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そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。 そろっていないとき は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。 デジタルカメラ本体 リチウムイオン 充電池 (NP-60) 充電器(BC-60L) 取り付けかた ストラップ取り付け部 2 電源コード ストラップ USBケーブル AVケーブル CD-ROM 取扱説明書(本書) (保証書つき)
あらかじめご承知ください • 本書の内容については、 将来予告なしに変更することがあります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありましたらご連絡ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。 また、個人としてご 利用になるほかは、著作権法上、当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求に ついても、当社では一切その責任を負えません。 • 万一、Photo Loader with HOT ALBUM、Photo Transport、YouTube Uploader for CASIO、 CASIO DATA TRANSPORT使用により生じた損害、逸失利益または第三者か らのいかなる請求についても、 当社では一切その責任を負えません。 • 故障、修理、その他の理由に起因するメモリー内容の消失による、 損害および逸失利益等 につきまして、当社では一切その責任を負えません。 • 取扱説明書に記載している画面やイラストは、 実際の製品と異なる場合があり
目次 そろっていますか . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 あらかじめご承知ください . . . . . . . . . . . 3 ❚❙ すぐに使いたいかたは ここをご覧ください 9 デジタルカメラではこんなことが できます . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 このカメラでできること . . . . . . . . . . . . 10 箱を開けたら、 電池を充電する . . . . . . . 11 ❚ 電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 ❚ 電池を入れる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 最初に電源を入れたらメッセージの 言語を選び時計を合わせる . . . . . . . . . . 13 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . 15 ❚ 使用できるメモリーカード . . . . . . . . . . .
音声だけを録音する ..............( . ボイスレコード). . 51 ❚ 録音した音声を聞く . . . . . . . . . . . . . . . . 52 ❚❙ 撮りたいシーンを 選んで撮影する (ベストショット) 53 ベストショットで撮影する . . . . . . . . . 53 ❚ 自分好みの設定を登録する ................( . カスタム登録). . . 55 名刺や書類などを撮影する ............( . ビジネスショット). . 57 カメラにまかせて自分の顔を 撮影する . . . . . . . . . . . . (自分撮り) . . . 58 ❚❙ よりよい撮影の ための設定 60 メニュー操作を覚える. . . . . . . . . . . . . 60 撮影設定について . . . . (撮影設定) . . . 62 ❚ ピントの合わせ方を変える ..............( . フォーカス方式). ❚ 何枚も連続して撮影する . . .(連写). ❚ セルフタイマーを使う ..............( .
❚ フラッシュの光量を補助する . . . . . . . . . . . (フラッシュアシスト) . . . . . 76 ❚❙ 静止画や動画を 再生する 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . 撮影した動画を見る . . . . . . . . . . . . . . . 画像を拡大して表示する . . . . . . . . . . . 画面に12枚の画像を表示する. . . . . . . カレンダー形式で画像を表示する . . . . . . . . . . . . . . (カレンダー表示) . .. 画像でルーレットを楽しむ . . . . . . . . . . . . . . (画像ルーレット) . .. テレビで静止画や動画を見る . . . . . . . ❚❙ 再生時のその他の機能 (再生機能) 77 . 77 . 77 . 78 . 79 . 79 . 80 . 81 83 ❚ 好みのBGMをパソコンから メモリーへコピーする . . . . . . . . . . . . . . . 84 6 目次 . 91 . 91 .
❚ YouTubeに動画をアップロードする ❚ パソコンに保存した画像を カメラに戻す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ❚ 取扱説明書(PDFファイル)を読む . . ❚ ユーザー登録をする . . . . . . . . . . . . . . . 117 . 119 . 122 . 122 Macintoshを利用する . . . . . . . . . . . 123 ❚ 画像をパソコンに保存する/ パソコンで見る . . . . . . . . . . . . . ❚ パソコンに自動的に画像を 保存する/画像を管理する . . . ❚ 動画を再生する . . . . . . . . . . . . . ❚ ユーザー登録をする . . . . . . . . . . . . . . . 123 . . . . . . 126 . . . . . . 126 . . . . . . 127 ファイルとフォルダについて . . . . . . 128 メモリー内のデータについて . . . . . .
