードでは異なります。ここでは例としてRECモードでの 操作を説明します。 1. 【モードスイッチ】 電 源 を 入 れ 、【 モ ー ド ス イッチ】 を “ ” (REC)に合 わせます。 タブを選びます。 【왘】 は項目の決定にも使い ます。 【왖】 【왔】 設定項目を選びます。 【SET】 選択した項目に決定します。 【MENU】 メニュー画面の操作を中断します。 3. 【왗】 【왘】で設定したい項目のあるタブを選びます。 4. 【왖】 【왔】で設定したい項目 • PLAYモードにして操作を ”(PLAY) 行うときは“ に合わせます。 を選び、【왘】を押します。 • 【왘】を押す代わりに 【SET】を押しても、次の 画面に移ります。 2.
準備する 6.
準備する 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 2. 【왖】 【 왔】 【 왗】 【 왘】で言語を 選び、 【SET】 を押します。 日本語 :日本語 English :英語 Français :フランス語 Deutsch :ドイツ語 Español :スペイン語 Italiano :イタリア語 Português:ポルトガル語 :中国語(繁体) :中国語(簡体) :韓国語 3. 【왖】 【 왔】 【 왗】 【 왘】で自分の 住んでいる地域を選び、 【SET】を押します。 4. 【왖】 【왔】で自分の住んでい る都市を選び、 【SET】 を押 します。 • 日本で使う場合は “Tokyo” を選んでください。 5. 【왖】 【왔】でサマータイムの設定を選び、【SET】を押しま す。 入:サマータイムになります。 切:通常の時刻になります。 • 日本で使う場合は“切”を選んでください。 6.
準備する 7. 日付と時刻を合わせます。 【왖】 【왔】を押す: カーソル(選択枠)の部分 の数字などを変えます。 【왗】 【왘】を押す: カーソル(選択枠)を移動 します。 【DISP】: 12 時間表示と24 時間表 示の切り替えができます。 8.
撮影する (基本編) 撮影する(基本編) ここでは最も基本的な撮影方法について説明します。 重要! • 指やストラップが、 【フラッシュ】 【レンズ】 右記の部分にかから ないように注意して ください。 基本的な撮影のしかた カメラの正しい構えかた カメラは両手でしっかりと持って、撮影してください。片手で持 つと、手ぶれを起こす恐れがあります。 ● 横に持つ場合 両手でカメラをしっかり持 ち、脇をしっかり締めてく ださい。 34 ● 縦に持つ場合 縦に持つ場合は、【レンズ】 より【フラッシュ】が上にく るようにして、カメラを しっかり持ってください。 参考 •【シャッター】を押し切った瞬間にカメラがぶれると、 きれいな画像が撮れませんので、正しく構えて、 【シャッター】 を静かに押し、 【シャッター】 を押し切った 瞬間にカメラが動かないようにしてください。特に暗 い場所で撮影するときは、シャッター速度が遅くなる ので、注意してください。
撮影する(基本編) 3. 【液晶モニター】を被写体に合 撮影する 本機では被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度を自動 的に調整します。撮影された画像は、順次内蔵フラッシュメモ リーに保存されます。 • 市販のメモリーカード (SDメモリーカードまたはMMC〈マルチ メディアカード〉)に保存することもできます(98ページ)。 1. 【電源ボタン】を押して、電 源を入れます。 • 【液晶モニター】に画像ま たはメッセージが表示さ れます。 2. 【モードスイッチ】を“ ” ON/OFF 【電源ボタン】 わせます。 • 【ファインダー】から被写体 を見て撮影することもでき ます。 • 【ファインダー】から被写体 を 見 る と き は【 液 晶 モ ニ ター】 を消して電力の消費を 減らすことができます(21 ページ)。 12 1600 1200 NORMAL 03/12/24 12:58 4.
撮影する(基本編) 36 撮影時の画面のご注意 撮影時のご注意 • 撮影時、 【液晶モニター】に表示される被写体の映像は、フレー ム確認のための簡易画像です。撮影した内容は、選択した画質 で記録されており、出力画素数は確保されています。メモリー には精細な画像で記録されています。 • 被写体の明るさにより、撮影時の 【液晶モニター】 の表示速度が 遅くなったり、ノイズが出る場合があります。 •【動作確認用/フラッシュチャージランプ】 が緑色に点滅してい る間に 【電池ブタ】 を開けたり、カメラをUSBクレードルにセッ トすることは、絶対にお止めください。今撮影した内容が記録 されないばかりでなく、撮影済みの内容が破壊されたり、カメ ラが正常に動作しなくなるおそれがあります。 • メモリーカードに記録中は、メモリーカードを抜かないでくだ さい。 • 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、本機は蛍光灯のフリッカー (人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してし まい、撮影するタイミングによって、微妙に撮影画像の明るさ や色合いが変わる場合があります。 • ISO感度が “オート” の場合 (58ペ
撮影する(基本編) 6. ズームを使って撮影する 本機のズームは、デジタルズームを採用しています。デジタル ズームは画面の中央を拡大して記録します。ズームの倍率は次の 通りです。 撮影します。 重要! •【液晶モニター】をオフに設定している場合は、ズームを 使って撮影することはできません(21ページ)。 • デジタルズームを使って撮影すると、画像が粗くなりま す。 • デジタルズームを解除したいときは、 “撮影設定” タブの “デジタルズーム”を“切” に設定してください。 倍率:1∼4倍 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. 【왗】 【왘】で“撮影設定”タブを選びます。 参考 3. 【왖】 【왔】で“デジタルズーム”を選び、【왘】を押します。 • キーカスタマイズ機能を使うと、【왖】 【 왔】でデジタル ズームの設定ができるように切り替えられます(6 0 ページ)。 4. 【왖】 【왔】で“入”を選び、 【SET】を押します。 • “切”を選ぶと、デジタルズームは働きません。 5.
撮影する(基本編) フラッシュを使って撮影する 重要! • フラッシュ撮影時、フラッシュは数回発光します。最初 にプリ発光(露出情報を得るための予備発光) し、最後に メイン発光(フラッシュ撮影するための発光) することに より、最適な発光量でフラッシュ撮影が行われます。メ イン発光が終わるまで、カメラは動かさないでください。 •【動作確認用/フラッシュチャージランプ】 がオレンジ色 で点滅中に 【シャッター】 を押しても、撮影できない場合 があります。 撮影条件に合わせてフラッシュの発光方法を切り替えることがで きます。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. 【왗】 【왘】で“撮影設定”タブを選びます。 3. 【왖】 【왔】で“フラッシュ”を選び、【왘】を押します。 4.
撮影する(基本編) フラッシュ使用時のご注意 •【フラッシュ】 発光部が指で隠れないようにしてください。隠れ てしまうとフラッシュ本来の効果が得られなくなります。 近くの物を撮影する(マクロ撮影) 本機は、撮影したい被写体までの距離に応じて、標準/マクロ (接写)の切り替えができます。 焦点距離 標準 【フラッシュ】発光部 • フラッシュによる撮影距離は下記の通りです。この範囲外の被 写体に対しては適切な効果が得られません。 約0.8m∼約1.
撮影する(基本編) セルフタイマーを使って撮影する 【シャッター】を押してから約10秒または約2秒後に撮影するこ とができます。また、3枚連続でセルフタイマー撮影する (トリプ ルセルフタイマー)こともできます。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. 【왗】 【왘】で“撮影設定”タブを選びます。 3. 【왖】 【왔】で“セルフタイマー”を選び、【왘】を押します。 4. 【왖】 【왔】でセルフタイマーの時間を選び、【SET】を押し ます。 10秒 : 10秒後に撮影されます。 2秒 : 2秒後に撮影されます。 ×3 : 10秒後に1枚、その後撮影準備完了の1秒後に1 枚、さらに撮影準備完了の1秒後に1枚と、合計3 枚撮影されます(トリプルセルフタイマー)。 切 40 : セルフタイマーは使用できません。 5.
撮影する(基本編) 画像サイズと画質を変える 本機は撮影する内容に応じて、画像サイズと画質の切り替えがで きます。 画像サイズを変更する 1. RECモードにして【MENU】を押します。 参考 • 大きくプリントするなど、画質を優先したい場合は “1600×1200”などのpixels数が大きな画像を選 び、メールで画像データを送ったり、多くの画像を撮影 するなど、容量を小さくしたい場合は “640×480” を 選んでください。 •“1600×1072(3:2) ” を選ぶと、プリント紙の縦横 比3:2に合うように、画像を3:2の比率で撮影しま す。 2. 【왗】 【왘】で“撮影設定”タブを選びます。 3. 【왖】 【왔】で“サイズ”を選び、【왘】を押します。 4.
撮影する(基本編) 画質を変更する 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. 【왗】 【왘】で“撮影設定”タブを選びます。 3. 【왖】 【왔】で“画質”を選び、【왘】を押します。 4.
撮影する (応用編) 本機はさまざまな機能の切り替えにより、多彩な応用撮影ができ ます。 撮影する(応用編) 3. 【왖】 【왔】で露出補正値を選 び、【SET】を押します。 • これで露出補正値が設定 されました。 露出を補正する(EVシフト) 本機は撮影時の明るさに応じて、露出値(EV値)を下記の値に手 動で補正することができます。逆光での撮影、間接照明の室内、 背景が暗い場合の撮影などに利用すると、より良好な画像が得ら れます。 露出補正値:−2.0EV∼+2.0EV 補正単位 :1/3EV 1. 露出補正表示 【왖】: +方向に補正されます。白い物の撮影や逆光での撮影 のときに押します。 RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“EVシフ ト”と選び、【왘】を押しま す。 【왔】: −方向に補正されます。黒い物の撮影や晴天の野外な どのときに押します。 露出補正表示 • 露出補正値をもとに戻したいときは、反対方向に露出補正 して“0.
撮影する(応用編) 4. 撮影します。 重要! • 明るすぎたり、暗すぎたりするときは、露出補正ができ ない場合があります。 参考 • EVシフトを行うと、測光方式が自動的に中央重点測光 (中央部を重点的に測光します) に切り替わります。EV シフトを“0.0”に戻すとマルチパターン測光(画面全体 を分割し、それぞれのエリアの測光データを元に露出を 決めます)に戻ります。 • キーカスタマイズ機能を使うと、 【왗】 【왘】 で露出値が補 正できるように切り替えられます(59ページ)。 ホワイトバランスを変える 被写体は、太陽光や電球の光など光源の波長によって色味が異 なっています。ホワイトバランスとは、被写体を自然な色合いで 撮影できるように白を基準に色味を調整することです。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“ホワイ トバランス”と選び、【왘】 を押します。 3.
撮影する(応用編) 参考 •“マニュアル” を選ぶと、前回マニュアルホワイトバラン スを設定した際の値に設定されます。 • キーカスタマイズ機能を使うと、【왗】 【 왘】または【왖】 【왔】 でホワイトバランスが変更できるように切り替えら れます(59、60ページ)。 マニュアルホワイトバランスを設定する ホワイトバランスの “オート” では光源によって自動調整の処理に 時間がかかったり、調整できる範囲 (色温度) に限界があります。 マニュアルホワイトバランスを使うと、さまざまな光源下で適正 な色に調整することができます。マニュアルホワイトバランスの 設定は、白い紙などを画面に一杯に写した状態で行ってください。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影機能”タブ→“ホワイトバランス”と選び、【왘】を押 します。 3.
