User manual - EX-S1
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電源の入/切は【電源ボタン】で行いま
す。
【電源ボタン】を押すと電源が入り、【動
作確認用/フラッシュチャージランプ】
が緑色に点滅します。再度【電源ボタ
ン】を押すと、電源が切れます。
• オートパワーオフ機能により電源が切れた場合は、【電
源ボタン】を押して、再度電源を入れてください。
本機の電源を入れたままで一定時間操作しないと、電池の消耗を
抑えるために電源が切れます。電源が切れるまでの時間は使用中
のモードによって異なります。
● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでくださ
い。火災・故障・感電の原因となります。
●ACアダプターの電源コードを傷つけたり、破損した
りしないでください。また、重いものをのせたり、加
熱したりしないでください。電源コードが破損し、火
災・事故・感電の原因となります。
●ACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げた
り、ねじったり、引っ張ったりしないでください。火
災・故障・感電の原因となります。
●濡れた手でACアダプターを抜き差ししないでくださ
い。感電の原因となります。
●タコ足配線をしないでください。火災・故障・感電の
原因となります。
●万一、ACアダプターの電源コードが傷んだら(芯線の
露出・断線など)、販売店またはカシオテクノ・サー
ビスステーションに修理をご依頼ください。そのまま
使用すると火災・故障・感電の原因となります。
• ACアダプターを抜き差しする際は、必ずカメラをUSBクレー
ドルから取りはずした状態で行ってください。
• 充電中、USB通信中、ACアダプターは若干熱を持ちますが、
故障ではありません。
• ご使用にならないときは、ACアダプターをコンセントから必
ずはずしてください。
モード
RECモード
PLAYモード
AUDIOモード
(EX-M1のみ)
電源が切れるまでの時間
約2分
約2分
約10秒
【電源ボタン】
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3.
왗왘
4.
왖왔
왘
• 【왘】を倒す代わりに【쎲】を
押しても、次の画面に移
ります。
5.
왖왔쎲
• 選択した設定内容に決定されます。
• メニューの内容については「メニュー一覧表」(84ページ)を参
照してください。
本機ではメニュー画面を使用してさまざまな操作を行います。こ
の操作をまず覚えてください。【MENU】を押すと、メニュー画
面が表示されます。メニューの内容はREC(撮影)モードとPLAY
(再生)モードでは異なります。ここでは例としてRECモードでの
操作を説明します。
1.
• PLAYモードにして操作
を行うときは“PLAY”に
合わせます。
2.
【モードスイッチ】
タブを選びます。【왘】
は項目の決定にも使い
ます。
設定項目を選びます。
選択した項目に決定し
ます。
メニュー画面の操作を
中断します。
【コントロール
ボタン】
【MENU】
【
왗】【왘】を倒す
【왖】【왔】を倒す
【
쎲】(中央)を押す
例)設定項目“フラッシュ”
を選んだ場合
設定項目
タブ
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お買い上げ後初めて撮影をする前に、下記の設定を行ってくださ
い。
• 画面のメッセージの言語設定。
• 日時設定(この日時は、印刷情報などに利用されます)。
• 電池やUSBクレードルで電源が供給されないと、日時
がリセットされてしまいます。その場合は、日時設定画
面が表示されますので、再度日時を設定してください。
• 電池が消耗した状態で放置すると、約1日で日時がリ
セットされます。
• 言語と日時がリセットされているときに電源を入れる
と、毎回、言語設定画面が表示されます。
• 日時を設定しないと、間違った時間データによって記録
されてしまいますので、必ず設定してください。
1.
2.
왖 왔
日本語 :日本語
English :英語
Français:フランス語
Deutsch :ドイツ語
Español :スペイン語
Italiano :イタリア語
3.
쎲
4.
【왖】【왔】を倒す:
カーソル(選択枠)の部分
の数字などを変えます。
【왗】【왘】を倒す:
カーソル(選択枠)を移動
します。
5.
쎲
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ここでは最も基本的な撮影方法について説明します。
本機では被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度を自動
的に調整します。撮影された画像は、順次内蔵フラッシュメモ
リーに保存されます。
• 市販のメモリーカード(SDメモリーカードまたはMMC〈マルチ
メディアカード〉)に保存することもできます(61ページ)。
1.
• 【液晶モニター】に画像ま
たはメッセージが表示さ
れます。
2.
• RECモードになり、撮影
できる状態になります。
3.
• 撮影できる範囲は約1m∼
∞です。
• レンズや各センサーを指で
ふさがないでください。
• 【ファインダー】から被写体
を見て撮影することもでき
ます。
• 【ファインダー】から被写体
を見るときは【液晶モニ
ター】を消して電力の消費を
減らすことができます(41
ページ)。
4.
• 画像が撮影されます。
• 画質によって保存できる枚数が異なります(33ページ)。
• 被写体との距離や【ファインダー】を覗く角度によって、実
際に写る範囲と異なります。
• 手ぶれを起さないために、【シャッター】は静かに押してく
ださい。
1200
1200
1600
1600
NORMAL
NORMAL
02/12/24
02/12/24
12:58
12:58
12
12
【電源ボタン】
【モードスイッチ】