❚❙ 液晶モニターの表示内容 を切り替える カシオ保証書 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 196 150 露出を確認する. . . (ヒストグラム) . . . 150 ❚❙ 付録 152 使用上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 152 電源について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157 ❚ ❚ ❚ ❚ 充電について . . . . . . 電池を交換する . . . . 電池に関するご注意 海外で使うときは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157 . 157 . 157 . 158 メモリーカードについて . . . . . . . . . . . 159 ❚ メモリーカードを交換する . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください デジタルカメラではこんなことができます デジタルカメラではメモリーカードを使用して繰り返し撮影ができます。 撮影 再生 消去 撮影した写真は、 さまざまな用途に活用できます。 パソコンに保存できます 印刷できます 電子メールに写真が 添付できます すぐに使いたいかたはここをご覧ください 9
このカメラでできること このカメラには、撮影に便利なさまざまな機能が搭載されていますが、 ここでは代表的な3 つの機能を紹介します。 カメラがブレていない瞬間、笑顔になった瞬間など シャッターチャンスを判断して自動的に撮影します。 オートシャッター 詳しくはこちら31ページ 人物にカメラを向け れば、 自動的に人物の 顔だけを認識し、きれ いに撮影します。 ベストショット 顔認識 詳しくはこちら35ページ 10 撮りたいシーンを選んで シャッターを押すことで、 最適な設定で写真を簡単に 撮影できます。 すぐに使いたいかたはここをご覧ください 詳しくはこちら53ページ
箱を開けたら、 電池を充電する お買い上げ直後は、 電池はフル充電されていません。次の 「電池を充電する」にしたがって充 電してください。 • 本機は、当社の専用リチウムイオン充電池(NP-60)を電源として使用します (NP-60以 外の電池は使用できません) 。 電池を充電する 1. 電池と充電器の極性 (+-)を合わせ、電池を充電 器にセットする 2.
その他充電についてのご注意 • 充電池 (NP-60)は専用充電器(BC-60L)を使って充電してください。 他の充電器では充 電できません。 思わぬ事故につながる可能性があります。 • 使用直後の熱くなった電池は、 充分に充電されない場合があります。電池が冷えるのを 待ってから充電してください。 • 電池は使用しない場合でも、 自己放電します。必ず充電してからご使用ください。 • 充電中、 テレビやラジオに雑音が入ることがあります。その場合、 テレビやラジオからで きるだけ離れたコンセントをご使用ください。 • 充電時間は、 電池の容量や残量、使用環境によって若干変化します。 電池を入れる 1. 電池カバーを開ける 1 電池カバーのスライドスイッチをOPEN側に移動し、矢 印の方向に開きます。 2. 電池を入れる 電池のEXILIMのロゴのある面を上(液晶 モニター側)にして、 電池の側面でストッ パーを矢印の方向にずらしながら電池を 入れます。ストッパーが電池にかかるまで しっかり押し込んでください。 3.
電池の残量を確認するには 電池が消耗すると、 液晶モニターに表示される電池残量表示が下記のように変化します。 多い 電池の残量 電池残量表示 残量表示の色 少ない * 水色 * * オレンジ色 * 赤色 * * 赤色 “ ” は電池残量が少ないことを表しています。早めに充電してください。 “ ” の状態では撮影できません。すぐに充電してください。 • 撮影モードと再生モードを切り替えた場合、電池残量表示の状態が変わることがあります。 • 電池が入っていない、 または消耗している状態でカメラを約2日放置すると、日時の設定 がリセットされ、再度日付の設定が必要になります。 • 電池寿命と撮影可能枚数に関しては183ページをご覧ください。 電池を長持ちさせるために • フラッシュを使用しなくてよいときは、 フラッシュの発光方法を“?” (発光禁止)にして ください (29ページ)。 • オートパワーオフ機能やスリープ機能を使用することにより、 電源の切り忘れなどのむ だな消費電力をおさえることができます (145、 146ページ)。 最初に電源を入れたらメッセージの言語を選び時計を合わせる
1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【8】 【2】 を押して“日本語”を選び、 【SET】を押 す 【BS】 (^) ޣ8ޤ ޣ4ޤ ޣ2ޤ ޣ6ޤ ޣSETޤ 3. 【8】 【2】 【4】 【6】を押して日本のエリアを選 び、 【SET】 を押す 4. 【8】 【2】を押して“Tokyo”を選び、 【SET】を押す 5. 【8】 【2】 を押して“切” を選び、 【SET】を押す これで、サマータイムにはなりません。 選んだエリアが赤く表示されます。 6. 【8】 【2】 を押して日付の表示スタイルを選び、 【SET】 を押す 例)2009年12月19日 “年/月/日”*“09/12/19”と表示 “日/月/年”*“19/12/09”と表示 “月/日/年”*“12/19/09”と表示 7. 日付と時刻を合わせる 【4】 【6】 で年、月、 日、時、 分を選び、 【8】 【2】 で数字を合わせます。 12時間/24時間表示を切り替えるには、 【BS】 (^)を押します。 8.