撮影する(応用編) 4. 画面全体に白い紙などを写した状態で【シャッター】 を押 します。 さまざまなシーンを選んで撮影する(ベストショットモード) 15種類のシーンの中から撮影したいシーンを選ぶと、自動的に そのシーンに最適な設定になります。 ■シーンのサンプル画像例 • 人物を写す • 風景を写す • 夜景を写す • 人物と夜景を写す 白い紙 • “完了” と表示されたら、ホワイトバランスの調整は完了です。 • 暗い所や色の濃いものでホワイトバランスを調整すると時 間がかかります。 5.
撮影する(応用編) 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】 で “ ベストショッ ト”を選び、 【SET】 を押しま す。 • ベストショットモードにな り、シーンのサンプル画像 が表示されます。 4. 【왗】 【 왘】で撮影したいシーンを選び、【SET】を押しま 参考 • キーカスタマイズ機能を使うと、 【왗】 【왘】 で撮影モード をベストショットモードに切り替えることができます (59ページ) 。 • ベストショットモードで 電源を入れたとき、また は【왗】 【 왘】で撮影モード をベストショットモード に切り替えたとき、約2 秒間、操作ガイドと現在 選ばれているシーンのサ ンプル画像が表示されま す。 す。 5. 撮影します。 (49 重要! • No.4のシーンについては「カップリングショット」 ページ)、N o .
撮影する(応用編) 撮影したいシーンを登録する(カスタム登録) 今まで撮影した画像の設定内容をベストショットモードに読み込 んで、呼び出すことができます。呼び出した画像の設定内容と同 じ設定で撮影することができます。 1. 画像を選びます。 RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“ 7. 【왖】 【왔】で“登録”を選び、 【SET】を押します。 ベストショット”を選び、【SET】を押し ます。 • シーンのサンプル画像が表示されます。 4. 【왗】 【왘】を押して “新規登録” を表示させます。 5. 【SET】を押します。 48 6.
撮影する(応用編) 重要! • デジタルカメラでは、本機内蔵のシーンのあとにマイベ ストショット (カスタム登録したシーン) の順番でシーン が登録されます。 • 内蔵メモリーをフォーマット (97ページ)すると、カス タム登録したベストショットモードのシーンファイルは 消えてしまいますので、その場合は必要に応じてカスタ ム登録し直してください。 参考 • 登録される設定内容は下記の通りです。 EVシフト、ホワイトバランス、フラッシュモード、ISO 感度 • 本機で撮影された画像からのみ設定内容を読み取ること ができます。 • 登録可能件数は最大999件となります。 • 各シーンの設定状態はメニューをたどり、各機能の設定 内容を表示させることにより、確認できます。 • カスタム登録したシーンのファイル名は、EX-S20で は「UES20nnn.JPE(n=0∼9)」と、EX-M20では 「UEM20nnn.
撮影する(応用編) 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“ ベストショット”を選び、【SET】を押し ます。 4. 【왗】 【 왘】で“カップリングショット”のシーンを選び、 【SET】を押します。 5. 最初に 【液晶モニター】 を見 ながら、左側部分の被写体 を撮影します。 • この撮影で下記の情報が 固定されます。 露出、ホワイトバランス、 デジタルズーム、 フラッシュ 50 6.
撮影する(応用編) 好みの構図で記念撮影をする(プリショット) プリショット機能は人に撮影を依頼するときに便利な機能です。 この機能では一度の撮影で2回の撮影を行います。1回目の撮影 で撮影画像を半透明の状態で 【液晶モニター】 上に表示し、2回目 では表示されている半透明の画像を目安に最終的な撮影を行いま す。2回目に撮影した画像が記録されます。この機能はベスト ショットモード(46ページ)の中にあります。 • 好みの構図を自分で撮影 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“ ベストショット”を選び、【SET】を押し ます。 4. 【왗】 【왘】で“プリショット” のシーンを選び、 【SET】 を 押します。 • 構図に合わせて他の人に撮影 してもらう 5.
撮影する(応用編) 6.
撮影する(応用編) 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“ ムービー” を選び、【S E T 】を押しま す。 残りセット数 • 動画撮影が終了したら、動画ファイルがカメラのメモリー に保存されます。 • 動画ファイルの保存を中止したいときは、保存中に 【왔】 を 押した後、“消去”を選び、 【SET】を押してください。 重要! • フラッシュは発光しません。 • EX-M20では音声も同時に記録されますので、次の点 に注意してください。 −指などで【マイク】をふ さがないようにご注意 ください。 • 「残りセット数」は、60秒 の動画をあと何回撮影で きるかを示しています。 撮影可能時間 4.
撮影する(応用編) 音声を記録する(EX-M20のみ) 画像に音声を加えて記録する (音声付き静止画撮影モード) 画像撮影後に、音声を録音することができます。 ● 画像形式:JPEG形式 画像を効率よく圧縮するための画像フォーマットです。 拡張子は“.JPG”となります。 ● 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式 音声を録音するためのWindows標準フォーマットです。 拡張子は“.WAV”となります。 ● 録音時間:1画像につき最長約30秒間 ● 音声ファイルサイズ: 約120KB (約4KB/秒で30秒間録音時) 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】で“ 静止画+音”を選び、【SET】を押します。 • 音声付き静止画撮影モードになります。 4.
撮影する(応用編) 音声のみ記録する(ボイスレコードモード) 1. 音声のみを録音することができます。 2. “撮影設定”タブ→“撮影モード”と選び、【왘】を押しま ● 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式 音声を録音するためのWindows標準フォーマットです。 拡張子は“.WAV”となります。 ●録音時間:内蔵メモリー使用時で最長約40分 ●音声ファイルサイズ: 約120KB (約4KB/秒で30秒間録音時) RECモードにして【MENU】を押します。 す。 3. 【왖】 【 왔】で“ ボイスレ コード”を選び、【SET】を 押します。 • ボイスレコードモードに なります。 録音可能時間 4.
撮影する(応用編) ■ 音声記録時のご注意 ヒストグラムを活用する • カメラ前面部にある【マイク】を必ず 対象に向けてください。 【DISP】 を押して 【液晶モニター】 上にヒストグラムを表示させる ことにより、露出をチェックしながら撮影することができます (21ページ) 。再生モードでは撮影された画像のヒストグラムを 見ることができます。 • 指などで【マイク】をふさがないよう にご注意ください。 【マイク】 • 録音の対象がカメラから遠くに離れると、きれいに録音されま せん。 • 録音中にボタン操作をすると、操作音が入ることがあります。 • 録音中に 【電源ボタン】 を押したり 【モードスイッチ】 を切り替え ると、録音は中止となり、その時点までの音声が記録されます。 • 撮影済みの静止画像に、後から音声を追加 (アフターレコーディ ング機能) することができます。また、録音済みの音声を記録し 直すこともできます(74ページ)。 56 ヒストグラム ヒストグラム (輝度成分分布表) とは、画像の明るさのレベルをピ クセル数によりグラフ化したものです。縦軸がピクセル数、横軸 が明るさを
撮影する(応用編) • ヒストグラムが左の方に寄ってい る場合は、暗いピクセルが多いこ とを示しています。 全体的に暗い画像はこのようなヒ ストグラムになります。また、あ まり左に寄り過ぎていると、黒つ ぶれを起こしている可能性もあり ます。 • ヒストグラムが右の方に寄ってい る場合は、明るいピクセルが多い ことを示しています。 全体的に明るい画像はこのような ヒストグラムになります。また、 あまり右に寄り過ぎていると、白 飛びを起こしている可能性もあり ます。 重要! • 前記のヒストグラムはあくまでも例であり、被写体に よってはヒストグラムの形が例のようにならない場合も あります。 • 撮影したい画像を意図的に露出オーバーやアンダーにす る場合もあるので、必ずしも中央に寄ったヒストグラム が適正となる訳ではありません。 • 露出補正には限界がありますので、調整しきれない場合 があります。 • フラッシュ撮影による撮影など、撮影したときの状況に よっては、ヒストグラムによりチェックした露出とは異 なる露出で撮影される場合があります。 • カップリングショット撮影時 (49ページ)は、ヒストグ ラムは表示
撮影する(応用編) 各種機能を設定する ISO感度を変える グリッドを表示する 撮影時、 【液晶モニター】 に方眼を表示します。カメラを水平や垂 直に保つのに便利です。 ISO感度が変更できます。使用目的に応じてISO感度を設定して ください。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“ISO 感度”と選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】で設定内容を選び、【SET】を押します。 オート :撮影条件により自動調整します。 ISO64 :ISO64相当 ISO125 :ISO125相当 ISO250 :ISO250相当 ISO500 :ISO500相当 重要! • ISO感度を上げると画像のノイズが増加します。使用目 的に応じてISO感度を設定してください。 • ISO感度を上げてフラッシュ撮影すると、近くの被写体 の明るさが適正にならない場合があります。 参考 58 • キーカスタマイズ機能を使うと、 【왗】 【왘】 でISO感度が 変更できるように切り替えられます(59ページ)。 1.
撮影する(応用編) 撮影した画像を確認する(撮影レビュー) 撮影した直後に 【液晶モニター】 で撮影した画像を確認することが できます。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 左右キーに機能を割り当てる (キーカスタマイズ) 【왗】 【왘】 に、5つの中のどれか1つの機能の操作に割り当てること により、操作しやすくすることができます。 1. RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“撮影レビュー”と選び、【왘】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“左右キー設定”と選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】で設定項目を選び、【SET】を押します。 3.
撮影する(応用編) 上下キーに機能を割り当てる (キーカスタマイズ) 【왖】 【왔】 に、5つの中のどれか1つの機能の操作に割り当てること により、操作しやすくすることができます。 1. モードメモリとは、電源を切ったときでも直前の状態を記憶して おく機能です。電源の入/切で毎回設定をし直す手間がはぶけま す。 RECモードにして【MENU】を押します。 2. “撮影設定”タブ→“上下キー設定”と選び、【왘】を押します。 3.
撮影する(応用編) 重要! • ベストショットモードでは、シーンの選択をしたり、 【モードスイッチ】 を切り替えたり、電源のオン/オフを 行うと、モードメモリが入/切のどちらに設定されてい ても、撮影設定(フラッシュ、ホワイトバランス、ISO 感度)は各シーンの初期設定値となります。 • ムービーモードでは、モードメモリの入/切の設定に関 わらず、フラッシュは常に発光禁止に設定されます。 各種設定をリセットする 本機の設定内容を初期値に戻すことができます。初期値について は「メニュー一覧表」 (139ページ)をご覧ください。 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“リセット”と選び、【왘】を押します。 3.
再生する 再生する 本機は 【液晶モニター】 を備えていますので、記録されているファ イルを本機だけで確認することができます。 3. 【왗】 【왘】でファイルを見ていきます。 【왘】 【왘】 【왗】 【왗】 基本的な再生のしかた 記録されているファイルを順次送ったり戻したりしながら見るこ とができます。 【왘】を押す:進みます。 【왗】を押す:戻ります。 1. 【電源ボタン】を押して、電 【電源ボタン】 参考 源を入れます。 • 【液晶モニター】に画像ま たはメッセージが表示さ れます。 2.
再生する 音声付き画像を再生する(EX-M20のみ) 音声付きの画像 ( が表示される画像) を見るときは、下記のよ うに操作してください。 1. PLAYモードにして、【왗】 【왘】で音声付き画像を表示さ せます。 2. 【SET】を押します。 重要! • 音声付き画像の音量調整は、再生/一時停止中に可能で す。 • カメラに液晶リモコンを接続したときは、音声はスピー カーではなくステレオヘッドホンから出力されます (129ページ)。ただし、音声はモノラルとなります。 • カメラで録音した音声は、液晶リモコンにより音量調整 することはできません。カメラ本体で操作してくださ い。 • 画像に録音された音声が スピーカーから再生され ます。 • 音声再生中に、次のような操作ができます。 音声を早戻し/早送りする ........【왗】 【왘】を押し続ける 再生と一時停止を切り替える .....【SET】を押す 音量を調整する ............................【왖】 【왔】を押す 再生を中断する ............................
