User manual - EX-S1
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• カメラ前面部にある【マイク】を必ず
対象に向けてください。
• 指などで【マイク】をふさがないよう
にご注意ください。
• 録音の対象がカメラから遠くに離れると、きれいに録音されま
せん。
• 録音中にボタン操作をすると、操作音が入ることがあります。
• 録音中に【電源ボタン】を押したり【モードスイッチ】を切り替え
ると、録音は中止となり、その時点までの音声が記録されます。
• 撮影済みの静止画像に、後から音声を追加(アフターレコーディ
ング機能)することができます。また、録音済みの音声を記録し
直すこともできます(46ページ)。
【マイク】
撮影時の消費電力を抑えたいときなどに、【液晶モニター】を消灯
することができます。
1.
2.
왘
3.
왖왔쎲
表示なし:【液晶モニター】が消灯します。
表示あり:【液晶モニター】が点灯します。
• 次の場合は“表示なし”に設定しても、【液晶モニター】は
点灯します。
−【MENU】を押した場合(約1分間表示されます)
−【コントロールボタン】を왗왘に倒した場合
−撮影モードがムービーモード/ボイスレコードモー
ドのとき
− 音声付き静止画撮影モードで音声を記録しているとき
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【コントロールボタン】を왗왘に倒す操作を、4つの中のどれか1つ
の機能の操作に割り当てることにより、操作しやすくすることが
できます。
1.
2.
왘
3.
왖왔쎲
•
【왗】【왘】で設定した機能が操作できるようになります。
撮影モード : 撮影モード(EX-S1は静止画/夜景/ムー
ビー、EX-M1は静止画/夜景/ムービー
/音声付静止画/ボイスレコード)が変更
できます(84ページ)。
EVシフト : 露出値(EV値)が補正できます(34ペー
ジ)。
フラッシュ : フラッシュ発光方法が変更できます(31
ページ)。
ホワイトバランス
:ホワイトバランスが変更できます(35
ページ)。
• 初期設定は“撮影モード”の操作となります。
モードメモリとは、電源を切ったときでも直前の状態を記憶して
おく機能です。電源の入/切で毎回設定をし直す手間がはぶけま
す。
撮影モード、フラッシュ、デジタルズーム、ホワイトバランス
1.
2.
왘
3.
왖왔쎲
入:電源を切ったときにその時点の設定を記憶します。
切:電源を切ったときに初期設定に戻ります。
機 能
撮影モード
フラッシュ
デジタルズーム
ホワイトバランス
切
静止画
オート
入
オート
入
最後のモード
43
本機は【液晶モニター】を備えていますので、記録されているファ
イルを本機だけで確認することができます。
記録されているファイルを順次送ったり戻したりしながら見るこ
とができます。
1.
• 【液晶モニター】に画像ま
たはメッセージが表示さ
れます。
2.
• PLAYモードになり、再
生できる状態になります。
3.
왗왘
【왘】を倒す:進みます。
【왗】を倒す:戻ります。
【電源ボタン】
【モードスイッチ】
•【왗】【왘】を倒し続けると、ファイルは早送りされます。
• このカメラで撮影されたファイルは、簡易画像で表示さ
れます。
音声付きの画像(
が表示される画像)を見るときは、下記のよ
うに操作してください。
1.
왗왘
2.
쎲
• 画像に録音された音声が
スピーカーから再生され
ます。
• 音声再生中に、次のような操作ができます。
音声を早戻し/早送りする ........【왗】【왘】を倒し続ける
再生と一時停止を切り替える .....【쎲】を押す
音量を調整する ............................【왖】【왔】を倒す
再生を中断する ............................【MENU】を押す
【왘】
【왗】
【왘】
【왗】
44
撮影した画像を4倍まで拡大して表示させることができます。
1.
왗왘
2.
3.
왘
4.
왖
• 【왔】で画像を元の大きさに
戻すことができます。
5.
쎲 왖 왔
왗왘
• 再度【 쎲 】を押すと、【 왖】
【왔】で更に画像を拡大/縮
小することができます。
6.
• 動画は拡大表示できません。
• 音声付き画像の音量調整は、再生中のみ可能です。
• カメラに液晶リモコンを接続したときは、音声はスピー
カーではなくステレオヘッドホンから出力されます
(78ページ)。ただし、音声はモノラルとなります。