メモリーカードを準備する 撮影する画像を保存するため、 市販のメモリーカードをご用意ください(本機にメモリー カードは付属していません) 。本機はメモリーを内蔵しており、 この内蔵メモリーだけでも 数枚程度の静止画や短い動画の撮影はできます。 メモリーカードを入れているときはメモ リーカードに、 入れていないときは内蔵メモリーに記録されます。 • 保存できる枚数については179ページをご覧ください。 使用できるメモリーカード – – – – SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカードプラス) 当社で動作確認されたメモリーカードをおすすめします。 詳しくは、カシオデジタルカメラ オフィシャルWebサイト(http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、 本書巻末記載の「カシオ お客様相談室」 (192ページ)にお問い合わせください。 メモリーカードを入れる 1.
2. メモリーカードを入れる メモリーカードの表面を上(液晶モ ニター側)にして、 メモリーカード 挿入口にカチッと音がするまで押 し込みます。 3. 表面 裏面 電池カバーを閉める 電池カバーを閉め、スライドスイッチをLOCK側に移動 します。 • メモリーカードの交換のしかたについては、159ペー ジを参照してください。 表面 2 1 ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード (15ページ) 以外のものは入れないで ください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合は、本機の電源を切り、電池を抜い て、カシオテクノ修理相談窓口(192ページ)またはお買い上げの販売店にご連絡ください。 新しいメモリーカードをフォーマット(初期化)する 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 カメラでフォーマットする必要があります。 1. 電源を入れて【MENU】を押す 2. “設定”タブ*“フォーマット”と選び、 【6】を押す 3.
ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードをフォーマットすると、 その内容が すべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録速度が 遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマットしてください。 • メモリーカードをフォーマットするときは必ずカメラでフォーマットしてください。 パ ソコンでフォーマットすると処理速度が著しく遅くなります。 またSDメモリーカードま たはSDHCメモリーカードの場合、SD規格非準拠となり、 互換性・性能等で問題が生じる 場合があります。 静止画を撮影する 1. 【r】 (撮影)を押して電源を入れる “R(オート) ”が表示されないときは、 53ページを参照してください。 静止画モードアイコン 液晶モニター シャッター 【r】 (撮影) 2.
3. シャッターを半押ししてピントを合 わせる 後面ランプ フォーカスフレーム ピントが合うと“ピピッ” と音がして、 後面ランプとフォーカスフレームが緑 になります。 半押し 軽く押して止まる ところまで ピピッ(ピントが合います) 4.
. シャッターを半押しせずに一気に押し込んだときは クイックシャッター (69ページ) が働き、シャッターチャンスを逃さず撮影できます。 • クイックシャッターが働くと、 通常のオートフォーカスよりはるかに高速でピントを合 わせるので、動きの速い被写体を撮影するときに便利です。ただし、 正確にピントが合わ ない場合があります。 • 多少時間がかかっても正確にピントを合わせたい場合は、 シャッターを半押ししてピン トを合わせたあと撮影してください。 . ピントが合っていない場合 フォーカスフレームが赤のままで、 後面ランプが緑に点滅しているときは、ピントが合って いません (被写体との距離が近すぎるときなど)。 もう一度カメラを被写体に向け直して、ピ ントを合わせてみてください。 .