再生する 1. 反転表示させる 表示している画像を180°反転させることができます。画像を 対面の人に見せるときなどに便利です。 PLAYモードにして、【왗】 【 왘】で反転したい画像を表示 させます。 2. 【シャッター】と【SET】を同時に押します。 • 画像が180°反転します。このときは情報表示やヒスト グラム等の表示は消え、画像のみの表示となります。 【SET】 • 【왗】 【왘】で画像の送り、戻しができます。 3.
再生する 画像を拡大して表示する 撮影した画像を4倍まで拡大して表示させることができます。 1. PLAYモードにして、【왗】 【왘】で拡大したい画像を表示 させます。 2. 【왖】 ( ) を押して、画面を 拡大します。 • 【液晶モニター】に現在の 倍率が表示されます。 拡大倍率 3. 【SET】を押すと、【왖】 【왔】 【왗】 【왘】で拡大した画像を 上下左右にスクロールする ことができます。 • 再度【SET】を押すと、 【왖】 【왔】でさらに画像を 拡大/縮小することがで きます。 画像サイズを変える(リサイズ) 撮影した静止画像のサイズを、次の2種類のサイズに変えること ができます。 1280×960pixelsのSXGAサイズ 640×480pixelsのVGAサイズ • VGAサイズの画像は、メールに添付する画像やホームページに 貼り付ける画像に最適です。 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“リサイ ズ”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왗】 【왘】でサイズを変えたい画像を表示させます。 4.
再生する 重要! • リサイズした画像は、リサイズする前の画像とは別に最 新ファイルとして保存されます。 • 画像サイズが640×480pixels以下の画像はリサイズ できません。 • 画像サイズが1600×1072(3:2)pixelsの画像はリ サイズできません。 • このカメラで撮影した画像以外の画像は、リサイズでき ません。 •“このファイルではこの機能は使用できません” と表示さ れた場合は、リサイズできません。 • リサイズした画像を保存できるだけメモリー容量が残っ ていない場合は、リサイズできません。 画像の一部を切り抜く(トリミング) 拡大した画像から必要な箇所を切り抜いて、メールに添付する画 像やホームページに貼り付ける画像などの構図を整えることがで きます。 1. PLAYモードにして、【왗】 【 왘】でサイズを変えたい画像 を表示させます。 2. 【MENU】を押します。 3. “再生機能”タブ→“トリミン グ ”と 選 び 、【 왘 】を 押 し ま す。 • 画像を切り抜くための枠が 表示されます。 4.
再生する 5. 枠の大きさが決まったら、 【DISP】を押します。 • 再度【D I S P 】を押すと、 【왖】 【왔】 でさらに枠を縮小 /拡大することができま す。 6. 【왖】 【왔】 【왗】 【왘】で切り抜きたい部分を枠で囲みます。 動画を再生する ムービーモードで撮影した動画を再生することができます。 1. PLAYモードにして、【왗】 【왘】で再生したい動画を表 示させます。 動画アイコン 7.
再生する 重要! • 動画を連続して再生することはできません。再度再生し たいときは、もう一度、前ページの操作を行ってくださ い。 • EX-M20では音声も同時に再生されますので、次の点 に注意してください。 − 動画の音量調整は、再生/一時停止中に可能です。 − カメラに液晶リモコンを接続したときは、音声はス ピーカーではなくステレオヘッドホンから出力され ます (129ページ) 。ただし、音声はモノラルとなり ます。 − カメラで録音した音声は、液晶リモコンにより音量調 整することはできません。カメラ本体で操作してくだ さい。 カレンダー表示をする 1ヶ月分のカレンダー表示の日付上に、その日に撮影した最初の 画像を表示させることができ、見たい画像を素早く探すことがで きます。 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“カレンダー表示”と選び、【왘】を押し ます。 3.
再生する • 枠が上端にあるとき【왖】を押すと前の月の画面に移りま す。 画像を自動的にページめくりさせる(スライドショー) • 枠が下端にあるとき【왔】を押すと次の月の画面に移りま す。 撮影した内容を自動的に次々とページめくりさせる機能 (スライ ドショー)です。ページめくりの間隔を設定することもできま す。 • カレンダー表示を終えるには【MENU】を押します。 • ボイスレコードファイル画像 (76ページ) には れます(EX-M20のみ)。 • このカメラで表示できないデータの場合は ます。 4. が表示さ が表示され 見たい画像に枠を移動させたら、【SET】を押します。 • その日に撮影した最初の画像が表示されます。 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“スライドショー”と選び、【왘】を押し ます。 3. 各設定項目を設定します。各設定方法については、下記 をご覧ください。 表示画像 ............「表示画像を設定する」 (70ページ) 時間 ....................
再生する 重要! • 画面の切り替り中はボタン操作が効かなくなります。画 • • • • 面が静止している時にボタン操作をしてください。ボタ ンが効かない場合はしばらくボタンを押し続けてくださ い。 動画は、自動的に1回再生します。 音声付き画像、ボイスレコードファイルは、自動的に音 声を1回再生します(EX-M20のみ)。 音声再生中に 【왖】 【왔】 を押して、音量を調整することが できます(EX-M20のみ)。 パソコンからコピーした画像や、他のデジタルカメラの 画像では、設定した間隔より長くなる場合があります。 表示画像を設定する 1. 【왖】 【왔】で“表示画像”を選び、【왘】を押します。 2. 【왖】 【왔】で表示内容を選び、【SET】を押します。 全画像 : メモリー内にある全てのファイルを表示し ます。 1枚画像 : ファイルを一枚のみ選んで表示します。 お気に入り: お気に入りフォルダ(1 1 3 ページ)にある ファイルを表示します。 3.
再生する ■ 1枚画像について “1枚画像” では一枚のみ画像を選んで表示することができます。 フォトスタンド機能(72ページ) で画像を一枚のみ表示させたい 場合に使用します。 間隔を設定する 1. 【왖】 【왔】で“間隔”を選びます。 2. 【왗】 【왘】でスライドショーの間隔を選び、【SET】を押し ます。 1. 【왗】 【왘】で“1枚画像”を選び、【왘】を押します。 • 間隔は“最速”と1∼30秒の間で指定できます。 • 間隔を “最速” に指定したとき、動画は先頭のコマのみを再 生します。 2. 【왗】 【왘】で目的の画像を表示させます。 3. 【SET】を押すと、設定を確 定してメニュー画面に戻り ます。 • 【MENU】を押すと設定を キャンセルしてメニュー 画面に戻ります。 時間を設定する 1. 【왖】 【왔】で“時間”を選びます。 2. 【왗】 【왘】で再生したい時間を選び、【SET】を押します。 • 時間は1∼60分の間で指定できます。 3. 【왖】 【왔】で“開始”を選び、【SET】を押します。 • スライドショーが始まります。 3.
再生する 2. USBクレードルの 【PHOTO】を押します。 • スライドショーが始まりま す。 • 【MENU】を押すと、スライ ドショーの各設定項目が設 定できます。スライド ショーを再開するには、メ ニュー表示中に【MENU】を 押 す か 、“ 開 始 ”を 選 ん で 【SET】を押してください。 回転表示させる MENU DISP 【PHOTO】 • 音声再生中に 【왖】 【왔】 を押し て、音量を調整することが できます。(EX-M20のみ) 3. 【PHOTO】を押すと、スライドショーが終了します。 重要! • スライドショー中は電池の充電ができません。充電する 画像の回転情報(向き)を画像ファイルに書き込むことができま す。再生時には回転情報をもとに画像を表示することができま す。スライドショーでの表示のみに有効です。縦置きで撮影した 画像や、回転させたい画像に使用すると便利です。 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“回転表示”と選び、【왘】を押します。 3. 【왗】 【왘】で回転させたい画像を表示させます。 4.
再生する 重要! • メモリープロテクトをかけたファイルは回転することが できません。メモリープロテクトを解除してから回転さ せてください。 • 他のデジタルカメラで撮影した画像では、回転できない 場合があります。 • ムービー/ボイスレコード(EX-M20のみ)は回転表示 できません。 画像ルーレット機能を使う カメラ内の画像を 【液晶モニター】 でルーレットのように送りなが ら1枚の画像を選択していく機能です。画像ルーレットがスター トすると画像はランダムに選択されて送られます。最初は速く送 り、徐々に送る速度をゆるめていき、最後に1枚の画像を選択し て止まります。最後に選択される画像がどれになるかはわかりま せん。全く規則性がありません。 1. 【モードスイッチ】を“ 2. ” (PLAY)に合わせます。 電源が切れている状態で、【왗】を押したまま【電源ボタ ン】を押して電源を入ます。 • 【왗】 は 【液晶モニター】 が表示されるまで押し続けてくださ い。 • 画像ルーレットが開始され、最後に1枚の画像が選択され 止まります。 3.
再生する 重要! • 動画やボイスレコードファイル画像(EX-M20のみ)は 画像ルーレットの対象となりません。 • 静止画が1枚だけの場合は、画像ルーレット機能に入り ません。 • カメラで撮影した画像がルーレットの対象となります。 他の画像が入っていると、画像ルーレット機能が動作し ない場合があります。 • 画像が停止してから約1分以上、次の画像ルーレットを 開始しないと、通常のPLAYモードになります。 画像に音声を追加する (アフターレコーディング機能) (EX-M20のみ) アフターレコーディング機能 (アフレコ) により、撮影済みの画像 に音声を追加することができます。また、音声付き画像 ( が表 示される画像)に録音された音声を、記録し直すことができま す。 ● 録音形式:WAVE/ADPCM記録形式 音声を録音するためのWindows標準フォーマットです。 拡張子は“.WAV”となります。 ● 録音時間:1画像につき最長約30秒間 ● 音声ファイルサイズ: 約120KB(約4KB/秒で30秒間録音時) 1.
再生する 4. 【シャッター】を押して、音声を録音します。 5. 【シャッター】を押すか約30秒経つと録音を終了し、音声 を記録します。 ■音声を記録し直す 1. PLAYモードにして、【왗】 【왘】で音声を記録し直したい 画像を表示させます。 2. 音声追加 (アフレコ) の手順2∼3(74ページ) と同じ操作 により“アフレコ”を選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】で“消去”を選び、【SET】を押します。 • 音声を消すだけにしたいときは、上の手順3操作後に 【MENU】を押してください。 4.
再生する 音声を再生する(EX-M20のみ) ボイスレコードファイルに録音した音声を再生します。 1. PLAYモードにして、【왗】 【왘】で再生したい音声が録音 されたボイスレコードファイル ( が表示される画像) を 表示させます。 2. 【SET】を押します。 • ボイスレコードファイル の音声がスピーカーから 再生されます。 • 音声再生中に、次のような操作ができます。 音声を早戻し/早送りする ............【왗】 【왘】を押し続ける 再生と一時停止を切り替える .........【SET】を押す 音量を調整する ................................【왖】 【왔】を押す 再生を終了する ................................
消去する ファイルを消去する方法には次の2つの方法があります。 1ファイル :ファイルを1ファイルずつ消去する。 全ファイル:すべてのファイルを消去する。 重要! • 一度消去してしまった記録内容は、二度と元に戻すこと はできません。消去の操作を行う際は、本当に不要な ファイルかどうかをよく確かめてから行ってください。 特に全ファイル消去の操作では、記録したすべての内容 を一度に消去してしまいますので、内容をよく確かめて から操作してください。 • メモリープロテクトのかかったファイルは消去できませ ん。メモリープロテクトを解除してから操作してくださ い(80ページ)。 • すべてのファイルがメモリープロテクト(81ページ)さ れている状態では、消去は実行できません。 • EX-M20において音声付き静止画を消去すると、画像 ファイルと音声ファイルの両方を消去します。 消去する 1ファイルずつ消去する 表示されているファイルを1ファイルずつ消去することができます。 1. P L A Y モードにして【왔 】 ( )を押します。 2. 【왗】 【왘】で消去したいファイルを表示させます。 3.
消去する 全ファイルを消去する すべてのファイルを消去することができます。 1. PLAYモードにして【왔】 ( )を押します。 2. 【왖】 【 왔】で“全ファイル消去”を選び、【SET】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“はい”を選びます。 • 消去を中止したいときは、“いいえ”を選んでください。 4.
ファイルの管理について 本機では画像の撮影や再生の他、画像プリント時の枚数指定等や ファイルの消去防止の設定ができます。 フォルダの分類について 本機は内蔵フラッシュメモリーやメモリーカード内に、フォルダ (ディレクトリ)を自動的に作成します。 ファイルの管理について 各フォルダには最大9,999番までのファイルが登録できます。 10,000枚以上撮影した場合は、次の連番のフォルダが自動的に 作成されます。ファイル名は次の通りです。 例:26番目に記録したファイル名 CIMG0026.
ファイルの管理について 記録したファイルにメモリープロテクト (消去防止)をかける 大事なファイルを誤って消去してしまうことを防止する機能(メ モリープロテクト)がついています。メモリープロテクトをかけ たファイルは、消去操作(77ページ) により消去することはでき ません。メモリープロテクトのかけかたには、1ファイル単位、 全ファイルの2通りがあります。 1ファイル単位でメモリープロテクトをかける 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“プロテ クト”と選び、【왘】を押し ます。 3. 【왗】 【왘】 でメモリープロテクトをかけたいファイルを表示 させます。 80 4. 【왖】 【왔】で“オン”を選び、 【SET】を押します。 • メモリープロテクトがか かり、 が画面上に表示 されます。 • メモリープロテクトを解 除するときは、“オフ”を 選んでください。 5.
ファイルの管理について 全ファイルにメモリープロテクトをかける 1. DPOF機能について PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“プロテクト”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“全ファイル オン”を選び、【SET】を押しま す。 • メモリープロテクトを解除するときは、 “全ファイル フ”を選んでください。 オ 4.
ファイルの管理について 1画像単位で印刷設定を行う 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“DPOF” と選び、【왘】を押します。 6. 日付を印刷したい場合は、 【DISP】 を押して せます。 • 日付が不要なときは、【DISP】を押して さい。 • 印刷する枚数が設定されます。 4. 【왗】 【왘】で印刷したい画像 を表示させます。 5. 【왖】 【왔】で印刷する枚数を決めます。 • 印刷設定できる枚数は99枚までです。印刷したくない場 合は“00”にしてください。 82 1 1 を表示さ を消してくだ • 他の画像を印刷する場合は、操作4∼6をくり返してくだ さい。 7. 【SET】を押します。 3.
ファイルの管理について 全画像に印刷設定を行う 1. PRINT Image MatchingⅡについて PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“DPOF”と選び、【왘】を押します。 3. 【 왖 】 【왔 】で“全画像”を選 び、【왘】を押します。 本製品はPRINT Image MatchingⅡに対 応しています。PRINT Image Matching Ⅱ対応プリンタでの出力及び対応ソフトウ エアでの画像処理において、撮影時の状況 や撮影者の意図を忠実に反映させることが 可能です。 PRINT Image Matching及びPRINT Image MatchingⅡに関する著作権はセイ コーエプソン株式会社が所有しています。 4. 【왖】 【왔】で印刷する枚数を決めます。 • 印刷設定できる枚数は99枚までです。印刷したくない場 合は“00”にしてください。 5. 日付を印刷したい場合は、 【DISP】 を押して せます。 • 日付が不要なときは、【DISP】を押して さい。 12 1 12 1 を表示さ を消してくだ 6.
ファイルの管理について Exif Printについて Exif Print (Exif2.
ファイルの管理について 1. DPOF機能 (81ページ) で、印刷したい画像をあらかじめ 指定します。 2. カメラに付属のUSBケーブルでUSBクレードルとプリ ンタを接続します。 7. • DPOF機能で指定した画像が自動的に印刷されます。 • もう一度印刷する場合は、【USB】ボタンを押し直してく ださい。 • DPOF設定をしていない場合はメッセージが表示され、 DPOFの設定画面 (82ページ)が表示されます。このとき は、DPOFの設定を行ってから、もう一度プリントの操作 を行ってください。 USB • カメラのプリントメニューから“DPOF”を選び【SET】を 押すと、 DPOFの設定ができます(81ページ)。 MENU DISP • USBクレードルにはACアダプターも接続しておいてくだ さい。 3. カメラをUSBクレードルにセットします。 4. プリンタの電源を入れます。 5. プリンタの印刷用紙をセットします。 6.
ファイルの管理について お気に入りフォルダを使う 記録した思い出の風景や家族の写真など好きな静止画を 「記録フォ ルダ」 ( 113 ページ)から内蔵メモリーの「お気に入りフォルダ ( “FAVORITE” フォルダ) ( 」113ページ) にコピーすることができ ます。通常の再生では表示されないので、プライベートな画像を 持ち歩くのに便利です。メモリーカードを入れ替えても画像は消 えませんので、いつでも見ることができます。 お気に入りフォルダにファイルをコピー (登録) する 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“お気に 入り”と選び、【왘】を押し ます。 4. 【왗】 【왘】 で、お気に入りフォルダに登録したいファイルを 選びます。 5. 【왖】 【왔】で“登録”を選び、【SET】を押します。 • 内蔵メモリー内のお気に入りフォルダにファイルを登録し ます。 6.
ファイルの管理について お気に入りフォルダのファイルを表示する お気に入りフォルダから1ファイルずつ消去する 1. 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“お気に入り”と選び、【왘】を押しま PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“お気に入り”と選び、【왘】を押しま す。 す。 3. 【왖】 【왔】で“表示”を選び、【SET】を押します。 3. 【왖】 【왔】で“表示”を選び、【SET】を押します。 4. 【 왗 】 【왘 】で 、お 気 に入 り 4. 【왔】 ( ファイル名 フォルダに登録したファイ ルを見ていきます。 5. 【왗】 【왘】 で、お気に入りフォルダから消去したいファイル を選びます。 【왘】を押す:進みます。 【왗】を押す:戻ります。 )を押します。 6. 【왖】 【왔】で“消去”を選び、【SET】を押します。 • 消去を中止したいときは “キャンセル” を選んでください。 7. 5.
ファイルの管理について お気に入りフォルダの全ファイルを消去する 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“お気に入り”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“表示”を選び、【SET】を押します。 4. 【왔】 ( )を押します。 5.
その他の設定について 操作音のオン/オフを切り替える(EX-S20) 操作音(BEEP音)のオン/オフを切り替えることができます。 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“操作音”と選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】で設定内容を選び、【SET】を押します。 入:操作音が鳴ります。 その他の設定について カメラの音を設定する(EX-M20) 3種類の音 (起動音/シャッター音/操作音) と音量を設定するこ とができます。 3種類の音を設定する 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“操作音”と選び、【왘】を押します。 切:操作音は鳴りません。 3. 【왖】 【 왔】で設定したい音を 選び、【왘】を押します。 4.
その他の設定について 音量を設定する 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“操作音”と選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】で“音量”を選びます。 4. 【왗】 【왘】で再生したい音量を選び、【SET】を押します。 • 音量は「0」 (小)∼「7」 (大)の8段階の間で設定できます。 • 音量を「0」に設定すると、音は鳴りません。 参考 90 • 初期設定は、「3」となります。 起動画面のオン/オフを切り替える カメラが記録している画像を起動画面として、 【液晶モニター】 に 約2秒間表示するかどうかを切り替えることができます。 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“起動画面”と選び、【왘】を押します。 3. 【왗】 【왘】で設定したい起動画面を表示させます。 4.
その他の設定について エンディング画面に表示する画像を設定する • ご使用のパソコン設定が 「拡張子を表示しない。」 になって いると拡張子は表示されません。例:CIMG0001 カメラの電源が切れる前に、カメラに記録した画像をエンディン グ画面として表示する機能です。カメラで撮影した静止画や動画 をエンディング画面として設定できます。 • メモリーカードをご使用の場合は、カメラからカードを抜 いてからファイルをコピーしてください。 3. エンディング機能を設定する 画像データのファイル名を次のように変更します。 静止画の場合:ENDING.JPG 1. カメラをUSBケーブルでパソコンと接続します(103 ページ)。 2. エンディング画面として使用する画像データを、内蔵メ モリーのルートディレクトリ(第一階層)に入れます。 動画の場合 :ENDING.AVI Windowsの場合 Macintoshの場合 • ご使用のパソコン設定が 「拡張子を表示しない。」 になって いる場合は、拡張子(.JPGや.
その他の設定について 重要! • 静止画(JPEG)、動画(AVI)のみ設定可能です。 • カメラで撮影した画像がエンディングの対象となりま す。他の画像が入っているとエンディング機能が動作し ない場合があります。 • 内蔵メモリーをフォーマットするとエンディング画面に 設定されたファイルも削除されます。 • 静止画と動画の両方がエンディング画面として設定され ている場合は動画がエンディング画面として選択されま す。 • エンディング画面を途中で止めることはできませんの で、動画をエンディング画面に設定される場合は、時間 の短いものをおすすめします。 エンディング画面に表示する画像の設定を解除する 92 1. カメラをUSBケーブルでパソコンと接続します(103 ページ)。 2. 内蔵メモリーに入れたENDING.JPGまたは ENDING.AVIのファイル名を変更するか、画像データ を削除します。 ファイルの連番のカウント方法を切り替える 撮影時にファイル(画像データ) に付く連番(79ページ) のカウン ト方法を切り替えることができます。 1.
その他の設定について アラームを鳴らす アラームを止める アラームを設定する アラームは電源をオフにした状態で、設定した時刻になると約1 分間鳴り続けます。その後、電源オフの状態に戻ります。途中で 止めたい場合は、何かボタンを押してください。USBクレード ル上で充電中の場合は、USBクレードルの【USB】 、【PHOTO】 ボタン、カメラのボタンを押してください。 1. 重要! • アラームは次の場合は鳴りません。 指定した時刻にアラームを鳴らし、同時に指定した画像を表示で きます。最大3つの時刻を設定できます。 PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“アラーム”と選び、【왘】を押します。 3. 【왖】 【왔】 で設定したいアラームを選び、 【왘】 を押します。 − 電源がオンになっている − USB通信中 − フォトスタンド機能使用中 4. 【왗】 【왘】 で項目を選び、 【왖】 【왔】 で設定内容を選びます。 • 時刻、1回/毎日、オン/オフが設定できます。 5.