カメラの正しい構えかた シャッターを押すときにカメラがぶれると、きれいな画像が撮れません。 正しく構えてくだ さい。 下記の図のように持ち、 脇をしっかり締めてください。シャッターを静かに押し、 シャッターを押し切った瞬間とその直後はカメラが動かないようにしてください。特に暗 い場所で撮影するときはシャッター速度が遅くなるので、注意してください。 横に持つとき 縦に持つとき レンズよりフラッシュが上にくる ように持ちます。 Վᐎ • 指やストラップが図に示す部分を フラッシュ ふさがないようにしてください。 • 誤ってカメラを落とすことのない ように、 必ずストラップを取り付 け、 ストラップに指や手首をかけて 操作してください。 ストラップ • ストラップを持って本機を振り回 さないでください。 • 付属のストラップは本機専用です。 他の用途には使用しないでください。 20 すぐに使いたいかたはここをご覧ください 前面 ランプ レンズ マイク
撮影した静止画を見る 撮影した静止画を液晶モニターで見ることができます。 • 動画の再生方法については77ページをご覧ください。 1. 【p】 (再生)を押して、再生モードに する • 記録されている静止画の1つが液晶 モニターに表示されます。 • 表示されている静止画についての情 報も表示されます (167ページ) 。 【p】 (再生) • 情報表示を消して、 静止画だけを見 ることもできます。 • ズームレバーを 【z】 側にスライドさせると画像を拡大して表示します(78ペー ジ) 。大切な写真を撮影したときは、 撮影した画像を拡大表示して画像の確認をして いただくことをおすすめします。 2.
撮影した画像を消去する メモリーがいっぱいになっても、撮影した画像を消去することによりメモリーの残り容量 を確保して、また新しい写真撮影ができるようになります。 • 消去したファイルは元に戻せません。 • 音声付きの静止画 (96ページ) を消去すると、静止画といっしょに音声ファイルも消去さ れます。 1ファイルずつ消去する 1. 【p】 (再生) を押して再生モードにしたあと、 【2】 ( )を押す 2. 【4【 】6】 で消去したいファイルを表示させる 3. 【8】 【2】 で“消去”を選び、 【SET】 を押す • 続けて別のファイルを消去する場合は手順2~3を 繰り返します。 • 消去をやめるには、 【MENU】 を押してください。 すべてのファイルを消去する 1. 【p】 (再生) を押して再生モードにしたあと、 【2】 ( )を押す 2. 【8】 【2】で “全ファイル消去”を選び、 【SET】 を押す 3.
静止画撮影時のご注意 操作について • 後面ランプが緑に点滅しているときに電池カバーを開けないでください。 撮影した画像 が正しく保存されない、 記録されている画像が壊れてしまう、カメラが正常に動作しな くなる、などの原因になります。 • 不要な光がレンズに当たるときは、 手でレンズを覆って撮影してください。 撮影時の画面について • 被写体の明るさにより、 液晶モニターの表示の反応が遅くなったり、ノイズが出ること があります。 • 液晶モニターに表示される被写体の画像は、 確認のための画像です。実際は、 設定した画 質(71ページ)で撮影されます。 蛍光灯の部屋での撮影について • 蛍光灯のごく微妙なちらつきにより、撮影画像の明るさや色合いが変わることがあります。 オートフォーカスの制限事項 • 次のような被写体に対しては、 ピントが正確に合わないことがあります。 – 階調のない壁など、コントラストが少ない被写体 – 強い逆光のもとにある被写体 – 明るく光っている被写体 – ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体 – カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき – 暗い場所にあ
電源を入れる/切る . 電源を入れる 撮影モードにするには【ON/OFF】または【r】 (撮影) を押しま す。 再生モードにするには 【p】 (再生)を押します。 後面ランプが緑色に一時点灯し、電源が入ります。 撮影モードの 場合は、レンズが出てきます。 • レンズを押さえたりぶつけたりしないようにしてください。 レンズを手で押さえ込んでレンズの動きを妨げると、 故障の 原因になります。 • 撮影モードのときに 【p】 (再生) を押すと再生モードに切り 替わり、 約10秒後にレンズが収納されます。 • スリープ機能、 オートパワーオフ機能(145、 146ページ) によ り、 一定時間操作しないと、自動的に電源が切れます。 .