その他の設定について 日時を設定し直す ホームタイムの日時を設定し直す 日時を設定し直したいときは、ホームタイム (自宅の日時) を設定 してから、日時の設定を行います。 1. 重要! • 日時の設定を行なう前にホームタイムを自分の住んでい 2. “設定”タブ→“日時設定”と選び、【왘】を押します。 3. 日付と時刻を合わせます。 る地域に正しく設定しないとワールドタイム (95ページ) の日時が正しく表示されませんので、ご注意ください。 【왖】 【왔】: カーソル(選択枠)の部分の数字などを変えます。 【왗】 【왘】: カーソル(選択枠)を移動します。 ホームタイムの都市を設定し直す 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定タブ”→“ワールドタイム”と選び、【왘】を押します。 • 現在設定されている内容が表示されます。 3. 【왖】 【왔】で“自宅”を選び、【왘】を押します。 4. 【왖】 【왔】で“都市”を選び、【왘】を押します。 5. 【왖】 【왔】 【왗】 【왘】 で自宅の地域を選び、 【SET】 を押します。 6.
その他の設定について ワールドタイムを表示する 購入時に設定した自宅の日時とは別に、海外旅行などで訪問する 都市の日時を1都市選んで表示することができます。世界162都 市(32タイムゾーン)に対応しています。 ワールドタイムを設定する 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “設定”タブ→“ワールドタイム”と選び、 【왘】を押します。 • 現在設定されている内容が表示されます。 ワールドタイムを表示させる 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“ワールドタイム”と選び、【왘】を押しま す。 • 現在設定されている内容が表示されます。 3. 【왖】 【왔】で“訪問先”を選び、【왘】を押します。 • 自宅の都市について設定する場合は、 “自宅” を選びます。 4. 【왖】 【왔】で“都市”を選び、【왘】を押します。 5. 【왖】 【 왔】 【 왗】 【 왘】で訪問先 の地域を選び、 【SET】 を押 します。 3.
その他の設定について サマータイムを設定する 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“ワールドタイム”と選び、【왘】を押しま す。 • 現在設定されている内容が表示されます。 3. 【왖】 【왔】で“訪問先”を選び、【왘】を押します。 • 自宅の都市について設定する場合は、 “自宅” を選びます。 4. 【왖】 【왔】で“サマータイム”を選び、【왘】を押します。 5. 【왖】 【왔】でサマータイムの設定を選びます。 入:サマータイムになります。 切:通常の時刻になります。 6. 【SET】を押します。 • 現在設定されている内容が表示されます。 7. 【SET】を押して、設定を終了します。 96 表示言語を切り替える 画面のメッセージを10の言語の中から選ぶことができます。 1. RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 2. “設定”タブ→“Language”と選び、【왘】を押します。 3.
その他の設定について 内蔵メモリーをフォーマットする 1. • もしもメモリーカードが入っている場合は、取り出してく ださい(99ページ)。 内蔵メモリーをフォーマットすると、内蔵メモリーの内容がすべ て消去されます。 2. 重要! • 内蔵メモリーをフォーマットすると、二度とデータを元 に戻すことはできません。フォーマット操作を行う際 は、本当にフォーマットしてもよいかどうかをよく確か めてから行ってください。 • ファイルデータにメモリープロテクト (80ページ)をか けていても、内蔵メモリーをフォーマットすると、すべ てのデータが消去されます。 • お気に入りに登録した画像(8 6 ページ)や、ベスト ショットモードでカスタム登録した内容(48ページ)に ついても消去されますのでご注意ください。起動画面に 設定した画像(90ページ)も消去されます。 本機にメモリーカードが入っていないことを確認します。 RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押し ます。 3. “設定”タブ→“フォーマット”と選び、【왘】を押します。 4.
メモリーカードを使用する メモリーカードを使用する 本機は、市販のメモリーカード(SDメ モリーカードまたはM M C〈マルチメ ディアカード〉)を使用することによ り、記録用のメモリーを拡張すること ができます。また、内蔵のフラッシュ メモリーからメモリーカードに、また はメモリーカードから内蔵フラッシュ メモリーにファイルをコピーすること もできます。 • ファイルが記録されるメモリーは、次のように自動的に切り替 わります。 メモリーカードを 入れていないときは 内蔵メモリーに 記録されます。 メモリーカードを 入れているときは メモリーカードに 記録されます。 • メモリーカードを入れた状態で内蔵メモリーを使用することは できません。 98 重要! • メモリーカードは必ずSDメモリーカードまたはMMC (マルチメディアカード) を使用してください。他のメモ リーカードをお使いの場合は動作保障できません。 また、動作確認を行ったメモリーカードについては、カ シオホームページ(http://www.casio.co.
メモリーカードを使用する メモリーカードを取り出す メモリーカードを使う 重要! • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行っ 1. メモリーカードを押すと、メ モリーカードが少し出てきま す。 2. メモリーカードを引き抜きます。 てください。 • カードには、表裏、前後の方向があります。無理に入れ ようとすると破損の恐れがあります。 メモリーカードを入れる 1.
メモリーカードを使用する メモリーカードをフォーマットする メモリーカードのご注意 メモリーカードをフォーマットすると、メモリーカードの内容が すべて消去されます。 • 万一メモリーカードの異常が発生した場合は、メモリーカード のフォーマットの操作で復帰できますが、外出先などでこの操 作を行えない場合に備えて複数枚のメモリーカードを持たれる ことをおすすめします。 • 異常と思われる画像を撮影したり、新たにメモリーカードをご 購入された場合は、一度フォーマット (初期化) してお使いいた だくことをおすすめいたします。 • フォーマットの操作を行うときは、充電式電池をフル充電状態 にしてから行ってください。フォーマット中に電源が切れると 正しくフォーマットが行われず、メモリーカードが正常に使用 できない場合があります。 重要! • メモリーカードは必ずカメラでフォーマットしてくださ い。パソコンでフォーマットすると処理速度が著しく遅 くなります。またSDメモリーカードの場合、SD規格 非準拠となり、互換性・性能等で問題が生じる場合があ ります。 • メモリーカードをフォーマットすると、二度とデータを
メモリーカードを使用する ファイルをコピーする 内蔵フラッシュメモリーとメモリーカードの間で、ファイルをコ ピーすることができます。 重要! • コピーできるのはカメラで撮影した静止画、動画、音声 付き静止画(E X - M 2 0 のみ)、ボイスレコード(E X M20のみ)ファイルだけです。その他のファイルはコ ピーできませんので、ご注意ください。 • 音声付き画像(EX-M20のみ)は画像ファイルと音声 ファイルの両方をコピーします。 内蔵メモリーからメモリーカードにファイルをコ ピーする ファイルのコピーは、一括で行われます。 1. 本機にメモリーカードを入れます。 2. 電源を入れ、PLAYモードにして 【MENU】 を押します。 3. “再生機能”タブ→“コピー” と選び、【왘】を押します。 4.
メモリーカードを使用する メモリーカードから内蔵メモリーにファイルをコ ピーする ファイルのコピーは画像を確認しながら、1枚ずつ行います。 1. 「内蔵メモリーからメモリーカードにファイルをコピーす る」の手順1∼3と同じ操作を行います。 2. 【왖】 【왔】で“カード→内蔵”を選び、【SET】を押します。 3. 【왗】 【왘】でコピーしたいファイルを選びます。 4. 【왖】 【왔】で“コピー”を選び、【SET】を押します。 • コピーが始まり、 “処理中です しばらくお待ちください” と表示されます。 • コピーが終わると、コピー前に表示していたファイルに戻 ります。 • 手順3∼4を繰り返して、他の画像をコピーすることがで きます。 5.
パソコンでファイルを見る このカメラは、USBクレードルを介してUSB端子を備えたパソ コンと接続して、パソコンでファイルを見たり、保存することが できます。USB接続を行うには、使用するパソコンによっては 付属のCD-ROMからUSBドライバをパソコンにインストールす る必要があります。 パソコンでファイルを見る 重要! • USBドライバをインストールする前に、カメラをパソ コンに接続しないでください。 • 内蔵フラッシュメモリーに保存されているファイルデー タをパソコンに転送する場合は、カメラからメモリー カードを取り出した状態でUSBクレードルにセットし てください。 お持ちのパソコンがWindowsの場合 パソコンにファイルを取り込むためには次の手順で操作します。 1. Windows98/Me/2000を使っている場合はUSBドライ バをパソコンにインストールする。 • 初めて使用するときだけ必要です。 • Windows XPの場合はインストールの必要はありません。 2. カメラとパソコンをUSBクレードルで接続する。 3.
パソコンでファイルを見る 1. Windows98/Me/2000をお使いの場合は、操作2へ 進んでください。W i n d o w s X P をご使用の場合は、 USBドライバをインストールする必要はありませんの で、操作6に進んでください。 6. 付属の A C アダプターをU S B クレードルの【D C I N 5.3V】と家庭用コンセントに接続します。 7. 付属のUSB ケーブルでUSBクレードルとパソコンの USB端子を接続します。 • この操作手順はWindows98をもとに制作されています。 2. 付属のCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセッ トします。 3. MENU上の「日本語」をクリックします。 4. 「USB driver」の「インス ト ー ル 」を ク リ ッ ク し ま す。 • インストールが開始され ます。 USB端子 5.
パソコンでファイルを見る • USBケーブルをパソコンとUSBクレードルに接続すると きは、それぞれの機器のUSB端子の形状とケーブルの接 続端子の形状を合わせて接続してください。 • USBコネクタは奥まで確実に差し込んでください。正し く接続されないと、正常に動作しません。 8. カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルの上に セットします。 • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 9.
パソコンでファイルを見る 11.「リムーバブルディスク」をダブルクリックします。 13. 見たい画像の入ったフォルダをダブルクリックします。 • メモリーカードまたは内蔵のメモリーは「リムーバブル ディスク」として認識されています。 14. 見たい画像ファイルをダブルクリックして、画像を見ま す。 リムーバブルディスク 12.
パソコンでファイルを見る 15.
パソコンでファイルを見る お持ちのパソコンがMacintoshの場合 1. 付属の A C アダプターをU S B クレードルの【D C I N 5.3V】と家庭用コンセントに接続します。 2. 付属のUSB ケーブルでUSBクレードルとパソコンの USB端子を接続します。 Macintoshにファイルを取り込むためには次の手順で操作します。 重要! • Mac OS 8.6以前、またはMac OS Xの10.0ではご 使用できません。Mac OS 9、X(10.1、10.2以降)で は、OS標準のUSBドライバーを使用します。 1. カメラとMacintoshをUSBクレードルで接続する。 2.
パソコンでファイルを見る • USBケーブルをパソコンとUSBクレードルに接続すると きは、それぞれの機器のUSB端子の形状とケーブルの接 続端子の形状を合わせて接続してください。 4. USBクレードルの【USB】ボタンを押します。 • 【USB】ボタンを押すとUSBモードになり、USBクレー ドルの 【USB】 ランプが緑色に点灯します (143ページ)。 • USBコネクタは奥まで確実に差し込んでください。正し く接続されないと、正常に動作しません。 3. カメラの電源を切り、カメラをUSBクレードルの上に セットします。 MENU • カメラの電源を入れたまま、USBクレードルの上にセッ トしないでください。 DISP 【USB】ランプ 5.
パソコンでファイルを見る 6. 表示されたドライブ→「DCIM」フォルダ→見たい画像の 入ったフォルダの順でダブルクリックします。 7. 見たい画像ファイルをダブルクリックして、画像を見ます。 • ファイル名については「メモリー内のディレクトリ構造」 (113ページ)を参照ください。 8. ファイルを保存する場合は「DCIM」フォルダを保存した いフォルダにドラッグアンドドロップします。 • 「DCIM」フォルダがMacintosh内のフォルダにコピーさ れます。 重要! • カメラ内やメモリーカード内の画像に対して、パソコン で修正・削除・移動・名前の変更などを行わないでくだ さい。パソコンで修正・削除・移動・名前の変更などを 行った場合は、画像管理データと整合性がとれず、カメ ラで再生できなくなったり、撮影枚数が極端に変わった りします。修正・削除・移動・名前の変更などはパソコ ンにコピーした画像で行ってください。 9.
パソコンでファイルを見る パソコンでいろいろなことができます 撮影画像をパソコンでさまざまに活用することができます。活用 方法については、下記のページを参考にしてください。 • アルバム形式で見たい .........「アルバム機能を使う」 (116ページ) • アルバム形式で印刷したい .........「アルバム機能を使う」 (116ページ) • 画像を自動取り込み/管理したい .........
パソコンでファイルを見る • 前記以外の機種 1) 市販のSDメモリーカード用リーダー/ライターを使用します。 具体的な使用方法はSDメモリーカード用リーダー/ライター に付属の取扱説明書を参照ください。 メモリー内のデータについて 本機で撮影された画像やその他のデータは、DCF(Design rule for Camera File system)規格に準拠した方法でメモリーへ保 存されます。DCF規格とは、画像ファイルと画像に関連するファ イルをデジタルカメラと関連機器の間で簡単に交換することを目 的とした規格です。 DCF規格について 2) 市販のPCカード用リーダー/ライターと市販のPCカードア ダプター(SDメモリーカード/MMC用)を使用します。 具体的な使用方法はPC カード用リーダー/ライターとPC カードアダプター (SDメモリーカード/MMC用) に付属の取 扱説明書を参照ください。 112 DCF規格対応の機器 (デジタルカメラやプリンターなど) の間で画 像の互換性があります。画像ファイルのデータ形式やメモリー内 のディレクトリ構造に規定がありますので、本機で撮影した画像 をD
パソコンでファイルを見る メモリー内のディレクトリ構造 (ベストショット用フォルダ)※2 <¥SCENE¥> ※3 UEM20001.JPE UEM20002.JPE※3 ■ディレクトリ構造 (カスタム登録されたシーンファイル)※2 (カスタム登録されたシーンファイル)※2 ... <¥DCIM¥> (DCIMフォルダ) (記録フォルダ) (画像ファイル) (ムービーファイル) (音声ファイル)※1 (音声付き静止画/画像ファイル)※1 (音声付き静止画/音声ファイル)※1 101CASIO 102CASIO (記録フォルダ) (記録フォルダ) ... 100CASIO CIMG0001.JPG CIMG0002.AVI CIMG0003.WAV CIMG0004.JPG CIMG0004.WAV <¥AUDIO¥> ********.
パソコンでファイルを見る ■フォルダ/ファイルの内容 • DCIMフォルダ デジタルカメラで扱うファイル全てを収めたフォルダです。 • 記録フォルダ デジタルカメラで記録したファイルを収めたフォルダです。 • 画像ファイル デジタルカメラで撮影した画像ファイルです。 拡張子は「JPG」です。 • ムービーファイル デジタルカメラで撮影したムービーファイルです。 拡張子は「AVI」です。 • 音声ファイル(EX-M20のみ) 音声を記録したファイルです。 拡張子は「WAV」です。 • 音声付き静止画/画像ファイル(EX-M20のみ) 音声付き静止画の画像を記録したファイルです。 拡張子は「JPG」です。 • 音声付き静止画/音声ファイル(EX-M20のみ) 音声付き静止画の音声を記録したファイルです。 拡張子は「WAV」です。 • アルバムフォルダ アルバム機能で使用するファイルを収めたフォルダです。 114 • アルバムのHTMLファイル アルバム機能で使用するファイルです。 拡張子は「HTM」です。 • お気に入りフォルダ(内蔵メモリーのみ) お気に入りの画像ファイルを収めたフォルダです。 320×2
パソコンでファイルを見る このデジタルカメラで扱える画像ファイル • EX-S20/EX-M20で撮影した画像ファイル • DCF規格に対応している画像ファイル ※ DCF規格の画像ファイルでも、使用できない機能がある場合 があります。また、本機以外で撮影された画像の場合、再生に かかる時間が長くなる場合があります。 パソコン上で内蔵メモリー/メモリーカードを扱 うときの注意点 • メモリーの内容をパソコンのハードディスクやCD-R 、MO ディスクなどに保存する際は “DCIM”フォルダごと保存してく ださい。その際“DCIM”フォルダの名前を年月日などに変えて おくと、あとで整理するときに便利です。ただし、パソコンの ハードディスクなどに保存したファイルを再度メモリーに戻し て本機で再生する場合は、フォルダ名をパソコン上で “DCIM” に戻してからご使用ください。本機では “DCIM”以外の名前の フォルダは認識されません。 “DCIM”フォルダ内の他のフォル ダ名を変えた場合も同様です。元の名前に戻してから使用して ください。 115
パソコンでファイルを活用する パソコンでファイルを活用する アルバム機能を使用するとパソコンにアルバム形式で画像を表示 させることができます。また、付属のCD-ROM内に収録されて いるソフトウェアをインストールすることで、パソコンでのファ イルの自動取り込みや画像のレタッチをすることができます。 アルバム機能を使う • 本機で作成したアルバムは、次のWeb ブラウザで見たり、印刷 することができます。ただし、W i n d o w s 2 0 /9 0 0 8で動画 を再生する場合はDirect Xが必要です。 Microsoft Internet Explorer Ver 5.5 以上 アルバムを作成する アルバム機能とは、本機で撮影した画像をレイアウトしたHTML ファイルを作成し、ホームページ上で一覧表示したり、印刷する ことができる機能です。 1. PLAYモードにして 【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“アルバ ム作成”と選び、【왘】を押 します。 レイアウト見本 3.
パソコンでファイルを活用する 重要! • アルバム作成中に次の操作を行うと、アルバム用のファ イルが作成されないばかりでなく、画像データ等のメモ リー内のデータが破壊される恐れがあります。アルバム 作成中は、下記の操作は絶対に行わないでください。 −【電池カバー】を開ける − メモリーカードを抜く − その他異常操作 • アルバム作成中にメモリーが一杯になったときは、“メ モリがいっぱいです” と表示した後、アルバムの作成を 中止します。 • 電池が切れかかっているときは、アルバムが正常に作成 されない場合があります。 • アルバムの詳細設定で “自動作成” をする/しないのどち らに設定していても、【SET】を押すと、アルバムの作 成を自動的に開始します(119 ペ ージ)。 アルバムのレイアウトを選ぶ 10種類のレイアウトの中から、表示したときのレイアウトを選 ぶことができます。 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“アルバム作成”と選び、【왘】を押しま す。 3. 【왖】 【왔】で“レイアウト”を選びます。 4.
パソコンでファイルを活用する アルバムの詳細を設定する 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“アルバム作成”と選び、【왘】を押しま す。 ■ 背景色を選ぶ アルバムの背景色を白/黒/グレーの中から選ぶことができま す。 • 背景色を選ぶと、一つ前の画面で表示されていたレイアウト見 本上に選んだ色が表示されます。 3. 【왖】 【왔】で“設定”を選び、【왘】を押します。 ■ タイプを選ぶ 4. 【 왖 】 【왔 】で 設定 項 目を 選 アルバムのタイプを、標準タイプと一覧/情報付きタイプに切り 替えることができます。 び、【왘】を押します。 • 各設定項目の設定内容に つきましては、以降をご 覧ください。 5.
パソコンでファイルを活用する ■ 用途を選ぶ ■ 自動作成をする/しないを設定する 閲覧: アルバム用のファイルを、電源を切ったときに自動的に作成する かどうかを設定することができます。 W E B: まず、簡易画像でアルバム表示されますので、簡単に 画像を確認したりホームページ上で素早く閲覧したい 場合に便利です。また、画像をクリックすると、大き な画像が表示されますので、細部を確認したり、画像 を1枚ずつきれいに印刷したい場合にお使いくださ い。A V Iフ ァイルをクリックすると動画を再生しま す。CD-Rなどにコピーして配布するときなどに最適 です。 入 : 電源を切ったとき、内蔵メモリーまたはメモリーカード内 にアルバム用のファイルを自動的に作成します。 切 : 電源を切ったとき、アルバム用のファイルを自動的に作成 しません。 重要! • 自動作成を“入”に設定している場合、電源を切ると【液 晶モニター】 は消灯しますが、 【動作確認用/フラッシュ チャージランプ】 は数秒間、緑色で点滅しています。こ の間はアルバム用のファイルを作成していますので、下 記の操作は絶対に行わないでくだ
パソコンでファイルを活用する 4. アルバムファイルを見る アルバムファイルはパソコンで使用しているWebブラウザで見 たり、印刷することができます。 一覧/情報付きタイプでアルバムを作成した場合は、イ ンターネットのホームページを見る要領で下記の部分を クリックして操作します。 アルバム:カメラで作成したアルバムが表示されます。 1. 2. 内蔵メモリーまたはメモリーカード内のデータをパソコ ンに読み込むか、メモリーカードをパソコンに接続しま す(103、111ページ)。 内蔵メモリーまたはメモリーカード内の“DCIM”フォル ダの中の“ALBUM”フォルダを開きます。 3. “INDEX.
パソコンでファイルを活用する • 表示される画像情報の内容 一覧表示 情報表示 ファイルサイズ 画像サイズ 撮影画質 撮影モード 露出モード 測光方式 シャッタースピード 絞り 露出補正 測距方式 フラッシュモード シャープネス 彩度 コントラスト ホワイトバランス 感度 フィルター 色強調 フラッシュ光量 デジタルズーム 訪問先 撮影日時 モデル名 121
パソコンでファイルを活用する 参考 5.
パソコンでファイルを活用する DirectX (Windows用) パソコンの動作環境について デジタルカメラで撮影した動画ファイルを、W i n d o w s 9 8 / 2000 で扱うためのコーディックが含まれる機能拡張ツールで す。Windows XP/Me にはインストール不要です。 使用するソフトによって、必要な動作環境が異なります。以下の 手順に従って確認してください。 Acrobat Reader(Windows用) 電子文書化されたPDFファイルを読むためのソフトです。CDROM内に収録されているPhoto Loader、Photohandsの取扱 説明書を読むために使用します。 参考 • Photo Loader、 Photohandsの操作方法に関する説 明は、電子文書(PDFファイル)化され付属のCD-ROM 内に収録されています。その取扱説明書をパソコンの ディスプレイ上で表示する方法も本書に記載されていま すので、「取扱説明書(PDFファイル)を読む」 ( 125 、 127 ペ ージ)をよくお読みください。 Windows 付属のCD-ROM内の「お読みください
パソコンでファイルを活用する インストールする ■「お読みください」を読む 付属のCD-ROM内に収録されているソフトウェアを、パソコン にインストールします。 インストールする前に、必ずインストールするアプリケーション ソフトの 「お読みください」 をお読みください。インストールする ために必要な条件や動作環境が書かれています。 参考 • 既にパソコンにインストールしているソフトウェアは、 バージョンを確認していただき、古い場合は、新たにイ ンストールし直してください。 Windows ■ 準備 1. パソコンを起動させ、CDR O M をパソコンのC D ROMドライブに入れると M E N U が自動的に起動し ます。 • パソコンの設定によっては自動的にMENUが始まらない 場合があります。この場合は、CD-ROMが割り当てられ ているドライブを開きMENU.exe をダブルクリックして 起動させてください。 2. MENU上の「日本語」をクリックします。 • 英語のアプリケーションソフトをインストールしたい場合 は「English」をクリックしてください。 124 1.
パソコンでファイルを活用する ■ ソフトのインストール ■ 取扱説明書(PDFファイル)を読む 1. 1. “取扱説明書”のお読みになりたいアプリケーションソフ 2.
パソコンでファイルを活用する ■ ユーザ登録をする Macintosh パソコンからインターネットを通してのみ、ユーザ登録をするこ とができます。ユーザ登録をするには、パソコンがインターネッ トに接続されていることが必要です。 ■「CD-ROMの使いかた」を読む インストールする前に、必ず「CD-ROMの使いかた」をお読みく ださい。 1. 「オンラインユーザ登録」をクリックします。 • Webブラウザソフトが起動し、ユーザ登録が可能になり ます。画面の指示に従ってユーザ登録を行ってください。 2. ユーザ登録が終了したら、インターネットの接続を終了 してください。 ■ 終了 1. 「終了」をクリックします。 • MENUを終了します。 126 1. 付属のCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。 2.
パソコンでファイルを活用する ■ ソフトのインストール インストールする前に、インストールするアプリケーションソフ トの「はじめにお読みください」を必ずお読みください。インス トールするために必要な条件や動作環境が書かれています。 1. 付属のCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。 2. CD-ROM内の 「CD-ROMの使いかた」 ファイルを開きます。 3. 「ソフトウェアについて」をクリックします。 4. インストールするソフトウェア名をクリックし、インス トール方法を確認します。 5.
音楽を楽しむ (EX-M20のみ) 音楽を楽しむ パソコンから本機に取り込んだお手持ちのMP3ファイルの音楽 データを、オーディオプレイヤーとして再生することができま す。 • MP3とはMPEG Audio Layer-3の略で、音声圧縮技術の規格 名です。 ●再生可能なファイル: 拡張子が“.MP3”の下記MP3ファイル(Windowsでファイル 名が付けられるファイル) • MPEG-1 Audio Layer-3 ビットレート :32∼320kbps、VBR対応 サンプリング周波数 :32/44.1/48kHz • MPEG-2 Audio Layer-3 ビットレート :8∼160kbps、VBR対応 サンプリング周波数 :16/22.05/24kHz オーディオファイルをメモリーに取り込む 再生したいMP3ファイルの音楽データは、下記のように操作し てパソコンから本機に取り込んでください。 1. カメラをパソコンにUSB接続します(103ページ)。 • メモリーカードにMP3ファイルを取り込みたいときは、あ らかじめカメラにメモリーカードを入れておいてください。 2.
音楽を楽しむ オーディオプレイヤーを準備する 音楽を再生する前に、下記のように準備してください。 液晶リモコンの【 】ボタンを押します。 • 電源が入り、オーディオプレイヤーモードになって、音楽 が再生されます。 重要! • カメラの【モードスイッチ】がどの位置にあっても、液晶 1. 電源を切ります。 2. カメラの【リモコン接続端子】 に付属の液晶リモコンを接 続し、液晶リモコンの 【ヘッドホン端子】にステレオヘッ ドホンを接続します。 【ヘッドホン端子】 3.
音楽を楽しむ オーディオプレイヤーを使う ●液晶表示部 1 各部の名称 2 3 4 5 ●液晶リモコン本体 1 2 3 1【 】 (曲戻し/早戻し) 2【 】 (曲送り/早送り) 3【 】 (一時停止) 4【 】 (再生/停止) 5【ヘッドホン端子】 (φ3.
音楽を楽しむ 基本的な操作のしかた ●再生する 【 】ボタンを押します(“ピッ”と音がします)。 】 ボタンを押すと、電源が入り、音 • 電源が切れた状態で 【 楽を再生します。 ●一時停止する 再生中に【 】ボタンを押します(“ピッ”と音がします)。 【 】ボタンまたは【 】ボタンを押すと、一時停止は解除さ れます(“ピッ”と音がします)。 • 一時停止してから、オートパワーオフでの設定時間を過ぎる と(約2分間または約5分間放置すると)、自動的に電源が切 れます。 ●今聴いている曲を早送りする 【 】ボタンを2秒以上押し続けます。 ●今聴いている曲を早戻しする 【 】ボタンを2秒以上押し続けます。 ●今聴いている曲の頭出しをする ●次の曲の頭出しをする 【 】ボタンを1回押します(“ピッ”と音がします)。 さらに先の曲の頭出しをするときは、 【 】 ボタンを繰り返し押 します(“ピッ”と音がします) 。曲番号がカウントアップします。 ●停止する 【 】ボタンを押します(“ピーッ”と音がします)。 •【 】 ボタンを再度押すと、停止した曲を先頭から再生しま す。 ●音量を調節する 【+】
音楽を楽しむ さまざまな方法で再生する ランダムに曲を選んで再生する メモリーした曲を、ランダムに選んで再生することができます。 再生モードを選んで再生する 再生モードにはノーマル再生/全曲リピート再生/1曲リピート 再生の3種類があり、自由に設定することができます。 1. 液晶リモコンの 【 す。 2. 液晶リモコンの【プレイモード】ボタンを押します。ボタ ンを押すごとに、再生モードが切り替わります。 • ノーマル再生 】 ボタンを押して、音楽を再生しま : メモリーした曲を順に再生します。 • 全曲リピート再生 : メモリーした曲を順番に繰り返し再 生します。 • 1曲リピート再生 : 液晶リモコンに表示中の1曲だけを 繰り返し再生します。 参考 132 • オーディオプレイヤーで音楽を再生したとき、最初は ノーマル再生に設定されます。再生モードを切り替える と、切り替えた再生モードが記憶されます。 • 再生モードは、電源を切ったときでも切る直前の設定状 態が保持されます。 1.
音楽を楽しむ リスト表示から曲を選んで再生する 再生する曲の順番を指定する カメラの【液晶モニター】にMP3ファイルをリスト表示し、この リストから曲を選んで再生することができます。 通常、音楽データはメモリーに取り込んだ順番通りに再生されま すが、“AUDIO”フォルダ内に“PLAYLIST.TXT”ファイルを作 成すると、好きな順番にMP3ファイルの音楽データを再生する ことができます。 1. 【 】 ボタンまたは 【 】 ボ タンを押して、音楽を停止 または一時停止し、カメラ 本体の【D I S P 】を押しま す。 • カメラの【液晶モニター】 にMP3ファイルの曲番号 /曲名/演奏時間がリス ト表示されます。 1. パソコンのテキストエディタで、次ページの例のような ファイル名やフォルダ名を書いたテキストファイルを作 成した後、そのファイルに“PLAYLIST.TXT”という ファイル名を付けます。 2. カメラをパソコンにUSB接続します(103ページ)。 3. カメラのメモリー内の “AUDIO” フォルダを開き、その中 に“PLAYLIST.
音楽を楽しむ ●フォルダ構造例 <¥AUDIO¥> ●PLAYLIST.TXTの例 (MP3ファイルを収めたフォルダ) AUDIO001.MP3 AUDIO002.MP3 (MP3ファイル) (MP3ファイル) ... PLAYLIST.TXT LASTPLAY POPS POPS0001.MP3 POPS0002.MP3 (PLAYLIST.TXTファイル) (ラストプレイファイル) (MP3ファイルを収めたフォルダ) (MP3ファイル) (MP3ファイル) (MP3ファイルを収めたフォルダ) (MP3ファイル) (MP3ファイル) ...
音楽を楽しむ 低音を強調する(BASS BOOST) 低音を強調して、迫力のある音で音楽を楽しむことができます。 1. 【 】 ボタンまたは 【 】 ボタンを押して、音楽を停止ま たは一時停止します。 • カメラ本体で操作したい場合は、P L A Y モードにして 【MENU】を押し、”再生機能”タブ→”オーディオプレイ ヤー”と選んで【왘】を押します。 2. 【왖】 【왔】で“BASS BOOST”を選び、【왘】を押します。 3.
音楽を楽しむ 1ファイルずつ消去する 全ファイルを消去する カメラの内蔵メモリーまたはメモリーカードに取り込んだMP3 ファイルを、1ファイルずつ消去することができます。 すべてのMP3ファイルを消去することができます。 1. 【 1. 【 】 ボタンまたは 【 】 ボタンを押して、音楽を停止ま たは一時停止します。 • カメラ本体で操作したい場合は、P L A Y モードにして 【MENU】を押し、”再生機能”タブ→”オーディオプレイ ヤー”と選んで【왘】を押します。 2. 【왖】 【왔】で“消去”を選び、【왘】を押します。 • 【液晶モニター】に、MP3ファイルの曲番号/曲名/演奏 時間が表示されます。 3. 【왗】 【왘】で消去したいMP3ファイルを表示させます。 4. 【왖】 【왔】で“消去”を選びます。 • 消去を中止したいときは、 “キャンセル”を選んでください。 5. 【SET】を押して、表示しているMP3ファイルを消去し ます。 • 手順3∼5を繰り返して、他のMP3ファイルを消去するこ とができます。 6.
音楽を楽しむ 誤ってボタン操作するのを防ぐ(誤動作防止) 【ホールドスイッチ】 を “왘” 方向にスライドさせます。液晶リモコ ンのボタンがすべて働かなくなり、誤動作を防ぐことができま す。 リモコンに表示されるエラーメッセージについて 液晶リモコンの 【液晶表示】 に表示されるエラーメッセージには、 次のようなものがあります。 NoData 原因 対処 MP3ファイルデータが 入っていない状態で再 内蔵メモリーまたは メモリーカードの 生しようとした。 【ホールドスイッチ】 “AUDIO” フォルダ内に MP3ファイルデータを 取り込んでください。 •【ホールドスイッチ】を元に戻すと、誤動作防止は解除されま す。 参考 参考 • MP3ファイルデータが入っていないときは、カメラの 【液晶モニター】 に “ファイルがありません” と表示されま す。 • カメラ本体の【電源ボタン】は働きます。 137
音楽を楽しむ オーディオプレイヤーに関するご注意 • 大音量で長時間聴きますと、聴力に悪い影響を与えることがあ ります。特に、聴き始めに突然大きな音が鳴らないようにご注 意ください。 • 自動車、オートバイなどを運転しながらヘッドホンを使用した り、細かい操作をしたり、表示画面を見ることは絶対にお止め ください。交通事故の原因となります。また、歩きながら使用 するときも、事故を防ぐため周囲の交通や路面状況に十分ご注 意ください。 138
付録 付録 メニュー一覧表 RECモード、PLAYモードの各タブのメニューに表示される項目 の一覧表です。 • 下線の引いてある項目は工場出荷時に選択されている項目で す。 • ※印のメニューは、EX-M20にのみ表示されるメニューです。 RECモード ホワイトバランス オート/太陽光/日陰/電球/蛍光灯/ ISO 感度 マニュアル オート/ISO 64/ISO 125/ISO 250/ グリッド表示 ISO 500 入/切 デジタルズーム 撮影レビュー 入/切 入/切 左右キー設定 撮影モード/フラッシュ/EVシフト/ホワイ トバランス/ISO感度/切 上下キー設定 撮影モード/デジタルズーム/フラッシュ/ ホワイトバランス/セルフタイマー/切 ●撮影設定タブメニュー 撮影モード EX-S20: 静止画/ ベストショット/ ●モードメモリタブメニュー ムービー EX-M20: 静止画/ ベストショット/ ムービー/ 静止画+音/ ボイスレコード セルフタイマー フラッシュ 10秒/2秒/×3/切 オート/ (発光禁止)/ サイズ (赤目軽減) 1600
付録 ●設定タブメニュー 操作音 EX-S20:入/切 起動画面 EX-M20:起動音/シャッター/操作音/音量 入(画像選択)/切 ファイルNo.
付録 ●設定タブメニュー 操作音 EX-S20:入/切 起動画面 EX-M20:起動音/シャッター/操作音/音量 入(画像選択)/切 ファイルNo.
付録 ■ RECモード 動作確認用/ フラッシュチャージランプ ■ PLAYモード 動作確認用/ セルフタイマーランプ 色 内容 色 状態 状態 緑 オレンジ 点灯 点滅1 緑 緑 点灯 点滅2 緑 点滅1 赤 緑 点滅2 赤 赤 赤 点灯 点灯 赤 赤 点滅1 点滅1 電池消耗警告 画面表示オン不可 緑 点滅2 終了中(電源オフ時) セルフタイマーランプ 状態 電源オン時 フラッシュ充電中 緑 緑 点灯 点滅2 電源オン時 消去実行中 画面オフ時 撮影記録中 赤 赤 点灯 点滅1 メモリーエラー 電池消耗警告 点滅1 セルフタイマーカウント ダウン10∼3秒前 緑 緑 点滅2 点滅2 フォーマット中 終了中(電源オフ時) 点滅2 セルフタイマーカウント ダウン3∼1秒前 メモリーエラー メモリーフル モリーカードを取り出すことは絶対にお止めください。 撮影された画像がメモリーカードに記録されずに消えて しまいます。 色 内容 色 重要! •【動作確認用/フラッシュチャージランプ】が点滅中にメ 142 フラッシュ
付録 USBクレードルのランプ USBクレードルには【CHARGE】ランプ【USB】ランプの2つの ランプがあります。これらのランプは、USBクレードルの動作 内容によって、点灯したり点滅したりします。 【USB】ランプ 【CHARGE】ランプ 【CHARGE】 ランプ 色 赤 状態 点灯 緑 オレンジ 点灯 点灯 赤 点滅 【USB】 ランプ 色 内容 状態 充電中 充電終了 充電待機中 緑 点灯 充電エラー USB接続状態 緑 点滅 PCアクセス中 143
付録 故障かな?と思ったら 現象と対処方法 現 象 電源が入らない。 電 源 に つ い て 電源が勝手に切れた。 影できない。 144 対 処 1)電池が正しい向きに入っていない。 1)電池を正しい向きに入れてください ( 2)電池が消耗している。 2)電池を充電してください ( 24ページ)。それで もすぐに電池が消耗するときは電池の寿命です。 23ページ)。 別売のリチウムイオン充電池(NP-20)をお買い 求めください。 【シャッター】を押しても撮 撮 影 に つ い て 考えられる原因 1) オートパワーオフが働いた( 2) 電池が消耗している。 1)【モードスイッチ】 が “ 29ページ)。 1) 再度電源を入れ直してください。 2) 電池を充電してください( 24ページ)。 ( ”PLAY) になっている。 1)【モードスイッチ】を“ 2)【フラッシュ】充電中である。 3)“メモリがいっぱいです”と表示されている。 ( ”REC)に合わせてください。 2)【フラッシュ】 の充電が終わるまで待ってください。 3) パソコンにファイルを転送後、不要な
付録 現 再 生 に つ い て 象 考えられる原因 再生した画像の色が撮影時 太陽光など光源からの直接光がレンズに当たってい に【液晶モニター】で見た色 と違う。 る。 画像が表示されない。 DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮 影したメモリーカードを使用している。 対 処 直接光がレンズに当たらないようにしてください。 DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮 影したメモリーカードは、ファイル管理形式が異な るため再生できません。 オ ー デ ィ オ プ レ イ ヤ ー に つ い て 再生できない、音が聴こえ 1) MP3ファイルのデータがメモリーされていない ない、またはリモコンが操 作できない。 (液晶リモコンの【液晶表示】に“NoData”と表示 される)。 音楽の再生時間が短い。 1) MP3ファイルのデータを “AUDIO” フォルダに取 り込んでください。 2) ステレオヘッドホンが正しく接続されていない。 2) ヘッドホン端子部を確認して、正しく接続してく ださい。 3) 音量が小さすぎる。 4) 電池が消耗している。
付録 現 象 考えられる原因 対 処 すべてのボタンやスイッチ 他の周辺機器との接続中に静電気や衝撃等により、 電池をいったん取り出し、入れ直してから再度操作 が働かない。 回路内部に障害が発生した。 してみてください。 1) USB通信中である。 1) メモリーにパソコンからのアクセスがないことを 【 液 晶 モ ニ タ ー 】が つ か な い。 確認し、USBクレードルの 【USB】ボタンを押し て【USB】ランプが消灯しているのを確認してか ら、カメラをUSBクレードルから取りはずして ください。 そ の 他 パソコンにUSB接続しても ファイルが取り込めない。 146 2)撮影モードで 【液晶モニター】 をオフにしている。 2) 【DISP】を押して【液晶モニター】をオンにしてく ださい。 1) カメラがUSBクレードルに確実にセットされて いない。 1) カメラとUSBクレードルの接合部を確認して、 確実にセットしてください。 2) USBケーブルが確実に接続されていない。 2) コネクター端子部を確認して、確実に接続してく ださい。 3) USBド
付録 画面に表示されるメッセージ 圧縮に失敗しました 画像データ記録中に圧縮不可能状態のとき表示 されます。撮影し直してください。 アラームを設定しました アラーム設定時に表示されます。 お気に入りのファイルがあり ません お気に入りフォルダにファイルが登録されてい ないときに表示されます。 カードが異常です メモリーカードに異常が発生したときに表示さ れます。電源を切って、メモリーカードを差し 直してください。再度電源を入れても同じメッ セージが出るときは、フォーマットしてくださ い(100ページ) 。 この機能は使用できません カメラにメモリーカードを入れない状態で、内 蔵メモリーからメモリーカードへファイルをコ ピーしようとしたときに表示されます (101ペー ジ)。 このファイルではこの機能は 使用できません 各種機能を実行しようとしたときに、実行でき なかった場合に表示されます。 このファイルを再生できませ ん ファイルが壊れているか、本機で表示できない ファイルを表示しようとしています。 これ以上登録できません ベストショットモードでシーンフォルダの中に 999シー
付録 登録可能なファイルがありま せん ベストショットモードで登録できるファイルが ないときに表示されます。または、起動画面の 「オリジナル」設定で登録できるファイルがない ときに表示されます。 ファイルがありません まだ何も記録していない状態、または記録内容 をすべて消去して本機にファイルが一つもない 状態です。 フォルダが作成できません 999番のフォルダの中に9,999番のファイルが 登録されている状態で、撮影しようとしたとき に表示されます。撮影を行いたい場合は、不要 なファイルを消去する操作を行う必要がありま す(77ページ) 。 主な仕様/別売品 主な仕様 品 名 ......................... デジタルカメラ 機種名 .........................
付録 画像記録枚数/ファイルサイズ(可変長) • 静止画 画像サイズ (pixels) 1600×1200 (UXGA) 画像 高精細 標 準 エコノミー 1600×1072 高精細 (3:2) 標 準 エコノミー 1280×960 高精細 (SXGA) 標 準 エコノミー 640×480 高精細 (VGA) 標 準 エコノミー 画像ファイル 内蔵フラッシュ SDメモリー サイズ メモリー10MB カード※ 64MB 約1050KB 約8枚 約53枚 約710KB 約12枚 約79枚 約370KB 約24枚 約154枚 約910KB 約9枚 約60枚 約610KB 約14枚 約90枚 約300KB 約28枚 約176枚 約680KB 約13枚 約82枚 約460KB 約20枚 約126枚 約250KB 約35枚 約221枚 約190KB 約46枚 約294枚 約140KB 約61枚 約386枚 約90KB 約98枚 約618枚 • 動画(320×240pixels) 記録容量 撮影時間 約160KB/秒 一度に撮影可能な最長時間:60秒 撮影可能なトータル時間: 最長約1分(内蔵メモリーの場合) 最
付録 撮影/録音関連機能 .. 静止画撮影(EX-M20のみ音声付き)、マクロ 撮影、セルフタイマー撮影、ベストショット撮 影、ムービー撮影(EX-M20のみ音声付き)、 音声録音 (ボイスレコード) (EX-M20のみ) ※ 音声はモノラルです。 音声記録時間 (EX-M20のみ)......... 音声付き静止画撮影:1画像につき最長約30秒間 ボイスレコード:約40分 (内蔵メモリーの場合) アフターレコーディング:1画像につき最長約30秒間 モニター ..................... 1.6型TFTカラー液晶 84,960(354×240)画素 ファインダー .............. 液晶モニター/光学式ファインダー 時計機能 ..................... クォーツデジタル時計内蔵 日付・時刻:画像データと同時に記録 自動カレンダー:2049年まで ワールドタイム .......... 世界162都市(32タイムゾーン)に対応 都市名、日付、時刻、サマータイム 入出力端子 .................
付録 ■電源部、その他 電源 .............................
付録 ■専用ACアダプター(AD-C51J) 入力電源 ..................... AC100−240V 50/60Hz 83mA 出力電源 ..................... DC5.3V 650mA プラグ形状 ................. Aタイプ(平2ピン) サイズ ......................... 幅48mm×高さ16mm×奥行き69mm (突起部、ケーブル除く) 質量 ............................. 約95g ■液晶リモコン (EX-M20のみ同梱) 入出力端子 ................. カメラ接続端子、ヘッドホン端子(φ3.5mm ステレオミニジャック) コード長 ..................... 約0.8m サイズ ......................... 幅74.5mm×高さ16mm×奥行き11mm (突起部、クリップ、ケーブル除く) 質 量 .........................
付録 あ 索引 赤目軽減 .................................................... 38 英数字 ACアダプター .......................................... 24 Acrobat Reader ................................. 123 [CHARGE]ランプ ........................ 22, 143 DCF規格 ................................................ 112 DirectX .................................................. 123 DPOF機能 ................................................ 81 EVシフト ................................................... 43 Exif Print ..............................
付録 た デジタルズーム ......................................... 37 電源 ............................................................ 23 電源の入/切 ............................................. 29 電池寿命 .................................................... 26 電池消耗防止 ............................................. 29 動画再生 .................................................... 67 動画撮影 .................................................... 52 動作確認用/ フラッシュチャージランプ .......... 22, 141 トリミング ..............................................
MEMO 158
MEMO 159
MEMO 160
MEMO 161
MEMO 162
付録 ExilimオフィシャルWebサイトのお知らせ 一般公開のサービス内容 当サイトは、Exilimのオフィシャル情報発信サイトです。 http://www.exilim.jp/ ■ユーザー登録の仕方 ユーザー登録はExilimサイト(http://www.exilim.jp/)の 【Registration】からご利用のデジタルカメラを選択して登録 を行ってください。 Exilim Avenue Faces Sense こだわりとスタイルを 持った人々がExilimの 魅力を語ります。 Exilimを格好良く身に 付けるポイントを レポートします。 Story Wallpaper Exilim開発スタッフが語る 秘話を紹介します。 パソコン用壁紙がダウン ロード可能です。 ご登録いただいた方への特典 Download Exilim News Edge of the World Collection 最新ファームウェア・ バージョンアップ・ ソフトウェアがダウン ロードできます。 会員向情報メールにより [www.exilim.